西村正臣 Nishimura Masaomi

研究者番号	40554580
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2023年度: 信州大学, 学術研究院工学系, 准教授 2014年度 – 2016年度: 信州大学, 工学部, 講師 2014年度 – 2015年度: 信州大学, 学術研究院工学系, 講師 2013年度: 信州大学, 工学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分18010:材料力学および機械材料関連 / 機械材料・材料力学研究代表者以外機械材料・材料力学
キーワード	研究代表者座屈 / 分子動力学 / カーボンナノチューブ / 弾性剛性係数 / 局所不安定 / ナノ構造 / 回転伝達軸 / ポリエチレン / 局所格子不安定性 / 格子欠陥 / 分子動力学法 / 曲げ / 圧縮 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る逆問題解析 / 破壊靭性値 / 薄膜 / 界面強度 / 逆問題 / 超音波 / 弾性波動 / 燃料電池 / レーザー超音波 / 密着強度 / 逆解析 / 非破壊検査 / 境界要素法 / コーティング膜 / 機械材料・材料力学隠す

分子動力学法によるカーボンナノフレキシブルシャフトの基礎的特性評価研究代表者
- 研究代表者
  
  西村正臣
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  信州大学
多層カーボンナノチューブの局部座屈と全体座屈を評価するための不安定解析の構築研究代表者
- 研究代表者
  
  西村正臣
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18010:材料力学および機械材料関連
- 研究機関
  信州大学
局所不安定性解析を用いた欠陥を有する多層カーボンナノチューブの座屈特性評価研究代表者
- 研究代表者
  
  西村正臣
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  機械材料・材料力学
- 研究機関
  信州大学
レーザー超音波を用いた多層構造燃料電池セルの密着強度・靱性評価法の開発
- 研究代表者
  
  荒井政大
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  機械材料・材料力学
- 研究機関
  名古屋大学
   信州大学

すべて 2023 2021 2019 2018 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Local buckling behavior of multi-walled carbon nanotubes encapsulating C60 fullerenes2023
- 著者名/発表者名
  Masaomi Nishimura, Masaya Hatta
- 雑誌名
  
  Carbon Trends
  
  巻: 11 ページ: 100269-100269
- DOI
  10.1016/j.cartre.2023.100269
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834, KAKENHI-PROJECT-22K03824
[雑誌論文] Inverse Analysis for Interface Fracture Toughness of Ti Coating Film by Laser Spallation Method2016
- 著者名/発表者名
  Masahiro Arai, Yoshitaka Sato, Daisuke Sugiura, Masaomi Nishimura, Hiroaki Ito and Hideo Cho
- 雑誌名
  
  Advances in Engineering Software
  
  巻: - ページ: 62-67
- DOI
  10.1016/j.advengsoft.2016.04.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[雑誌論文] ナノカーボン複合コーティング膜の密着強度評価に関する境界要素逆解析2016
- 著者名/発表者名
  平工淳樹, 杉浦大介, 柳澤隆, 西村正臣, 伊藤寛明, 長秀雄, 後藤圭太, 荒井政大
- 雑誌名
  
  計算数理工学論文集
  
  巻: 16 ページ: 19-24
- NAID
  40021024188
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[雑誌論文] 分子動力学法によるCNT の変形解析: 原子弾性剛性係数による座屈特性評価2016
- 著者名/発表者名
  西村正臣
- 雑誌名
  
  計算数理工学レビュー
  
  巻: １ページ: 31-41
- NAID
  40020967844
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[雑誌論文] Buckling Behavior and Atomic Elastic Stiffness in Defective Multi-Walled Carbon Nanotube under Axial Compression2015
- 著者名/発表者名
  M. Nishimura, Y. Takagi and M. Arai
- 雑誌名
  
  Key Engineering Materials
  
  巻: 626 ページ: 234-239
- DOI
  10.4028/www.scientific.net/kem.626.234
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[雑誌論文] 軸対称型境界要素法によるコーティング膜の密着強度評価2013
- 著者名/発表者名
  荒井政大, 佐藤慶宜, 伊藤寛明, 長秀雄, 西村正臣, 榊和彦
- 雑誌名
  
  計算数理工学論文集
  
  巻: 13 ページ: 25-30
- NAID
  40019913780
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] ポリマー内CNTの局部座屈と全体座屈の分子動力学的検討2023
- 著者名/発表者名
  西村正臣，村松直樹
- 学会等名
  日本機械学会北陸信越支部2023年合同講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03824
[学会発表] ポリマー内CNTの局部座屈と全体座屈の分子動力学的検討2023
- 著者名/発表者名
  西村正臣，村松直樹
- 学会等名
  日本機械学会北陸信越支部2023年合同講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] CNTの座屈特性に及ぼす周辺PEの影響に関する検討2021
- 著者名/発表者名
  村松直樹，西村正臣
- 学会等名
  第６回マルチスケール材料力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] 多層CNTの座屈挙動解析：円周方向周期境界を用いた検討2019
- 著者名/発表者名
  西村正臣，吉田尚冬
- 学会等名
  第4回マルチスケール材料力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] Molecular Dynamics Study on Local Buckling and Post-Buckling Behavior in Multi-Walled Carbon Nanotubes2019
- 著者名/発表者名
  Masaomi Nishimura, Naoto Yoshida
- 学会等名
  The fourth International Symposium on Atomistic and Multiscale Modeling of Mechanics and Multiphysics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] ポリエチレン構造中における多層CNTの座屈特性の検討2019
- 著者名/発表者名
  西村正臣，織田恭輔，松下拓未
- 学会等名
  日本機械学会北陸信越支部第56期総会・講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] CNT/PE複合モデル中における3 層CNTの座屈挙動の検討2019
- 著者名/発表者名
  松下拓未，織田恭輔，西村正臣
- 学会等名
  第4回マルチスケール材料力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] 多層CNTにおける座屈挙動のアスペクト比依存性に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  吉田尚冬，西村正臣
- 学会等名
  第4回マルチスケール材料力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] C60内包カーボンナノチューブを対象とした座屈挙動解析2018
- 著者名/発表者名
  八田雅也，西村正臣
- 学会等名
  日本機械学会M&M2018材料力学カンファレンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K03834
[学会発表] 分子動力学法によるCNT の変形解析: 原子弾性剛性係数による座屈特性評価2016
- 著者名/発表者名
  西村正臣
- 学会等名
  日本計算数理工学会第30回計算数理工学フォーラム
- 発表場所
  京都大学（京都府京都市）
- 年月日
  2016-03-18
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] レーザー超音波による複合平板の密着強度解析2016
- 著者名/発表者名
  杉浦大介，西村正臣，後藤圭太，荒井政大，伊藤寛明，長秀雄
- 学会等名
  M&M2016材料力学カンファレンス
- 発表場所
  神戸市神戸大学
- 年月日
  2016-10-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] 多層CNTの圧縮と曲げ変形における局部座屈の原子弾性剛性係数による検討2016
- 著者名/発表者名
  西村正臣, 高橋直希
- 学会等名
  日本機械学会北陸信越支部第53期総会・講演会
- 発表場所
  信州大学（長野県長野市）
- 年月日
  2016-03-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] ナノカーボン複合コーティング膜の密着強度評価に関する境界要素逆解析2016
- 著者名/発表者名
  平工淳樹, 杉浦大介, 柳澤隆, 西村正臣, 伊藤寛明, 長秀雄, 後藤圭太, 荒井政大
- 学会等名
  計算数理工学シンポジウム2016
- 発表場所
  富山市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] Local buckling and atomic elastic stiffness in multi-walled carbon nanotube under compression and bending2015
- 著者名/発表者名
  Masaomi Nishimura, Naoki Takahashi, Masahiro Arai
- 学会等名
  3rd International Workshops on Advances in Computational Mechanics
- 発表場所
  Tokyo(Japan)
- 年月日
  2015-10-12
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] レーザースポレーション法によるTiコーティング膜の密着強度と界面破壊靭性値の評価2015
- 著者名/発表者名
  荒井政大, 西村正臣, 杉浦大介, 伊藤寛明, 長秀雄
- 学会等名
  日本機械学会M&M2015 材料力学カンファレンス
- 発表場所
  慶応義塾大学
- 年月日
  2015-11-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] 分子動力学法による欠陥を有する多層カーボンナノチューブの座屈挙動の検討2015
- 著者名/発表者名
  髙木佑，西村正臣，荒井政大
- 学会等名
  日本機械学会北陸信越支部第52 期総会・講演会
- 発表場所
  新潟工科大学（新潟県柏崎市）
- 年月日
  2015-03-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] 多層カーボンナノチューブにおける局部座屈と原子弾性剛性係数2015
- 著者名/発表者名
  西村正臣, 髙木佑
- 学会等名
  第20回分子動力学シンポジウム講演会
- 発表場所
  山形大学（山形県米沢市）
- 年月日
  2015-05-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] 分子動力学法による多層カーボンナノチューブのねじり変形解析2014
- 著者名/発表者名
  西村正臣，和田朋樹，荒井政大
- 学会等名
  第19回分子動力学シンポジウム
- 発表場所
  福岡大学（福岡県福岡市）
- 年月日
  2014-05-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] 欠陥を有する多層カーボンナノチューブの座屈挙動に関する分子動力学解析2014
- 著者名/発表者名
  西村正臣
- 学会等名
  日本材料学会第63期第1回分子動力学部門委員会
- 発表場所
  キャンパスプラザ京都（京都府京都市）
- 年月日
  2014-07-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] Inverse Analysis for Adhesion Strength of Ti Coating Film by Laser Spallation Method2014
- 著者名/発表者名
  M. Arai, Y. Sato, N. Sugiura, M. Nishimura, H. Ito, H. Cho
- 学会等名
  The Twelfth International Conference on Computational Structures Technology
- 発表場所
  Naples, Italy
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] 軸対称型境界要素法によるコーティング膜の密着強度評価2013
- 著者名/発表者名
  荒井政大, 佐藤慶宜, 伊藤寛明, 長秀雄, 西村正臣, 榊和彦
- 学会等名
  計算数理工学シンポジウム
- 発表場所
  洞爺観光ホテル
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] Inverse Analysis for the Adhesion Strength of a Titanium Coating Film Using the Laser Spallation Method
- 著者名/発表者名
  M. Arai, Y. Sato, N. Sugiura, M. Nishimura, H. Ito and H. Cho
- 学会等名
  12th International Comference on Computational Structures Technology (CST2014)
- 発表場所
  イタリア，ナポリ市
- 年月日
  2014-09-02 – 2014-09-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25249004
[学会発表] Buckling Behavior and Atomic Elastic Stiffness in Defective Multi-Walled Carbon Nanotube under Axial Compression
- 著者名/発表者名
  M. Nishimura, Y. Takagi and M. Arai
- 学会等名
  the 12th Asia-Pacific Conference on Engineering Plasticity and Its Applications (AEPA 2014)
- 発表場所
  Kaohsiung(Taiwan)
- 年月日
  2014-09-01 – 2014-09-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006
[学会発表] 分子動力学法による多層カーボンナノチューブの曲げ変形解析
- 著者名/発表者名
  西村正臣，野口直希
- 学会等名
  日本機械学会第27回計算力学講演会（CMD2014）
- 発表場所
  岩手大学工学部（岩手県盛岡市）
- 年月日
  2014-11-22 – 2014-11-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26820006

1. 荒井政大 (30260532)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件
2. 伊藤寛明 (70534981)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件

西村 正臣 Nishimura Masaomi

研究課題

研究成果

共同研究者

分子動力学法によるカーボンナノフレキシブルシャフトの基礎的特性評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多層カーボンナノチューブの局部座屈と全体座屈を評価するための不安定解析の構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

局所不安定性解析を用いた欠陥を有する多層カーボンナノチューブの座屈特性評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

レーザー超音波を用いた多層構造燃料電池セルの密着強度・靱性評価法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Local buckling behavior of multi-walled carbon nanotubes encapsulating C60 fullerenes2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Inverse Analysis for Interface Fracture Toughness of Ti Coating Film by Laser Spallation Method2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ナノカーボン複合コーティング膜の密着強度評価に関する境界要素逆解析2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 分子動力学法によるCNT の変形解析: 原子弾性剛性係数による座屈特性評価2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Buckling Behavior and Atomic Elastic Stiffness in Defective Multi-Walled Carbon Nanotube under Axial Compression2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 軸対称型境界要素法によるコーティング膜の密着強度評価2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] ポリマー内CNTの局部座屈と全体座屈の分子動力学的検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ポリマー内CNTの局部座屈と全体座屈の分子動力学的検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] CNTの座屈特性に及ぼす周辺PEの影響に関する検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 多層CNTの座屈挙動解析：円周方向周期境界を用いた検討2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Molecular Dynamics Study on Local Buckling and Post-Buckling Behavior in Multi-Walled Carbon Nanotubes2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ポリエチレン構造中における多層CNTの座屈特性の検討2019

著者名/発表者名

西村正臣 Nishimura Masaomi

[学会発表] 分子動力学法による多層カーボンナノチューブのねじり変形解析2014

[学会発表] 欠陥を有する多層カーボンナノチューブの座屈挙動に関する分子動力学解析2014