辻かおる TSUJI KAORU

研究者番号	40645280
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 神戸大学, 理学研究科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 神戸大学, 理学研究科, 准教授 2023年度: 京都大学, 理学研究科, 研究員 2020年度: 京都大学, 理学研究科, 研究員 2019年度 – 2020年度: 京都大学, 生態学研究センター, 研究員 2015年度 – 2016年度: 京都大学, 生態学研究センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連 / 生態・環境研究代表者以外合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39060:生物資源保全学関連 / 小区分45040:生態学および環境学関連
キーワード	研究代表者花 / 雌雄差 / 花蜜 / 植物 / 花蜜内微生物 / 結実 / 送粉 / 微生物 / 植生 / 群集 … もっと見る / 植食 / 細菌 / 酵母 / 種子分散 / 種子散布 / テナックス / 匂い / 双翅目 / 送粉者 / 花形質 / ヒサカキ … もっと見る研究代表者以外微生物生態学 / 群集生態学 / 相利共生 / 共生関係 / 植物繁殖生態 / 種子微生物 / 雌雄異株 / 花圏微生物 / 細菌叢 / スフィンゴモナス属 / 花圏微生物叢 / 微生物叢 / アンプリコンシーケンシング / 細菌 / 送粉隠す

農地の花蜜内微生物が訪花昆虫を介して結実にあたえる影響の景観依存性
- 研究代表者
  
  深見理
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
   小区分39070:ランドスケープ科学関連
   合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連
- 研究機関
  東京大学
花の性的二型と昆虫・微生物群集の環境依存的な繋がりを解き明かす研究代表者
- 研究代表者
  
  辻かおる
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  神戸大学
生態系における雌雄差の重要性 - 寄主の雌雄差がもたらす波及効果を解き明かす研究代表者
- 研究代表者
  
  辻かおる
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  神戸大学
   京都大学
花圏に優占するスフィンゴモナス属細菌の植物との共生関係と地理的変異
- 研究代表者
  
  酒井章子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  総合地球環境学研究所
   京都大学
我先にと送粉者を呼ぶ雄花・雄花に立ち寄った送粉者を呼び止める雌花研究代表者
- 研究代表者
  
  辻かおる
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  京都大学

すべて 2023 2021 2020 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Nectar microbes may indirectly change fruit consumption by seed-dispersing birds2023
- 著者名/発表者名
  Tsuji Kaoru
- 雑誌名
  
  Basic and Applied Ecology
  
  巻: 70 ページ: 60-69
- DOI
  10.1016/j.baae.2023.04.004
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[雑誌論文] Frequency‐dependent community dynamics driven by sexual interactions2023
- 著者名/発表者名
  Yamamichi Masato、Tsuji Kaoru、Sakai Shoko、Svensson Erik I.
- 雑誌名
  
  Population Ecology
  
  巻: 65 号: 4 ページ: 204-219
- DOI
  10.1002/1438-390x.12165
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20KK0169, KAKENHI-PROJECT-19K16223, KAKENHI-PROJECT-22H04983, KAKENHI-PROJECT-23K23951, KAKENHI-PROJECT-23K27246
[雑誌論文] Dimorphic flowers modify the visitation order of pollinators from male to female flowers2020
- 著者名/発表者名
  K Tsuji, K Kobayashi, E Hasegawa, J Yoshimura
- 雑誌名
  
  Scientific Reports
  
  巻: 10 号: 1 ページ: 9965-9965
- DOI
  10.1038/s41598-020-66525-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16H04839, KAKENHI-PROJECT-19K16229
[雑誌論文] Sexual dimorphism and species diversity: from clades to sites.2020
- 著者名/発表者名
  Kaoru Tsuji & Fukami Tadashi
- 雑誌名
  
  Trends in Ecology and Evolution.
  
  巻: 35 号: 2 ページ: 105-114
- DOI
  10.1016/j.tree.2019.09.001
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] 花の微生物と送粉共生：農地での応用の可能性2021
- 著者名/発表者名
  辻かおる
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] 群集のなかの雌雄差2021
- 著者名/発表者名
  辻かおる
- 学会等名
  日本生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] 植物の性別による違いが、昆虫に与える影響2020
- 著者名/発表者名
  辻かおる
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] Sexual dimorphism and species diversity: from clades to sites.2020
- 著者名/発表者名
  Kaoru Tsuji & Fukami Tadashi
- 学会等名
  Stand Alone meeting of the American Naturalist
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] 花の雌雄差と花を利用する昆虫や微生物群集の関係2020
- 著者名/発表者名
  辻かおる
- 学会等名
  個体群生態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16229
[学会発表] ヒサカキの花の匂いと訪花者2017
- 著者名/発表者名
  辻かおる, 小澤理香
- 学会等名
  日本生態学会
- 発表場所
  東京、早稲田大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18607
[学会発表] Floral scent and flower visitors on a dioecious fly-polinated shrub, Eurya japonica2016
- 著者名/発表者名
  Kaoru Tsuji, Rika Ozawa
- 学会等名
  Ecological Society of America
- 発表場所
  Fort Lauderdale, Florida (USA)
- 年月日
  2016-08-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18607
[学会発表] Floral scent and flower visitors on a dioecious fly-pollinated shrub, Eurya japonica2016
- 著者名/発表者名
  Kaoru Tsuji, Rika Ozawa
- 学会等名
  Ecological Society of America
- 発表場所
  Fort Lauderdale, Florida (USA)
- 年月日
  2016-08-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18607

1. 宮下直 (50182019)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 酒井章子 (30361306)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 乾陽子 (10343261)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 深見理 (30936050)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 小澤理香

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
6. 高林純示

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉村仁

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
8. 山道真人

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

辻 かおる TSUJI KAORU

研究課題

研究成果

共同研究者

農地の花蜜内微生物が訪花昆虫を介して結実にあたえる影響の景観依存性

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

花の性的二型と昆虫・微生物群集の環境依存的な繋がりを解き明かす研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

生態系における雌雄差の重要性 - 寄主の雌雄差がもたらす波及効果を解き明かす研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

花圏に優占するスフィンゴモナス属細菌の植物との共生関係と地理的変異

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

我先にと送粉者を呼ぶ雄花・雄花に立ち寄った送粉者を呼び止める雌花研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Nectar microbes may indirectly change fruit consumption by seed-dispersing birds2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Frequency‐dependent community dynamics driven by sexual interactions2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dimorphic flowers modify the visitation order of pollinators from male to female flowers2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Sexual dimorphism and species diversity: from clades to sites.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 花の微生物と送粉共生：農地での応用の可能性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 群集のなかの雌雄差2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 植物の性別による違いが、昆虫に与える影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Sexual dimorphism and species diversity: from clades to sites.2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 花の雌雄差と花を利用する昆虫や微生物群集の関係2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ヒサカキの花の匂いと訪花者2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] Floral scent and flower visitors on a dioecious fly-polinated shrub, Eurya japonica2016

辻かおる TSUJI KAORU