関塚剛史 Sekizuka Tsuyoshi

研究者番号	40462775
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2023年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター, 室長 2013年度 – 2014年度: 国立感染症研究所, その他部局等, 研究員 2011年度 – 2014年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター, 主任研究官 2010年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター第三室, 主任研究官 2010年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター第三室, 研究員 2009年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター第三室, 研究員 2008年度: 国立感染症研究所, 病原体ゲノム解析研究センター第三室, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者細菌学(含真菌学) 研究代表者以外細菌学(含真菌学) / 中区分63:環境解析評価およびその関連分野 / 小区分49060:ウイルス学関連
キーワード	研究代表者ゲノム / 細菌叢破綻 / 多様性 / 腸内細菌 / ファージ / 細菌ゲノム / 培地 / ゲノム解析 / メタゲノム解析 / 腸内細菌叢 … もっと見る / 未知培養細菌 / 難培養細菌 / 原虫 / 分子生物学 / 共生 / 原生動物 / 細菌叢 … もっと見る研究代表者以外薬剤耐性 / メタゲノム解析 / 環境化学 / ヒトパピローマウイルス / E2 / FLCN / sgRNAライブラリー / CRISPR-Cas9 / 細胞侵入 / HPV / genotyping / SNPs / 多菌型 / 少菌型 / ゲノム / らい菌 / ハンセン病 / レンサ球菌 / 川崎病隠す

パンデミック状況での過剰な医薬品使用の環境への影響：薬剤耐性と水圏生物への影響
- 研究代表者
  
  玉村雪乃
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  国際共同研究加速基金(国際共同研究強化(B))
- 審査区分
  
  中区分63:環境解析評価およびその関連分野
- 研究機関
  国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構
オミックス解析によるヒトパピローマウイルス細胞内侵入機構の解明
- 研究代表者
  
  石井克幸
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分49060:ウイルス学関連
- 研究機関
  国立感染症研究所
バクテリオファージが引き起こす腸内細菌叢破綻メカニズムに関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  関塚剛史
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  国立感染症研究所
らい菌の比較ゲノム解析
- 研究代表者
  
  甲斐雅規
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  国立感染症研究所
糞便培地を用いたヒト腸内の難培養細菌の分離培養とゲノム細菌学的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  関塚剛史
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  国立感染症研究所
川崎病患児における細菌叢の経時的変動解析
- 研究代表者
  
  黒田誠
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2013
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  国立感染症研究所
家禽における腸管内の細菌および原生動物の共生関係と病原性細菌の伝播機構の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  関塚剛史
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  細菌学(含真菌学)
- 研究機関
  国立感染症研究所

すべて 2021 2019 2018 2017 2014 2013 2012 2011 2010 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Complete genome sequence and comparative genomic analysis of Mycobacterium massiliense JCM 15300 in the Mycobacterium abscessus group reveal a conserved genomic island MmGI-1 related to putative lipid metabolism2014
- 著者名/発表者名
  Sekizuka T, Kai M, Nakanaga K, Nakata N, Kazumi Y, Maeda S, Makino M, Hoshino Y, Kuroda M
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 9 号: 12 ページ: e114848-e114848
- DOI
  10.1371/journal.pone.0114848
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-23117005, KAKENHI-PROJECT-24590544
[雑誌論文] Chaacteristic mutations found in the ML0411 gene of Mycobacterium leprae isolated in Northeast Asian countries2013
- 著者名/発表者名
  M. Kai, N. Nakata, M. Matsuoka, T. Sekizuka, M. Kuroda, M. Makino
- 雑誌名
  
  Infection, Genetics and Evolution
  
  巻: 19 ページ: 200-204
- DOI
  10.1016/j.meegid.2013.07.014
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590544
[雑誌論文] Pathogenic characterization of a cervical lymph node derived from a patient with Kawasaki disease2012
- 著者名/発表者名
  Katano H, Sato S, Sekizuka T, Kinumaki A, Fukumoto H, Sato Y, Hasegawa H, Morikawa S, Saijo M, Mizutani T, Kuroda M
- 雑誌名
  
  Int J Clin Exp Pathol
  
  巻: 5(8), (PMID :23071864), (ISSN :1936-2625/IJCEP1208021) ページ: 814-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] ゲノムワイドCRISPRスクリーニングによるHPV細胞侵入に必要な宿主因子の同定2021
- 著者名/発表者名
  石井克幸、山地俊之、本間悠太、関塚剛史
- 学会等名
  日本ウイルス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07154
[学会発表] 抗菌薬多剤併用療法後の潰瘍性大腸炎寛解時における腸管内細菌叢の特徴2019
- 著者名/発表者名
  関塚剛史、加藤公敏、杉山敏郎、大草敏史、黒田誠
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08845
[学会発表] 潰瘍性大腸炎患者由来Fusobacterium varium Fv113-g1株のゲノム・トランスクリプトーム解析2018
- 著者名/発表者名
  関塚剛史，加藤公敏，黒田誠，大草敏史
- 学会等名
  第22回腸内細菌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08845
[学会発表] 完全長ゲノム配列解析による潰瘍性大腸炎患者より分離されたFusobacterium varium Fv113-g1株の特徴2017
- 著者名/発表者名
  関塚剛史, 大草敏史, 黒田誠
- 学会等名
  第９１回日本細菌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K08845
[学会発表] Characteristic SNPs in Mycobacterium leprae isolated in Japan2013
- 著者名/発表者名
  M. Kai, N. Nakata, G.T. Chae, P. Saunderson, A.A. Maghanoy. M.F. Balagon, M. Matsuoka, T. Sekizuka, M. Kuroda, M. Makino
- 学会等名
  18th International Leprosy Congress
- 発表場所
  Brussels, Belgium
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590544
[学会発表] Comprehensive Detection of Possible Pathogens Associated with Kawasaki Disease using Next-generation Direct DNA Sequencing2012
- 著者名/発表者名
  Makoto Kuroda, Yoshimichi Hamada, Seiichi Sato, Kunihiro Oba, Harutaka Katano, Tsuyoshi Sekizuka, Akiko Kinumaki, Masaaki Mori, Masaru Terai, Tetsuya Mizutani
- 学会等名
  The 10th International Kawasaki Disease Symposium
- 発表場所
  ハイアットリージェンシー（京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] Longitudinal analysis of gut flora in Kawasaki disease patients using next generation DNA sequencing2012
- 著者名/発表者名
  Akiko Kinumaki, Tsuyoshi Sekizuka, Masaru Takamizawa, Takashi Igarashi, Makoto Kuroda
- 学会等名
  The 10th International Kawasaki Disease Symposium
- 発表場所
  ハイアットリージェンシー（京都市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] Longitudinal analysis of gut flora in Kawasaki disease patients using a next-generation DNA sequencing2012
- 著者名/発表者名
  Akiko Kinumaki, Tsuyoshi Sekizuka, Masaru Takamizawa, Takashi Igarashi, Makoto Kuroda
- 学会等名
  Scientific conference : Exploring Human Host-Microbiome Interactions in Health and Disease
- 発表場所
  Sanger centre, Cambridge, UK
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] Longitudinal analysis of gut flora in Kawasaki disease patients using a next-generation DNA sequencing.2012
- 著者名/発表者名
  Akiko Kinumaki, Tsuyoshi Sekizuka, Masaru Takamizawa, Takashi Igarashi, Makoto Kuroda
- 学会等名
  Scientific conference: Exploring Human Host-Microbiome Interactions in Health and Disease
- 発表場所
  Sanger centre, Cambridge, UK
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] 次世代シークエンサーによる川崎病の病原体候補の探索2011
- 著者名/発表者名
  黒田誠、関塚剛史、片野晴隆、絹巻暁子、佐藤誠一、大場邦弘、浜田洋通、寺井勝、緒方昌平、森雅亮、水谷哲也
- 学会等名
  第３１回日本川崎病学会
- 発表場所
  はまぎんホール　ビィアマーレ（横浜市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] 次世代シークエンサーによる川崎病の病原体候補の探索2011
- 著者名/発表者名
  黒田誠、関塚剛史、片野晴隆、絹巻暁子、佐藤誠一、大場邦弘、浜田洋通、寺井勝、緒方昌平、森雅亮、水谷哲也
- 学会等名
  第31回日本川崎病学会・学術集会
- 発表場所
  横浜市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23590527
[学会発表] 動物腸管内の原生動物に内在する細菌と細菌叢と原生動物叢の共生関係2011
- 著者名/発表者名
  関塚剛史
- 学会等名
  第80回日本寄生虫学会大会・第22回日本臨床寄生虫学会大会
- 発表場所
  東京都東京慈恵医科大学
- 年月日
  2011-07-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] 動物腸管内の原生動物に内在する細菌と細菌叢と原生動物叢の共生関係2011
- 著者名/発表者名
  関塚剛史、黒田誠
- 学会等名
  第80回日本寄生虫学会大会・第22回日本臨床寄生虫学会大会,※備考:2011年3月29日に執り行われる予定であったが、東日本大震災の影響で2011年7月17日に延期された。
- 発表場所
  東京(口頭発表)
- 年月日
  2011-07-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] Meta 16S ribosomal DNA direct short read sequencing : a novel comprehensive and quantitative approach for microbial flora analysis using next-generation sequencer2010
- 著者名/発表者名
  関塚剛史、黒田誠
- 学会等名
  BMB2010
- 発表場所
  神戸
- 年月日
  2010-12-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] illumina GAIIによる16SrDNA配列を用いた網羅的且つ定量的な細菌叢解析2010
- 著者名/発表者名
  関塚剛史、黒田誠
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜(口頭発表)
- 年月日
  2010-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] illumina GAIIによる16SrDNA配列を用いた網羅的且つ定量的な細菌叢解析2010
- 著者名/発表者名
  関塚剛史
- 学会等名
  第83回日本細菌学会総会
- 発表場所
  横浜市パシフィコ横浜
- 年月日
  2010-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] 動物腸管内の細菌叢および原生動物叢の検出・同定2009
- 著者名/発表者名
  関塚剛史、井上智、黒田誠
- 学会等名
  第82回日本細菌学会総会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2009-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] 動物腸管内の細菌叢および原生動物叢の検出・同定2009
- 著者名/発表者名
  関塚剛史
- 学会等名
  第82回日本細菌学会総会
- 発表場所
  名古屋市名古屋国際会議場
- 年月日
  2009-03-13
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20790346
[学会発表] Comparison of genome sequences between Mycobacterium leprae prepared before and after passaging in nude mice footpad
- 著者名/発表者名
  M. Kai, T. Sekizuka, A. A. Maghanoy, M. F. Balagon, P. Saunderson, M. Makino, M. Kuroda
- 学会等名
  XVIII International Symposium on Gnotobiology
- 発表場所
  St-Petersburg, Russian Federation
- 年月日
  2014-09-21 – 2014-09-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590544
[学会発表] 日本で分離されたらい菌Kyoto-2の特徴的なゲノタイプ
- 著者名/発表者名
  甲斐雅規、中田　登、関塚剛史、黒田　誠、牧野正彦
- 学会等名
  第88回日本細菌学会総会
- 発表場所
  長良川国際会議場
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24590544

1. 黒田誠 (80317411)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 12件
2. 甲斐雅規 (10291147)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 石井克幸 (90342899)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 山地俊之 (50332309)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 玉村雪乃 (90584384)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. グルゲキールティ・シリ (50391446)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 中田登

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

関塚 剛史 Sekizuka Tsuyoshi

研究課題

研究成果

共同研究者

パンデミック状況での過剰な医薬品使用の環境への影響：薬剤耐性と水圏生物への影響

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オミックス解析によるヒトパピローマウイルス細胞内侵入機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

バクテリオファージが引き起こす腸内細菌叢破綻メカニズムに関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

らい菌の比較ゲノム解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

糞便培地を用いたヒト腸内の難培養細菌の分離培養とゲノム細菌学的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

川崎病患児における細菌叢の経時的変動解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

家禽における腸管内の細菌および原生動物の共生関係と病原性細菌の伝播機構の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Complete genome sequence and comparative genomic analysis of Mycobacterium massiliense JCM 15300 in the Mycobacterium abscessus group reveal a conserved genomic island MmGI-1 related to putative lipid metabolism2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chaacteristic mutations found in the ML0411 gene of Mycobacterium leprae isolated in Northeast Asian countries2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Pathogenic characterization of a cervical lymph node derived from a patient with Kawasaki disease2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ゲノムワイドCRISPRスクリーニングによるHPV細胞侵入に必要な宿主因子の同定2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 抗菌薬多剤併用療法後の潰瘍性大腸炎寛解時における腸管内細菌叢の特徴2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 潰瘍性大腸炎患者由来Fusobacterium varium Fv113-g1株のゲノム・トランスクリプトーム解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 完全長ゲノム配列解析による潰瘍性大腸炎患者より分離されたFusobacterium varium Fv113-g1株の特徴2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Characteristic SNPs in Mycobacterium leprae isolated in Japan2013

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

関塚剛史 Sekizuka Tsuyoshi