船越健志 Funakoshi Kenshi

研究者番号	40750188
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 獨協大学, 外国語学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2017年度 – 2019年度: 獨協大学, 外国語学部, 専任講師 2016年度: 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・対照研究領域, 特任助教 2015年度: 大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所, 理論・構造研究系, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者英語学研究代表者以外言語学
キーワード	研究代表者動詞移動 / 省略現象 / 言語学 / 省略 / 統語論 / 理論言語学研究代表者以外国際研究者交流 / 第一言語獲得論 / 国際共同研究 / 第一言語獲得

第一言語獲得実験による文法の抽象的レベルの探求―表層の語順と階層を超えて
- 研究代表者
  
  木口寛久
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  宮城学院女子大学
自然言語における省略可能な統語範疇に関する通言語的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  船越健志
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  英語学
- 研究機関
  大学共同利用機関法人人間文化研究機構国立国語研究所

すべて 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 「英文法大事典」シリーズ第2巻補部となる節、付加部となる節2018
- 著者名/発表者名
  (翻訳) 木口寛久、船越健志、船越さやか、後藤亘、瀧田健介
- 総ページ数
  552
- 出版者
  開拓社
- ISBN
  4758913625
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02738
[雑誌論文] Verb-raising and VP-fronting in Japanese2019
- 著者名/発表者名
  Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  the Linguistic Review
  
  巻: 37 号: 1 ページ: 117-146
- DOI
  10.1515/tlr-2019-2036
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02738
[雑誌論文] Backward Control from Possessors2017
- 著者名/発表者名
  Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  Syntax
  
  巻: 20 号: 2 ページ: 170-213
- DOI
  10.1111/synt.12134
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02738
[雑誌論文] Ellipsis in transformational grammar2017
- 著者名/発表者名
  Howard Lasnik and Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  the Oxford Handbook of Ellipsis
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[雑誌論文] Condition C violations and strong crossover2017
- 著者名/発表者名
  Howard Lasnik and Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  the Blackwell Companion to Syntax 2nd edition
  
  巻: 印刷中
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[雑誌論文] Condition C violation and strong crossover2017
- 著者名/発表者名
  Lasnik, Howard and Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  the Blackwell Companion to Syntax 2nd edition
  
  巻: 2 ページ: 1052-1078
- DOI
  10.1002/9781118358733.wbsyncom021
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02738
[雑誌論文] Verb-stranding verb phrase ellipsis in Japanese2016
- 著者名/発表者名
  Kenshi Funakoshi
- 雑誌名
  
  Journal of East Asian Linguistics
  
  巻: 25 号: 2 ページ: 113-142
- DOI
  10.1007/s10831-016-9143-8
- 査読あり / 謝辞記載あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] VP-fronting and verb-raising in Japanese2017
- 著者名/発表者名
  Funakoshi, Kenshi
- 学会等名
  Comparative Syntax and Language Acquisition (CSLA) #7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02738
[学会発表] 日本語の動詞移動に関して2016
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  「日本語から生成文法理論へ：統語理論と言語獲得」第一回共同研究発表会
- 発表場所
  国立国語研究所
- 年月日
  2016-12-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] 動詞残余型動詞句削除分析2016
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  日本言語学会第１５２回大会
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2016-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] 意味役割としての内在的参与者の言語学的有用性2016
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  レキシコンフェスタ４
- 発表場所
  自治大学校
- 年月日
  2016-03-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] 日本語の動詞句省略と付加詞脱落2016
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  第138回NINJALサロン
- 発表場所
  国立国語研究所
- 年月日
  2016-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] 動詞残余型動詞句削除分析2016
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  日本言語学会第152回大会ワークショップ
- 発表場所
  慶應義塾大学
- 年月日
  2016-06-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] 付加詞脱落と擬似空所化2015
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  日本英文学会関西支部第10回大会シンポジウム
- 発表場所
  武庫川女子大学
- 年月日
  2015-12-20
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] Backward control from possessors in Japanese2015
- 著者名/発表者名
  Kenshi Funakoshi
- 学会等名
  南山コロキュアム
- 発表場所
  南山大学
- 年月日
  2015-12-12
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773
[学会発表] Silent external possessors in Japanese2015
- 著者名/発表者名
  船越健志
- 学会等名
  言語学講演会
- 発表場所
  東北大学
- 年月日
  2015-11-20
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16773

1. 木口寛久 (40367454)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

船越 健志 Funakoshi Kenshi

研究課題

研究成果

共同研究者

第一言語獲得実験による文法の抽象的レベルの探求―表層の語順と階層を超えて

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

自然言語における省略可能な統語範疇に関する通言語的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 「英文法大事典」シリーズ第2巻 補部となる節、付加部となる節2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] Verb-raising and VP-fronting in Japanese2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Backward Control from Possessors2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Ellipsis in transformational grammar2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Condition C violations and strong crossover2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Condition C violation and strong crossover2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Verb-stranding verb phrase ellipsis in Japanese2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] VP-fronting and verb-raising in Japanese2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本語の動詞移動に関して2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 動詞残余型動詞句削除分析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 意味役割としての内在的参与者の言語学的有用性2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 日本語の動詞句省略と付加詞脱落2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 動詞残余型動詞句削除分析2016

著者名/発表者名

船越健志 Funakoshi Kenshi

[図書] 「英文法大事典」シリーズ第2巻補部となる節、付加部となる節2018