小川泰治 Ogawa Taiji

研究者番号	40824975
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 宇部工業高等専門学校, 一般科, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 宇部工業高等専門学校, 一般科, 准教授 2022年度 – 2023年度: 宇部工業高等専門学校, 一般科, 准教授 2020年度 – 2021年度: 宇部工業高等専門学校, 一般科, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分09080:科学教育関連
キーワード	研究代表者哲学対話 / 対話 / 市民性 / 技術者教育 / 公共 / オンライン授業 / 高専 / ファシリテーション / 市民性教育 / 技術者倫理教育

市民性と対話を基盤とした技術者教育のカリキュラム開発―科目「公共」に着目して―研究代表者
- 研究代表者
  
  小川泰治
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2029
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  宇部工業高等専門学校
トランスサイエンス時代の技術者の市民的知性育成に向けたグループ対話型授業の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  小川泰治
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分09080:科学教育関連
- 研究機関
  宇部工業高等専門学校

すべて 2024 2023 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] もし友だちがロボットだったら？ : 哲学する教室のつくりかた　30の授業プラン2023
- 著者名/発表者名
  ピーター・ウォーリー、永井玲衣、小川泰治、古賀裕也、後藤美乃理、田中理紗、得居千照、西山渓、堀越耀介
- 総ページ数
  368
- 出版者
  晶文社
- ISBN
  9784794973894
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[図書] 哲学対話と教育（コラム哲学対話の「学校化」に抗う―中学校での哲学対話(pp. 74-77)、第2章実感のある問いを、生きた言葉で―小石川中等教育学校(pp. 79-95)を担当）2021
- 著者名/発表者名
  寺田俊郎、小川泰治、中川雅道、藤本啓子、渡邊美千代、鈴木径一郎、辻明典、川崎唯史、堀越耀介、田代伶奈、今井祐里、永井玲衣、古賀裕也、堀静香、中岡成文
- 総ページ数
  346
- 出版者
  大阪大学出版会
- ISBN
  9784872597271
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] 技術者教育における哲学対話の実践：「ネガティブ・ケイパビリティ」に注目して2024
- 著者名/発表者名
  小川泰治・岩内章太郎
- 雑誌名
  
  『工学教育』
  
  巻: 72(4)
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] なぜ「呼ばれたい名前」で呼び合うのか―哲学対話における名前と呼びかけの問題に向けて2023
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 雑誌名
  
  宇部工業高等専門学校研究報告
  
  巻: 69 ページ: 29-38
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] 「人それぞれ」発言は哲学対話に何を引き起こすのか2023
- 著者名/発表者名
  小川泰治、岩内章太郎
- 雑誌名
  
  思考と対話（日本哲学プラクティス学会学会誌）
  
  巻: 5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] 哲学対話の実践者はどう協力して作業できる？ー倫理綱領勉強会の経験と座談会から考えるー2023
- 著者名/発表者名
  桂ノ口結衣, 井尻貴子, 小川泰治, 木下真希, 鈴木径一郎, 安本志帆, 山本和則
- 雑誌名
  
  『みんなで考えよう』(哲学プラクティス連絡会)
  
  巻: 5 ページ: 14-42
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] 哲学対話に「答え」はないのかー子どもの哲学と現象学的哲学対話の観点から2022
- 著者名/発表者名
  岩内章太郎, 小川泰治
- 雑誌名
  
  『現代生命哲学研究』
  
  巻: 11 ページ: 57-81
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[雑誌論文] 子どもの哲学と民主主義 ―選好の変化とコンセンサス形成を可視化するワークの開発と実践―2020
- 著者名/発表者名
  西山渓 , 村瀬智之 , 小川泰治
- 雑誌名
  
  『思考と対話』(日本哲学プラクティス学会)
  
  巻: 2 ページ: 26-37
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] 対話型政治教育としての高校生との哲学対話と「隠れたカリキュラム」[ラウンドテーブル：対話型政治教育の意義と課題ー九州での実践を踏まえてー]2023
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 学会等名
  教育哲学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] いつから「哲学対話」なんて呼ぶようになったんだっけ？:名称の定着をめぐって2023
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 学会等名
  哲学プラクティス連絡会第9回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] Why I leave My Office Door Open ーTo create CoI outside the classroom with a weak tie2022
- 著者名/発表者名
  Ogawa Taiji
- 学会等名
  The 20th Biennial International ICPIC(The International Council of Philosophical Inquiry with Children) Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] なぜフィロソフィーネームをつけるのか2022
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 学会等名
  哲学プラクティス連絡会第8回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] なぜ哲学対話は僕たちを惹きつけたのか？あるいはなぜ他の多くの友達を惹きつけなかったのか？ ―高専での５年間の経験から―2022
- 著者名/発表者名
  畑絢登, 大浜怜, 小川泰治
- 学会等名
  哲学プラクティス連絡会第8回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] 学校における哲学プラクティスの課題と実践者の職業倫理ーこれから、実践者に必要なのは誰との／どのような協力・協業体制だろうか？2021
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 学会等名
  日本哲学プラクティス学会第3回大会シンポジウム「哲学プラクティスの倫理」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125
[学会発表] こどもの哲学と専門知　あるいは、自由に考えることと知ろうとすること2020
- 著者名/発表者名
  小川泰治
- 学会等名
  哲学プラクティス連絡会第6回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K14125

1. 小山桂佑 (71005791)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 岩内章太郎 (90769837)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

小川 泰治 Ogawa Taiji

研究課題

研究成果

共同研究者

市民性と対話を基盤とした技術者教育のカリキュラム開発―科目「公共」に着目して―研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

トランスサイエンス時代の技術者の市民的知性育成に向けたグループ対話型授業の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] もし友だちがロボットだったら？ : 哲学する教室のつくりかた 30の授業プラン2023

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

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[図書] 哲学対話と教育（コラム 哲学対話の「学校化」に抗う―中学校での哲学対話(pp. 74-77)、第2章 実感のある問いを、生きた言葉で―小石川中等教育学校(pp. 79-95)を担当）2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 技術者教育における哲学対話の実践：「ネガティブ・ケイパビリティ」に注目して2024

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] なぜ「呼ばれたい名前」で呼び合うのか―哲学対話における名前と呼びかけの問題に向けて2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 「人それぞれ」発言は哲学対話に何を引き起こすのか2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 哲学対話の実践者はどう協力して作業できる？ ー倫理綱領勉強会の経験と座談会から考えるー2023

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 哲学対話に「答え」はないのか ー子どもの哲学と現象学的哲学対話の観点から2022

著者名/発表者名

雑誌名

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[雑誌論文] 子どもの哲学と民主主義 ―選好の変化とコンセンサス形成を可視化するワークの開発と実践―2020

著者名/発表者名

雑誌名

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[学会発表] 対話型政治教育としての高校生との哲学対話と「隠れたカリキュラム」[ラウンドテーブル：対話型政治教育の意義と課題ー九州での実践を踏まえてー]2023

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] いつから「哲学対話」なんて呼ぶようになったんだっけ？:名称の定着をめぐって2023

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] Why I leave My Office Door Open ーTo create CoI outside the classroom with a weak tie2022

著者名/発表者名

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[学会発表] なぜフィロソフィーネームをつけるのか2022

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] なぜ哲学対話は僕たちを惹きつけたのか？あるいはなぜ他の多くの友達を惹きつけなかったのか？ ―高専での５年間の経験から―2022

著者名/発表者名

学会等名

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[学会発表] 学校における哲学プラクティスの課題と 実践者の職業倫理ーこれから、実践者に必要なのは誰との／どのような協力・協業体制だろうか？2021

著者名/発表者名

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[学会発表] こどもの哲学と専門知 あるいは、自由に考えることと知ろうとすること2020

著者名/発表者名

学会等名

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小川泰治 Ogawa Taiji

[図書] もし友だちがロボットだったら？ : 哲学する教室のつくりかた　30の授業プラン2023

[図書] 哲学対話と教育（コラム哲学対話の「学校化」に抗う―中学校での哲学対話(pp. 74-77)、第2章実感のある問いを、生きた言葉で―小石川中等教育学校(pp. 79-95)を担当）2021

[雑誌論文] 哲学対話の実践者はどう協力して作業できる？ー倫理綱領勉強会の経験と座談会から考えるー2023

[雑誌論文] 哲学対話に「答え」はないのかー子どもの哲学と現象学的哲学対話の観点から2022

[学会発表] 学校における哲学プラクティスの課題と実践者の職業倫理ーこれから、実践者に必要なのは誰との／どのような協力・協業体制だろうか？2021

[学会発表] こどもの哲学と専門知　あるいは、自由に考えることと知ろうとすること2020