橋本照男 Hashimoto Teruo

研究者番号	40553756
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 新潟医療福祉大学, 心理・福祉学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 新潟医療福祉大学, 心理・福祉学部, 准教授 2020年度 – 2023年度: 東北大学, 加齢医学研究所, 助教 2014年度 – 2018年度: 東北大学, 加齢医学研究所, 助教 2013年度: 独立行政法人理化学研究所, 脳科学総合研究センター, 研究員 2009年度 – 2012年度: 独立行政法人理化学研究所, 象徴概念発達研究チーム, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者実験心理学 / 小区分51020:認知脳科学関連 / 小区分10040:実験心理学関連 / 複合領域 / 子ども学(子ども環境学) / 認知科学研究代表者以外小区分57050:補綴系歯学関連
キーワード	研究代表者発達認知神経科学 / 脳内ネットワーク / 脳画像研究 / 記憶変容 / 自閉スペクトラム症 / 記憶の変容 / 動的脳結合 / 子ども / 時間的結合動態 / 展望記憶 … もっと見る / 横断研究 / 認知発達 / 脳形態 / 脳構造 / 発達 / 読み書き / 機能的脳結合 / 漢字 / ひらがな / 安静時脳結合 / 日本語 / 読みの発達 / 脳損傷患者研究 / 脳損傷 / 島皮質 / 姿勢制御 / 体性感覚 / 前庭感覚 / 再認記憶 / 確信度 / 新奇性 / 再認 / 記憶 / 意図の保持 / fMRI / 閾下刺激 / 展望的記憶 … もっと見る研究代表者以外歯学 / DTI / 顎関節症 / MRI / 咬筋隠す

発達期の記憶に脳由来神経栄養因子の遺伝子多型が与える影響とその脳内基盤の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分51020:認知脳科学関連
- 研究機関
  新潟医療福祉大学
発達期の展望記憶の成功と失敗に関わる脳内ネットワークのダイナミクス研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2022
- 研究種目
  
  新学術領域研究(研究領域提案型)
- 審査区分
  
  複合領域
- 研究機関
  東北大学
記憶の変容と柔軟性の適応的発達とその障害の背景を脳に探る：自閉症児と健常児の比較研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10040:実験心理学関連
- 研究機関
  東北大学
拡散テンソル画像を応用した咬筋内部筋線維動態の解析手法の確立
- 研究代表者
  
  庄原健太
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分57050:補綴系歯学関連
- 研究機関
  東北大学
日本語の読み書きの発達の生物学的指標の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  子ども学(子ども環境学)
- 研究機関
  東北大学
前庭感覚と体性感覚の統合的処理が姿勢制御反応に与える影響の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  東北大学
再認における新奇性判断の認知神経科学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2012
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所
閾下刺激による記憶保持の認知神経科学的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  橋本照男
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  独立行政法人理化学研究所

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Enhanced memory and hippocampal connectivity in humans 2 days after brief resistance exercise2024
- 著者名/発表者名
  Hashimoto Teruo、Hotta Rikimasa、Kawashima Ryuta
- 雑誌名
  
  Brain and Behavior
  
  巻: 14 号: 2
- DOI
  10.1002/brb3.3436
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138
[雑誌論文] Academic achievements and brain volume development in children and adolescents2022
- 著者名/発表者名
  Hashimoto Teruo、Matsuzaki Yutaka、Yokota Susumu、Kawashima Ryuta
- 雑誌名
  
  Cerebral Cortex Communications
  
  巻: 3 号: 4 ページ: 1-7
- DOI
  10.1093/texcom/tgac048
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138, KAKENHI-PUBLICLY-21H00297
[雑誌論文] Application of Diffusion Tensor Imaging Fiber Tractography for Human Masseter Muscle2022
- 著者名/発表者名
  Sugano Takehiko、Yoda Nobuhiro、Ogawa Toru、Hashimoto Teruo、Shobara Kenta、Niizuma Kuniyasu、Kawashima Ryuta、Sasaki Keiichi
- 雑誌名
  
  The Tohoku Journal of Experimental Medicine
  
  巻: 256 号: 2 ページ: 151-160
- DOI
  10.1620/tjem.256.151
- NAID
  130008164471
- ISSN
  0040-8727, 1349-3329
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10066
[雑誌論文] Dynamic functional connectivity associated with prospective memory success in children2022
- 著者名/発表者名
  Hashimoto Teruo、Yokota Susumu、Umeda Satoshi、Kawashima Ryuta
- 雑誌名
  
  Neuroimage: Reports
  
  巻: 2 号: 4 ページ: 100144-100144
- DOI
  10.1016/j.ynirp.2022.100144
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138, KAKENHI-PUBLICLY-21H00297
[雑誌論文] Morphological comparison of masseter muscle fibers in the mandibular rest and open positions using diffusion tensor imaging2022
- 著者名/発表者名
  Sugano Takehiko、Ogawa Toru、Yoda Nobuhiro、Hashimoto Teruo、Shobara Kenta、Niizuma Kuniyasu、Kawashima Ryuta、Sasaki Keiichi
- 雑誌名
  
  Journal of Oral Rehabilitation
  
  巻: ー号: 6 ページ: 608-615
- DOI
  10.1111/joor.13319
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10066
[雑誌論文] Intrinsic hippocampal functional connectivity underlying rigid memory in children and adolescents with autism spectrum disorder: A case?control study2021
- 著者名/発表者名
  Hashimoto Teruo、Yokota Susumu、Matsuzaki Yutaka、Kawashima Ryuta
- 雑誌名
  
  Autism
  
  巻: 25 号: 7 ページ: 1901-1912
- DOI
  10.1177/13623613211004058
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138
[雑誌論文] 日本語話者における発達性読み書き障害児の脳形態の特徴2018
- 著者名/発表者名
  橋本照男　樋口大樹　宇野　彰　瀧　靖之　川島隆太
- 雑誌名
  
  高次脳機能研究
  
  巻: 38 ページ: 8-12
- NAID
  130007723428
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13065
[雑誌論文] Neural substrates of implicit cueing effects on prospective memory2011
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto, Satoshi Umeda, Shozo Kojima
- 雑誌名
  
  Neuroimage volume 54
  
  ページ: 645-652
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[雑誌論文] Neural enhancement and attenuation induced by repetitive recall2011
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto, Nobuo Usui, Masato Taira, Shozo Kojima
- 雑誌名
  
  Neurobiology of Learning and Memory
  
  巻: 96 号: 2 ページ: 143-149
- DOI
  10.1016/j.nlm.2011.03.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730719
[雑誌論文] Neural substrates of implicit cuing effects on prospective memory2011
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto
- 雑誌名
  
  Neuroimage
  
  巻: 54 ページ: 645-652
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[雑誌論文] Subliminal cuing effects on prospective memory2009
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto
- 雑誌名
  
  Neuroscience research 65
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] 自閉スペクトラム症児と定型発達児における記憶の安定性に関わる脳内ネットワーク2023
- 著者名/発表者名
  橋本照男、横田晋務、松﨑泰、川島隆太
- 学会等名
  日本心理学会第87回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138
[学会発表] Dynamic functional connectivity associated with prospective memory success in children2022
- 著者名/発表者名
  Hashimoto, T, Kawashima, R.
- 学会等名
  13th FENS forum
- データソース
  KAKENHI-PUBLICLY-21H00297
[学会発表] Dynamic functional connectivity associated with prospective memory success in children2022
- 著者名/発表者名
  Hashimoto T, Kawashima R
- 学会等名
  13th FENS Forum of Neuroscience
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K03138
[学会発表] MR-拡散テンソル画像による筋線維走行の抽出　－多羽状筋への応用－2021
- 著者名/発表者名
  菅野武彦、依田信裕，小川　徹，橋本照男，庄原健太，新妻邦泰，川島隆太，佐々木啓一
- 学会等名
  日本顎口腔機能学会第65回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10066
[学会発表] MR-拡散テンソル画像による咬筋筋線維画像化の最適方法に関する検討2021
- 著者名/発表者名
  菅野武彦、依田信裕，小川　徹，橋本照男，庄原健太，新妻邦泰，川島隆太，佐々木啓一
- 学会等名
  公益社団法人日本補綴歯科学会第130回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K10066
[学会発表] 日本語話者における発達性ディスレクシア　小児における脳形態の特徴2017
- 著者名/発表者名
  橋本照男
- 学会等名
  第１回日本高次脳機能障害学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K13065
[学会発表] Modulation of cortical vestibular processing by somatosensory inputs in the posterior insula.2015
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto, Miki Taoka, Shigeru Obayashi, Yukihiro Hara, Atsushi Iriki
- 学会等名
  The 21th Annual Meeting of the Organization for Human Brain Mapping
- 発表場所
  ホノルル、アメリカ
- 年月日
  2015-06-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540072
[学会発表] 顔再認における高確信度の新奇性判断に関わる神経活動2013
- 著者名/発表者名
  橋本照男、梅田聡
- 学会等名
  日本心理学会第77回大会
- 年月日
  2013-09-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730719
[学会発表] 閾下刺激が展望的記憶に与える影響とその神経基盤2010
- 著者名/発表者名
  橋本照男、梅田聡、小嶋祥三
- 学会等名
  日本認知心理学会
- 発表場所
  西南大学
- 年月日
  2010-05-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] Subliminal Cueing Effects on Delayed Intention Execution : fMRI study.2010
- 著者名/発表者名
  Hashimoto T., Umeda S., Kojima S.
- 学会等名
  16th Annual Meeting of the Organization for Human Brain Mapping
- 発表場所
  バルセロナ
- 年月日
  2010-06-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] Toe representation in the primary somatosensory cortex2010
- 著者名/発表者名
  Hashimoto T., Ueno K., Ogawa A., Iriki A.
- 学会等名
  Neuro2010
- 発表場所
  神戸国際会議場
- 年月日
  2010-09-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] The Effects of Subliminal Cuing on Prospective Memory.2010
- 著者名/発表者名
  Teruo Hashimoto
- 学会等名
  International Neuropsychological Society
- 発表場所
  Marina Congress Center、バルセロナ
- 年月日
  2010-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] 足指の脳内表象2010
- 著者名/発表者名
  橋本照男
- 学会等名
  日本神経科学会
- 発表場所
  神戸国際会議場、神戸
- 年月日
  2010-09-02
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] Neural substrates of subliminal cueing effects on prospective memory.2009
- 著者名/発表者名
  Hashimoto T., Umeda S., Kojima S.
- 学会等名
  International Neuropsychological Society
- 発表場所
  ヘルシンキ国内学会
- 年月日
  2009-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] The Effects of Subliminal Cuing on Prospective Memory2009
- 著者名/発表者名
  橋本照男
- 学会等名
  International Neuropsychological Society
- 発表場所
  Marina Congress Center、ヘルシンキ
- 年月日
  2009-07-30
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] 閾下刺激が展望記憶に与える影響2009
- 著者名/発表者名
  橋本照男
- 学会等名
  日本神経科学会
- 発表場所
  名古屋国際会議場、名古屋
- 年月日
  2009-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] Subliminal cueing effects on prospective memory.2009
- 著者名/発表者名
  Hashimoto T., Umeda S., Kojima S.
- 学会等名
  Neuro2009
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2009-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21830174
[学会発表] 顔再認における高確信度の新奇性判断に関わる神経活動
- 著者名/発表者名
  橋本照男、梅田聡
- 学会等名
  日本心理学会第77回大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23730719

1. 田岡三希 (80236174)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 大林茂 (90318246)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 庄原健太 (50845906)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
4. 小川徹 (50372321)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 依田信裕 (20451601)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 佐々木啓一 (30178644)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

橋本 照男 Hashimoto Teruo

研究課題

研究成果

共同研究者

発達期の記憶に脳由来神経栄養因子の遺伝子多型が与える影響とその脳内基盤の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

発達期の展望記憶の成功と失敗に関わる脳内ネットワークのダイナミクス研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

記憶の変容と柔軟性の適応的発達とその障害の背景を脳に探る：自閉症児と健常児の比較研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

拡散テンソル画像を応用した咬筋内部筋線維動態の解析手法の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本語の読み書きの発達の生物学的指標の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

前庭感覚と体性感覚の統合的処理が姿勢制御反応に与える影響の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

再認における新奇性判断の認知神経科学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

閾下刺激による記憶保持の認知神経科学的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Enhanced memory and hippocampal connectivity in humans 2 days after brief resistance exercise2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Academic achievements and brain volume development in children and adolescents2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Application of Diffusion Tensor Imaging Fiber Tractography for Human Masseter Muscle2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Dynamic functional connectivity associated with prospective memory success in children2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Morphological comparison of masseter muscle fibers in the mandibular rest and open positions using diffusion tensor imaging2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

橋本照男 Hashimoto Teruo

[学会発表] MR-拡散テンソル画像による筋線維走行の抽出　－多羽状筋への応用－2021

[学会発表] 日本語話者における発達性ディスレクシア　小児における脳形態の特徴2017