小松紘司 Komatsu Kouji

研究者番号	40456893
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 愛知医科大学, 医学部, 講師 2015年度: 愛知医科大学, 医学部, 助教 2008年度 – 2009年度: 基礎生物学研究所, 初期発生研究部門, 特別協力研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 小区分48020:生理学関連 / 動物生産科学 / 発生生物学研究代表者以外小区分56040:産婦人科学関連
キーワード	研究代表者卵胞 / 卵巣 / ミトコンドリア / 卵子 / 卵母細胞 / オレイン酸 / 一次卵胞 / 血管新生 / エストラジオール / 原始卵胞 … もっと見る / ライブイメージング / Cdx2 / Oct4 / 着床前胚 / Nanog / 栄養外胚葉 / 内部細胞塊 / 胚盤胞 / 細胞分化 … もっと見る研究代表者以外細胞老化 / 炎症老化 / 卵巣予備能 / 反復流産 / 生殖医学 / PCOS / FOXL2 / POTE / 自己抗体 / 自己免疫 / 卵巣機能不全隠す

Inflammaging－細胞老化を標的とした卵巣機能長寿化への挑戦
- 研究代表者
  
  岩瀬明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  群馬大学
オレイン酸が卵母細胞のミトコンドリア機能に及ぼす影響とその作用メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小松紘司
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
新規自己抗体標的抗原に着目した自己免疫関連生殖機能障害の病態解明と早期診断法確立
- 研究代表者
  
  岩瀬明
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分56040:産婦人科学関連
- 研究機関
  群馬大学
卵胞発育制御機構の解明と原始卵胞のin vivo activation法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  小松紘司
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48020:生理学関連
- 研究機関
  愛知医科大学
卵巣内における卵胞発育動態のライブイメージング解析研究代表者
- 研究代表者
  
  小松紘司
- 研究期間 (年度)
  2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  動物生産科学
- 研究機関
  愛知医科大学
イメージング解析を用いたマウス着床前胚発生における細胞分化メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  小松紘司
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2009
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  発生生物学
- 研究機関
  基礎生物学研究所

すべて 2022 2020 2019 2018 2016 2015 2010 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Tamoxifen Activates Dormant Primordial Follicles in Mouse Ovaries2022
- 著者名/発表者名
  Wei Wei、Komatsu Kouji、Osuka Satoko、Murase Tomohiko、Bayasula Bayasula、Nakanishi Natsuki、Nakamura Tomoko、Goto Maki、Iwase Akira、Masubuchi Satoru、Kajiyama Hiroaki
- 雑誌名
  
  Reproductive Sciences
  
  巻: Online ahead of print. 号: 12 ページ: 3404-3412
- DOI
  10.1007/s43032-022-00896-0
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K18217, KAKENHI-PROJECT-22K08246, KAKENHI-PROJECT-20H03819
[雑誌論文] Increased supply from blood vessels promotes the activation of dormant primordial follicles in mouse ovaries2020
- 著者名/発表者名
  Komatsu K, Masubuchi S.
- 雑誌名
  
  Journal of Reproduction and Development
  
  巻: 66 号: 2 ページ: 105-113
- DOI
  10.1262/jrd.2019-091
- NAID
  130007830117
- ISSN
  0916-8818, 1348-4400
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08532, KAKENHI-PROJECT-18K06881
[雑誌論文] AndreGoffinet Lack of cadherins Celsr2 and Celsr3 impairs ependymal ciliogenesis, leading to fatal hydrocephalus2010
- 著者名/発表者名
  Fadel Tissir, Yibo Qu, Mireille Montcouquiol, Libing Zhou, Kouji Komatsu, Dongbo Shi, Toshihiko Fujimori, Jason Labeau, Donatienne Tyteca, PierreCourtoy, Yves Poumay, Tadashi Uemura
- 雑誌名
  
  Nature Neuroscience 13
  
  ページ: 700-707
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[雑誌論文] Atsuko Sehara-Fujiwsawa Roles of meltrin-beta / ADAM19 in progression of Schwann cell differentiation and myelination during sciatic nerve regeneration2009
- 著者名/発表者名
  Shuji Wakatsuki, Norihiro Yumoto, Koji Komatsu, Toshiyuki Araki
- 雑誌名
  
  Journal of Biological Chemistry 284(5)
  
  ページ: 1957-1966
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[雑誌論文] Morphological organization of the mouse preimplantation embryo2009
- 著者名/発表者名
  Toshihiko Fujimori, Yoko Kurotaki, Kouji Komatsu, Yo-ichi Nabeshima
- 雑誌名
  
  Reproductive Science 16(2)
  
  ページ: 171-177
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[学会発表] 17β-エストラジオールはcathepsin阻害因子cystatin Aの発現量を制御する事によって原始卵胞の発育をコントロールしている2020
- 著者名/発表者名
  小松　紘司
- 学会等名
  第113回日本繁殖生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] 卵巣内における原始卵胞～一次卵胞の発育過程にはマルチステップな発育制御機構が存在する2019
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第112回日本繁殖生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] 卵巣内で起こる血管新生は休眠状態の原始卵胞を活性化する2019
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第64回日本生殖医学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] Promoting follicle development by inducing ovarian angiogenesis2019
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  9th Federation of the Asia and Oceanian Physiological Societies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] 卵母細胞－顆粒層細胞間の細胞膜融合による新規結合構造の解析2019
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第19回日本生殖工学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] 生理活性物質徐放剤を用いた原始卵胞のin vivo activation2018
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第111回日本繁殖生物学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06881
[学会発表] 卵巣組織片培養による卵胞発育動態のタイムラプス解析2016
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第93回日本生理学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2016-03-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06275
[学会発表] progesteroneの卵胞発育に対する効果2015
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第108回日本繁殖生物学会大会
- 発表場所
  宮崎大学
- 年月日
  2015-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06275
[学会発表] The expression of Cdx2 change according to the position of cells in mouse blastocyst2008
- 著者名/発表者名
  小松紘司、鍋島陽一、藤森俊彦
- 学会等名
  第41回日本発生生物学会
- 発表場所
  徳島市
- 年月日
  2008-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[学会発表] The analysis of cell movement and expression of Oct4, Nanog and Cdx2 during mouse blastocyst formation2008
- 著者名/発表者名
  Kouji Komatsu, Yo-ichi Nabeshima, Toshihiko Fujimori
- 学会等名
  Frontiers in Developmental Biology
- 発表場所
  Giens(France)
- 年月日
  2008-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[学会発表] The expression of Cdx2 changes according to the position of cells in Mouse blastocyst formation2008
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  第41回日本発生生物学会
- 発表場所
  徳島県
- 年月日
  2008-05-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176
[学会発表] The analysis of cell movement and expression of Oct4 ; Nanog and Cdx2 during mouse blastocyst formation2008
- 著者名/発表者名
  小松紘司
- 学会等名
  Frontiers in Developmental Biology(日仏合同発生学会)
- 発表場所
  Giens (France)
- 年月日
  2008-09-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20770176

1. 岩瀬明 (20362246)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 北原慈和 (20714728)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 大須賀智子 (30778296)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
4. 小谷友美 (70359751)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 中村智子 (40732681)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 小林未央 (90827594)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小松 紘司 Komatsu Kouji

研究課題

研究成果

共同研究者

Inflammaging－細胞老化を標的とした卵巣機能長寿化への挑戦

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オレイン酸が卵母細胞のミトコンドリア機能に及ぼす影響とその作用メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規自己抗体標的抗原に着目した自己免疫関連生殖機能障害の病態解明と早期診断法確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

卵胞発育制御機構の解明と原始卵胞のin vivo activation法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

卵巣内における卵胞発育動態のライブイメージング解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

イメージング解析を用いたマウス着床前胚発生における細胞分化メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Tamoxifen Activates Dormant Primordial Follicles in Mouse Ovaries2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Increased supply from blood vessels promotes the activation of dormant primordial follicles in mouse ovaries2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] AndreGoffinet Lack of cadherins Celsr2 and Celsr3 impairs ependymal ciliogenesis, leading to fatal hydrocephalus2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Atsuko Sehara-Fujiwsawa Roles of meltrin-beta / ADAM19 in progression of Schwann cell differentiation and myelination during sciatic nerve regeneration2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Morphological organization of the mouse preimplantation embryo2009

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 17β-エストラジオールはcathepsin阻害因子cystatin Aの発現量を制御する事によって原始卵胞の発育をコントロールしている2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 卵巣内における原始卵胞～一次卵胞の発育過程にはマルチステップな発育制御機構が存在する2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 卵巣内で起こる血管新生は休眠状態の原始卵胞を活性化する2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Promoting follicle development by inducing ovarian angiogenesis2019

著者名/発表者名

学会等名

小松紘司 Komatsu Kouji