長沼孝雄 Naganuma Takao

研究者番号	40466462
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立健康危機管理研究機構, 国立国際医療研究所, 上級研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 上級研究員 2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 上級研究員 2015年度 – 2019年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 上級研究員 2013年度 – 2014年度: 筑波大学, 生命環境系, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分54040:代謝および内分泌学関連 / 分子生物学 / システムゲノム科学
キーワード	研究代表者肝臓 / 転写制御 / 脱ユビキチン化酵素 / 長鎖非コードRNA / RNA結合タンパク質 / 非コードRNA / 血糖調節 / グルカゴンシグナル / 糖新生 / 長鎖ノンコーディングRNA … もっと見る / 細胞機能制御 / 栄養シグナル / 細胞機能 / 代謝調節 / 脱ユビキチン化 / RNA結合 / 翻訳後修飾 / 選択的3'末端プロセシング隠す

肝糖新生におけるGCN5のユビキチン化の役割とその制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長沼孝雄
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター
グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節機能の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長沼孝雄
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54040:代謝および内分泌学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター
長鎖非コードRNAによる代謝調節と細胞機能制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長沼孝雄
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  システムゲノム科学
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター
非コードRNAによるタンパク質の脱ユビキチン化制御機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長沼孝雄
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター
選択的3'末端プロセシングによる長鎖非コードRNAの機能獲得機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  長沼孝雄
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  分子生物学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] PHD3 regulates glucose metabolism by suppressing stress-induced signalling and optimising gluconeogenesis and insulin signalling in hepatocytes.2018
- 著者名/発表者名
  Yano H, Sakai M, Matsukawa T, Yagi T, Naganuma T, Mitsushima M, Iida S, Inaba Y, Inoue H, Unoki-Kubota H, Kaburagi Y, Asahara S, Kido Y, Minami S, Kasuga M, Matsumoto M.
- 雑誌名
  
  Sci Rep.
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 14290-14290
- DOI
  10.1038/s41598-018-32575-z
- NAID
  120006529679
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18KT0020, KAKENHI-PROJECT-17K07266, KAKENHI-PROJECT-17K09882, KAKENHI-PROJECT-18K08534, KAKENHI-PUBLICLY-17H05499, KAKENHI-PROJECT-17H01966, KAKENHI-PROJECT-15H05678
[雑誌論文] CACUL1/CAC1 attenuates p53 activity through PML post-translational modification.2017
- 著者名/発表者名
  Fukuda T, Kigoshi-Tansho Y, Naganuma T, Kazaana A, Okajima T, Tsuruta F, Chiba T.
- 雑誌名
  
  Biochemical and Biophysical Research Communications.
  
  巻: 482 号: 4 ページ: 863-869
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2016.11.125
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K20890, KAKENHI-PROJECT-16K07339
[雑誌論文] SWI/SNF chromatin-remodeling complexes function in noncoding RNA-dependent assembly of nuclear bodies.2015
- 著者名/発表者名
  Kawaguchi T, Tanigawa A, Naganuma T, Ohkawa Y, Souquere S, Pierron G, Hirose T.
- 雑誌名
  
  Proc Natl Acad Sci U S A.
  
  巻: 112 号: 14 ページ: 4304-4309
- DOI
  10.1073/pnas.1423819112
- NAID
  120005661435
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25871195, KAKENHI-PROJECT-26291001, KAKENHI-PLANNED-25116010, KAKENHI-PROJECT-26290064, KAKENHI-ORGANIZER-26113001, KAKENHI-PLANNED-26113002
[雑誌論文] NEAT1 long noncoding RNA regulates transcription via protein sequestration within2014
- 著者名/発表者名
  Hirose T, Virnicchi G, Tanigawa A, Naganuma T, Li R, Kimura H, Yokoi T, Nakagawa S, Bénard M, Fox AH, Pierron G.
- 雑誌名
  
  Mol Biol Cell.
  
  巻: 25 号: 1 ページ: 169-183
- DOI
  10.1091/mbc.e13-09-0558
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-25116005, KAKENHI-PROJECT-25871195, KAKENHI-PLANNED-26113005
[学会発表] 肝臓の脂肪酸合成酵素を介したリポタンパク代謝調節機構の解明2024
- 著者名/発表者名
  松本道宏, 松川隼也, ◯長沼孝雄, 満島勝
- 学会等名
  第37回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08639
[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの血糖調節における機能の解明2023
- 著者名/発表者名
  ◯長沼孝雄, 松川隼也, 満島勝, 松本道宏
- 学会等名
  第66回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08639
[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの血糖調節における役割の解明2023
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 満島勝, 松本道宏
- 学会等名
  第36回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08639
[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAによる血糖調節機構の解明2022
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第64回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08639
[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節機能の解明2020
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第34回日本糖尿病・肥満動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食誘導性lncRNAの代謝調節における機能的役割の解明2019
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第21回日本RNA学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における機能の解明2019
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第31回分子糖尿病学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における機能の解明2019
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  2019年度生理学研究所研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食誘導性lncRNAの代謝調節における機能の解明2019
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第42回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における機能的役割の解明2019
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 八木孝, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第62回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における役割の解明2018
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 松川隼也, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食応答性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における役割の解明2018
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 高橋経太, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 松川隼也, 春日雅人,松本道宏
- 学会等名
  第32回日本糖尿病・肥満動物学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] 絶食応答性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節における役割の解明2018
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 高橋経太, 酒井真志人, 満島勝, 矢野宏行, 松川隼也, 春日雅人, 松本道宏
- 学会等名
  第61回日本糖尿病学会年次学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07266
[学会発表] HNRNPKの脱ユビキチン化を制御する分子機構の解明2014
- 著者名/発表者名
  長沼孝雄, 藤井結衣, 千葉智樹
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-11-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25871195

1. 木村宏

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
2. 井上啓

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

長沼 孝雄 Naganuma Takao

研究課題

研究成果

共同研究者

肝糖新生におけるGCN5のユビキチン化の役割とその制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節機能の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

長鎖非コードRNAによる代謝調節と細胞機能制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非コードRNAによるタンパク質の脱ユビキチン化制御機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

選択的3'末端プロセシングによる長鎖非コードRNAの機能獲得機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] PHD3 regulates glucose metabolism by suppressing stress-induced signalling and optimising gluconeogenesis and insulin signalling in hepatocytes.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] CACUL1/CAC1 attenuates p53 activity through PML post-translational modification.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SWI/SNF chromatin-remodeling complexes function in noncoding RNA-dependent assembly of nuclear bodies.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] NEAT1 long noncoding RNA regulates transcription via protein sequestration within2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 肝臓の脂肪酸合成酵素を介したリポタンパク代謝調節機構の解明2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの血糖調節における機能の解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの血糖調節における役割の解明2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAによる血糖調節機構の解明2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] グルカゴン誘導性長鎖ノンコーディングRNAの代謝調節機能の解明2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 絶食誘導性lncRNAの代謝調節における機能的役割の解明2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

長沼孝雄 Naganuma Takao