服部陽介 Hattori Yosuke

研究者番号	40733267
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 大手前大学, 現代社会学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2023年度: 大手前大学, 現代社会学部, 准教授 2017年度 – 2018年度: 京都学園大学, 人文学部, 講師 2015年度 – 2016年度: 京都学園大学, 人文学部, その他 2015年度 – 2016年度: 京都学園大学, 人文学部, 嘱託講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10010:社会心理学関連 / 社会心理学研究代表者以外実験心理学
キーワード	研究代表者抑うつ / 反すう / 再評価 / 感情制御方略 / マインドワンダリング / 感情制御目標 / 侵入思考 / 思考抑制研究代表者以外コントロール / 乳児 … もっと見る / 注意 / 認知コントロール / 認知神経科学 / 認知的コントロール / 社会的認知 / ワーキングメモリ / 抑制 / 記憶隠す

感情制御目標がネガティブな感情への対処方略と抑うつに及ぼす影響についての研究研究代表者
- 研究代表者
  
  服部陽介
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  大手前大学
反すうと思考抑制が抑うつの悪化をもたらす過程に関する研究研究代表者
- 研究代表者
  
  服部陽介
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  京都学園大学
心の制御に関する統合的理解：認知心理学・認知神経科学・発達科学からの多面的接近
- 研究代表者
  
  川口潤
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  実験心理学
- 研究機関
  名古屋大学

すべて 2023 2018 2017 2016 2015 2014 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] マインドワンダリングに関する暗黙理論尺度日本語版の作成とその信頼性・妥当性の検討2023
- 著者名/発表者名
  Hattori Yosuke、Kobayashi Masanori、Matsumoto Noboru、Kawaguchi Jun
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 94 号: 5 ページ: 423-433
- DOI
  10.4992/jjpsy.94.22221
- ISSN
  0021-5236, 1884-1082
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K13377, KAKENHI-PROJECT-21K02970, KAKENHI-PROJECT-19H01766
[雑誌論文] 思考抑制傾向とストレス経験が考え込みと反省的熟考に与える影響2018
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 雑誌名
  
  パーソナリティ研究
  
  巻: 26 号: 3 ページ: 244-252
- DOI
  10.2132/personality.26.3.12
- NAID
  130006441905
- ISSN
  1348-8406, 1349-6174
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の作成及び信頼性・妥当性の検討2016
- 著者名/発表者名
  小林正法・服部陽介・上野泰治・川口潤
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 87 ページ: 405-414
- NAID
  130005432959
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285200
[雑誌論文] Individuals with dysphoria keep thinking “Try not to think” during distraction: The effect of meta-awareness of suppression on the relationship between depression and intrusive thoughts2016
- 著者名/発表者名
  Hattori, Y., & Kawaguchi, J.
- 雑誌名
  
  Journal of Social and Clinical Psychology
  
  巻: 35 ページ: 664-692
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285200
[雑誌論文] エピソード記憶の想起による未来の時間的概念活性化.2016
- 著者名/発表者名
  伊藤友一・服部陽介・川口潤
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 86 ページ: 340-346
- NAID
  130005104870
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285200
[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の作成及び信頼性・妥当性の検討2016
- 著者名/発表者名
  小林正法・服部陽介・上野泰治・川口潤
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 87
- NAID
  130005432959
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285200
[雑誌論文] Depressive rumination and past depression in Japanese university students: comparison of brooding and reflection2014
- 著者名/発表者名
  Hasegawa, A., Koda, M., Hattori, Y., Kondo, T., & Kawaguchi, J.
- 雑誌名
  
  Psychological Reports
  
  巻: 114 (3) 号: 3 ページ: 653-674
- DOI
  10.2466/15.03.pr0.114k26w6
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25284003, KAKENHI-PROJECT-25285200, KAKENHI-PROJECT-25780430
[雑誌論文] Neuroscientific information bias in Metacomprehension: The effect of brain images on metacomprehension judgment of neuroscience research.2013
- 著者名/発表者名
  Ikeda, K., Kitagami, S., Takahashi, T., Hattori, Y., & Ito, Y.
- 雑誌名
  
  Psychonomic Bulletin & Review
  
  巻: 20 ページ: 1357-1363
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25285200
[学会発表] マインドワンダリングに関する暗黙理論尺度日本語版の作成2023
- 著者名/発表者名
  服部陽介・小林正法・松本昇・川口潤
- 学会等名
  日本心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K02970
[学会発表] 反すうが抑制困難な経験後のリバウンド効果を予測する2018
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第27回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[学会発表] 逆説的効果信念による思考抑制と反すうの関連への調整効果2018
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本社会心理学会第59回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[学会発表] 思考抑制の逆説的効果と反すう傾向の関連2017
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本社会心理学会58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[学会発表] 思考抑制と反すうの相互増強的サイクルについての検討2017
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本パーソナリティ心理学会第26回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[学会発表] 思考抑制とストレス経験が反すうに及ぼす影響についての再検討2016
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本社会心理学会第57回大会
- 発表場所
  関西学院大学
- 年月日
  2016-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258
[学会発表] 思考抑制とストレス経験は反すうを促すか2015
- 著者名/発表者名
  服部陽介
- 学会等名
  日本社会心理学会第56回大会
- 発表場所
  東京女子大学
- 年月日
  2015-10-31
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17258

1. 川口潤 (70152931)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
2. 北神慎司 (00359879)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 渡辺はま (00512120)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 齊藤智 (70253242)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 鈴木敦命 (80547498)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 梅田聡 (90317272)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 小林正法 (60723773)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 山田陽平 (50708518)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

服部 陽介 Hattori Yosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

感情制御目標がネガティブな感情への対処方略と抑うつに及ぼす影響についての研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

反すうと思考抑制が抑うつの悪化をもたらす過程に関する研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

心の制御に関する統合的理解：認知心理学・認知神経科学・発達科学からの多面的接近

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] マインドワンダリングに関する暗黙理論尺度日本語版の作成とその信頼性・妥当性の検討2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 思考抑制傾向とストレス経験が考え込みと反省的熟考に与える影響2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の 作成及び信頼性・妥当性の検討2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Individuals with dysphoria keep thinking “Try not to think” during distraction: The effect of meta-awareness of suppression on the relationship between depression and intrusive thoughts2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] エピソード記憶の想起による未来の時間的概念活性化.2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の 作成及び信頼性・妥当性の検討2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Depressive rumination and past depression in Japanese university students: comparison of brooding and reflection2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Neuroscientific information bias in Metacomprehension: The effect of brain images on metacomprehension judgment of neuroscience research.2013

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] マインドワンダリングに関する暗黙理論尺度日本語版の作成2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 反すうが抑制困難な経験後のリバウンド効果を予測する2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 逆説的効果信念による思考抑制と反すうの関連への調整効果2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 思考抑制の逆説的効果と反すう傾向の関連2017

著者名/発表者名

学会等名

服部陽介 Hattori Yosuke

[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の作成及び信頼性・妥当性の検討2016

[雑誌論文] 日本語版 Thought Control Ability Questionnaire の作成及び信頼性・妥当性の検討2016