倉林伸博 Kurabayashi Nobuhiro

研究者番号	40581658
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 公益財団法人東京都医学総合研究所, 先端基礎医科学研究分野, 主席研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 公益財団法人東京都医学総合研究所, 基礎医科学研究分野, 主席研究員 2016年度 – 2021年度: 東京大学, 大学院理学系研究科(理学部), 助教 2019年度 – 2020年度: 富山大学, 学術研究部医学系, 講師 2012年度 – 2015年度: 東京大学, 理学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分46010:神経科学一般関連 / 神経生理学・神経科学一般 / 神経科学一般研究代表者以外複雑系疾病論
キーワード	研究代表者神経発生 / 大脳新皮質 / 神経前駆細胞 / ダウン症 / マウス / ストレス / 脳神経回路 / インターニューロン / 錐体細胞 / 発生期脳 … もっと見る / 神経細胞 / 中間前駆細胞 / STAT / DYRK1A / アストロサイト / ALS / 神経保護 / 筋萎縮性側索硬化症（ALS） / Nfil3 / 筋萎縮性側索硬化症 / 神経変性 … もっと見る研究代表者以外造血幹細胞老化 / 異数性 / クロマチン相互作用 / ダウン症モデル / 行動実験 / 脳神経と血管の相互作用 / Hi-C 解析 / 新規モデルマウス構築 / 染色体構造と機能 / 血管病 / がん微小環境 / クロマチン動態 / 脳神経と血管相互作用 / ダウン症モデルマウス / 複合疾病 / 血管病変 / SREBP2 / NAFLD / iPS 細胞 / 肝細胞 / non-canonical PRC1 / PTIP / bivalent / ヒストン制御 / エピゲノム / 動脈硬化 / NFAT / DSCR-1 / 角膜混濁 / 血管新生 / コレステロール代謝 / 血管内皮細胞 / ダウン症隠す

ストレス暴露による神経回路変容の分子解剖研究代表者
- 研究代表者
  
  倉林伸博
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46010:神経科学一般関連
- 研究機関
  公益財団法人東京都医学総合研究所
倍数性・ダウン症モデル解析に基づく加齢疾患の発症原理解明と創薬応用
- 研究代表者
  
  南敬
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  複雑系疾病論
- 研究機関
  熊本大学
ダウン症モデルマウス脳において神経細胞の産生異常が引き起こされるメカニズム研究代表者
- 研究代表者
  
  倉林伸博
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46010:神経科学一般関連
- 研究機関
  富山大学
   東京大学
ダウン症脳における神経前駆細胞の運命制御の破綻研究代表者
- 研究代表者
  
  倉林伸博
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経生理学・神経科学一般
- 研究機関
  東京大学
転写因子Ｎｆｉｌ３による神経変性の抑止機構の解析研究代表者
- 研究代表者
  
  倉林伸博
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  神経科学一般
- 研究機関
  東京大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] In vivo single cell genotyping of mouse cortical neurons transfected with CRISPR/Cas9.2019
- 著者名/発表者名
  Andre Steinecke, Nobuhiro Kurabayashi, Yasufumi Hayano, Yugo Ishino, and Hiroki Taniguchi
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 28 号: 2 ページ: 325-331
- DOI
  10.1016/j.celrep.2019.06.038
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[雑誌論文] Triple play of DYRK1A kinase in cortical progenitor cells of Trisomy 21.2019
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi N, Nguyen MD, Sanada K
- 雑誌名
  
  Neurosci Res.
  
  巻: 138 ページ: 19-25
- DOI
  10.1016/j.neures.2018.09.007
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458, KAKENHI-PUBLICLY-17H05759, KAKENHI-PUBLICLY-19H04769, KAKENHI-PROJECT-17K07045
[雑誌論文] The LPA-LPA4 axis is required for establishment of bipolar morphology and radial migration of newborn cortical neurons.2018
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi N, Tanaka A, Nguyen MD, Sanada K
- 雑誌名
  
  Development
  
  巻: 145 号: 17
- DOI
  10.1242/dev.162529
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458, KAKENHI-PUBLICLY-17H05759, KAKENHI-PROJECT-17K07045
[雑誌論文] ダウン症脳における神経幹細胞のニューロン分化異常を引き起こす分子基盤2017
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi N and Sanada K
- 雑誌名
  
  薬学雑誌
  
  巻: 137 号: 7 ページ: 795-800
- DOI
  10.1248/yakushi.16-00236-1
- NAID
  130007287822
- ISSN
  0031-6903, 1347-5231
- 年月日
  2017-07-01
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[雑誌論文] The G protein-coupled receptor GPR157 regulates neuronal differentiation of radial glial progenitors through the Gq-IP3 pathway.2016
- 著者名/発表者名
  Takeo Y, Kurabayashi N, Nguyen MD, Sanada K.
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 6 号: 1 ページ: 25180-25180
- DOI
  10.1038/srep25180
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[雑誌論文] DYRK1A overexpression enhances STAT activity and astrogliogenesis in a Down syndrome mouse model.2015
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi Nobuhiro et al.
- 雑誌名
  
  EMBO Reports
  
  巻: 16 号: 11 ページ: 1548-1562
- DOI
  10.15252/embr.201540374
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697, KAKENHI-PROJECT-26640005
[雑誌論文] Increased dosage of DYRK1A and DSCR1 delays neuronal differentiation in neocortical progenitor cells2013
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi Nobuhiro
- 雑誌名
  
  Genes and Development
  
  巻: 27 号: 24 ページ: 2708-2721
- DOI
  10.1101/gad.226381.113
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700314
[雑誌論文] The G protein-coupled receptor GPRC5B contributes to neurogenesis in the developing mouse neocortex.2013
- 著者名/発表者名
  Nobuhiro Kurabayashi
- 雑誌名
  
  Development
  
  巻: 140 号: 21 ページ: 4335-4346
- DOI
  10.1242/dev.099754
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24650161, KAKENHI-PROJECT-24700314
[学会発表] 大脳新皮質における神経細胞の発生メカニズム～ダウン症モデル動物を用いた解析～2020
- 著者名/発表者名
  倉林伸博
- 学会等名
  北陸実験動物研究会　第60回研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] ダウン症モデルマウスの大脳新皮質において発生異常が引き起こされる分子メカニズム2020
- 著者名/発表者名
  倉林伸博　高雄啓三
- 学会等名
  第43回　日本分子生物学会年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] Analysis of the mechanism underlying neurodevelopmental anomaly in the neocortex of a Down syndrome mouse model2019
- 著者名/発表者名
  Kurabayashi N, Tanaka A, Takao K, Sanada K
- 学会等名
  Toyama Forum for Academic Summit on“Dynamic Brain”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] 大脳新皮質における神経細胞の形態変化・移動を制御するリゾフォスファチジン酸-LPA4シグナリング2018
- 著者名/発表者名
  倉林伸博　眞田佳門
- 学会等名
  次世代脳　2018年度冬のシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] リゾフォスファチジン酸とその受容体LPA4による神経細胞の形態変化・移動の制御2018
- 著者名/発表者名
  倉林伸博　眞田佳門
- 学会等名
  第41回日本分子生物学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] Extracellular LPA-mediated regulation of neocortical neuronal migration2018
- 著者名/発表者名
  Aiki Tanaka, Nobuhiro Kurabayashi and Kamon Sanada
- 学会等名
  International Young Scientists Workshop on Neural Development & Stem Cells 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] ダウン症モデルマウスの大脳新皮質における神経発生異常のメカニズムの解析2018
- 著者名/発表者名
  田中合紀　倉林伸博　眞田佳門
- 学会等名
  次世代脳　2018年度冬のシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K06458
[学会発表] DYRK1A overexpression contributes to enhanced astrogliogenesis in a Down syndrome mouse model.2017
- 著者名/発表者名
  Nobuhiro Kurabayashi and Kamon Sanada
- 学会等名
  Dyrk Conference
- 発表場所
  Saint-Malo (France)
- 年月日
  2017-03-28
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] リゾフォスファチジン酸を介したシグナリングは発生期の大脳新皮質における神経細胞の形態変化および移動に必要である2017
- 著者名/発表者名
  倉林伸博、田中合紀、眞田佳門
- 学会等名
  次世代脳プロジェクト　冬のシンポジウム2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] ダウン症関連因子DYRK1Aの過剰発現による神経前駆細胞のアストロサイト分化異常2016
- 著者名/発表者名
  倉林伸博、眞田佳門
- 学会等名
  第39回日本分子生物学会年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜(神奈川県・横浜市）
- 年月日
  2016-11-30
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] ダウン症脳における神経幹細胞のニューロン分化異常を引き起こす分子基盤2016
- 著者名/発表者名
  倉林伸博
- 学会等名
  日本薬学会第136年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-26
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] Increased dosage of DYRK1A enhances STAT activity and astrocytic differentiation of neocortical progenitors in a mouse model of Down’s syndrome2015
- 著者名/発表者名
  Nobuhiro Kurabayashi
- 学会等名
  Neuroscience 2015
- 発表場所
  Chicago (USA)
- 年月日
  2015-10-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K06697
[学会発表] 筋萎縮性側索硬化症モデルにおけるNfil3の神経保護作用2012
- 著者名/発表者名
  倉林伸博
- 学会等名
  第８５回　日本生化学会大会
- 発表場所
  福岡国際会議場・マリンメッセ福岡
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700314
[学会発表] ダウン症関連因子DYRK1AとDSCR1の過剰発現による神経幹細胞の神経分化抑制
- 著者名/発表者名
  倉林伸博
- 学会等名
  第37回日本分子生物学会年回
- 発表場所
  パシフィコ横浜
- 年月日
  2014-11-25 – 2014-11-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24700314

1. 南敬 (00345141)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 大里元美 (90314286)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

倉林 伸博 Kurabayashi Nobuhiro

研究課題

研究成果

共同研究者

ストレス暴露による神経回路変容の分子解剖研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

倍数性・ダウン症モデル解析に基づく加齢疾患の発症原理解明と創薬応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ダウン症モデルマウス脳において神経細胞の産生異常が引き起こされるメカニズム研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ダウン症脳における神経前駆細胞の運命制御の破綻研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

転写因子Ｎｆｉｌ３による神経変性の抑止機構の解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] In vivo single cell genotyping of mouse cortical neurons transfected with CRISPR/Cas9.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Triple play of DYRK1A kinase in cortical progenitor cells of Trisomy 21.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The LPA-LPA4 axis is required for establishment of bipolar morphology and radial migration of newborn cortical neurons.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] ダウン症脳における神経幹細胞のニューロン分化異常を引き起こす分子基盤2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] The G protein-coupled receptor GPR157 regulates neuronal differentiation of radial glial progenitors through the Gq-IP3 pathway.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] DYRK1A overexpression enhances STAT activity and astrogliogenesis in a Down syndrome mouse model.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Increased dosage of DYRK1A and DSCR1 delays neuronal differentiation in neocortical progenitor cells2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The G protein-coupled receptor GPRC5B contributes to neurogenesis in the developing mouse neocortex.2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 大脳新皮質における神経細胞の発生メカニズム～ダウン症モデル動物を用いた解析～2020

著者名/発表者名

倉林伸博 Kurabayashi Nobuhiro