村田光麻 Murata Teruasa

研究者番号	40838801
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 兵庫医科大学, 医学部, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 兵庫医科大学, 医学部, 講師 2023年度: 兵庫医科大学, 医学部, 講師 2022年度: 兵庫医科大学, 医学部, 助教 2021年度: 京都大学, 医学研究科, 助教 2019年度 – 2020年度: 京都大学, 医学研究科, 特別研究員(RPD)
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53050:皮膚科学関連
キーワード	研究代表者カルシウムイオン / 細胞死 / 治療 / ステロイド / 数理モデル / 水疱症 / チャネル / カルシウム / 終末分化 / 分化 … もっと見る / 表皮角化細胞 / 角化 / CRISPRスクリーニング / 表皮ケラチノサイト / 生体内観察 / 上皮細胞 / 角化細胞 / 自然免疫 / 免疫 / 体細胞突然変異 / コネキシン / 皮膚 / 真菌 / 魚鱗癬症候群 / KID症候群 / 遺伝性角化症 / 体細胞変異 / 真菌感染 / 皮膚角化細胞 / カンジダ隠す

水疱性類天疱瘡における自己抗原の役割と動態の解明: 数理モデルの確立に向けて研究代表者
- 研究代表者
  
  村田光麻
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  兵庫医科大学
皮膚上皮細胞の最終分化（細胞死）における細胞質Ca2+上昇メカニズムと役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  村田光麻
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  兵庫医科大学
   京都大学
真菌の排除における表皮細胞の役割:表皮細胞の興奮と死、排除される真菌の生体内観察研究代表者
- 研究代表者
  
  村田光麻
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分53050:皮膚科学関連
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 皮膚上皮細胞の分化と角化2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻
- 総ページ数
  5
- 出版者
  北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[雑誌論文] Emergence of multiple revertant keratinocyte clones in a patient with <scp>KID</scp> syndrome2024
- 著者名/発表者名
  Ishida Y、Murata T、Kakiuchi N、Ogawa S、Kabashima K
- 雑誌名
  
  Journal of the European Academy of Dermatology and Venereology
  
  巻: 38 号: 3
- DOI
  10.1111/jdv.19595
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226, KAKENHI-PROJECT-21K16210
[雑誌論文] KID症候群の病態メカニズム2023
- 著者名/発表者名
  村田　光麻, Thomas W. White
- 雑誌名
  
  皮膚科
  
  巻: 4 ページ: 132-145
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[雑誌論文] A Japanese case of Voerner‐type palmoplantar keratoderma caused by a novel <scp>KRT1</scp> variant2023
- 著者名/発表者名
  Nakamizo Satoshi、Murata Teruasa、Ishida Yoshihiro、Aoki Satomi、Sasaki Takashi、Kubo Akiharu、Kabashima Kenji
- 雑誌名
  
  The Journal of Dermatology
  
  巻: 50 号: 9
- DOI
  10.1111/1346-8138.16815
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226, KAKENHI-PROJECT-23K07782
[雑誌論文] Activation of the pentose phosphate pathway in macrophages is crucial for granuloma formation in sarcoidosis2023
- 著者名/発表者名
  Nakamizo Satoshi、Sugiura Yuki、Ishida Yoshihiro、Ueki Yoko、Yonekura Satoru、Tanizaki Hideaki、Date Hiroshi、Yoshizawa Akihiko、Murata Teruasa、Minatoya Kenji、Katagiri Mikako、Nomura Seitaro、Komuro Issei、Ogawa Seishi、Nakajima Saeko、Kambe Naotomo、Egawa Gyohei、Kabashima Kenji
- 雑誌名
  
  Journal of Clinical Investigation
  
  巻: 133 号: 23 ページ: 171088-171088
- DOI
  10.1172/jci171088
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226, KAKENHI-PROJECT-22K08428, KAKENHI-PROJECT-23K07782, KAKENHI-PROJECT-21K16210, KAKENHI-PROJECT-20H05697, KAKENHI-PROJECT-21H05045
[雑誌論文] Circadian rhythm affects the magnitude of contact hypersensitivity response in mice2022
- 著者名/発表者名
  Miyake Toshiya、Egawa Gyohei、Chow Zachary、Asahina Ryota、Otsuka Masayuki、Nakajima Saeko、Nomura Takashi、Shibuya Rintaro、Ishida Yoshihiro、Nakamizo Satoshi、Murata Teruasa、Kitoh Akihiko、Kabashima Kenji
- 雑誌名
  
  Allergy
  
  巻: 77 号: 9 ページ: 2748-2759
- DOI
  10.1111/all.15314
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K08428, KAKENHI-PROJECT-21K16210, KAKENHI-PROJECT-21K16226, KAKENHI-PROJECT-19K08748, KAKENHI-PROJECT-20H05697
[雑誌論文] Stratum corneum as polymer sheet: concept and cornification processes2022
- 著者名/発表者名
  Teruasa Murata, Tetsuya Honda, Alshimaa Mostafa, Kenji Kabashima
- 雑誌名
  
  Trends in Molecular Medicine
  
  巻: -
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[雑誌論文] Stratum corneum as polymer sheet: concept and cornification processes2022
- 著者名/発表者名
  Murata Teruasa、Honda Tetsuya、Mostafa Alshimaa、Kabashima Kenji
- 雑誌名
  
  Trends in Molecular Medicine
  
  巻: 28 号: 5 ページ: 350-359
- DOI
  10.1016/j.molmed.2022.02.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[雑誌論文] Combined multiphoton imaging and biaxial tissue extension for quantitative analysis of geometric fiber organization in human reticular dermis2019
- 著者名/発表者名
  Maho Ueda, Susumu Saito, Teruasa Murata, Tomoko Hirano, Ryoma Bise, Kenji Kabashima, Shigehiko Suzuki
- 雑誌名
  
  Ｓｃｉｅｎｔｉｆｉｃ　Ｒｅｐｏｒｔｓ
  
  巻: ２３：９（１）号: 1 ページ: 10644-10644
- DOI
  10.1038/s41598-019-47213-5
- NAID
  120006708224
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K10007, KAKENHI-PROJECT-19K17770, KAKENHI-PROJECT-18J40190
[学会発表] システムとして疾患を捉える数理的アプローチ(水疱性類天疱瘡と、乾癬)2024
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  西宮市・芦屋市・尼崎市伊丹市・宝塚市医師会皮膚科医会学術講演会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 水疱性類天疱瘡の数理モデル構築2024
- 著者名/発表者名
  村田　光麻、石原朋典、木村恵理子、林秀樹、尼木麻実、横山聡子、渡辺奈津、井上裕香子、和田吉弘、永井諒、夏秋優、金澤伸雄
- 学会等名
  第45回水疱症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] システムとして疾患を捉える水疱性類天疱瘡の数理モデル構築の経験から乾癬の治療を考える2023
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  Sun Rising Scientific Seminar in Hanshin 2023
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 水疱性類天疱瘡の数理モデル構築2023
- 著者名/発表者名
  村田　光麻、石原朋典、木村恵理子、林秀樹、尼木麻実、横山聡子、渡辺奈津、井上裕香子、和田吉弘、永井諒、夏秋優、金澤伸雄
- 学会等名
  兵庫医科大学若手研究発表会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] イオンチャネル関連角化症における細胞質カルシウムイオンの役割2023
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  研究皮膚科フォーラムin香川
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 表皮角化細胞のATP濃度とオルガネラの運動性の解析2023
- 著者名/発表者名
  村田光麻, 金澤伸雄, 椛島健治
- 学会等名
  角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 無菌性多発毛包炎を伴ったダリエー病の1例2022
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  第37回角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 体細胞変異を切り口とした炎症性角化症(乾癬など)の病態解析2022
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  Dermatology WEB カンファレンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 体細胞変異を切り口としたカンジダ排除における表皮細胞の役割の解析2022
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  第9回皮膚の会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] 「非」炎症性角化症における炎症の役割2022
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  阪神デルマ＆リウマ研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] カルシウムイオンの流入は皮膚上皮細胞の正常な角化と異常な角化を誘導する2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、椛島健治
- 学会等名
  第42回炎症再生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] カルシウムイオンの流入は皮膚上皮細胞の正常な角化と異常な角化を誘導する2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、椛島健治
- 学会等名
  第42回炎症再生学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] カルシウムイオンを切り口とした皮膚上皮細胞の細胞死(角化)メカニズムの解析2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、椛島健治
- 学会等名
  生理学研究所研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] カルシウムイオンに着目した皮膚上皮細胞の最終分化メカニズムの解析2021
- 著者名/発表者名
  村田　光麻
- 学会等名
  第23回トランスグルタミナーゼ研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] KID症候群の慢性カンジダ感染巣に限局して多発したGJB2の体細胞変異クローンの拡大2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、石田雄大、竹田真衣、乃村俊史
- 学会等名
  第36回角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] KID症候群の慢性カンジダ感染巣に限局して多発したGJB2の体細胞変異クローンの拡大2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、石田雄大、竹田真衣、乃村俊史
- 学会等名
  第36回角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] カルシウムイオンに着目した皮膚上皮細胞の最終分化メカニズムの解析2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻
- 学会等名
  第23回トランスグルタミナーゼ研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] カルシウムイオンを切り口とした皮膚上皮細胞の細胞死(角化)メカニズムの解析2021
- 著者名/発表者名
  村田光麻、椛島健治
- 学会等名
  生理学研究所研究会「細胞システム理解のためのシグナル応答原理解明の最前線」
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K16226
[学会発表] Identification of aberrantly high cytoplasmic Ca2+ in granular keratinocytes preceding hyperkeratosis in KID syndrome by intravital imaging2020
- 著者名/発表者名
  Teruasa Murata, Tetsuya Honda, Hiromi Doi, Teruki Dainichi, Kenji Kabashima
- 学会等名
  45th Annual Meeting of the Japanese Society for Investigative Dermatology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] 表皮角化細胞の細胞質カルシウムイオン濃度に着目した角化症の病態解析2019
- 著者名/発表者名
  村田光麻
- 学会等名
  第2回炎症性皮膚疾患集中セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] Distinct dynamics of cytoplasmic calcium ions of epidermal keratinocytes in connexin-related keratoderma2019
- 著者名/発表者名
  Teruasa Murata
- 学会等名
  Gordon research conference(Epithelial differentiation and keratinization)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] Distinct dynamics of cytoplasmic calcium ions of epidermal keratinocytes in connexin-related keratoderma2019
- 著者名/発表者名
  Teruasa Murata
- 学会等名
  Gordon research seminar(Epithelial differentiation and keratinization)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] 表皮角化細胞の細胞内カルシウムイオン濃度のダイナミクスと表皮の分化との関係2019
- 著者名/発表者名
  村田光麻
- 学会等名
  皮膚科学と数理科学の接点
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] 第34回角化症研究会、Revertant mosaicismを疑う所見を呈したKID症候群における難治性カンジダ皮膚炎の1例2019
- 著者名/発表者名
  小松貴義・村田光麻
- 学会等名
  第34回角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770
[学会発表] 角化細胞の細胞質カルシウムイオン濃度に着目したKID症候群の病態解析2019
- 著者名/発表者名
  村田光麻
- 学会等名
  第34回角化症研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K17770

1. 長山雅晴 (20314289)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 氏家英之 (60374435)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 江川形平

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
4. 齊藤晋

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

村田 光麻 Murata Teruasa

研究課題

研究成果

共同研究者

水疱性類天疱瘡における自己抗原の役割と動態の解明: 数理モデルの確立に向けて研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

皮膚上皮細胞の最終分化（細胞死）における細胞質Ca2+上昇メカニズムと役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

真菌の排除における表皮細胞の役割:表皮細胞の興奮と死、排除される真菌の生体内観察研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[図書] 皮膚上皮細胞の分化と角化2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Emergence of multiple revertant keratinocyte clones in a patient with <scp>KID</scp> syndrome2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] KID症候群の病態メカニズム2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] A Japanese case of Voerner‐type palmoplantar keratoderma caused by a novel <scp>KRT1</scp> variant2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Activation of the pentose phosphate pathway in macrophages is crucial for granuloma formation in sarcoidosis2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Circadian rhythm affects the magnitude of contact hypersensitivity response in mice2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Stratum corneum as polymer sheet: concept and cornification processes2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Stratum corneum as polymer sheet: concept and cornification processes2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Combined multiphoton imaging and biaxial tissue extension for quantitative analysis of geometric fiber organization in human reticular dermis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[学会発表] システムとして疾患を捉える数理的アプローチ(水疱性類天疱瘡と、乾癬)2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 水疱性類天疱瘡の数理モデル構築2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] システムとして疾患を捉える 水疱性類天疱瘡の数理モデル構築の経験から乾癬の治療を考える2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 水疱性類天疱瘡の数理モデル構築2023

著者名/発表者名

村田光麻 Murata Teruasa

[学会発表] システムとして疾患を捉える水疱性類天疱瘡の数理モデル構築の経験から乾癬の治療を考える2023