小川浩太 Ogawa Kota

研究者番号	40733960
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 比較社会文化研究院, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 九州大学, 比較社会文化研究院, 助教 2015年度: 基礎生物学研究所, 生物機能解析センター, NIBBリサーチフェロー 2014年度: 基礎生物学研究所, 生物機能解析センター, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分45040:生態学および環境学関連 / 遺伝・染色体動態研究代表者以外合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39070:ランドスケープ科学関連 / 小区分39060:生物資源保全学関連 / 小区分45040:生態学および環境学関連
キーワード	研究代表者統計的因果推論 / ビックデータ解析 / 台風攪乱 / 越冬戦略 / 日周応答 / 休眠 / ライフサイクル / 表現型可塑性 / ヒストン / エピジェネティクス … もっと見る / 遺伝子発現局在 / 季節適応 / アブラムシ / ネアブラムシ / エンドウヒゲナガアブラムシ / トランスクリプトーム / 環境応答 / 染色体放出 … もっと見る研究代表者以外腸内フローラ / 適応放散 / 腐食性 / 系統分類 / 鱗翅目 / 飛翔筋分解 / 育児戦略 / タスク / 飛翔筋 / 胸部嚢 / 給餌 / 単独創設 / コロニー創設 / 創設女王 / 繁殖戦略 / 女王多型 / カドフシアリ / 女王 / トビイロケアリ / 胸嚢 / 育児 / アリ / 蟄居型創設隠す

日本列島における腐食性鱗翅目昆虫の適応放散と幼虫腸内フローラの網羅的解明
- 研究代表者
  
  広渡俊哉
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39060:生物資源保全学関連
   小区分39070:ランドスケープ科学関連
   合同審査対象区分:小区分39060:生物資源保全学関連、小区分39070:ランドスケープ科学関連
- 研究機関
  九州大学
チョウの可塑的な休眠機構から紐解く環境要因と発生制御機構のクロストーク形成研究代表者
- 研究代表者
  
  小川浩太
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  九州大学
派生的なアリ類で獲得された女王の育児戦略：餌生産の至近機構の解明
- 研究代表者
  
  宮崎智史
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分45040:生態学および環境学関連
- 研究機関
  玉川大学
環境応答性を獲得したアブラムシの染色体分配機構研究代表者
- 研究代表者
  
  小川浩太
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  遺伝・染色体動態
- 研究機関
  基礎生物学研究所

すべて 2023 2022 2021 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Typhoon-induced Lammas growth promotes the non-dormant life-cycle of the Great Orange Tip butterfly Hebomoia glaucippe2023
- 著者名/発表者名
  Kota Ogawa, Wataru Nakamizo, Fukashi Ishiwata, Yu Matsuura, Akiko Satake
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: 2023.05.09. ページ: 539972-539972
- DOI
  10.1101/2023.05.09.539972
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] Chinese peacock Papilio bianor bianor Cramer, (1777) collected in Miyako-jima Island: Investigation of the origin of a stray butterfly based on DNA sequence and morphological comparison.2022
- 著者名/発表者名
  Ogawa. K
- 雑誌名
  
  Lepidoptera Science
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] 九州におけるナカネヒラアシキバチ（ハチ目，キバチ科）の初記録2022
- 著者名/発表者名
  小川浩太、篠原明彦
- 雑誌名
  
  昆蟲．ニューシリーズ
  
  巻: 25 号: 4 ページ: 189-190
- DOI
  10.20848/kontyu.25.4_189
- ISSN
  1343-8794, 2432-0269
- 年月日
  2022-12-25
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] Description of Larva and Pupa of Chujochilus isensis (H. Kamiya, 1966) (Coleoptera, Coccinellidae), with Ecological Characteristics during the Larval Stage2022
- 著者名/発表者名
  FUKUDA Yuto, ITO Naoya, OGAWA Kota
- 雑誌名
  
  Elytra, New Series
  
  巻: 12 ページ: 41-46
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] A New Record of Epuraea (Dadopora) vicaria KIREJTSHUK et KVAMME, 2001 (Coleoptera, Nitidulidae) from Kyushu, Japan2022
- 著者名/発表者名
  ITO Naoya, OGAWA Kota, ARAYA Kunio
- 雑誌名
  
  Elytra, New Series
  
  巻: 12 ページ: 39-40
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] Thoracic crop formation is spatiotemporally coordinated with flight muscle histolysis during claustral colony foundation of a <i>Lasius japonicus</i> queen2022
- 著者名/発表者名
  Kurihara Yuta、Ogawa Kota、Chiba Yudai、Hayashi Yoshinobu、Miyazaki Satoshi
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: - ページ: 1-25
- DOI
  10.1101/2022.03.03.482739
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06860
[雑誌論文] メスアカスカシバ（新称）（チョウ目，スカシバガ科）の日本（九州）からの発見2022
- 著者名/発表者名
  Yagi Sadahisa, Yano Takahiro, Ishiwata Fukashi, Ogawa Kota, Matsui Yuki, Naka Hideshi
- 雑誌名
  
  蝶と蛾
  
  巻: 73 号: 3-4 ページ: 135-146
- DOI
  10.18984/lepid.73.3-4_135
- ISSN
  0024-0974, 1880-8077
- 年月日
  2022-12-31
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15151, KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] 宮古島で採集されたクジャクアゲハ原名亜種：2022
- 著者名/発表者名
  Kota OGAWA
- 雑誌名
  
  蝶と蛾
  
  巻: 73 号: 2 ページ: 43-52
- DOI
  10.18984/lepid.73.2_43
- ISSN
  0024-0974, 1880-8077
- 年月日
  2022-07-31
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[雑誌論文] Thoracic crop formation is spatiotemporally coordinated with flight muscle histolysis during claustral colony foundation in Lasius japonicus queens2022
- 著者名/発表者名
  Kurihara Yuta、Ogawa Kota、Chiba Yudai、Hayashi Yoshinobu、Miyazaki Satoshi
- 雑誌名
  
  Arthropod Structure & Development
  
  巻: 69 ページ: 101169-101169
- DOI
  10.1016/j.asd.2022.101169
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06860
[雑誌論文] アブラムシの表現型多型：世代を超えた発生制御2015
- 著者名/発表者名
  小川浩太・三浦徹
- 雑誌名
  
  比較内分泌学
  
  巻: 41 号: 154 ページ: 34-37
- DOI
  10.5983/nl2008jsce.41.34
- NAID
  130004952357
- ISSN
  1882-6636, 1882-6644
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26891026
[学会発表] Typhoon-induced Lammas growth promotes the non-dormant life-cycle of the Great Orange Tip butterfly Hebomoia glaucippe2023
- 著者名/発表者名
  小川浩太, 中溝航, 松浦優, 佐竹暁子
- 学会等名
  日本進化学会第25回沖縄大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] 気温と台風どちらが重要？ツマベニチョウの個体群動態を制御する環境要因の地域的差異2023
- 著者名/発表者名
  〇中溝航, 佐竹暁子, 小川浩太
- 学会等名
  第70回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] ツマベニチョウの個体数変動を制御する環境要因の網羅的探索2022
- 著者名/発表者名
  〇中溝航、佐竹暁子、小川浩太
- 学会等名
  第69回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] ツマベニチョウの環境依存的な蛹休眠:台風による環境攪乱がもたらす進化的影響.2022
- 著者名/発表者名
  小川浩太.
- 学会等名
  日本昆虫学会第82回大会小集会・昆虫の季節適応談話会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] トビイロケアリのコロニー創設女王における胸嚢の形成過程2022
- 著者名/発表者名
  宮崎智史，栗原雄太，小川浩太，林良信
- 学会等名
  日本動物学会第93回早稲田大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06860
[学会発表] トビイロケアリ女王の蟄居型コロニー創設における胸嚢形成過程2022
- 著者名/発表者名
  宮崎智史，栗原雄太，小川浩太，千葉雄大，日高利海，田中寛海，林良信
- 学会等名
  第69回日本生態学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06860
[学会発表] トビイロケアリ女王の創設期間中における飛翔筋分解と同調した胸嚢の形成2022
- 著者名/発表者名
  栗原雄太，小川浩太，千葉雄大，林良信，宮崎智史
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06860
[学会発表] 台風による環境攪乱がもたらすツマベニチョウの休眠戦略の進化2022
- 著者名/発表者名
  〇小川浩太、中溝航、佐竹暁子、松浦優
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] ツマベニチョウの環境依存的な蛹休眠：予測不能な環境への適応2021
- 著者名/発表者名
  〇小川浩太、松浦優、中溝航、佐竹暁子
- 学会等名
  日本進化学会第23回東京大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K15165
[学会発表] アブラムシ学と生物学：アブラムシ研究の意義とこれから2015
- 著者名/発表者名
  小川浩太・重信秀治
- 学会等名
  ユニークな少数派実験動物を扱う若手が最先端アプローチを勉強する会
- 発表場所
  愛知県岡崎市　岡崎コンファレンスセンター
- 年月日
  2015-08-18
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26891026
[学会発表] ハルニレフィロキセラOlegia ulmifoliaのゲノム解析から紐解くアブラムシの進化2015
- 著者名/発表者名
  小川浩太・尾納隆大・山口勝司・重信秀治
- 学会等名
  日本アブラムシ研究会第5回研究集会
- 発表場所
  愛知県岡崎市　岡崎コンファレンスセンター
- 年月日
  2015-08-07
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26891026

1. 宮崎智史 (20547781)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
2. 林良信 (70626803)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
3. 広渡俊哉 (20208896)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 屋宜禎央 (50878080)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 田代幸寛 (90448481)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 外村俊輔 (90980277)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小川 浩太 Ogawa Kota

研究課題

研究成果

共同研究者

日本列島における腐食性鱗翅目昆虫の適応放散と幼虫腸内フローラの網羅的解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

チョウの可塑的な休眠機構から紐解く環境要因と発生制御機構のクロストーク形成研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

派生的なアリ類で獲得された女王の育児戦略：餌生産の至近機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

環境応答性を獲得したアブラムシの染色体分配機構研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Typhoon-induced Lammas growth promotes the non-dormant life-cycle of the Great Orange Tip butterfly Hebomoia glaucippe2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Chinese peacock Papilio bianor bianor Cramer, (1777) collected in Miyako-jima Island: Investigation of the origin of a stray butterfly based on DNA sequence and morphological comparison.2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 九州におけるナカネヒラアシキバチ（ハチ目，キバチ科）の初記録2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Description of Larva and Pupa of Chujochilus isensis (H. Kamiya, 1966) (Coleoptera, Coccinellidae), with Ecological Characteristics during the Larval Stage2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A New Record of Epuraea (Dadopora) vicaria KIREJTSHUK et KVAMME, 2001 (Coleoptera, Nitidulidae) from Kyushu, Japan2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Thoracic crop formation is spatiotemporally coordinated with flight muscle histolysis during claustral colony foundation of a <i>Lasius japonicus</i> queen2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] メスアカスカシバ（新称）（チョウ目，スカシバガ科）の日本（九州）からの発見2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 宮古島で採集されたクジャクアゲハ原名亜種：2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] Thoracic crop formation is spatiotemporally coordinated with flight muscle histolysis during claustral colony foundation in Lasius japonicus queens2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] アブラムシの表現型多型：世代を超えた発生制御2015

小川浩太 Ogawa Kota