柳朱燕 Ryu Ju-Yeon

研究者番号	40647682
所属 (現在)	2025年度: 愛知淑徳大学, 交流文化学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 愛知淑徳大学, 交流文化学部, 准教授 2018年度 – 2021年度: 愛知淑徳大学, 教育部門・センター, 講師 2015年度: 東北大学, 国際文化研究科, GSICSフェロー 2014年度: 東北大学, 国際文化研究科, 研究員 2013年度: 東北大学, 国際文化研究科, GSICSフェロー
審査区分/研究分野	研究代表者 0102:文学、言語学およびその関連分野 / 小区分02060:言語学関連 / 言語学
キーワード	研究代表者 CHILDES / 第一言語習得研究 / MLU（平均発話長） / 韓国語の幼児言語獲得過程 / 言語習得資料のコーパス構築 / 言語習得コーパス分析 / 形態素解析 / 平均発話長（MLU） / 韓国語の第一言語習得 / インプットの影響 / アスペクト仮説 / 韓国語のテンス・アスペクト

自然発話データに基づく韓国語の初期文法発達過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  柳朱燕
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2024
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  0102:文学、言語学およびその関連分野
- 研究機関
  愛知淑徳大学
平均発話長MLUによる韓国語の初期文法発達と韓国語の幼児言語コーパスの形態素分析研究代表者
- 研究代表者
  
  柳朱燕
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  愛知淑徳大学
韓国語テンス・アスペクトの第一言語習得過程及び習得データのコーパス構築研究代表者
- 研究代表者
  
  柳朱燕
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  東北大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 韓国語の未完了アスペクトの習得と教育－日本人学習者を対象に－2016
- 著者名/発表者名
  柳朱燕, 堀江薫
- 総ページ数
  21
- 出版者
  ひつじ書房
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[雑誌論文] L1 acquisition of the tense-aspect markers -ess (past-perfective) and -ko iss (imperfective) in Korean2022
- 著者名/発表者名
  Ju-Yeon RYU and Yasuhiro SHIRAI
- 雑誌名
  
  Journal of Child Language
  
  巻: First View 号: 3 ページ: 736-756
- DOI
  10.1017/s0305000922000113
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] オンライン授業に関する実施状況と学生の評価―言語活用科目としての韓国・朝鮮語授業を中心に―2021
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 雑誌名
  
  愛知淑徳大学論集―交流文化学部篇―
  
  巻: 第11号ページ: 41-57
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] The First Language Acquisition processes of Case Markers in Korean-Focusing on the results of an analysis of the CHILDES Corpus-2021
- 著者名/発表者名
  RYU Ju-Yeon
- 雑誌名
  
  韓国語教育研究
  
  巻: 第11号ページ: 68-86
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] The Ryu Corpus: Longitudinal Speech Data from Three Korean Children Added to the CHILDES Database2020
- 著者名/発表者名
  Ryu, Ju-Yeon
- 雑誌名
  
  愛知淑徳大学論集―交流文化学部篇―
  
  巻: 第10号ページ: 29-48
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] L1 Acquisition of Tense-Aspect Markers -ess (past-perfective) and -ko iss (imperfective) in Korean2019
- 著者名/発表者名
  Ryu, Juyeon and Shirai, Yasuhiro
- 雑誌名
  
  BUCLD 43
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] 韓国・朝鮮語プレゼンテーション授業におけるCLIL教授法の応用と評価2019
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 雑誌名
  
  愛知淑徳大学論集―交流文化学部篇―
  
  巻: 第9号ページ: 67-83
- NAID
  120006620235
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[雑誌論文] The L2 Acquisition of the Korean Imperfective Aspect Markers -ko iss- and -a iss- by Japanese Learners: A Multiple-factor Account2015
- 著者名/発表者名
  Ryu, Juyeon, Kaoru Horie, and Yasuhiro Shirai
- 雑誌名
  
  Language Learning
  
  巻: 65.4 号: 4 ページ: 791-823
- DOI
  10.1111/lang.12132
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25370429, KAKENHI-PROJECT-25370689, KAKENHI-PROJECT-25770140
[雑誌論文] The First Language Acquisition of the Koran Imperfective Aspect marker -ko iss-/-a iss-2014
- 著者名/発表者名
  Ju-Yeon Ryu and Yasuhiro Shirai
- 雑誌名
  
  Japanese/Korean Linguistics
  
  巻: 21 ページ: 265-279
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[雑誌論文] 韓国語未完了アスペクトの第一言語習得過程における誤用の分析2013
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 雑誌名
  
  韓国語教育研究
  
  巻: ３巻ページ: 68-87
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] 韓国語における動詞の活用形態素の第一言語習得過程2023
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会(Japan Association for Korean Language Education)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K18686
[学会発表] 韓国語科目の受講生を対象としたオンライン授業に関するアンケート調査結果－対面授業との比較を中心に－2021
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会(Japan Korean Education Conference)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] The L1 Acquisition of Case Markers in Korean using CHILDES Corpus2021
- 著者名/発表者名
  Ryu Ju-yeon
- 学会等名
  the 15th International Congress for the Study of Child Language
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] 韓国語の格助詞における第一言語習得過程－日本語の習得過程との比較を中心に－2020
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会(Japan Korean Education Conference)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] 韓国語の第一言語習得における格助詞の習得過程－主格ka/i、主題nun/un、目的格lul/ul、所有格ui、独立助詞（追加）doを中心に－2019
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本言語科学会(Japanese Society for Language Sciences)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] L1 Acquisition of Tense-Aspect Markers -ess (past-perfective) and -ko iss (imperfective) in Korean2018
- 著者名/発表者名
  Ryu Ju-yeon and Shirai Yasuhiro
- 学会等名
  the 43nd annual BUCLD (Boston University Conference on Language Development)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] CHILDESに公開されている韓国語幼児言語コーパスの概要と応用2018
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会(Japan Korean Education Conference)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12384
[学会発表] 韓国語の第一言語習得におけるテンス・アスペクト形式の習得過程－アスペクト仮説の検証とインプットの影響を中心に－2015
- 著者名/発表者名
  柳朱燕, 白井恭弘
- 学会等名
  日本言語科学会(Japanese Society for Language Sciences)
- 発表場所
  別府国際コンベンションセンター
- 年月日
  2015-07-18
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] 韓国語におけるテンス・アスペクトの第一言語習得過程2015
- 著者名/発表者名
  柳　朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会
- 発表場所
  札幌市教育文化会館
- 年月日
  2015-10-31
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] The Role of Input on the L1 Acquisition of Tense-Aspect Marking in Korean2014
- 著者名/発表者名
  Ryu, Ju-Yeon and Shirai Yasuhiro
- 学会等名
  Georgetown University Round Table on Languages and Linguistics
- 発表場所
  Georgetown University、アメリカ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] The L1 Acquisition of the Past Marking -ess- in Korean.2013
- 著者名/発表者名
  Ryu, Ju-Yeon
- 学会等名
  New Zealand Linguistic Society Conference
- 発表場所
  University of Canterbury、ニュージランド
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] The L1 Acquisition of Tense-Aspect Marker in Korean
- 著者名/発表者名
  Ju-Yeon Ryu and Yasuhiro Shirai
- 学会等名
  IASCL2014(International Association of the Study of Child Language)
- 発表場所
  University of Amsterdam, The Netherland
- 年月日
  2014-07-14 – 2014-07-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140
[学会発表] 韓国語未完了アスペクトの第一言語習得過程における誤用の分析
- 著者名/発表者名
  柳朱燕
- 学会等名
  日本韓国語教育学会
- 発表場所
  九州大学
- 年月日
  2014-12-06 – 2014-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25770140

1. 堀江薫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

柳 朱燕 Ryu Ju-Yeon

研究課題

研究成果

共同研究者

自然発話データに基づく韓国語の初期文法発達過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

平均発話長MLUによる韓国語の初期文法発達と韓国語の幼児言語コーパスの形態素分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

韓国語テンス・アスペクトの第一言語習得過程及び習得データのコーパス構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 韓国語の未完了アスペクトの習得と教育－日本人学習者を対象に－2016

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] L1 acquisition of the tense-aspect markers -ess (past-perfective) and -ko iss (imperfective) in Korean2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] オンライン授業に関する実施状況と学生の評価―言語活用科目としての韓国・朝鮮語授業を中心に―2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The First Language Acquisition processes of Case Markers in Korean-Focusing on the results of an analysis of the CHILDES Corpus-2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Ryu Corpus: Longitudinal Speech Data from Three Korean Children Added to the CHILDES Database2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] L1 Acquisition of Tense-Aspect Markers -ess (past-perfective) and -ko iss (imperfective) in Korean2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 韓国・朝鮮語プレゼンテーション授業におけるCLIL教授法の応用と評価2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The L2 Acquisition of the Korean Imperfective Aspect Markers -ko iss- and -a iss- by Japanese Learners: A Multiple-factor Account2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The First Language Acquisition of the Koran Imperfective Aspect marker -ko iss-/-a iss-2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 韓国語未完了アスペクトの第一言語習得過程における誤用の分析2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 韓国語における動詞の活用形態素の第一言語習得過程2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 韓国語科目の受講生を対象としたオンライン授業に関するアンケート調査結果－対面授業との比較を中心に－2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The L1 Acquisition of Case Markers in Korean using CHILDES Corpus2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 韓国語の格助詞における第一言語習得過程－日本語の習得過程との比較を中心に－2020

著者名/発表者名

柳朱燕 Ryu Ju-Yeon