中村郁子 Nakamura Ayako

研究者番号	40585858
その他のID
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 横浜市立大学, 木原生物学研究所, 客員研究員 2016年度 – 2021年度: 横浜市立大学, 木原生物学研究所, 助教 2015年度: 横浜市立大学, 付置研究所, 助教 2014年度: 横浜市立大学, 木原生物学研究所, 助教 2013年度: 横浜市立大学, 付置研究所, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39030:園芸科学関連 / 園芸科学研究代表者以外宇宙生命科学
キーワード	研究代表者植物ホルモン / 二倍体イチゴ / イチゴ / 成熟 / 二倍体いちご / ２倍体イチゴ / ジベレリン / オーキシン / 単為結果 / 雌性不稔 … もっと見る / 矮性 / 生合成阻害剤 / ブラシノステロイド / 果実発達 … もっと見る研究代表者以外宇宙生物科学 / 植物ホルモン / 抗重力形態形成 / ブラシノステロイド / シロイヌナズナ / 重力応答隠す

二倍体イチゴを活用した果実成熟機構の解明研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村郁子
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39030:園芸科学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
イチゴにおける植物ホルモンによる単為結果誘導機構の解明研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村郁子
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39030:園芸科学関連
- 研究機関
  横浜市立大学
イチゴの果実発達におけるブラシノステロイドの役割解明研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中村郁子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  園芸科学
- 研究機関
  横浜市立大学
シロイヌナズナ花茎の抗重力形態形成におけるブラシノステロイドの機能解析
- 研究代表者
  
  山崎千秋
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  宇宙生命科学
- 研究機関
  横浜市立大学

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すべて雑誌論文学会発表その他

[雑誌論文] Biochemical and chemical biology study of rice OsTAR1 revealed that tryptophan aminotransferase is involved in auxin biosynthesis; identification of a potent OsTAR1 inhibitor, pyruvamine2031.2017
- 著者名/発表者名
  Kakei Y, Nakamura A, Yamamoto M, Ishida Y, Yamazaki C, Sato A, Narukawa-Nara M, Soeno K, Shimada Y.
- 雑誌名
  
  Plant Cell Physiol.
  
  巻: 印刷中ページ: 598-606
- DOI
  10.1093/pcp/pcx007
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004, KAKENHI-PROJECT-26450046, KAKENHI-PROJECT-26506016
[雑誌論文] Auxin signaling through SCFTIR1/AFBs mediates feedback regulation of IAA biosynthesis2017
- 著者名/発表者名
  Takato, Shin; KAKEI, Yusuke; Mitsui, Marie; Ishida, Yosuke; Suzuki, Masashi; Yamazaki, Chiaki; HAYASHI, Kenichiro; Ishii, Takahiro; Nakamura, Ayako; Soeno, Kazuo; SHIMADA, Yukihisa
- 雑誌名
  
  Bioscience, Biotechnology, and Biochemistry
  
  巻: 印刷中号: 7 ページ: 1320-1326
- DOI
  10.1080/09168451.2017.1313694
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004, KAKENHI-PROJECT-26450069, KAKENHI-PROJECT-26506015
[雑誌論文] Transcriptional feedback regulation of YUCCA genes in response to auxin levels in Arabidopsis2015
- 著者名/発表者名
  Masashi Suzuki, Chiaki Yamazaki, Marie Mitsui, Yusuke Kakei, Yuka Mitani, Ayako Nakamura, Takahiro Ishii, Kazuo Soeno, Yukihisa Shimada
- 雑誌名
  
  Plant Cell Rep
  
  巻: TBD 号: 8 ページ: 1343-52
- DOI
  10.1007/s00299-015-1791-z
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004, KAKENHI-PROJECT-26450069, KAKENHI-PROJECT-26506015, KAKENHI-PROJECT-26450046
[雑誌論文] Small-molecule auxin inhibitors that target YUCCA are powerful tools for studying auxin function.2015
- 著者名/発表者名
  Kakei Y, Yamazaki C, Suzuki M, Nakamura A, Sato A, Ishida Y, Kikuchi R, Higashi S, Kokudo Y, Ishii T, Soeno K, Shimada Y
- 雑誌名
  
  Plant J
  
  巻: 84 号: 4 ページ: 827-37
- DOI
  10.1111/tpj.13032
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004, KAKENHI-PROJECT-26450069, KAKENHI-PROJECT-26506015, KAKENHI-PROJECT-26506016, KAKENHI-PROJECT-25440033, KAKENHI-PROJECT-26450046
[学会発表] ブラシノステロイド欠損二倍体イチゴにおける雌性稔性低下の原因解明2021
- 著者名/発表者名
  中村郁子、石井ひかり、石川亜美、嶋田幸久
- 学会等名
  園芸学会令和3年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] プロピコナゾール投与によるブラシノステロイド欠乏状態の二倍体イチゴの形態解析2021
- 著者名/発表者名
  石井ひかり、黒倉健、石川亜美、嶋田幸久、中村郁子
- 学会等名
  植物化学調節学会第56回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] ブラシノステロイド欠損二倍体イチゴにおける雌性稔性低下の原因解明2021
- 著者名/発表者名
  中村郁子, 石井ひかり, 石川亜美、嶋田幸久
- 学会等名
  園芸学会令和3年度春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] 二倍体イチゴ果実において痩果と花托で異なる着色制御機構における植物ホルモンの作用解析2020
- 著者名/発表者名
  土屋瑠唯・石井ひかり・中村郁子
- 学会等名
  園芸学会令和２年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] イチゴの単為結果に有効なオーキシンの検討と作用解析2020
- 著者名/発表者名
  梅村　隼人、嶋田　幸久、中村　郁子
- 学会等名
  園芸学会令和２年春季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] イチゴの単為結果に有効なオーキシンの検討と作用解析2019
- 著者名/発表者名
  梅村　隼人、嶋田　幸久、中村　郁子
- 学会等名
  植物化学調節学会第54回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] 二倍体イチゴ果実の成熟期における植物ホルモン生合成遺伝子の発現解析2018
- 著者名/発表者名
  土屋瑠唯、石井ひかり、嶋田幸久、中村郁子
- 学会等名
  園芸学会平成３１年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] 二倍体イチゴの果実発達におけるブラシノステロイドの作用解析2018
- 著者名/発表者名
  石井ひかり、嶋田幸久、中村郁子
- 学会等名
  園芸学会平成30年秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07296
[学会発表] 単為結果誘導二倍体イチゴにおける果実の発達と植物ホルモン生合成遺伝子の発現解析2018
- 著者名/発表者名
  中村郁子、石井ひかり、土屋瑠唯、嶋田幸久
- 学会等名
  園芸学会平成３１年度秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05626
[学会発表] ブラシノステロイド生合成阻害を用いた二倍体イチゴの果実発達機構の解析2017
- 著者名/発表者名
  石井ひかり　中村郁子　嶋田幸久
- 学会等名
  日本植物学会第81回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07296
[学会発表] Phenylboronic acid analogs are effective auxin biosynthesis inhibitors targeting YUCCA2016
- 著者名/発表者名
  usuke Kakei, Chiaki Yamazaki, Masashi Suzuki, Ayako Nakamura, Akiko Sato, Yosuke Ishida, Rie Kikuchi, Shouichi Higashi, Yumiko Yamasaki-Kokudo, Takahiro Ishii, Kazuo Soeno, Yukihisa Shima
- 学会等名
  第57回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  岩手大学, 盛岡
- 年月日
  2016-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] インドールピルビン酸を経由するオーキシン生合成のフィードバック制御がオーキシンホメオスタシス維持に重要である2014
- 著者名/発表者名
  鈴木優志、山崎千秋、三井麻利江、筧雄介、三谷由佳、中村郁子、添野和雄、嶋田幸久
- 学会等名
  第55回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  富山大学五福キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] Brassinosteroids-dependent stem cell elongation and the position of inflorescence stem bending upon gravistimulation2014
- 著者名/発表者名
  Chiaki Yamazaki, Tomoe Tachikawa, Shozo Fujioka, Ayako Nakamura, Yukihisa Shimada
- 学会等名
  第55回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  富山大学五福キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] イネに対して有効なオーキシン生合成阻害剤の開発2014
- 著者名/発表者名
  山本光洋、筧雄介、石田遥介、山崎千秋、佐藤明子、成川（奈良）恵、中村郁子、添野和雄、嶋田幸久
- 学会等名
  第55回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  富山大学五福キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] オーキシン生合成のフィードバック制御における YUCCA 遺伝子の発現制御機構2014
- 著者名/発表者名
  三井麻利江,石田遥介,鈴木優志,筧雄介,山崎千秋,石井貴広,林謙一郎,藤岡昭三,中村郁子,持田恵一,添野和雄,嶋田幸久
- 学会等名
  第55回日本植物生理学会年会
- 発表場所
  富山大学五福キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] シロイヌナズナのオーキシンホメオスタシスにはYUCCAのフィードバック制御が重要である2013
- 著者名/発表者名
  鈴木優志、山崎千秋、三井麻利江、三谷由佳、中村郁子、添野和雄、嶋田幸久
- 学会等名
  植物化学調節学会第48回大会
- 発表場所
  新潟大学附属図書館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] TAA1およびYUCCAを標的としない新規オーキシン生合成阻害剤2013
- 著者名/発表者名
  添野和雄、山崎千秋、喜久里貢、成川恵、佐藤明子、高橋宏幸、國土祐未子、石井貴広、浅見忠男、中村郁子、嶋田幸久
- 学会等名
  植物化学調節学会第48回大会
- 発表場所
  新潟大学附属図書館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] イネにおけるオーキシン生合成阻害剤の探索2013
- 著者名/発表者名
  山本光洋、筧雄介、石田遥介、山崎千秋、佐藤明子、奈良 (成川) 恵、中村郁子、嶋田幸久
- 学会等名
  植物化学調節学会第48回大会
- 発表場所
  新潟大学附属図書館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] シュートの重力屈性位置決定に対するブラシノステロイドの役割2013
- 著者名/発表者名
  山崎千秋, 立川巴, 藤岡昭三, 中村郁子, 嶋田幸久.
- 学会等名
  日本宇宙生物科学会第２７回大会
- 発表場所
  筑波大学大学会館ホール
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[学会発表] Brassinosteroids-dependent stem cell elongation and the position of inflorescence stem bending upon gravistimulation
- 著者名/発表者名
  山崎千秋、立川巴、藤岡昭三、中村郁子、嶋田幸久
- 学会等名
  American Society for Gravitational and Space Research 2014
- 発表場所
  Pasadena, California
- 年月日
  2014-10-22 – 2014-10-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25514004
[]

1. 嶋田幸久 (30300875)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 15件
2. 山崎千秋 (30636189)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 14件
3. 筧雄介 (50636727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 黒倉健 (10650898)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

中村 郁子 Nakamura Ayako

研究課題

研究成果

共同研究者

二倍体イチゴを活用した果実成熟機構の解明研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

イチゴにおける植物ホルモンによる単為結果誘導機構の解明研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

イチゴの果実発達におけるブラシノステロイドの役割解明研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

シロイヌナズナ花茎の抗重力形態形成におけるブラシノステロイドの機能解析

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Biochemical and chemical biology study of rice OsTAR1 revealed that tryptophan aminotransferase is involved in auxin biosynthesis; identification of a potent OsTAR1 inhibitor, pyruvamine2031.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Auxin signaling through SCFTIR1/AFBs mediates feedback regulation of IAA biosynthesis2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Transcriptional feedback regulation of YUCCA genes in response to auxin levels in Arabidopsis2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Small-molecule auxin inhibitors that target YUCCA are powerful tools for studying auxin function.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ブラシノステロイド欠損二倍体イチゴにおける雌性稔性低下の原因解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] プロピコナゾール投与によるブラシノステロイド欠乏状態の二倍体イチゴの形態解析2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ブラシノステロイド欠損二倍体イチゴにおける雌性稔性低下の原因解明2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二倍体イチゴ果実において痩 果と花托で異なる着色制御機 構における植物ホルモンの作 用解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イチゴの単為結果に有効なオ ーキシンの検討と作用解析2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] イチゴの単為結果に有効なオーキシンの検討と作用解析2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二倍体イチゴ果実の成熟期における植物ホルモン生合成遺伝子の発現解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 二倍体イチゴの果実発達におけるブラシノステロイドの作用解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中村郁子 Nakamura Ayako

[学会発表] 二倍体イチゴ果実において痩果と花托で異なる着色制御機構における植物ホルモンの作用解析2020

[学会発表] イチゴの単為結果に有効なオーキシンの検討と作用解析2020

[学会発表] インドールピルビン酸を経由するオーキシン生合成のフィードバック制御がオーキシンホメオスタシス維持に重要である2014