上地聡子 Uechi Satoko

研究者番号	40580171
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明海大学, 不動産学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 明海大学, 不動産学部, 講師 2018年度 – 2021年度: 日本女子大学, 文学部, 研究員 2017年度: 早稲田大学, 国際学術院, 助手 2016年度: 早稲田大学, 地域・地域間研究機構, 研究助手 2015年度: 早稲田大学, 付置研究所, 助手 2012年度 – 2014年度: 早稲田大学, 国際教養学術院, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分06020:国際関係論関連 / 国際関係論研究代表者以外小区分08010:社会学関連 / 日本史
キーワード	研究代表者 BOSEY / 冷戦 / 沖縄 / チャイナ部隊 / 中琉関係史 / 地域史 / オーラルヒストリー / 米中売却協定 / 米兵二世 / 中華民国行政院物資供応局 (BOSEY) … もっと見る / 中華民国憲兵隊 / 米軍余剰物資 / 戦後沖縄チャイナ部隊 / 玉代勢法雲 / 与世盛智郎 / 比嘉春潮 / 沖縄ディアスポラ / 「第三国人」 / 生活権 / 沖縄人連盟 / 日本主権 / 日本「復帰」支持 / 闇市場 / GHQ占領 / 在日朝鮮人 / 在日沖縄人 / 日本植民地問題 / 在日沖縄人と在日朝鮮人 / 「非日本人」 / GHQ占領下の生存権 / 沖縄人ネットワーク / 在ハワイ沖縄移民 / 日本「復帰」支持の論理 / 沖縄帰属問題 / サンフランシスコ講和 … もっと見る研究代表者以外ハワイ移民 / 中華民国国民党 / 沖縄チャイナ部隊 / 特定余剰戦争財売却のための米中協定 / 伊江島爆発事故 / スクラップ / 日系・沖縄系二世 / 特定余剰戦争材売却のための米中協定 / 占領初期沖縄 / 中国憲兵隊 / 米中余剰資産一括売却協定 / 中国国民党 / 伊江島爆発事件 / 日系／沖縄系二世 / 米華余剰資産売却協定 / 中華民国行政院物資供応局 (BOSEY) / 戦後沖縄チャイナ部隊 / 中華民国憲兵隊 / 戦時余剰財産の売却に関する米中協定 / スクラップブーム / 行政院物資供応局 / BOSEY / チャイナ陣地 / チャイナ部隊 / 沖縄 / 女性指導者 / 教育委員会 / 立法院 / 日系二世 / 女性職員 / 沖縄戦後史 / 史料学 / 政治社会史 / 米軍占領 / 琉球政府 / 戦後史 / 沖縄史隠す

冷戦初期沖縄の「チャイナ部隊」と米中「売却協定」の歴史的意義研究代表者
- 研究代表者
  
  上地聡子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分06020:国際関係論関連
- 研究機関
  明海大学
占領初期沖縄における「チャイナ部隊」と米・中関係
- 研究代表者
  
  高橋順子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08010:社会学関連
- 研究機関
  日本女子大学
琉球政府の政治的主体性をめぐる戦後沖縄政治社会史の再構築
- 研究代表者
  
  戸邉秀明
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  日本史
- 研究機関
  東京経済大学
占領と日本「復帰」－米軍占領政策の実践からみた１９５１年東京と沖縄の「復帰」支持研究代表者
- 研究代表者
  
  上地聡子
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  国際関係論
- 研究機関
  早稲田大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 『深化するする歴史学：史資料からよみとく新たな歴史像』2024
- 著者名/発表者名
  歴史科学協議会編、上地聡子
- 総ページ数
  280
- 出版者
  大月書店
- ISBN
  9784272510153
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[図書] 「『在外同胞』と『民族自決』を通してみた民主主義の範囲と主体：敗戦直後の沖縄を事例に」2023
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 総ページ数
  51
- 出版者
  『民衆史の地平で民主主義を再び見る』図書出版ソンイン
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01361
[雑誌論文] "Constructing a Collective Sense of “We, Okinawans”: How Overseas Okinawans (Zaigai Doho) Shared Information about Their Home Islands in the Immediate Post-World War Two Period2023
- 著者名/発表者名
  Uechi, SATOKO
- 雑誌名
  
  早稲田大学地域・地域間研究機構『次世代論集』
  
  巻: 6
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[雑誌論文] Constructing a Collective Sense of “We, Okinawans”: How Overseas Okinawans (Zaigai Doho) Shared Information about Their Home Islands in the Immediate Post-World War Two Period2023
- 著者名/発表者名
  Uechi, SATOKO
- 雑誌名
  
  『次世代論集』
  
  巻: 6 ページ: 3-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01361
[雑誌論文] 『在外同胞」と『民族自決』から考える民主主義の範囲と主体－敗戦直後の沖縄を例に－2023
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 雑誌名
  
  『アジア民衆史研究』
  
  巻: 28 ページ: 136-158
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[雑誌論文] 『在外同胞」と『民族自決』から考える民主主義の範囲と主体－敗戦直後の沖縄を例に－2023
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 雑誌名
  
  『アジア民衆史研究』
  
  巻: 28 ページ: 136-158
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01361
[雑誌論文] エッセイ「地域から取り組む”地元”主導の「チャイナ部隊」研究」2020
- 著者名/発表者名
  高橋順子・上地聡子
- 雑誌名
  
  ワセダアジアレビュー
  
  巻: 22 ページ: 89-94
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[雑誌論文] Imagining Different Futures: Okinawans’ Arguments for Reversion to Japan in 19512019
- 著者名/発表者名
  UECHI Satoko
- 雑誌名
  
  Journal of Inter-Regional Studies:Regional and Global Perspectives, Organization for Regional and Inter-regional Studies, Waseda University
  
  巻: Vol.2 ページ: 26-38
- NAID
  120006601282
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[雑誌論文] サンフランシスコ講和会議前における沖縄「日本復帰」の同時代的要因2018
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 雑誌名
  
  翰林日本學　翰林大学校日本學研究所紀要
  
  巻: 第33輯ページ: 63-89
- DOI
  10.18238/hallym.33.3
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[雑誌論文] 在日沖縄人の『日本主権』希求と朝鮮人―GHQ占領下の生存権という視座からの一考察―2015
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 雑誌名
  
  アジア民衆史研究
  
  巻: 20 ページ: 1-17
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] 新聞紙面の報道状況からみる敗戦直後沖縄の土地権利関係2023
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  2023年度日本土地環境学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01361
[学会発表] Okinawa status issue from the Okinawan perspective 1945-19512023
- 著者名/発表者名
  Satoko Uechi
- 学会等名
  Okakura Tenshin Lecture Series, Japanese Studies India(JSI)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] 新聞紙面の報道状況からみる敗戦直後沖縄の土地権利関係2023
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  日本土地環境学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] Okinawa status issue from the Okinawan perspective 1945-19512023
- 著者名/発表者名
  Uechi, SATOKO
- 学会等名
  Okakura Tenshin Lecture Series, Japanese Studies India(JSI)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K01361
[学会発表] 伊江島米軍爆弾集積所爆発事故の米軍資料から見るチャイナ部隊と伊江島住民との関係2021
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  シンポジウム「地域史と世界史を繋ぐ1947-1949「チャイナ部隊」～写真・証言・外交文書から読み解く戦後初期秘話」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] Constructing a Shared Sense of “We, Okinawans”: How Overseas Okinawans (Zaigai Doho) Shared Information about their Home Islands in the Immediate Post-World War Two Period2021
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  社会科学高等研究院日本研究所
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] 屋良朝陳の沖縄将来構想：「琉球人の立場（一つの希望）」と『巴旗の曙』の意義2021
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  2021年度沖縄文化協会公開研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] 中華民国憲兵のみた占領初期の沖縄2019
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  ミニシンポジウム「占領初期沖縄のチャイナ部隊―首里石嶺を中心に」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] サンフランシスコ講和期における「日本復帰」の同時代的要因2018
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  翰林大学校日本学研究所国際シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[学会発表] 敗戦直後の沖縄における“二世”の存在―チャイナ部隊研究から派生して2018
- 著者名/発表者名
  上地聡子・高橋順子
- 学会等名
  沖縄文化協会2018年度第３回東京公開発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01973
[学会発表] 敗戦直後の沖縄における“二世”の存在：チャイナ部隊研究から派生して2018
- 著者名/発表者名
  上地聡子・高橋順子（共同報告）
- 学会等名
  沖縄文化協会 2018 年度第3回東京公開研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[学会発表] 「在外同胞」と「民族自決」から考える民主主義の範囲と主体：敗戦直後の沖縄を例に2017
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  第16回韓日民衆史共同ワークショップ
- 発表場所
  済州大学（韓国・済州島）
- 年月日
  2017-02-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[学会発表] 占領初期における「チャイナ部隊」が描く地域史（２）：協定・鉄鋼・二世2017
- 著者名/発表者名
  高橋順子・上地聡子
- 学会等名
  沖縄文化協会2017年度第２回東京公開発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K02870
[学会発表] 雑誌『おきなわ』からみる『沖縄』の重層性―サンフランシスコ講和期の在ハワイ、在関西の沖縄人―2015
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  第三回戦後沖縄研究コロキウム　公開研究会
- 発表場所
  沖縄県立博物館美術館
- 年月日
  2015-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] 在日本沖縄人の「日本主権」希求と朝鮮人　―ＧＨＱ占領下の生存権という視座から2014
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  アジア民衆史研究会2014年度第1回研究会
- 発表場所
  明治大学
- 年月日
  2014-06-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] 在日沖縄人の「日本主権」希求に関する一考察　―GHQ占領下の生存権、および朝鮮人との関係から―2014
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  沖縄文化協会2014年度公開研究発表会
- 発表場所
  琉球大学
- 年月日
  2014-07-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] 在東京沖縄「同胞」の立場性と「復帰」支持――1951年沖縄帰属問題との関連から
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  西洋近現代史研究会
- 発表場所
  専修大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] 「戦後初期の在大阪・兵庫沖縄人と朝鮮人：日常、政治運動、政策レベルでの接点と類似点」
- 著者名/発表者名
  上地聡子
- 学会等名
  アジア民衆史研究会
- 発表場所
  明治大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152
[学会発表] Sacrificed to Cold War militarization or Imagining their Own Blueprint?
- 著者名/発表者名
  UECHI Satoko
- 学会等名
  Association for Asian Studies
- 発表場所
  Sheraton Chicago Hotel & Towers
- 年月日
  2015-03-26 – 2015-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24730152

1. 高橋順子 (90555434)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 4件
2. 中村春菜 (80846866)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 戸邉秀明 (90366998)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 高江洲昌哉 (10449366)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. コンペルラドミール (90528431)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 波照間陽 (80980614)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

上地 聡子 Uechi Satoko

研究課題

研究成果

共同研究者

冷戦初期沖縄の「チャイナ部隊」と米中「売却協定」の歴史的意義研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

占領初期沖縄における「チャイナ部隊」と米・中関係

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

琉球政府の政治的主体性をめぐる戦後沖縄政治社会史の再構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

占領と日本「復帰」－米軍占領政策の実践からみた１９５１年東京と沖縄の「復帰」支持研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 『深化するする歴史学：史資料からよみとく新たな歴史像』2024

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 「『在外同胞』と『民族自決』を通してみた民主主義の範囲と主体：敗戦直後の沖縄を事例に」2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] "Constructing a Collective Sense of “We, Okinawans”: How Overseas Okinawans (Zaigai Doho) Shared Information about Their Home Islands in the Immediate Post-World War Two Period2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Constructing a Collective Sense of “We, Okinawans”: How Overseas Okinawans (Zaigai Doho) Shared Information about Their Home Islands in the Immediate Post-World War Two Period2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『在外同胞」と『民族自決』から考える民主主義の範囲と主体－敗戦直後の沖縄を例に－2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『在外同胞」と『民族自決』から考える民主主義の範囲と主体－敗戦直後の沖縄を例に－2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] エッセイ「地域から取り組む”地元”主導の「チャイナ部隊」研究」2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Imagining Different Futures: Okinawans’ Arguments for Reversion to Japan in 19512019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] サンフランシスコ講和会議前における沖縄「日本復帰」の同時代的要因2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 在日沖縄人の『日本主権』希求と朝鮮人―GHQ占領下の生存権という視座からの一考察―2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 新聞紙面の報道状況からみる敗戦直後沖縄の土地権利関係2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Okinawa status issue from the Okinawan perspective 1945-19512023

著者名/発表者名

学会等名

上地聡子 Uechi Satoko

[学会発表] 在日本沖縄人の「日本主権」希求と朝鮮人　―ＧＨＱ占領下の生存権という視座から2014

[学会発表] 在日沖縄人の「日本主権」希求に関する一考察　―GHQ占領下の生存権、および朝鮮人との関係から―2014