福間聡 Fukuma Satoshi

研究者番号	40455762
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授 2019年度 – 2023年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 教授 2014年度 – 2017年度: 高崎経済大学, 地域政策学部, 准教授 2011年度: 東京大学, 人文社会系・研究科, 特任研究員 2009年度 – 2011年度: 東京大学, 人文社会系研究科, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01010:哲学および倫理学関連 / 哲学・倫理学研究代表者以外哲学・倫理学
キーワード	研究代表者ジョン・ロールズ / 非理想理論 / 応用倫理学 / 不遵守 / 善に対する正の優先権 / 中間層 / アリストテレス / ロールズ / 肩代わり義務 / 帰結主義 … もっと見る / 構成主義 / 契約主義 / メタ倫理学 / 規範倫理学 / ジェファーソン / アーレント / 財産所有民主制 / 平等な政治的諸自由の公正な価値の保障 / 公正としての正義 / 非理想的契約主義 / 統計的な生 / 特定された生 / 働くことの意味 / 財再所有の民主制 / 労働 / 有意義な仕事 / 国家の正統性 / ベーシック・インカム / 幸福 / 人生の意味 / 有意義な労働 / AI化された社会 / 人生の意味と幸福 / ＡＩ化された社会 / 生きがいのある生 / 自尊の基礎 / 財産所有の民主制 / 労働の意味 / ベーシックインカム … もっと見る研究代表者以外実践理性 / 徳 / 欲求 / 幸福 / 行為の合理性 / 実践的推論 / 規範 / 自律 / 各論 / 倫理学原論隠す

非理想的状況における特定された少数者と統計的な多数者の問題――契約主義の視点から研究代表者
- 研究代表者
  
  福間聡
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  高崎経済大学
倫理学における非理想理論の構築ーメタ・規範・応用倫理学の統一理論を目指してー研究代表者
- 研究代表者
  
  福間聡
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01010:哲学および倫理学関連
- 研究機関
  高崎経済大学
働くことの意味と所得保障政策との規範的な関連性の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  福間聡
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  高崎経済大学
心と行為の哲学的分析による倫理的諸概念の解明-モラル・サイコロジーからの接近-
- 研究代表者
  
  成田和信
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2011
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  哲学・倫理学
- 研究機関
  慶應義塾大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 政治的リベラリズム　増補版2022
- 著者名/発表者名
  ジョン・ロールズ　（神島裕子、福間聡　訳）
- 総ページ数
  704
- 出版者
  筑摩書房
- ISBN
  4480867376
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[図書] 現代哲学キーワード2016
- 著者名/発表者名
  福間聡（共著）
- 総ページ数
  280
- 出版者
  有斐閣
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[図書] 『「格差の時代」の労働論 ―ジョン・ロールズ『正義論』を読み直す』2014
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 総ページ数
  245
- 出版者
  現代書館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[雑誌論文] ロールズを非理想化する2023
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  東北哲学会年報
  
  巻: 39 号: 0 ページ: 65-87
- DOI
  10.24521/tpstja.39.0_65
- ISSN
  0913-9354, 2433-2941
- 言語
  日本語
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[雑誌論文] Should We Take Up the Slack?: Reflections on Non-ideal Theory in Ethics2022
- 著者名/発表者名
  Satoshi Fukuma
- 雑誌名
  
  Philosophia
  
  巻: 50 号: 4 ページ: 18251844-18251844
- DOI
  10.1007/s11406-022-00536-6
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[雑誌論文] ロールズによるアリストテレス批判の変遷について――差異と共通性についての探求2019
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  地域政策研究
  
  巻: 22(2) ページ: 15-30
- NAID
  120006843104
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[雑誌論文] Meaningful Work, Worthwhile Life, and Self-Respect: Reexamination of the Rawlsian Perspective on Basic Income in a Property-Owning Democracy2017
- 著者名/発表者名
  Fukuma Satoshi
- 雑誌名
  
  Basic Income Studies
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 1-10
- DOI
  10.1515/bis-2017-0011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[雑誌論文] 人生の意味と幸福──労働の終わりにおいて2017
- 著者名/発表者名
  福間　聡
- 雑誌名
  
  地域政策研究
  
  巻: 20:1 ページ: 15-33
- NAID
  120006354828
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[雑誌論文] 国家の正統性について――ロールズ的な視座から2016
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  産業研究
  
  巻: 51(1・2) ページ: 55-70
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[雑誌論文] 正義における比較アプローチと契約論アプローチ――「公平な観察者」と「公正としての正義」の問題2015
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  経済セミナー
  
  巻: 686 ページ: 39-44
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[雑誌論文] 道徳に実在論は必要か-非自然主義的実在論に基づいて-2011
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  理想
  
  巻: 685号ページ: 85-98
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[雑誌論文] Constructivism about Moral Values2011
- 著者名/発表者名
  Satoshi FUKUMA
- 雑誌名
  
  Global COE Program DALS, Graduate School of Humanities and Sociology, The University of Tokyo, Bulletin of Death and Life Studies
  
  巻: Vol.7 ページ: 160-175
- NAID
  120006904849
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[雑誌論文] 「死者に鞭打つ」ことほ可能か-死者に対する危害に関する一考察2009
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  死生学研究 12
  
  ページ: 129-149
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[雑誌論文] 「死者に鞭打つ」ことは可能か-死者に対する危害に関する一考察2009
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 雑誌名
  
  死生学研究
  
  巻: 12号ページ: 129-149
- NAID
  120006904883
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] Non-idealizing Rawls’s Conception of Justice: Toward the Institutionalization of the Modified First Principle in Japan2023
- 著者名/発表者名
  Satoshi FUKUMA
- 学会等名
  The Uehiro-Oxford-Melbourne-Japan Conference
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[学会発表] ロールズを非理想化する2022
- 著者名/発表者名
  福間　聡
- 学会等名
  東北哲学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[学会発表] 倫理学に非理想理論は必要か2021
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  京都生命倫理研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[学会発表] ロールズはアリストテレスをどう批判しているか？――その変避と妥当性2019
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  日本哲学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00034
[学会発表] "Meaningful Work, Worthwhile Life, and Self-Respect: Reexamination of the Rawlsian Perspective on Basic Income in a Property-Owning Democracy"2016
- 著者名/発表者名
  Satoshi FUKUMA
- 学会等名
  16th BIEN(Basic Income Earth Network) Congress
- 発表場所
  西江大学校（大韓民国）
- 年月日
  2016-07-08
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[学会発表] 所有権と領土権――国家の正統性についてのロールズ的視点からの一考察2015
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  哲学会
- 発表場所
  東京大学本郷キャンパス
- 年月日
  2015-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26370033
[学会発表] Rawls in Japan : A Brief Sketch of the Reception of John Rawls' Philosophy2011
- 著者名/発表者名
  Satoshi FUKUMA
- 学会等名
  The 10^<th> East-West Philosophers' Conference (Value and Values : Economics and Justice in an Age of Global Interdependence)
- 発表場所
  University of Hawaii at Manoa
- 年月日
  2011-05-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] 『応用哲学を学ぶ人のために』をさらに学ぶ人のために-フクシマの哲学に向けて-2011
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  応用哲学会
- 発表場所
  京都大学吉田キャンパス
- 年月日
  2011-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] ロールズ第三のプロジェクト2010
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  愛媛大学人文学会
- 発表場所
  愛媛大学城北キャンパス
- 年月日
  2010-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] 「死は恐ろしい」は真か2009
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEシンポジウム「死生学と生存学」
- 発表場所
  東京大学本郷キャンパス
- 年月日
  2009-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] Posthumous Harm or Posthumous Wrong? : A Philosophical Examination of Posthumous Events2009
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  The 4th International Tokyo Workshop on Applied Ethics and Philosophy
- 発表場所
  東京大学本郷キャンパス
- 年月日
  2009-10-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009
[学会発表] 「死は恐ろしい」は真か2009
- 著者名/発表者名
  福間聡
- 学会等名
  東京大学大学院人文社会系研究科グローバルCOEシンポジウム
- 発表場所
  東京大学本郷キャンパス
- 年月日
  2009-09-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21320009

1. 成田和信 (30198387)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 河野哲也 (60384715)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 柏端達也 (80263193)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. エアトルヴォルフガング (30407150)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

福間 聡 Fukuma Satoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

非理想的状況における特定された少数者と統計的な多数者の問題――契約主義の視点から研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

倫理学における非理想理論の構築ーメタ・規範・応用倫理学の統一理論を目指してー研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

働くことの意味と所得保障政策との規範的な関連性の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

心と行為の哲学的分析による倫理的諸概念の解明-モラル・サイコロジーからの接近-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 政治的リベラリズム 増補版2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 現代哲学キーワード2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 『「格差の時代」の労働論 ―ジョン・ロールズ『正義論』を読み直す』2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[雑誌論文] ロールズを非理想化する2023

著者名/発表者名

雑誌名

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ISSN

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[雑誌論文] Should We Take Up the Slack?: Reflections on Non-ideal Theory in Ethics2022

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] ロールズによるアリストテレス批判の変遷について――差異と共通性についての探求2019

著者名/発表者名

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NAID

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[雑誌論文] Meaningful Work, Worthwhile Life, and Self-Respect: Reexamination of the Rawlsian Perspective on Basic Income in a Property-Owning Democracy2017

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[雑誌論文] 人生の意味と幸福──労働の終わりにおいて2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] 国家の正統性について――ロールズ的な視座から2016

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 正義における比較アプローチと契約論アプローチ――「公平な観察者」と「公正としての正義」の問題2015

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 道徳に実在論は必要か-非自然主義的実在論に基づいて-2011

福間聡 Fukuma Satoshi

[図書] 政治的リベラリズム　増補版2022