和氣加容子 Waki Kayoko

研究者番号	40649597
所属 (現在)	2025年度: 公益財団法人放射線影響研究所, バイオサンプル研究センター, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 公益財団法人放射線影響研究所, バイオサンプル研究センター, 研究員 2021年度 – 2022年度: 久留米大学, 付置研究所, 講師 2018年度 – 2020年度: 久留米大学, 付置研究所, 助教 2017年度: 久留米大学, 付置研究所, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分50020:腫瘍診断および治療学関連 / 腫瘍治療学研究代表者以外小区分63020:放射線影響関連 / 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
キーワード	研究代表者がん免疫療法 / 抗腫瘍免疫 / 腫瘍由来ミトコンドリアDAMPｓ / DAMPｓ / がん免疫 / DAMPs / formyl peptide / ミトコンドリア / ホルミルペプチド / ミトコンドリアDAMPs … もっと見る / ペプチドワクチン / 腫瘍免疫 / 癌 / 経皮ワクチン / がんペプチドワクチン … もっと見る研究代表者以外クロマチン構造 / 体細胞変異 / DNA損傷修復 / 放射線被曝 / 造血幹細胞 / ＤＡＭＰｓ / 抗腫瘍免疫 / マウス / 腫瘍微小環境 / ダメージ関連分子パターン / 免疫療法 / 腫瘍免疫 / ゲノム編集 / HMGB1 隠す

放射線誘発DNA二重鎖切断のゲノムワイド・マッピングによる変異形成プロセスの解明
- 研究代表者
  
  田邉修
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分63020:放射線影響関連
- 研究機関
  公益財団法人放射線影響研究所
腫瘍由来ミトコンドリアDAMPsの抗腫瘍免疫における機能解析と癌免疫療法への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  和氣加容子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  久留米大学
HMGB1の抗腫瘍免疫における機能解明とがん免疫療法への応用
- 研究代表者
  
  山田亮
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  久留米大学
経皮免疫法を用いたがんペプチドワクチンの基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  和氣加容子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  腫瘍治療学
- 研究機関
  久留米大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Knockout of high-mobility group box 1 in B16F10 melanoma cells induced host immunity-mediated suppression of in vivo tumor growth.2022
- 著者名/発表者名
  Yokomizo K, Waki K, Ozawa M, Yamamoto K, Ogasawara S, Yano H, Yamada A.
- 雑誌名
  
  Med Oncol.
  
  巻: 39 号: 5 ページ: 58-58
- DOI
  10.1007/s12032-022-01659-2
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07742
[雑誌論文] Plasma Levels of High-Mobility Group Box 1 during Peptide Vaccination in Patients with Recurrent Ovarian Cancer.2017
- 著者名/発表者名
  Waki K, Kawano K, Tsuda N, Ushijima K, Itoh K, Yamada A.
- 雑誌名
  
  Journal of Immunology Research
  
  巻: 2017 ページ: 1423683-1423683
- DOI
  10.1155/2017/1423683
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26430176, KAKENHI-PROJECT-17K07229
[雑誌論文] Immunological efficacy of herbal medicines in prostate cancer patients treated by personalized peptide vaccine2017
- 著者名/発表者名
  Koga Noriko、Moriya Fukuko、Waki Kayoko、Yamada Akira、Itoh Kyogo、Noguchi Masanori
- 雑誌名
  
  Cancer Science
  
  巻: 108 号: 12 ページ: 2326-2332
- DOI
  10.1111/cas.13397
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229
[学会発表] Effects of inhibition of mitochondrial N-formyl peptides as damage-associated molecular patterns on anti-tumor immunity2022
- 著者名/発表者名
  和氣加容子
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07668
[学会発表] 腫瘍由来ダメージ関連分子パターンHMGB1の抗腫瘍免疫における役割2021
- 著者名/発表者名
  横溝香奈子、和氣加容子、山田亮
- 学会等名
  日本癌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07742
[学会発表] Role of mitochondrial N-formyl peptides as damage-associated molecular patterns on anti-tumor immunity2021
- 著者名/発表者名
  和氣加容子
- 学会等名
  日本癌学会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07668
[学会発表] 腫瘍由来ダメージ関連分子パターンHMGB1の抗腫瘍免疫における役割2021
- 著者名/発表者名
  横溝香奈子、和氣加容子、山田亮
- 学会等名
  日本がん免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07742
[学会発表] Role of tumor-derived high-mobility group box 1 (HMGB1) on anti-tumor immunity2020
- 著者名/発表者名
  横溝香奈子、和氣加容子、山田　亮
- 学会等名
  日本癌学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07742
[学会発表] Plasma cell-free DNA integrity and the prognosis in the advanced endometrial cancer patients with peptide vaccination2019
- 著者名/発表者名
  和氣加容子
- 学会等名
  第７８回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229
[学会発表] 末梢血セルフリーDNA integrityはペプチドワクチン療法において有用なバイオマーカーとなりうる：非小細胞肺がんでの解析2018
- 著者名/発表者名
  和氣加容子、山田亮
- 学会等名
  第22回日本がん免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229
[学会発表] Plasma cell-free DNA integrity analyses for ovarian and non-small cell lung cancer patients with peptide vaccination2018
- 著者名/発表者名
  和氣加容子、山田亮
- 学会等名
  第77回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229
[学会発表] 古典的Ｔ細胞サブセットCD4、CD8(末梢血中)の変動はペプチドワクチン療法の優れた予後予測因子となりうる：進行・再発卵巣がんでの解析2017
- 著者名/発表者名
  和氣加容子
- 学会等名
  第21回日本がん免疫学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229
[学会発表] Integrity of cell-free DNA in plasma as a useful biomarker for responses to peptide vaccine in ovarian cancer patients2017
- 著者名/発表者名
  和氣加容子
- 学会等名
  第76回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K07229

1. 山田亮 (50158177)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 8件
2. 田邉修 (70221398)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 松田由喜子 (10735301)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

和氣 加容子 Waki Kayoko

研究課題

研究成果

共同研究者

放射線誘発DNA二重鎖切断のゲノムワイド・マッピングによる変異形成プロセスの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

腫瘍由来ミトコンドリアDAMPsの抗腫瘍免疫における機能解析と癌免疫療法への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

HMGB1の抗腫瘍免疫における機能解明とがん免疫療法への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

経皮免疫法を用いたがんペプチドワクチンの基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Knockout of high-mobility group box 1 in B16F10 melanoma cells induced host immunity-mediated suppression of in vivo tumor growth.2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Plasma Levels of High-Mobility Group Box 1 during Peptide Vaccination in Patients with Recurrent Ovarian Cancer.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Immunological efficacy of herbal medicines in prostate cancer patients treated by personalized peptide vaccine2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Effects of inhibition of mitochondrial N-formyl peptides as damage-associated molecular patterns on anti-tumor immunity2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腫瘍由来ダメージ関連分子パターンHMGB1の抗腫瘍免疫における役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Role of mitochondrial N-formyl peptides as damage-associated molecular patterns on anti-tumor immunity2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 腫瘍由来ダメージ関連分子パターンHMGB1の抗腫瘍免疫における役割2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Role of tumor-derived high-mobility group box 1 (HMGB1) on anti-tumor immunity2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Plasma cell-free DNA integrity and the prognosis in the advanced endometrial cancer patients with peptide vaccination2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 末梢血セルフリーDNA integrityはペプチドワクチン療法において有用なバイオマーカーとなりうる：非小細胞肺がんでの解析2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Plasma cell-free DNA integrity analyses for ovarian and non-small cell lung cancer patients with peptide vaccination2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 古典的Ｔ細胞サブセットCD4、CD8(末梢血中)の変動はペプチドワクチン療法の優れた予後予測因子となりうる：進行・再発卵巣がんでの解析2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Integrity of cell-free DNA in plasma as a useful biomarker for responses to peptide vaccine in ovarian cancer patients2017

和氣加容子 Waki Kayoko