渡辺正明 Watanabe Masaaki

研究者番号	40789848
その他のID	https://orcid.org/0000-0001-9487-9420
所属 (現在)	2024年度: 北海道大学, 医学研究院, 特任講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2018年度 – 2024年度: 北海道大学, 医学研究院, 特任講師 2017年度: 北海道大学, 大学病院, 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 外科学一般研究代表者以外小区分55010:外科学一般および小児外科学関連 / 中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者免疫寛容 / 細胞移植 / 膵島移植 / 幹細胞移植 / 細胞治療 / 移植・再生医療 / 肝細胞移植研究代表者以外ヒト化マウス / 肝移植 / 冷阻血時間 … もっと見る / NLRP3 / インフラマソーム / 再発 / 生体ドナー / 脂肪肝 / 非アルコール性脂肪肝炎 / 免疫記憶 / 臓器移植 / TCF-1 / CD3抗体 / マウス心移植 / 免疫寛容 / 記憶T細胞 / 抗HLA抗体 / 慢性拒絶反応 / 原発性硬化性胆管炎 / 肝障害 / 胆汁うっ滞性疾患 / 抗ドナーHLA抗体 / ヒト皮膚移植 / 皮膚移植 / 原発性胆汁性胆管炎隠す

膵島移植、細胞移植における免疫寛容誘導を目的とした臨床応用可能な細胞治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺正明
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  北海道大学
移植片冷保存時のインフラマソーム阻害による免疫寛容誘導効果の検討
- 研究代表者
  
  財津雅昭
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  北海道大学
ヒト化マウスによる非アルコール性脂肪肝炎発症、肝移植後再発の免疫学的機序解明
- 研究代表者
  
  後藤了一
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  北海道大学
膵島移植における免疫寛容誘導を目的とした細胞治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺正明
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  北海道大学
ヒト化マウスによる難治性胆汁うっ滞性疾患と移植後HLA抗体の病態解明と治療法開発
- 研究代表者
  
  後藤了一
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55010:外科学一般および小児外科学関連
- 研究機関
  北海道大学
免疫記憶の制御をターゲットとした、免疫抑制に対する新規アプローチ法の開発研究
- 研究代表者
  
  植木伸也
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分55:恒常性維持器官の外科学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
膵島移植における長期グラフト生着のための治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  渡辺正明
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  外科学一般
- 研究機関
  北海道大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 膵島移植の進歩と現状2019
- 著者名/発表者名
  渡辺正明
- 総ページ数
  35
- 出版者
  日本糖尿病協会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10501
[雑誌論文] TCF1highPD-1+Ly108+CD8+ T Cells Are Associated with Graft Preservation in Sensitized Mice Treated with Non?Fc Receptor?Binding CD3 Antibodies2024
- 著者名/発表者名
  Ota Takuji、Goto Ryoichi、Harada Takuya、Forgioni Agustina、Kanazawa Ryo、Ganchiku Yoshikazu、Kawamura Norio、Watanabe Masaaki、Fukai Moto、Shimamura Tsuyoshi、Taketomi Akinobu
- 雑誌名
  
  ImmunoHorizons
  
  巻: 8 号: 4 ページ: 295-306
- DOI
  10.4049/immunohorizons.2300117
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22646
[雑誌論文] Long‐term risk of a fatty liver in liver donors2023
- 著者名/発表者名
  Goto Ryoichi、Kawamura Norio、Watanabe Masaaki、Ganchiku Yoshikazu、Nagatsu Akihisa、Okada Kazufumi、Ito Yoichi M.、Kamiyama Toshiya、Shimamura Tsuyoshi、Taketomi Akinobu
- 雑誌名
  
  Annals of Gastroenterological Surgery
  
  巻: 7 号: 4 ページ: 645-653
- DOI
  10.1002/ags3.12658
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08687
[雑誌論文] The impact of preformed donor‐specific antibodies in living donor liver transplantation according to graft volume2022
- 著者名/発表者名
  Goto Ryoichi、Ito Makoto、Kawamura Norio、Watanabe Masaaki、Ganchiku Yoshikazu、Kamiyama Toshiya、Shimamura Tsuyoshi、Taketomi Akinobu
- 雑誌名
  
  Immunity, Inflammation and Disease
  
  巻: 10 号: 3
- DOI
  10.1002/iid3.586
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09064
[雑誌論文] Novel immunological approach to asses donor reactivity of transplant recipients using a humanized mouse model2020
- 著者名/発表者名
  Fukasaku Yasutomo、Goto Ryoichi、Ganchiku Yoshikazu、Emoto Shin、Zaitsu Masaaki、Watanabe Masaaki、Kawamura Norio、Fukai Moto、Shimamura Tsuyoshi、Taketomi Akinobu
- 雑誌名
  
  Human Immunology
  
  巻: 81 号: 7 ページ: 342-353
- DOI
  10.1016/j.humimm.2020.04.007
- NAID
  120007099140
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09064, KAKENHI-PROJECT-20K08974, KAKENHI-PROJECT-18H02873, KAKENHI-PROJECT-20H03737
[学会発表] Immunomodulatory cell induction for tolerance state after pancreatic islet transplantation2023
- 著者名/発表者名
  Forgioni A, Watanabe M, Goto R, Harada T, Ota T, Taketomi A
- 学会等名
  第123回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] Immunomodulatory Cell Inductionfor Tolerance after Pancreatic Islet Transplantation2023
- 著者名/発表者名
  Forgioni A, Watanabe M, Goto R, Harada T, Ota T, Taketomi A
- 学会等名
  第50回膵・膵島移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] Serostatus following live-attenuated vaccination for children after living donor liver transplantation2023
- 著者名/発表者名
  Masaaki Watanabe, Tsuyoshi Shimamura, Yasuyuki Koshizuka, Ryoichi Goto, Norio Kawamura, Yoshikazu Ganchiku, Takuji Ota, and Akinobu Taketomi
- 学会等名
  American Transplant Congress,
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] Liver transplantation for hepatocellular carcinoma: Japan criteria and current status2023
- 著者名/発表者名
  Masaaki Watanabe, Akinobu Taketomi, and Tsuyoshi Shimamura
- 学会等名
  JDDW 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] Operational tolerance induced by a donor antigen specific immunomodulatory cell therapy in living donor liver transplantation2022
- 著者名/発表者名
  Masaaki Watanabe
- 学会等名
  Asian Transplant Week 2022
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] 当院におけるNASH肝硬変肝移植後NASH, NAFLD再発の検討2022
- 著者名/発表者名
  後藤了一,嶋村剛, 巖築慶一, 川村典生, 渡辺正明, 武冨紹信
- 学会等名
  第108回日本消化器病学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08687
[学会発表] アロ感作マウスを用いた異所性アロ心移植に対する抗CD3F(ab')2の効果の検討2022
- 著者名/発表者名
  太田拓児、後藤了一、原田拓弥、Agustina Forgioni、巖築慶一、川村典生、渡辺正明、深井原、嶋村剛、武冨紹信
- 学会等名
  第122回日本外科学会定期学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22646
[学会発表] 臓器移植における免疫寛容2022
- 著者名/発表者名
  渡辺正明
- 学会等名
  日本移植学会総会2022
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08635
[学会発表] 当院におけるNASHに対する肝移植後再発の検討2022
- 著者名/発表者名
  後藤了一,嶋村剛, 巖築慶一, 川村典生, 渡辺正明, 武冨紹信
- 学会等名
  第40回日本肝移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08687
[学会発表] 生体肝移植ドナー長期経過後脂肪肝発生リスク因子の検討2022
- 著者名/発表者名
  後藤了一, 太田拓児, 川村典生, 渡辺正明, 嶋村剛, 武冨紹信
- 学会等名
  第58回日本移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08687
[学会発表] The Efficacy of Delayed Fc-nonbinding Anti-CD3 Antibody Treatment in Sensitized Allogeneic Mouse Heart Transplantation2021
- 著者名/発表者名
  Ota T, Goto R, Kanazawa R, Shibuya K, Ganchiku Y, Kawamura N, Zaitsu M, Watanabe M, Fukai M, Shimamura T, Taketomi A
- 学会等名
  American Transplant Congress
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22646
[学会発表] Operational tolerance with a donor antigen specific immunomodulatory cell therapy in living donor liver transplantation2019
- 著者名/発表者名
  Masaaki Watanabe, Ryoichi Goto, Kenichiro Yamashita, Satoru Todo, Tsuyoshi Shimamura, and Akinobu Taketomi
- 学会等名
  Asian-Pacific Hepato-Pancreato-Biliary Association
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10501
[学会発表] 当院における膵島移植の情報提供からみた臨床応用拡大への課題2019
- 著者名/発表者名
  渡辺正明　腰塚靖之　後藤了一　川村典生　財津雅昭　山本真由美　柏浦愛美　太田稔　嶋村剛　武冨紹信
- 学会等名
  日本膵膵島移植研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10501
[学会発表] The efficacy of spheroidal hepatocytes for hepatocyte transplantation2019
- 著者名/発表者名
  K. Shibuya, M. Watanabe, Y. Ganchiku, R. Kanazawa, Y. Koshizuka, M. Zaitsu, R. Goto, A. Taketomi
- 学会等名
  American Transplant Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10501
[学会発表] 生体肝移植におけるde novoドナー特異的HLA抗体高力価症例のグラフト線維化の危険因子2019
- 著者名/発表者名
  後藤了一、財津雅昭、川村典生、渡辺正明、神山俊哉、嶋村剛、武冨紹信
- 学会等名
  第74回日本消化器外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09064
[学会発表] The role of preformed donor-specific antibodies in living donor liver transplantation2019
- 著者名/発表者名
  後藤了一、伊藤誠、財津雅昭、川村典生、渡辺正明、神山俊哉、嶋村剛、武冨紹信.
- 学会等名
  第31回日本肝胆膵外科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09064
[学会発表] 膵島移植の成績改善に向けて　我々のこれまでの取り組みとこれからの展開2019
- 著者名/発表者名
  渡辺正明腰塚靖之渋谷一陽蔵谷大輔小倉正臣吉田雅旭火華後藤了一財津雅昭川村典生嶋村剛山下健一郎藤堂省武冨紹信
- 学会等名
  日本外科学会定期学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K10501
[学会発表] 当院における原発性胆汁性胆管炎に対する生体・脳死肝移植症例の特徴2019
- 著者名/発表者名
  後藤了一、巖築慶一、川村典生、渡辺正明、神山俊哉、嶋村剛、武冨紹信
- 学会等名
  第55回日本移植学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K09064

1. 後藤了一 (10645287)

共同の研究課題数: 7件

共同の研究成果数: 19件
2. 財津雅昭 (20768981)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 4件
3. 植木伸也 (30837258)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 山下健一郎 (00399940)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 巖築慶一 (20895560)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

渡辺 正明 Watanabe Masaaki

研究課題

研究成果

共同研究者

膵島移植、細胞移植における免疫寛容誘導を目的とした臨床応用可能な細胞治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

移植片冷保存時のインフラマソーム阻害による免疫寛容誘導効果の検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト化マウスによる非アルコール性脂肪肝炎発症、肝移植後再発の免疫学的機序解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

膵島移植における免疫寛容誘導を目的とした細胞治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト化マウスによる難治性胆汁うっ滞性疾患と移植後HLA抗体の病態解明と治療法開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

免疫記憶の制御をターゲットとした、免疫抑制に対する新規アプローチ法の開発研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

膵島移植における長期グラフト生着のための治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 膵島移植の進歩と現状2019

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] TCF1highPD-1+Ly108+CD8+ T Cells Are Associated with Graft Preservation in Sensitized Mice Treated with Non?Fc Receptor?Binding CD3 Antibodies2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Long‐term risk of a fatty liver in liver donors2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The impact of preformed donor‐specific antibodies in living donor liver transplantation according to graft volume2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Novel immunological approach to asses donor reactivity of transplant recipients using a humanized mouse model2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] Immunomodulatory cell induction for tolerance state after pancreatic islet transplantation2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Immunomodulatory Cell Inductionfor Tolerance after Pancreatic Islet Transplantation2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

渡辺正明 Watanabe Masaaki

[学会発表] 膵島移植の成績改善に向けて　我々のこれまでの取り組みとこれからの展開2019