韓東麟 HAN DONGLIN

研究者番号	40727567
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-1692-8850
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2019年度: 京都大学, 工学研究科, 特定准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分26040:構造材料および機能材料関連研究代表者以外金属・資源生産工学
キーワード	研究代表者蛍石構造 / パイロクロア構造 / 異常分散効果 / 電解質 / 電気伝導度 / プロトン / 結晶構造 / 燃料電池 / セラミック / プロトン伝導 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見るセラミックプロセス / セラミックス / 水素ポンプ / プロトン伝導性酸化物 / プロトン伝導体 / セラミックスプロセス / 燃料電池隠す

中温型燃料電池に用いる新規電解質材料の構造解析及び材料設計研究代表者
- 研究代表者
  
  韓東麟
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分26040:構造材料および機能材料関連
- 研究機関
  京都大学
精密反応制御によるプロトン伝導性酸化物の高性能薄膜製造プロセスの開発
- 研究代表者
  
  宇田哲也
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  金属・資源生産工学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2019 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Correlation between Phase Behavior and Electrical Conductivity of 10 mol % Y-Doped BaZrO3: An Anomalous Dispersion Effect-Aided Synchrotron Radiation XRD Study Combined with TEM Observation and Electrochemical Analysis2019
- 著者名/発表者名
  Han Donglin、Uda Tetsuya
- 雑誌名
  
  ACS Applied Materials & Interfaces
  
  巻: 11 号: 4 ページ: 3990-4000
- DOI
  10.1021/acsami.8b19576
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14014
[雑誌論文] A high temperature reduction cleaning (HTRC) process: a novel method for conductivity recovery of yttrium-doped barium zirconate electrolytes2016
- 著者名/発表者名
  Donglin Han, Junji Iihara, Shigeaki Uemura, Kenji Kazumi, Chihiro Hiraiwa, Masatoshi Majima, Tetsuya Uda
- 雑誌名
  
  Journal of Materials Chemistry A
  
  巻: 4 号: 27 ページ: 10601-10608
- DOI
  10.1039/c6ta03552c
- NAID
  120006554794
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] Y をドープした BaZrO3 電解質の最適組成の調査2019
- 著者名/発表者名
  韓東麟、宇田哲也
- 学会等名
  第44回固体イオニクス討論会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K14014
[学会発表] Phase Equilibria in the BaO-ZrO2-Y2O3-NiO System at 1500 C2017
- 著者名/発表者名
  Katsuhiro Ueno, Naoyuki Hatada, Donglin Han, Yuki Otani, Akiko Kuramitsu, and Tetsuya Uda
- 学会等名
  The 12th Workshop on Reactive Metal Processing
- 発表場所
  Massachusetts Institute of Technology, USA
- 年月日
  2017-03-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] Y-doped BaZrO3 固溶体領域の調査2017
- 著者名/発表者名
  植野雄大、畑田直行、韓東麟、倉満晶子、豊浦和明、宇田哲也
- 学会等名
  固体イオニクスセミナー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] Phase Equilibria in the BaO-ZrO2-Y2O3-NiO System at 1500 C2016
- 著者名/発表者名
  Naoyuki Hatada, Katsuhiro Ueno, Donglin Han, and Tetsuya Uda
- 学会等名
  18th International Conference on Solid State Protonic Conductors
- 発表場所
  Soria Moria hotell og konferansesenter, Norway
- 年月日
  2016-09-22
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] 高温還元による BaZr0.8Y0.2O3-δ 電解質に拡散した Ni の除去と電気伝導度の回復2016
- 著者名/発表者名
  韓東麟、大谷祐基、飯原順次、上村重明、鹿住健司、平岩千尋、真嶋正利、宇田哲也
- 学会等名
  第42固体イオニクス討論会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2016-12-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] BaZr0.8Y0.2O3-d (BZY20) 電解質における遷移金属元素の拡散挙動2016
- 著者名/発表者名
  大谷祐基 , 韓東麟 , 宇田哲也
- 学会等名
  電気化学会第８３回大会
- 発表場所
  大阪大学
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311
[学会発表] 1500 CにおけるBaO-ZrO2-Y2O3-NiO擬四元系の相平衡2016
- 著者名/発表者名
  植野雄大、畑田直行、韓東麟、宇田哲也
- 学会等名
  第42固体イオニクス討論会
- 発表場所
  名古屋国際会議場
- 年月日
  2016-12-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02311

1. 宇田哲也 (80312651)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
2. 畑田直行 (00712952)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
3. 真嶋正利

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. 大谷裕基

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件
5. 植野雄大

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
6. 大西崇之

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 野田陽平

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

韓 東麟 HAN DONGLIN

研究課題

研究成果

共同研究者

中温型燃料電池に用いる新規電解質材料の構造解析及び材料設計研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

精密反応制御によるプロトン伝導性酸化物の高性能薄膜製造プロセスの開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Correlation between Phase Behavior and Electrical Conductivity of 10 mol % Y-Doped BaZrO3: An Anomalous Dispersion Effect-Aided Synchrotron Radiation XRD Study Combined with TEM Observation and Electrochemical Analysis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A high temperature reduction cleaning (HTRC) process: a novel method for conductivity recovery of yttrium-doped barium zirconate electrolytes2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] Y をドープした BaZrO3 電解質の最適組成の調査2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Phase Equilibria in the BaO-ZrO2-Y2O3-NiO System at 1500 C2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Y-doped BaZrO3 固溶体領域の調査2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Phase Equilibria in the BaO-ZrO2-Y2O3-NiO System at 1500 C2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 高温還元による BaZr0.8Y0.2O3-δ 電解質に拡散した Ni の除去と電気伝導度の回復2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] BaZr0.8Y0.2O3-d (BZY20) 電解質における遷移金属元素の拡散挙動2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 1500 CにおけるBaO-ZrO2-Y2O3-NiO擬四元系の相平衡2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

韓東麟 HAN DONGLIN