白岩祐子 SHIRAIWA Yuko

研究者番号	40749636
所属 (現在)	2025年度: 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 2017年度 – 2020年度: 東京大学, 大学院人文社会系研究科(文学部), 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分10010:社会心理学関連 / 社会心理学
キーワード	研究代表者霊魂観念 / 遺体 / 遺族 / 死別 / 死後観 / afterlife belief / 解剖 / 死後世界観 / 臓器提供 / 司法解剖 … もっと見る / 死後世界 / 文化 / 遺骨 / 死生 / 死の人称 / 文化人類学 / 死生学 / 民俗学 / 死後生 / 記憶や記録 / 大きな存在への統合 / 弔いの必要性 / 生まれ変わり / 他界 / 加護 / 共生 / 魂 / life after death / 未帰還遺骨 / 死者儀礼 / life after deaath / afterlife image / 戦没者遺骨 / 二人称の死 / 他界観 / 死者 / 非人間化 / オートプシーイメージング / 犯罪被害 / 死のポジティビティバイアス / 心の知覚 / 病理解剖 / 遺骨収集 / 臓器移植 / 遺体保全 / 心身一元論 / 心身二元論 / 臓器移植法 / 遺体損壊隠す

二人称の霊魂観念と遺体・遺骨研究代表者
- 研究代表者
  
  白岩祐子
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  埼玉県立大学
日本人の死後世界観研究代表者
- 研究代表者
  
  白岩祐子
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分10010:社会心理学関連
- 研究機関
  埼玉県立大学
   東京大学
遺体に対する「心」の知覚：死者に愛着と敬意を抱く心的メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  白岩祐子
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  社会心理学
- 研究機関
  埼玉県立大学
   東京大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023
- 著者名/発表者名
  松島公望・大橋明・川島大輔・白岩祐子
- 総ページ数
  324
- 出版者
  福村出版
- ISBN
  4571250649
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 総ページ数
  301
- 出版者
  福村出版
- ISBN
  9784571250644
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 総ページ数
  301
- 出版者
  福村出版
- ISBN
  9784571250644
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[図書] 入門司法・犯罪心理学2022
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 総ページ数
  318
- 出版者
  有斐閣
- ISBN
  9784641174740
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[図書] 入門司法・犯罪心理学2022
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 総ページ数
  318
- 出版者
  有斐閣
- ISBN
  9784641174740
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] 霊魂観念と墓参・お供え2024
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  宗教／スピリチュアリティ心理学研究
  
  巻: 2 号: 1 ページ: 7-13
- DOI
  10.60238/jjprs.2.1_7
- ISSN
  2758-1004
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度2023
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 94 号: 5 ページ: 413-422
- DOI
  10.4992/jjpsy.94.22219
- ISSN
  0021-5236, 1884-1082
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度：死後世界観尺度（2人称）を用いた検討2023
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 未定
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度：死後世界観尺度（2人称）を用いた検討2023
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  心理学研究
  
  巻: 未定
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] アニミズムとホーディング（溜め込み）の関連性：溜め込むモノの種類に着目して2021
- 著者名/発表者名
  久家健太郎・白岩祐子
- 雑誌名
  
  人間環境学研究
  
  巻: 19 ページ: 25-28
- NAID
  130008059353
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] The effects of writing a gratitude letter on life satisfaction2021
- 著者名/発表者名
  Hosaka, C. & Shiraiwa.Y.
- 雑誌名
  
  Journal of Human Environmental Studies
  
  巻: 19 ページ: 35-39
- NAID
  130008059365
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 死者は美化されるのか：親密な他者の死の想像が性格評価に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  西菜々子・白岩祐子
- 雑誌名
  
  死生学・応用倫理研究
  
  巻: 25 ページ: 55-76
- NAID
  40022214905
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] 形見の意味と故人との継続する絆2020
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・栗本真奈・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  社会心理学研究
  
  巻: 36 ページ: 49-57
- NAID
  130007947542
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 日本人の死後観：その類型と性差・年代差の検討2020
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・堀江宗正
- 雑誌名
  
  死生学・応用倫理研究
  
  巻: 25 ページ: 32-54
- NAID
  40022214907
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] A study of the death positivity bias in the evaluation of a painting.2020
- 著者名/発表者名
  Tsutsumida, K. & Shiraiwa, Y.
- 雑誌名
  
  Journal of Human Environmental Studies
  
  巻: 18 ページ: 31-36
- NAID
  130007866847
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126
[雑誌論文] A study of the death positivity bias in the evaluation of a painting.2020
- 著者名/発表者名
  Tsutsumida, K & Shiraiwa, Y.
- 雑誌名
  
  Journal of Human Environmental Studies
  
  巻: 18
- NAID
  130007866847
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 死者は美化されるのか：親密な他者の死の想像が性格評価に及ぼす影響2020
- 著者名/発表者名
  西菜々子・白岩祐子
- 雑誌名
  
  死生学・応用倫理研究
  
  巻: 25 ページ: 32-54
- NAID
  40022214905
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 形見の意味と故人との継続する絆2020
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・栗本真奈・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  社会心理学研究
  
  巻: 36 号: 2 ページ: 49-57
- DOI
  10.14966/jssp.1813
- NAID
  130007947542
- ISSN
  0916-1503, 2189-1338
- 年月日
  2020-11-30
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14126, KAKENHI-PROJECT-20H01752
[雑誌論文] 犯罪被害者遺族と死因究明：なぜAiが必要なのか2019
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  Rad Fan
  
  巻: - ページ: 27-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 司法解剖の告知による死者の非人間化：心の知覚理論にもとづく検討2019
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・齋藤真由・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  死生学・応用倫理研究
  
  巻: 24 ページ: 39-57
- NAID
  40021864766
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 関係性がない／ある事件の遺族はどんな処遇を受けるのか－面識と罪種（殺人・致死／　　交通）が警察官の遺族対応におよぼす効果の検討2019
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 雑誌名
  
  被害者学研究
  
  巻: 29 ページ: 120-129
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 死因究明における死亡時画像診断（Ai）の意義：司法解剖を経験した交通死遺族との面接にもとづく検討2018
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  人間環境学研究
  
  巻: 16 ページ: 25-34
- NAID
  130007387970
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 死因究明における死亡時画像診断（Ai）の意義－司法解剖を経験した交通死遺族との面接にもとづく検討2018
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  人間環境学研究
  
  巻: 印刷中
- NAID
  130007387970
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[雑誌論文] 警察による犯罪被害者政策の有効性—遺族の立場からの検討—2017
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・小林麻衣子・唐沢かおり
- 雑誌名
  
  犯罪心理学研究
  
  巻: 55 号: 1 ページ: 15-27
- DOI
  10.20754/jjcp.55.1_15
- NAID
  130006077629
- ISSN
  0017-7547, 2424-2128
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 日本人の死後観：死後生はどのように信じられているか2019
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・堀江宗正・唐沢かおり
- 学会等名
  日本社会心理学会第60回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 加害者は”反省”しているのか、どう”反省”しているのか2019
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・唐沢かおり
- 学会等名
  日本犯罪心理学会第57回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 司法解剖という二次被害2018
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・唐沢かおり
- 学会等名
  日本犯罪心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 死者の存在知覚と被害者遺族にとっての生きる意味2018
- 著者名/発表者名
  白岩祐子
- 学会等名
  日本心理学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 形見における両価性：死別の受容との関係から2018
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・栗本真奈・唐沢かおり
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 遺体に対する心の知覚－保護・非難意図に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  小泉喜之介・齋藤真由・白岩祐子
- 学会等名
  日本グループ・ダイナミックス学会第64回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310
[学会発表] 司法解剖が死者に対する心の知覚に及ぼす影響2017
- 著者名/発表者名
  白岩祐子・齋藤真由・橋本剛明・唐沢かおり
- 学会等名
  日本社会心理学会第58回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K04310

1. 唐沢かおり (50249348)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 9件

白岩 祐子 SHIRAIWA Yuko

研究課題

研究成果

共同研究者

二人称の霊魂観念と遺体・遺骨研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本人の死後世界観研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

遺体に対する「心」の知覚：死者に愛着と敬意を抱く心的メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023

著者名/発表者名

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[図書] 宗教が拓く心理学の新たな世界2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 入門 司法・犯罪心理学2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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データソース

[図書] 入門 司法・犯罪心理学2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

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[雑誌論文] 霊魂観念と墓参・お供え2024

著者名/発表者名

雑誌名

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データソース

[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度2023

著者名/発表者名

雑誌名

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言語

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[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度：死後世界観尺度（2人称）を用いた検討2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 遺族の死後世界観と解剖や臓器提供に対する態度：死後世界観尺度（2人称）を用いた検討2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] アニミズムとホーディング（溜め込み）の関連性：溜め込むモノの種類に着目して2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

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[雑誌論文] The effects of writing a gratitude letter on life satisfaction2021

白岩祐子 SHIRAIWA Yuko

[図書] 入門司法・犯罪心理学2022

[図書] 入門司法・犯罪心理学2022

[雑誌論文] 関係性がない／ある事件の遺族はどんな処遇を受けるのか－面識と罪種（殺人・致死／　　交通）が警察官の遺族対応におよぼす効果の検討2019

[雑誌論文] 死因究明における死亡時画像診断（Ai）の意義：司法解剖を経験した交通死遺族との面接にもとづく検討2018