中野義勝 Nakano Yoshikatsu

研究者番号	40457669
所属 (現在)	2025年度: 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 技術専門職員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 沖縄科学技術大学院大学, 沖縄マリンサイエンスサポートセクション, リサーチサポートリーダー 2015年度: 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 技術職員 2010年度 – 2012年度: 琉球大学, 熱帯生物圏研究センター, 技術専門職員
審査区分/研究分野	研究代表者以外小区分45040:生態学および環境学関連 / 環境動態解析 / 複合領域
キーワード	研究代表者以外地質学 / 群落維持機構 / 白化 / 気候変動 / 生物学と地質学からの検証 / 群落形成・維持機構 / 性比の偏り / 隠蔽系統 / 生物学と地質学 / サンゴの群落維持機構 … もっと見る / 地質学と生物学からの検証 / ユビエダハマサンゴ / 大規模集団の維持機構 / 濃縮安定同位体 / ICP-MS / 微量金属 / メタロミクス / 海水 / 骨格 / 褐虫藻 / サンゴ / 非線形応答過程 / 数値シミュレーション / 炭酸系動態 / ストレス制御 / 物質循環 / 生態系モデル / 複合ストレス / サンゴ礁隠す

白化に強いユビエダハマサンゴ群落は頑健か？脆弱か？-生物学と地質学からの検証-
- 研究代表者
  
  磯村尚子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  沖縄工業高等専門学校
海水からサンゴ各部位へのメタロミクスとその環境応答
- 研究代表者
  
  伊藤彰英
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  環境動態解析
- 研究機関
  麻布大学
複合ストレスの包括的評価・予測とサンゴ礁生態系応答モデル解析
- 研究代表者
  
  灘岡和夫
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2012
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  東京工業大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] サンゴ礁学-未知なる世界への招待-、第12章サンゴの病気2011
- 著者名/発表者名
  ベアトリス・カサレト, 中野義勝
- 総ページ数
  362
- 出版者
  東海大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[図書] サンゴの病気,土屋・大葉・鈴木(編)「サンゴ礁学」,第12章2011
- 著者名/発表者名
  ベアトリス・カサレト, 中野義勝
- 出版者
  日本サンゴ礁学会監修,東海大学出版会
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[雑誌論文] Skeletal structure and progression of growth anomalies in Porites australiensis in Okinawa, Japan2012
- 著者名/発表者名
  Yasuda N, Nakano Y, Yamashiro H, Hidaka M
- 雑誌名
  
  Diseases of Aquatic Organisms
  
  巻: 97 号: 3 ページ: 237-247
- DOI
  10.3354/dao02408
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121002, KAKENHI-PLANNED-20121007, KAKENHI-PROJECT-23570080
[雑誌論文] Reproductive biology and early life history of the hermaphroditic feather star Dorometra sesokonis (Echinodermata : Crinoidea).2010
- 著者名/発表者名
  Obuchi M, Fujita Y, Nakano Y, Uehara T, Motowaka T
- 雑誌名
  
  Marine Biology
  
  巻: 157 ページ: 1192-1201
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[雑誌論文] Reproductive biology and early life history of the hermaphroditic feather star Dorometra sesokonis (Echinodermata: Crinoidea)2010
- 著者名/発表者名
  Obuchi M, Fujita Y, Nakano Y, Uehara T, Motowaka T
- 雑誌名
  
  Marine Biology
  
  巻: 157 ページ: 1192-1201
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] ユビエダハマサンゴ（Porites cylindrica）地域個体群の創出および維持機構の推定2024
- 著者名/発表者名
  磯村尚子, 佐野亘, 銘苅海星, 中野義勝, 横山祐典, 宮入陽介, 菅浩伸
- 学会等名
  日本生態学会第71回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] Verification of cryptic species in Porites cylindrica2023
- 著者名/発表者名
  Naoko ISOMURA , Kaisei MEKARU, Hikaru NAKANO, Keisuke INOHA, Yoshikatsu NAKANO, Haruko KURIHARA, Nina YASUDA
- 学会等名
  5th Asia-Pacific Coral Reef Symposium
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] 沖縄島大浦湾におけるユビエダハマサンゴ大規模群落の形成年代2023
- 著者名/発表者名
  佐野亘，磯村尚子，中野義勝，横山祐典，宮入陽介，菅浩伸
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第26回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] 中琉球（沖縄本島周辺、奄美群島）における特異なサンゴ群落の保全に向けて2022
- 著者名/発表者名
  中野義勝・磯村尚子
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] ユビエダハマサンゴにおける隠蔽種の検証2022
- 著者名/発表者名
  銘苅海星・中野晃・伊野波佳介・中野義勝・栗原晴子・安田仁奈・磯村尚子
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第25回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] 沖縄本島備瀬の海草藻場における長期環境変動2021
- 著者名/発表者名
  佐野亘・中野義勝・横山祐典・藤田和彦・宮入陽介・磯村尚子・菅浩伸
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H03329
[学会発表] Specific bleaching of Pocilloporidae corals in low water temperature.2012
- 著者名/発表者名
  Nakano Y
- 学会等名
  12th International Coral Reef Symposium
- 発表場所
  Cairns, Australia
- 年月日
  2012-07-09
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] サンゴのフェノロジー -冬季に観察された白化現象の緯度的偏向と季節変動2012
- 著者名/発表者名
  中野義勝
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第15回大会
- 発表場所
  東京都文京区（東京大学）
- 年月日
  2012-11-22
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] アオサンゴの科学・サンゴ礁の科学2011
- 著者名/発表者名
  中野義勝
- 学会等名
  「大浦湾のアオサンゴをよく知り、名護の海の将来を考えてみよう」日本自然協会主催
- 発表場所
  名護市大西公民館(沖縄)
- 年月日
  2011-03-05
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 瀬底島クンリ浜(瀬底ビーチ)礁池内におけるサンゴ群集変動(2006-2011)2011
- 著者名/発表者名
  中野義勝
- 学会等名
  日本サンゴ礁学会第14回大会
- 発表場所
  沖縄県男女共同参画センターてぃるる
- 年月日
  2011-11-05
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 3種類の単離褐虫藻の生化学的組成と性質2010
- 著者名/発表者名
  松岡亮介、中野義勝、粟井光一郎、鈴木款、塩井祐三
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] Polyp gastric cavity internal processes : implications for biogochemistry.2010
- 著者名/発表者名
  Agostini S, Suzuki Y, Casareto B, Shiroma K, Nakano Y
- 学会等名
  2nd Asia Pacific Coral Reef Symposium
- 発表場所
  Phuket, Thailand
- 年月日
  2010-06-21
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] A field observation of species-specific fatal disease on Poritides2010
- 著者名/発表者名
  Nakano Y, Casareto B, Yoshinaga K, Suzuki Y
- 学会等名
  2nd Asia Pacific Coral Reef Symposium
- 発表場所
  Phuket, Thailand
- 年月日
  2010-06-20
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 中野先生と学ぶ-マイコドラ勉強会2010
- 著者名/発表者名
  中野義勝
- 学会等名
  「マイコドラ勉強会」砂辺のサンゴを見守る会主催
- 発表場所
  嘉手納漁協(沖縄)
- 年月日
  2010-12-17
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] シンポジウムアンケートから見たサンゴ礁保全のための普及のあり方2010
- 著者名/発表者名
  中野義勝
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 高水温下におけるサンゴホストと褐虫藻の間の炭素・窒素の分配2010
- 著者名/発表者名
  鈴木款、城間和代、カサレトベアトリス、シルバンアゴステニ、石川義郎、中野義勝
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-04
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 市民によるサンゴ群集モニタリング-大浦湾チリビシのアオサンゴ群集の変遷の記録-2010
- 著者名/発表者名
  安部真理子、大野正人、中井達郎、中野義勝
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] Effects of heat and high CO_2 stress on Galaxea fascicularis studied at the microscale.2010
- 著者名/発表者名
  Agostini S, Higuchi T, Fujimura H, Yuyama Casareto B, Fujimura H, Yoshinaga K, Suzuki T, Suzuki Y, Nakano Y
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] 色素分析から見た白化の進行に伴う褐虫藻の量と健康状態の変化2010
- 著者名/発表者名
  鈴木利幸、シルバンアゴステニ、樋口富彦、藤村弘行、カサレトベアトリス、吉永光一、鈴木款、塩井祐三、中野義勝
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-03
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] Physical disturbance of the boulder zone on reef alopes.2010
- 著者名/発表者名
  Obuchi M, Nakano Y, Fujita Y
- 学会等名
  2nd Asia Pacific Coral Reef Symposium
- 発表場所
  Phuket, Thailand
- 年月日
  2010-06-21
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] New inights on coral bleaching mechanisms2010
- 著者名/発表者名
  Casareto B, Agostini S, Higuchi T, Fujimura H, Yoshinaga K, Suzuki T, Suzuki Y, Nakano Y
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカビオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-04
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007
[学会発表] サンゴ礁の砂地の有機物動態への影響2010
- 著者名/発表者名
  田代翼、カサレトベアトリス、シルバンアゴステニ、鈴木利幸、鈴木款、中井達郎、藤村弘行、中野義勝
- 学会等名
  第13回日本サンゴ礁学会大会
- 発表場所
  つくばカピオ(茨城)
- 年月日
  2010-12-02
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-20121007

1. 灘岡和夫 (70164481)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 渡邉敦 (00378001)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 宮島利宏 (20311631)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 伊藤彰英 (60273265)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 朱彦北 (90422790)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 磯村尚子 (90376989)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
7. 安田仁奈 (00617251)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 菅浩伸 (20294390)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 管浩伸

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件
10. 山城秀之

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
11. 日高道雄

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

中野 義勝 Nakano Yoshikatsu

研究課題

研究成果

共同研究者

白化に強いユビエダハマサンゴ群落は頑健か？脆弱か？-生物学と地質学からの検証-

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海水からサンゴ各部位へのメタロミクスとその環境応答

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

複合ストレスの包括的評価・予測とサンゴ礁生態系応答モデル解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] サンゴ礁学-未知なる世界への招待-、第12章サンゴの病気2011

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] サンゴの病気,土屋・大葉・鈴木(編)「サンゴ礁学」,第12章2011

著者名/発表者名

出版者

データソース

[雑誌論文] Skeletal structure and progression of growth anomalies in Porites australiensis in Okinawa, Japan2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Reproductive biology and early life history of the hermaphroditic feather star Dorometra sesokonis (Echinodermata : Crinoidea).2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reproductive biology and early life history of the hermaphroditic feather star Dorometra sesokonis (Echinodermata: Crinoidea)2010

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ユビエダハマサンゴ（Porites cylindrica）地域個体群の創出および維持機構の推定2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Verification of cryptic species in Porites cylindrica2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 沖縄島大浦湾におけるユビエダハマサンゴ大規模群落の形成年代2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 中琉球（沖縄本島周辺、奄美群島）における特異なサンゴ群落の保全に向けて2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ユビエダハマサンゴにおける隠蔽種の検証2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 沖縄本島備瀬の海草藻場における長期環境変動2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Specific bleaching of Pocilloporidae corals in low water temperature.2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] サンゴのフェノロジー -冬季に観察された白化現象の緯度的偏向と季節変動2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

中野義勝 Nakano Yoshikatsu