酒井愛子 Sakai Aiko

研究者番号	40592184
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 国立健康危機管理研究機構, 国立国際医療研究所肝炎・免疫研究センター, 上級研究員 2025年度: 茨城県立こども病院(小児医療・がん研究センター), 小児医療研究部門, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 上級研究員 2021年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 肝炎・免疫研究センターゲノム医科学プロジェクト, 研究員 2020年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, 肝炎・免疫研究センター, 研究員 2016年度 – 2018年度: 筑波大学, 附属病院, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分52050:胎児医学および小児成育学関連 / 小児科学
キーワード	研究代表者免疫 / ワクチン反応性 / 個人差 / ワクチン免疫 / B型肝炎 / 遺伝子多型 / HLA / 免疫応答 / 風疹 / 麻疹 … もっと見る / 遺伝要因 / 麻疹風疹 / 抗原結合領域 / 抗体価 / ワクチン / 遺伝 / 感染症 / 抗原結合 / アミノ酸 / タンパク構造 / 抗原提示 / 蛋白構造 / 感染免疫隠す

麻疹風疹ワクチンの反応性を規定する遺伝要因の探索とＢ型肝炎ワクチンとの比較研究代表者
- 研究代表者
  
  酒井愛子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分52050:胎児医学および小児成育学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人国立国際医療研究センター
Ｂ型肝炎ワクチン反応性を規定するClassⅡＨＬＡアリルの探究研究代表者
- 研究代表者
  
  酒井愛子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  小児科学
- 研究機関
  筑波大学

すべて 2023 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 小児内科「2022年に欧米で流行した小児の原因不明の急性肝炎」2023
- 著者名/発表者名
  須磨﨑亮、酒井愛子、虫明聡太郎
- 総ページ数
  2
- 出版者
  東京医学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[図書] 小児疾患診療のための病態生理１　「B型肝炎」の項2020
- 著者名/発表者名
  酒井愛子
- 出版者
  東京医学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[図書] よくわかる予防接種のキホン　改定第２版　（2章各論　定期接種ワクチン　9．Ｂ型肝炎ワクチン）2018
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮
- 総ページ数
  20
- 出版者
  中外医学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] 小児のB型肝炎ウイルス感染疫学と今後の課題2023
- 著者名/発表者名
  酒井愛子、杉山真也、須磨﨑亮
- 雑誌名
  
  IASR
  
  巻: 44 ページ: 37-38
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[雑誌論文] 原因不明の小児急性肝炎：流行状況、病因、診療上の工夫2023
- 著者名/発表者名
  須磨﨑亮、酒井愛子、虫明聡太郎、近藤宏樹、乾あやの
- 雑誌名
  
  肝臓
  
  巻: ー
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[雑誌論文] 保育施設勤務者のウイルス性肝炎予防ガイドラインの認知度と感染予防の実態調査2021
- 著者名/発表者名
  高野智子、田尻仁、酒井愛子、田中敏博、森岡一朗、四柳宏
- 雑誌名
  
  日本小児科学会雑誌
  
  巻: -
- NAID
  40022651971
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[雑誌論文] Importance of HBsAg recognition by HLA molecules as revealed by responsiveness to different hepatitis B vaccines2021
- 著者名/発表者名
  Nao Nishida, Masaya Sugiyama, Aiko Sakai, Katsushi Tokunaga, Masashi Mizokami et al.
- 雑誌名
  
  Sci Rep
  
  巻: 11(1) 号: 1 ページ: 3703-3703
- DOI
  10.1038/s41598-021-82986-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874, KAKENHI-PROJECT-19H03644, KAKENHI-PROJECT-21K07997
[雑誌論文] Key HLA-DRB1-DQB1 haplotypes and role of the BTNL2 gene for response to a hepatitis B vaccine.2018
- 著者名/発表者名
  Nishida N, Sugiyama M, Sawai H, Nishina S, Sakai A, Ohashi J, Khor SS, Kakisaka K, Tsuchiura T, Hino K, Sumazaki R, Takikawa Y, Murata K, Kanda T, Yokosuka O, Tokunaga K, Mizokami M
- 雑誌名
  
  Hepatology
  
  巻: 印刷中号: 3 ページ: 848-858
- DOI
  10.1002/hep.29876
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09387, KAKENHI-PROJECT-26293179, KAKENHI-PROJECT-17H04168, KAKENHI-PROJECT-17K09448, KAKENHI-PROJECT-15K08986, KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] Effects of vaccine-acquired polyclonal anti-HBs antibodies on the prevention of HBV infection of non-vaccine genotypes.2017
- 著者名/発表者名
  Kato M., Hamada-Tsutsumi S., Okuse C., Sakai A., Matsumoto N., Sato M., Sato T., Arito M., Omoteyama K., Suematsu N., Okamoto K., Kato Ta., Itoh F., Sumazaki R., Tanaka Y., Yotsuyanagi H., Kato To., Kurokawa MS.
- 雑誌名
  
  J Gastroenterol
  
  巻: - 号: 9 ページ: 1-1
- DOI
  10.1007/s00535-017-1316-3
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15200, KAKENHI-PROJECT-16K10228, KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] 特集B型肝炎の現状とワクチン定期接種禍の意義　７．B型肝炎ワクチン定期接種禍の経緯とその意義2017
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮
- 雑誌名
  
  化学療法の領域
  
  巻: 33（11）ページ: 70-78
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] Identification of amino acids in antigen-binding site of class II HLA proteins independently associated with hepatitis B vaccine response.2017
- 著者名/発表者名
  A. Sakai, E. Noguchi, T. Fukushima, M. Tagawa, A. Iwabuchi, M. Kita, K. Kakisaka, A. Miyasaka, Y. Takikawa, and R. Sumazaki
- 雑誌名
  
  Vaccine
  
  巻: 35 号: 4 ページ: 703-710
- DOI
  10.1016/j.vaccine.2016.08.068
- NAID
  120007135005
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K12753, KAKENHI-PROJECT-16K19628, KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] B型肝炎ワクチン反応性とHLA多型2017
- 著者名/発表者名
  酒井愛子
- 雑誌名
  
  医学のあゆみ
  
  巻: 263（7）ページ: 603-604
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] B型肝炎ワクチン定期接種化とワクチン戦略2017
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮
- 雑誌名
  
  保健師ジャーナル
  
  巻: 73（6）ページ: 481-485
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[雑誌論文] 母子感染で問題となるウイルス感染症　肝炎ウイルス感染症2017
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮
- 雑誌名
  
  臨床検査
  
  巻: 61（11）ページ: 1393-1397
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] The role of HLA-DP polymorphisms associated with immune response to hepatitis B surface antigen2020
- 著者名/発表者名
  Aiko Sakai, Emiko Noguchi, Kazuo Imagawa, Hisato Suzuki, Wataru Morii, Hiroko Fukushima, Masashi Mizokami, Ryo Sumazaki
- 学会等名
  The 6th World Congress of Pediatric Gastroenterology, Hepatology, and Nutrition (Oral presentationにacceptされていたがSARS-COV2により学会が中止となった）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[学会発表] B型肝炎ワクチン定期接種導入後の水平感染予防効果と抗体獲得率に関する検証：血清抗体価を用いた多施設共同研究（第一報）2020
- 著者名/発表者名
  岡崎彩、西村光司、土方みどり、野津寛大、石田明人、酒井愛子、田中敏博、高野智子、須磨崎亮、四柳宏、森岡一朗
- 学会等名
  第24回日本ワクチン学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K16874
[学会発表] B型肝炎ウイルス感染とワクチン反応性の個人差におけるクラスII　HLA蛋白の意義2019
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　野口恵美子　今川和生　福島紘子　鈴木寿人　森田篤志　鈴木涼子　岩淵敦　田川学　須磨崎亮　高田英俊
- 学会等名
  第２回日本免疫不全・自己炎症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] B型肝炎およびB型肝炎ワクチン反応性の個人差に関する研究2019
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　野口恵美子　今川和生　福島紘子　鈴木寿人　森田篤志　鈴木涼子　岩淵敦　田川学　須磨崎亮　高田英俊
- 学会等名
  第122回日本小児科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] HBｓ抗原に対する免疫応答の個人差にHLA-DP分子の抗原結合領域のポケット１が関連する2018
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮　今川和生　田川学　鈴木寿人　福島紘子　岩淵敦　高田英俊
- 学会等名
  日本小児感染症学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] 小児B型肝炎ウイルス感染疫学調査によるHBV感染率や再活性化リスクの現状とB型肝炎ワクチン任意接種の重要性について2018
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　須磨崎亮
- 学会等名
  日本肝臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] B型肝炎ワクチン反応性の個人差はクラスII　HLA タンパクの構造と関連する2017
- 著者名/発表者名
  酒井愛子　野口恵美子、北将樹、鈴木寿人、今川和生、田川学、福島紘子、岩淵敦、滝川康裕、須磨崎亮
- 学会等名
  第21回日本ワクチン学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] B型肝炎ワクチン応答性の遺伝的背景とnon-responder 対策2017
- 著者名/発表者名
  須磨崎亮　酒井愛子
- 学会等名
  第33回日本DDS学会学術集会シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] Human Leukocyte Antgen-DPA1 and -DPB1 alleles are important genetic factors for both hepatitis B vaccine response and chronic hepatitis B infection2016
- 著者名/発表者名
  Aiko Sakai
- 学会等名
  Pediatric Academic Society Meeting　2016
- 発表場所
  Baltimore Convention Center, Baltimore, Maryland, USA
- 年月日
  2016-05-02
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] B型肝炎ワクチン反応性に関連するClass II HLA 抗原結合領域のアミノ酸の同定2016
- 著者名/発表者名
  酒井愛子
- 学会等名
  第43回日本小児栄養消化器肝臓学会
- 発表場所
  つくば国際会議場、茨城県つくば市
- 年月日
  2016-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] Class II　HLA分子はB型肝炎ワクチン反応性の個人差とどのように関連するか？2016
- 著者名/発表者名
  酒井愛子
- 学会等名
  第48回日本小児感染症学会
- 発表場所
  岡山コンベンションセンター　岡山県岡山市
- 年月日
  2016-11-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629
[学会発表] The same genetic factors in human leukocyte antigen(HLA)-DP are important for both hepatitis B vaccine response and the clinical outcomes of hepatitis B infection2016
- 著者名/発表者名
  Aiko Sakai
- 学会等名
  World Congress of Pediatric Gastroenterology, Hepatology, and Nutrition 2016
- 発表場所
  Palais des Congres de Montreal, Montreal, Quebec, Canada
- 年月日
  2016-10-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19629

1. 須磨崎亮

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 10件
2. 西田奈央

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 杉山真也

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
4. 佐藤利行

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 北将樹

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

酒井 愛子 Sakai Aiko

研究課題

研究成果

共同研究者

麻疹風疹ワクチンの反応性を規定する遺伝要因の探索とＢ型肝炎ワクチンとの比較研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

Ｂ型肝炎ワクチン反応性を規定するClassⅡＨＬＡアリルの探究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 小児内科「2022年に欧米で流行した小児の原因不明の急性肝炎」2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 小児疾患診療のための病態生理１ 「B型肝炎」の項2020

著者名/発表者名

出版者

データソース

[図書] よくわかる予防接種のキホン 改定第２版 （2章各論 定期接種ワクチン 9．Ｂ型肝炎ワクチン）2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 小児のB型肝炎ウイルス感染疫学と今後の課題2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 原因不明の小児急性肝炎：流行状況、病因、診療上の工夫2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 保育施設勤務者のウイルス性肝炎予防ガイドラインの認知度と感染予防の実態調査2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Importance of HBsAg recognition by HLA molecules as revealed by responsiveness to different hepatitis B vaccines2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Key HLA-DRB1-DQB1 haplotypes and role of the BTNL2 gene for response to a hepatitis B vaccine.2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of vaccine-acquired polyclonal anti-HBs antibodies on the prevention of HBV infection of non-vaccine genotypes.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 特集B型肝炎の現状とワクチン定期接種禍の意義 ７．B型肝炎ワクチン定期接種禍の経緯とその意義2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Identification of amino acids in antigen-binding site of class II HLA proteins independently associated with hepatitis B vaccine response.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] B型肝炎ワクチン反応性とHLA多型2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] B型肝炎ワクチン定期接種化とワクチン戦略2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 母子感染で問題となるウイルス感染症 肝炎ウイルス感染症2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

酒井愛子 Sakai Aiko

[図書] 小児疾患診療のための病態生理１　「B型肝炎」の項2020

[図書] よくわかる予防接種のキホン　改定第２版　（2章各論　定期接種ワクチン　9．Ｂ型肝炎ワクチン）2018

[雑誌論文] 特集B型肝炎の現状とワクチン定期接種禍の意義　７．B型肝炎ワクチン定期接種禍の経緯とその意義2017

[雑誌論文] 母子感染で問題となるウイルス感染症　肝炎ウイルス感染症2017

[学会発表] B型肝炎ウイルス感染とワクチン反応性の個人差におけるクラスII　HLA蛋白の意義2019

[学会発表] B型肝炎ワクチン反応性の個人差はクラスII　HLA タンパクの構造と関連する2017

[学会発表] Class II　HLA分子はB型肝炎ワクチン反応性の個人差とどのように関連するか？2016