岸野良治 Kishino Ryohji

… 別表記

岸野亮示 Kishino Ryoji

研究者番号	40760137
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都薬科大学, 薬学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 京都薬科大学, 薬学部, 講師 2018年度: 大谷大学, 文学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
キーワード	研究代表者根本薩婆多部律攝 / 律攝 / 戒律 / 学如 / 密門 / 有部律 / 根本説一切有部律 / 學如 / 有部律異形問答 / vinaya-samgraha … もっと見る / vinaya / 空海 / 義浄 / 戒律復興運動 / 律 / 真言宗 / 律摂 / 根本薩婆多部律摂隠す

研究課題
(2件)
研究成果
(21件)

空海の遺志を継ぐ学僧たち：近世後期の「根本説一切有部律」宣揚運動研究代表者
- 研究代表者
  
  岸野良治
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
- 研究機関
  京都薬科大学
空海の遺志に立ち返る碩学たち：近世後期の「根本説一切有部律」研究研究代表者
- 研究代表者
  
  岸野亮示
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分01020:中国哲学、印度哲学および仏教学関連
- 研究機関
  京都薬科大学
   大谷大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] シリーズ実践仏教２：現世の活動と来世の往生2020
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 総ページ数
  116
- 出版者
  臨川書店
- ISBN
  4653045720
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] 金亀山福王寺が所蔵する『小部類集』に含まれている「律蔵目録」について：近世後期の律理解2022
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 雑誌名
  
  京都薬科大学研究紀要
  
  巻: 3 ページ: 1-30
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] 學如（1716-73）の編纂した義浄訳『根本薩婆多部律攝』に付せられた密門（1719-88）の序文と、そこに加えられた書き込みについて2022
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 雑誌名
  
  西山禪林学報
  
  巻: 33 ページ: 1-130
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] A Translation of the Story of an Angry Monk Who Became a Poisonous Snake in the Muktaka of the Mulasarvastivada-vinaya: Part One, Two Cliches2021
- 著者名/発表者名
  Kishino Ryohji
- 雑誌名
  
  佛教學セミナー
  
  巻: 113 ページ: 1-29
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] The Implications of Bu ston’s (1290-1364) Doubts about the Authenticity of the Vinaya-samgraha.2020
- 著者名/発表者名
  Kishino Ryoji
- 雑誌名
  
  Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko
  
  巻: 77 ページ: 107-135
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] 律尊者西本龍山：大谷大学と「根本説一切有部律」研究2019
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 雑誌名
  
  佛教學セミナー
  
  巻: 印刷中
- NAID
  40022145264
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[雑誌論文] A Preliminary Report on the Vinaya-samgraha: *Visesamitra’s Comments on the 72nd Payantika2019
- 著者名/発表者名
  Kishino Ryoji
- 雑誌名
  
  Dr. Schopen's Festschrift
  
  巻: 印刷中
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[学会発表] 東アジアにおける「根本説一切有部律」の伝承とその意義について2023
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  對法雑誌刊行会主宰講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] インドにおける勧化：『摩訶僧祇律』を中心に2023
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第74回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] 「根本説一切有部律」に説かれる病者にまつわる諸規定について2023
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本佛教学会第92回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] 學如の校訂・出版した『根本薩婆多部律攝』に見られる書き込みについて2023
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第74回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] インドにおける「勧化」：チャンダカについての一考察2023
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  律蔵研究の現在
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] 金亀山福王寺が所蔵する『小部類集』に含まれている「律蔵目録」について：近世後期の「根本説一切有部律」理解2022
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第 73 回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] The Narrative Story about the One Who Became a Poisonous Snake preserved in the Mulasarvastivada-vinaya and the Avadana-sataka2022
- 著者名/発表者名
  Kishino Ryoji
- 学会等名
  International Conference, Thus Have I Heard: Patterns and Logics in Buddhist Narrative Literature
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] チャンダカ・ビクシャナ（Skt. chandaka-bhiksana）をめぐる一考察2022
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第 73 回学術大会：パネルA「戒律から見えるインド仏教とジャイナ教の諸相」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] Japanese Mulasarvastivada-vinaya Tradition in the Late Edo 江戸 Period: Shingon 真言 Monks' Views about the Authenticity of the Mulasarvastivada-vinaya2022
- 著者名/発表者名
  Kishino Ryohji
- 学会等名
  XIXth Congress of the International Association of Buddhist Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K00065
[学会発表] 学如（1716-73）撰『根本薩婆多部律摂』に寄せられた密門（1707-88）の序文について：近世後期の「根本説一切有部律」理解2021
- 著者名/発表者名
  岸野良治
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第72回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[学会発表] インドにおける「行像」の由縁は何か？2020
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第71回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[学会発表] 律に説かれる「行像」：「根本説一切有部律」を中心に2019
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 学会等名
  日本印度学仏教学会第70回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[学会発表] 『Vinaya-samgraha』研究序説2018
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 学会等名
  大谷大学仏教学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204
[学会発表] Vinaya-samgraha 研究序説2018
- 著者名/発表者名
  岸野亮示
- 学会等名
  日本印度学佛教学会第69回学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K12204

岸野 良治 Kishino Ryohji

岸野 亮示 Kishino Ryoji

研究課題

研究成果

空海の遺志を継ぐ学僧たち：近世後期の「根本説一切有部律」宣揚運動研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

空海の遺志に立ち返る碩学たち：近世後期の「根本説一切有部律」研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] シリーズ実践仏教２：現世の活動と来世の往生2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 金亀山福王寺が所蔵する『小部類集』に含まれている「律蔵目録」について：近世後期の律理解2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 學如（1716-73）の編纂した義浄訳『根本薩婆多部律攝』に付せられた密門（1719-88）の序文と、そこに加えられた書き込みについて2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Translation of the Story of an Angry Monk Who Became a Poisonous Snake in the Muktaka of the Mulasarvastivada-vinaya: Part One, Two Cliches2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Implications of Bu ston’s (1290-1364) Doubts about the Authenticity of the Vinaya-samgraha.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 律尊者西本龍山：大谷大学と「根本説一切有部律」研究2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] A Preliminary Report on the Vinaya-samgraha: *Visesamitra’s Comments on the 72nd Payantika2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 東アジアにおける「根本説一切有部律」の伝承とその意義について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] インドにおける勧化：『摩訶僧祇律』を中心に2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 「根本説一切有部律」に説かれる病者にまつわる諸規定について2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 學如の校訂・出版した『根本薩婆多部律攝』に見られる書き込みについて2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] インドにおける「勧化」：チャンダカについての一考察2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 金亀山福王寺が所蔵する『小部類集』に含まれている「律蔵目録」について：近世 後期の「根本説一切有部律」理解2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The Narrative Story about the One Who Became a Poisonous Snake preserved in the Mulasarvastivada-vinaya and the Avadana-sataka2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] チャンダカ・ビクシャナ（Skt. chandaka-bhiksana）をめぐる一考察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Japanese Mulasarvastivada-vinaya Tradition in the Late Edo 江戸 Period: Shingon 真言 Monks' Views about the Authenticity of the Mulasarvastivada-vinaya2022

岸野良治 Kishino Ryohji

岸野亮示 Kishino Ryoji

[学会発表] 金亀山福王寺が所蔵する『小部類集』に含まれている「律蔵目録」について：近世後期の「根本説一切有部律」理解2022