小松原ゆり Komatsubara Yuri

研究者番号	40782793
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 明治大学, 研究・知財戦略機構(駿河台), 研究推進員 2018年度: 明治大学, 研究・知財戦略機構, 研究推進員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連研究代表者以外小区分02060:言語学関連
キーワード	研究代表者東アジア史 / 朝貢 / グルカ / チベット・ネパール戦争 / ラスワ / 満州語 / 雍和宮 / 摂政 / グルカ朝 / 档案 / ネパール / チベット / 清朝 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る西廂記 / 乾隆帝 / 大清全書 / 翻訳 / 満洲語力 / 漢化 / 言語接触 / 乾隆 / 地震 / 時憲暦 / 八旗 / 満漢並香集 / 満洲語の使用状況 / 東洋史 / 中国文学 / 言語学 / 中国語 / 乾隆後期の対チベット政策 / ガワン・ツルティム / 中国伝統思想の継承 / 大遼国史 / 漢字音表記 / 暦術思考 / 周辺域外言語接触 / 漢字音 / 満洲語力の低下 / マンジャ / 朝鮮巫俗 / 満洲薩満 / 喫茶 / 満文水滸伝 / 雍和宮 / 犠牲 / 薩満 / 御製増訂清文鑑 / 飲食文化 / 満漢言語接触 / 漢清文鑑 / 満漢西廂記 / チベット仏教 / 同文類解 / 大廟祝版底 / 清文鑑 / 満文金瓶梅 / 満文西廂記隠す

清代乾隆年間における満洲語の実状の研究
- 研究代表者
  
  荒木典子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京都立大学
満洲語文献に基づいた東アジア言語文化史研究
- 研究代表者
  
  荒木典子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  東京都立大学
19世紀における清・チベット・ネパールの政治的関係の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  小松原ゆり
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分03030:アジア史およびアフリカ史関連
- 研究機関
  明治大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] チベットの歴史と社会　上2021
- 著者名/発表者名
  岩尾一史、池田巧編、武内紹人、井内真帆、西田愛、山本明志、池尻陽子、小松原ゆりほか共著
- 総ページ数
  346
- 出版者
  臨川書店
- ISBN
  9784653045618
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[図書] 『チベットの歴史と社会　上』（小松原ゆり「ダライ・ラマの即位を巡る争いと清朝の影響力のはじまり」pp.101-118「チベットの貨幣」pp.148-150）2021
- 著者名/発表者名
  岩尾一史、池田巧編（小松原ゆりほか共著）
- 総ページ数
  360
- 出版者
  臨川書店
- ISBN
  9784653045618
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  清代言語接触研究
  
  巻: 2 ページ: 59-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  清代言語接触研究
  
  巻: 2 ページ: 59-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00482
[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  清代言語接触研究
  
  巻: 2 ページ: 59-74
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[雑誌論文] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2023
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 雑誌名
  
  清代言語接触研究
  
  巻: 1 ページ: 75-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  清代言語接触研究
  
  巻: 1 ページ: 75-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[雑誌論文] 清代中期の旗人官僚と満州語力ー乾隆帝の満州語指導を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 519 ページ: 75-92
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[雑誌論文] 清代中期の旗人官僚と満州語力ー乾隆帝の満州語指導を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 雑誌名
  
  人文学報
  
  巻: 159-12 ページ: 1-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] 第二次グルカ戦争における清朝軍のネパール入境後進軍ルートについて2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 雑誌名
  
  日本西蔵学会々報
  
  巻: 67 ページ: 37-48
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] 第二次グルカ戦争における清朝軍のネパール入境後進軍ルートについて2022
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  日本西蔵学会々報
  
  巻: 67 ページ: 1-12
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[雑誌論文] The Gurkha's Offerings of Elephants and the Qing Court's Responses in 1792 and 17952019
- 著者名/発表者名
  Yuri KOMATSUBARA
- 雑誌名
  
  Meiji Asian Studies (Online Journal of the School of Arts and Letters, Meiji University)
  
  巻: 1 ページ: 83-100
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[雑誌論文] チベットの年班のテンシュクと清朝からの返礼品―乾隆40年から乾隆59年を中心に―2019
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 雑誌名
  
  明大アジア史論集
  
  巻: 23 ページ: 227-244
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 乾隆帝と地震ー地震に関する奏摺と目録の「ことば」－2024
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第12回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00482
[学会発表] Historical Studies of Qing Dynasty Relationship with Tibet in Japan2023
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  APPROACHING THE HIGH PLATEAU FROM THE ARCHIPELAGO: TIBETAN STUDIES IN JAPAN
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] ゾウの旅：インドからチベット経由北京まで2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  シンポジウム「内陸アジアの高地文化に触れてみる」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 奏摺における満文・漢文の使い分けについてー乾隆帝の指導を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第10回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] 乾隆帝の満洲語指導とその傾向－乾隆末期における宗室の子弟教育に注目して－2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第11回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K00482
[学会発表] 清朝と「外藩」──チベットの場合──2023
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  明清史夏合宿シンポジウム「〈大清〉の時代―満洲（マンジュ）の支配とは何だったか」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 奏摺における満文・漢文の使い分けについてー乾隆帝の指導を中心にー2023
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  第10回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] Rgyal tshab Ngawang Tsultrim and the relationship between Tibet and the Qing2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  International Association for Tibetan Studies 16th Seminar（第16回国際チベット学会）
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2022
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第９回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] 旗人官僚の満洲語力と乾隆帝2022
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第8回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  第9回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 文人ツェリン・ワンゲルが生きた時代2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  シンポジウム「詩歌から広がるチベット世界」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] チベットの摂政をめぐる清朝の対チベット政策 ―十八世紀後半の摂政ガワンツルティムを例に―2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  明治大学アジア史料学研究所 2021年度研究シンポジウム「公文書システムのアジアI」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 戦争とヒマラヤ交易路：チベット、ネパール、清朝関係を中心に2022
- 著者名/発表者名
  小松原　ゆり
- 学会等名
  2021年度フィールドネット・ラウンジ企画セミナー「みんな、ここを通った」―戦争・交易・巡礼から見るヒマラヤ交易路の盛衰史―
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 18世紀：チベットを中心とした国際関係2021
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  京都大学人文研アカデミー2021出版記念連続セミナー『チベットの歴史と社会』第1回：ヒマラヤ世界のウチとソト：受容と交流のチベット史
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 乾隆帝逝去時におけるマンジャ(熬茶)の事例について2021
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第7回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] 乾隆帝の対ダライラマ満蒙蔵三体合壁勅諭について2021
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第6回清朝言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] 第二次グルカ戦争における清朝軍の進軍ルートと清朝・チベット・ネパール関係2020
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第68回日本チベット学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 清代西蔵的年班和丹書克2019
- 著者名/発表者名
  小松原由里(Yuri Komatsubara)
- 学会等名
  13-20世紀中央欧亜歴史与文化国際学術研討会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] Tibetan policies during the first Sino-Gurkha War 1788-17892019
- 著者名/発表者名
  Yuri Komatsubara
- 学会等名
  International Association for Tibetan Studies 15th Seminar
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] テンシュクを通じた清・チベット関係2019
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  明治大学特定課題ユニットアジア史料学研究所2018年度研究シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006
[学会発表] 満文寄信档に見るチベット政府の摂政ガワン・ツルティム2019
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり
- 学会等名
  第５回清代言語接触研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K00578
[学会発表] A study of the elephant tributes paid by Gurkhas to the Qing dynasty2018
- 著者名/発表者名
  小松原ゆり（友里）
- 学会等名
  第四届清朝与内亜国際学術討論会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K01006

1. 荒木典子 (40596988)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
2. 大野広之 (20837257)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
3. 鋤田智彦 (60816031)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件

小松原 ゆり Komatsubara Yuri

研究課題

研究成果

共同研究者

清代乾隆年間における満洲語の実状の研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

満洲語文献に基づいた東アジア言語文化史研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

19世紀における清・チベット・ネパールの政治的関係の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] チベットの歴史と社会 上2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] 『チベットの歴史と社会 上』（小松原ゆり「ダライ・ラマの即位を巡る争いと清朝の影響力のはじまり」pp.101-118「チベットの貨幣」pp.148-150）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 乾隆帝と地震－乾隆三十年盛京と北京の地震を例に－2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 雍和宮の臘八粥と清朝宮廷2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 清代中期の旗人官僚と満州語力ー乾隆帝の満州語指導を中心にー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 清代中期の旗人官僚と満州語力ー乾隆帝の満州語指導を中心にー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 第二次グルカ戦争における清朝軍のネパール入境後進軍ルートについて2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 第二次グルカ戦争における清朝軍のネパール入境後進軍ルートについて2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] The Gurkha's Offerings of Elephants and the Qing Court's Responses in 1792 and 17952019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] チベットの年班のテンシュクと清朝からの返礼品―乾隆40年から乾隆59年を中心に―2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 乾隆帝と地震ー地震に関する奏摺と目録の「ことば」－2024

著者名/発表者名

小松原ゆり Komatsubara Yuri

[図書] チベットの歴史と社会　上2021

[図書] 『チベットの歴史と社会　上』（小松原ゆり「ダライ・ラマの即位を巡る争いと清朝の影響力のはじまり」pp.101-118「チベットの貨幣」pp.148-150）2021

[学会発表] 乾隆帝の満洲語指導とその傾向－乾隆末期における宗室の子弟教育に注目して－2023

[学会発表] 奏摺における満文・漢文の使い分けについてー乾隆帝の指導を中心にー2023