倉西宏 Kuranishi Hiroshi

研究者番号	40624284
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都文教大学, 臨床心理学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 京都文教大学, 臨床心理学部, 准教授 2019年度: 京都文教大学, 臨床心理学部, 講師 2017年度 – 2018年度: 追手門学院大学, 心理学部, 講師 2015年度: 追手門学院大学, 公私立大学の部局等, 講師 2015年度: 追手門学院大学, 心理学部, 講師 2013年度 – 2014年度: 京都文教大学, 臨床心理学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者子ども学(子ども環境学) / 小区分10030:臨床心理学関連研究代表者以外小区分10030:臨床心理学関連
キーワード	研究代表者遺児 / 悲嘆 / グループ / ナラティブ / 死別 / グリーフケア / 複雑性悲嘆 / 自死 / 死別体験 / グリーフケアグループ … もっと見る / 保護者 / グリーフケアプログラム / 丸と家族画 / マルと家族画 / 配偶者との死別 / プログラム / 小学生 / 「私」の変容 / 遺児・遺族 / ボランティアスタッフ体験 / ボランティア体験 / 離婚による離別 / 弁証法的喪の過程 / 離婚 / グリーフケアスペース / あいまいな喪失 / オンラインでのグリーフケア / 臨床喪失学 / 子どものグリーフケア / 遊び / 物語 / 京都文教大学グリーフケアトポスCo＊はこ / 個別性 / 喪失の語り / 風景構成法 / バウムテスト … もっと見る研究代表者以外喪の作業 / 語り / 遺族ケア / 悲嘆夢隠す

遺族ケアにおける悲嘆夢の臨床的活用
- 研究代表者
  
  清水亜紀子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  京都文教大学
遺児と保護者へのナラティブをベースとしたグリーフケアプログラムの実証的効果測定研究代表者
- 研究代表者
  
  倉西宏
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10030:臨床心理学関連
- 研究機関
  京都文教大学
遺児へのグループによるグリーフケアプログラムの効果測定研究代表者
- 研究代表者
  
  倉西宏
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  子ども学(子ども環境学)
- 研究機関
  京都文教大学
   追手門学院大学
遺児大学生へのグリーフケアグループ実施の意義-悲嘆と人格変化への効果の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  倉西宏
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  子ども学(子ども環境学)
- 研究機関
  追手門学院大学
   京都文教大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2015 2014

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 自殺をケアするということ2015
- 著者名/発表者名
  木原活信・引土絵未・倉西宏・尾角光美・大倉高志・金子絵里乃・山村りつ・市瀬晶子・李善恵
- 総ページ数
  216
- 出版者
  ミネルバ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870923
[雑誌論文] 「京都文教大学グリーフケアトポスCo＊はこ」による遺児小学生とその保護者へのグリーフケアプログラム「ひまわり＊こはこ」活動報告2024
- 著者名/発表者名
  倉西　宏, 山岸正明, 小栗優, 小西愛永, 大塚佑哉, 永井綾菜, 世古口光葉, 戸田富美子, 山西千賀, 今井瑞希, 木村百菜
- 雑誌名
  
  京都文教大学臨床心理学部研究紀要
  
  巻: 16 ページ: 113-116
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[雑誌論文] 死によって生まれること : 幾重もの身体障害を抱える男児とのプレイセラピーのプロセスから2023
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 雑誌名
  
  臨床ユング心理学研究
  
  巻: 9 (1) ページ: 33-45
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[雑誌論文] 京都文教大学グリーフケアトポスCo ＊はこ「21 年8 月～ 22 年9 月」活動報告2023
- 著者名/発表者名
  倉西宏, 山岸正明, 戸田富美子, 小西愛永, 大塚佑哉, 小栗優, 倉本咲良, 中本経子, 椎原奈美江
- 雑誌名
  
  臨床心理学部研究紀要
  
  巻: 15 ページ: 151-156
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[雑誌論文] 人はどう癒やされるのか(第2特集遺族が癒やされる過程 )2023
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 雑誌名
  
  コミュニティケア
  
  巻: 25(4) ページ: 50-55
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[雑誌論文] 京都文教大学臨床物語学研究センター主催京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」協力公開シンポジウム「境界性の図像：九相図に表現される、あわい」2023
- 著者名/発表者名
  山本聡美, 平岡聡, 倉西宏
- 雑誌名
  
  臨床心理学部研究紀要
  
  巻: 15 ページ: 129-150
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[雑誌論文] 『京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」』の立ち上げと今後について2022
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 雑誌名
  
  臨床心理学部研究報告
  
  巻: 14 ページ: 159-164
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 「動き」とリゾームから見た質的研究～動的研究という観点～2022
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 雑誌名
  
  臨床心理学部研究報告
  
  巻: 14 ページ: 25-35
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 子どものグリーフケアにおける基本的視座 - 存在としての尊重, 制限, 物語を中心に -2021
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 雑誌名
  
  グリーフ&ビリーブメント研究
  
  巻: 2 ページ: 19-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 死別体験の再構成と「私」の変容―青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義―2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏・大日方薫・小林昌幸・藤井茉衣子
- 雑誌名
  
  心理臨床学研究
  
  巻: 36巻1号
- NAID
  40021561860
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 死別体験の再構成と「私」の変容 : 青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏 , 大日方薫 , 小林昌幸 , 藤井茉衣子
- 雑誌名
  
  心理臨床学研究
  
  巻: 36(1) ページ: 15-26
- NAID
  40021561860
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 遺児へのケアプログラムにおけるボランティア体験 : 初参加スタッフに焦点を当てて2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏 , 八木俊介
- 雑誌名
  
  日本福祉教育・ボランティア学習学会研究紀要
  
  巻: 30 ページ: 19-31
- NAID
  130007762515
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[雑誌論文] 遺児へのケアプログラムにおけるボランティア体験 ―初参加スタッフに焦点を当てて―2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏・八木俊介
- 雑誌名
  
  日本福祉教育ボランティア学習学会研究紀要
  
  巻: 30号
- NAID
  130007762515
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] 子どもと保護者の相互作用によって展開するグリーフケアの動き-親を亡くした小学生と保護者へのグリーフケアプログラム「ひまわり＊こはこ」の事例報告を通して2024
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 学会等名
  第6回日本グリーフ＆ビリーブメント学会学術大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03134
[学会発表] 子どもの自己治癒力～物語と主体を生み出す力～2020
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 学会等名
  グリーフ＆ビリーブメント学会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] The dialectical mourning process for loss from death after having experienced a previous ‘ambiguous loss’ -Through the narratives of Japanese college students who lost their parent to death after their parents’ divorce.-2019
- 著者名/発表者名
  Hiroshi Kuranishi
- 学会等名
  The 2019 International Association for Jungian Studies Regional Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] あいまいな喪失後に生じた死別と喪の過程－両親の離婚によって離別した親を亡くした大学生へのグリーフケアグループ2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 学会等名
  第37回日本心理臨床学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] 両親の離婚を経験した子どもの無力感とそのプロセス ―罪悪感・怒り・許し・諦めとの関連から―2018
- 著者名/発表者名
  鈴木耀大、倉西宏
- 学会等名
  第37回日本心理臨床学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] あいまいな喪失後に生じた死別と喪の過程－両親の離婚によって離別した親を亡くした大学生へのグリーフケアグループ－2018
- 著者名/発表者名
  倉西宏
- 学会等名
  日本心理臨床学会　第37回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18248
[学会発表] 青年期を迎えた遺児へのグリーフケアグループの意義－死別体験への取り組みにおける心的変化の可能性－2014
- 著者名/発表者名
  倉西宏・大日方薫・小林昌幸・藤井茉衣子
- 学会等名
  日本心理臨床学会33回大会
- 発表場所
  横浜パシフィコ
- 年月日
  2014-08-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25870923

1. 清水亜紀子 (30509352)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 中野祐子 (90441097)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 野口寿一 (90710939)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 大日方薫

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 小林昌幸

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 藤井茉衣子

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

倉西 宏 Kuranishi Hiroshi

研究課題

研究成果

共同研究者

遺族ケアにおける悲嘆夢の臨床的活用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺児と保護者へのナラティブをベースとしたグリーフケアプログラムの実証的効果測定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺児へのグループによるグリーフケアプログラムの効果測定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺児大学生へのグリーフケアグループ実施の意義-悲嘆と人格変化への効果の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 自殺をケアするということ2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] 「京都文教大学グリーフケアトポスCo＊はこ」による遺児小学生とその保護者へのグリーフケアプログラム「ひまわり＊こはこ」活動報告2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死によって生まれること : 幾重もの身体障害を抱える男児とのプレイセラピーのプロセスから2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 京都文教大学グリーフケアトポスCo ＊はこ「21 年8 月～ 22 年9 月」活動報告2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 人はどう癒やされるのか(第2特集 遺族が癒やされる過程 )2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 京都文教大学臨床物語学研究センター主催 京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」協力 公開シンポジウム「境界性の図像：九相図に表現される、あわい」2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 『京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」』の立ち上げと 今後について2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 「動き」とリゾームから見た質的研究～動的研究という観点～2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 子どものグリーフケアにおける基本的視座 - 存在としての尊重, 制限, 物語を中心に -2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 死別体験の再構成と「私」の変容―青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義―2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 死別体験の再構成と「私」の変容 : 青年期を迎えた自死遺児へのグループと個別面接によるグリーフケアの意義2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 遺児へのケアプログラムにおけるボランティア体験 : 初参加スタッフに焦点を当てて2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

倉西宏 Kuranishi Hiroshi

[雑誌論文] 人はどう癒やされるのか(第2特集遺族が癒やされる過程 )2023

[雑誌論文] 京都文教大学臨床物語学研究センター主催京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」協力公開シンポジウム「境界性の図像：九相図に表現される、あわい」2023

[雑誌論文] 『京都文教大学グリーフケアトポス「Co ＊はこ」』の立ち上げと今後について2022

[学会発表] 子どもの自己治癒力～物語と主体を生み出す力～2020

[学会発表] あいまいな喪失後に生じた死別と喪の過程－両親の離婚によって離別した親を亡くした大学生へのグリーフケアグループ2018