山田格 yamada toru

研究者番号	40772067
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 2016年度 – 2024年度: 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分19010:流体工学関連 / 流体工学研究代表者以外小区分19010:流体工学関連
キーワード	研究代表者数値計算 / 散逸粒子動力学法 / マイクロ流路 / 近赤外線 / 水の凍結 / 凍結 / Spectral POD / DNS / PIV / フロントステップ乱流 … もっと見る / Mori-Zwanzig formalism / 数値モデリング / 散逸粒子動力学 / 分子動力学計算 / 運動方程式 / 粗視化 / 乱流LES / 熱浴 / Nose-Hoover熱浴 / モデリング / 粗視化分子動力学 / 近赤外吸光特性 / 相互相関関数 / 界面同定 / 温度測定 / 近赤外光 / 画像解析 / 計算誤差 / 水の近赤外吸光特性 / 水 / 熱工学 / 流体工学 / 数値解析 / 凍結現象 / 可視化 / DPD / 近赤外カメラ / 過冷却水 … もっと見る研究代表者以外 DNS / 振動格子乱流 / 乱流 / モード解析 / ステレオPIV計測 / 再層流化 / 最大抵抗低減 / 抵抗低減 / 界面活性剤 / 乱流境界層 / ＤＮＳ / 実験計測隠す

ステレオPIV,DNS,SPODによるフロントステップ乱流のはく離渦と移動壁との干渉現象解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山田格
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
最新モード解析による振動格子乱流の減衰と渦干渉の解明に関する実験および数値的研究
- 研究代表者
  
  森西洋平
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
複雑流動現象解明を加速する、乱流LESの応用による散逸粒子動力学法のモデリング研究代表者
- 研究代表者
  
  山田格
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
理想的な振動格子乱流の生成と乱流拡散過程の解明に関する実験および数値的研究
- 研究代表者
  
  森西洋平
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
界面活性剤水溶液の壁面高速注入による乱流境界層の完全再層流化と最大抵抗低減流れ
- 研究代表者
  
  玉野真司
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
近赤外カメラとDPD法による水凍結過程における微小氷粒子の運動メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山田格
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  名古屋工業大学
リアルタイム観察とDPD法による，凍結を伴うマイクロ流路内水流動メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山田格
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  流体工学
- 研究機関
  名古屋工業大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Temperature Error Reduction of DPD Fluid by Using Partitioned Runge-Kutta Time Integration Scheme2019
- 著者名/発表者名
  Yamada Toru、Itoh Shugo、Morinishi Yohei、Tamano Shinji
- 雑誌名
  
  Fluids
  
  巻: 4 号: 3 ページ: 156-156
- DOI
  10.3390/fluids4030156
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[雑誌論文] Improving computational accuracy in dissipative particle dynamics via a high order symplectic method2018
- 著者名/発表者名
  Yamada Toru、Itoh Shugo、Morinishi Yohei、Tamano Shinji
- 雑誌名
  
  The Journal of Chemical Physics
  
  巻: 148 号: 22 ページ: 224101-224101
- DOI
  10.1063/1.5030940
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[雑誌論文] Dissipative particle dynamics simulations of water droplet flows in a submicron parallel-plate channel for different temperature and surface-wetting conditions2016
- 著者名/発表者名
  T. Yamada, E. O. Johansson, B. Sunden and J. Yuan
- 雑誌名
  
  Numerical Heat Transfer, Part A: Applications
  
  巻: 70(6) 号: 6 ページ: 595-612
- DOI
  10.1080/10407782.2016.1193344
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] 既存の熱浴法を用いた分子粗視化手法の検討2023
- 著者名/発表者名
  山田格，森西洋平
- 学会等名
  第37回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03904
[学会発表] Effect of time step size on computational error in normal and shear stresses in dissipative particle dynamics2023
- 著者名/発表者名
  Toru Yamada, Ryuma Hasada, Yohei Morinishi
- 学会等名
  ASME ‐ JSME ‐ KSME Fluids Engineering Division
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03904
[学会発表] 振動格子乱流DNSにおける弱い回転が乱流構造に与える影響の調査2022
- 著者名/発表者名
  大野琉輝，山田格，森西洋平
- 学会等名
  第36回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02064
[学会発表] 振動格子乱流における弱い回転による二次流れ抑制の検討2022
- 著者名/発表者名
  内田晃一,山田格,森西洋平
- 学会等名
  日本流体力学会年会2022
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02064
[学会発表] 高振動ストロークにおける振動格子乱流の二次流れ抑制の検討2021
- 著者名/発表者名
  丹羽勇貴，山田格，森西洋平
- 学会等名
  日本流体力学会年会2021
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02064
[学会発表] DPD 計算における時間刻み幅が応力に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  羽佐田瑠真, 山田格, 玉野真司, 森西洋平
- 学会等名
  第58回日本伝熱シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] 振動格子乱流DNSにおける適切な格子解像度および振動ストロークの影響の調査2021
- 著者名/発表者名
  山田格，田村英之，森西洋平
- 学会等名
  第35回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02064
[学会発表] 撹拌機を用いた抵抗低減効果を有する界面活性剤水溶液の円筒容器内流れに関する実験的研究2020
- 著者名/発表者名
  斉藤友泰，玉野真司，山田格，森西洋平
- 学会等名
  日本機械学会第98期流体工学部門講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02065
[学会発表] 円管内流れにおける混合界面活性剤の抵抗低減効果ならびにせん断誘起構造の可視化に関する検討2020
- 著者名/発表者名
  松井勇樹，玉野真司，山田格，森西洋平
- 学会等名
  第18回日本流体力学会中部支部講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02065
[学会発表] 構成方程式を用いた希薄界面活性剤水溶液のモデリング2020
- 著者名/発表者名
  玉野真司，中野靖久，山田格，森西洋平
- 学会等名
  日本流体力学会年会2020
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02065
[学会発表] 機械学習による抵抗低減乱流境界層流れの大規模流れ構造の解析手法の検討2020
- 著者名/発表者名
  平野真琴，玉野真司，山田格，森西洋平
- 学会等名
  日本機械学会第98期流体工学部門講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H02065
[学会発表] DPD法を用いた対向ポアズイユ流れにおける計算誤差の評価2019
- 著者名/発表者名
  山田格，日比颯汰，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第33回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] マイクロ流路内の水の凍結に過冷度が与える影響2019
- 著者名/発表者名
  渡邉佳月，山田格，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第17回日本流体力学会中部支部講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] レナード・ジョーンズ系における計算誤差に対するDPD熱欲の影響2019
- 著者名/発表者名
  日比颯汰，山田格，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第33回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] Effect of non-conservative forces on computational accuracy in dissipative particle dynamics with using Lennard-Jones potential for different number density2019
- 著者名/発表者名
  Toru Yamada, Sota Hibi, Shinji Tamano, and Yohei Morinishi
- 学会等名
  ASME-JSME-KSME 2019 Joint Fluids Engineering Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] マイクロ流路内における１次元氷結現象のNIRイメージング2019
- 著者名/発表者名
  山田格，渡邉佳月，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第56回日本伝熱シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K14886
[学会発表] Experimental study on the visualization of water freezing in a microchannel for different cooling speed using near infrared absorption imaging technique2018
- 著者名/発表者名
  Toru Yamada, Kimihiko Kawamura, Shinji Tamano, Yohei Morinishi
- 学会等名
  Micro Nano Flows 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] 近赤外カメラを用いたマイクロ流路内における水の過冷却解除現象の可視化に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  河村君彦，山田格，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第３４回近赤外フォーラム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] 近赤外カメラを用いたマイクロ流路内における水の凍結現象の観察2018
- 著者名/発表者名
  山田格，河村君彦，河合亮裕，玉野真司，森西洋平，角田直人
- 学会等名
  第55回伝熱シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] Effect of total particle number in the size of solution domain on system temperature error for Shardlow-type time integration schemes in dissipative particle dynamics2018
- 著者名/発表者名
  Toru Yamada, Shugo Itoh, Shinji Tamano, Yohei Morinishi
- 学会等名
  27th International Conference on Discrete Simulation of Fluid Dynamics,
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] 分離型RK法を用いた時間進行法の導入によるDPD方の計算精度向上の検討2018
- 著者名/発表者名
  伊藤秀悟，山田格，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第１６回日本流体力学会中部支部講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] マイクロチャネル中での氷点下の水の近赤外吸光度温度依存性に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  山田格，河村君彦，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第４６回可視化情報シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] 時間進行法の改良による散逸粒子動力学法の計算精度向上の検討2017
- 著者名/発表者名
  山田格，伊藤秀悟，小川新登，玉野真司，森西洋平
- 学会等名
  第31回数値流体力学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] Improving computational accuracy by applying higher order symplectic scheme in dissipative particle dynamics2017
- 著者名/発表者名
  Toru Yamada, Shinji Tamano and Yohei Morinishi
- 学会等名
  26th International Conference on Discrete Simulation of Fluid Dynamics
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] Simulations of microscale water flows in a squared lid cavity under freezing conditions using energy conserving dissipative particle dynamics2016
- 著者名/発表者名
  T. Yamada, E. O. Johansson, J. Yuan, S. Tamano, Y. Morinishi and B. Sunden
- 学会等名
  5th Micro Nano Flows Conference
- 発表場所
  Politecnico Milano, Italy
- 年月日
  2016-09-11
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] Effect of time marching method on data accuracy in dissipative particle dynamics2016
- 著者名/発表者名
  T. Yamada, S. Tamano and Y. Morinishi
- 学会等名
  International Symposium on Micro-Nano Science and Technology 2016
- 発表場所
  University of Tokyo, Japan
- 年月日
  2016-12-16
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014
[学会発表] DPD法を用いた凍結を伴うマイクロ正方キャビティ内流れに及ぼす壁面温度境界条件の影響に関する研究2016
- 著者名/発表者名
  山田格，Erik Johansson，玉野真司，Bengt Sunden，森西洋平
- 学会等名
  第 53 回日本伝熱シンポジウム
- 発表場所
  グランキューブ大阪
- 年月日
  2016-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K18014

1. 森西洋平 (40222351)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 22件
2. 玉野真司 (40345947)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 16件
3. 河村君彦

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
4. 伊藤秀悟

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
5. Erik Johansson

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. Bengt Sunden

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

山田 格 yamada toru

研究課題

研究成果

共同研究者

ステレオPIV,DNS,SPODによるフロントステップ乱流のはく離渦と移動壁との干渉現象解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

最新モード解析による振動格子乱流の減衰と渦干渉の解明に関する実験および数値的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

複雑流動現象解明を加速する、乱流LESの応用による散逸粒子動力学法のモデリング研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

理想的な振動格子乱流の生成と乱流拡散過程の解明に関する実験および数値的研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

界面活性剤水溶液の壁面高速注入による乱流境界層の完全再層流化と最大抵抗低減流れ

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

近赤外カメラとDPD法による水凍結過程における微小氷粒子の運動メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

リアルタイム観察とDPD法による，凍結を伴うマイクロ流路内水流動メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Temperature Error Reduction of DPD Fluid by Using Partitioned Runge-Kutta Time Integration Scheme2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Improving computational accuracy in dissipative particle dynamics via a high order symplectic method2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dissipative particle dynamics simulations of water droplet flows in a submicron parallel-plate channel for different temperature and surface-wetting conditions2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 既存の熱浴法を用いた分子粗視化手法の検討2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Effect of time step size on computational error in normal and shear stresses in dissipative particle dynamics2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 振動格子乱流DNSにおける弱い回転が乱流構造に与える影響の調査2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 振動格子乱流における弱い回転による二次流れ抑制の検討2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 高振動ストロークにおける振動格子乱流の二次流れ抑制の検討2021

著者名/発表者名

学会等名

山田格 yamada toru