伊藤優人 Ito Masato

研究者番号	40887907
所属 (現在)	2025年度: 国立極地研究所, 先端研究推進系, 特任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 国立極地研究所, 先端研究推進系, 特任研究員 2021年度: 国立極地研究所, 研究教育系, 特任研究員 2020年度 – 2021年度: 国立研究開発法人海洋研究開発機構, 地球環境部門(北極環境変動総合研究センター), ポストドクトラル研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分63010:環境動態解析関連 / 1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野研究代表者以外小区分63010:環境動態解析関連 / 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
キーワード	研究代表者オホーツク海 / 海氷 / 北極海 / 物質輸送 / 南極地域観測隊 / チュクチ海 / 南大洋 / 極域海洋 / 薄片解析 / 係留観測 / フラジルアイス / 物質循環 / 氷晶 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る海氷 / 物質循環 / 海氷融解 / 北極海洋生態系 / 海洋生態系 / リモートセンシング / 堆積物 / Dirty Ice / dirty ice / 海氷内堆積物 / 植物プランクトン / 植物プランクトンブルーム / 北極海 / 古環境 / 氷山 / 氷床 / 南極 / CEOF解析 / 巻き上がり / 動物プランクトン / フラジルアイス / 海中浮遊物 / 体積後方散乱 / ADCP 隠す

南極氷床・海氷の融解を捉える生物地球化学的シグナルの検討
- 研究代表者
  
  梶田展人
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  弘前大学
凍る海の物質循環の起点を成す海氷による物質の取り込み過程の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤優人
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  国立極地研究所
北極海洋生態系を育む「種」を運ぶDirty Iceの役割とその空間分布の解明
- 研究代表者
  
  藤原周
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分63010:環境動態解析関連
- 研究機関
  国立研究開発法人海洋研究開発機構
ADCPによる海中浮遊物の識別手法開発と物質循環研究への応用
- 研究代表者
  
  大島慶一郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
海氷が運ぶ栄養分：その取り込み過程研究代表者
- 研究代表者
  
  伊藤優人
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2021
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 審査区分
  
  1101:環境解析評価、環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  国立極地研究所
   国立研究開発法人海洋研究開発機構

すべて 2022 2021 2020

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Dominant frazil ice production in the Cape Darnley polynya leading to Antarctic Bottom Water formation2022
- 著者名/発表者名
  Ohshima, K. I., Y. Fukamachi, M. Ito, K. Nakata, D. Simizu, K. Ono, D. Nomura, G. Hashida, T. Tamura
- 雑誌名
  
  Science Advances
  
  巻: 8 号: 42
- DOI
  10.1126/sciadv.adc9174
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20H05707, KAKENHI-PROJECT-21H04931, KAKENHI-PROJECT-20H04345, KAKENHI-PROJECT-20K20933, KAKENHI-PLANNED-17H06317
[雑誌論文] Underwater frazil ice and its suspension depth detected from ADCP backscatter data around sea ice edge in the Sea of Okhotsk2021
- 著者名/発表者名
  Ito Masato、Ohshima Kay I.、Fukamachi Yasushi、Mizuta Genta、Kusumoto Yoshimu、Kikuchi Takashi
- 雑誌名
  
  Cold Regions Science and Technology
  
  巻: 192 ページ: 103382-103382
- DOI
  10.1016/j.coldregions.2021.103382
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K23370, KAKENHI-PROJECT-20K20933, KAKENHI-PROJECT-20H05707
[雑誌論文] Observational evidence of supercooling and frazil ice formation throughout the water column in a coastal polynya in the Sea of Okhotsk2020
- 著者名/発表者名
  Ito M., Fukamachi Y., Ohshima K. I., Shirasawa K.
- 雑誌名
  
  Continental Shelf Research
  
  巻: 196 ページ: 104072-104072
- DOI
  10.1016/j.csr.2020.104072
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17H01157, KAKENHI-PROJECT-20K20933
[学会発表] Dominating frazil-ice production in a coastal polynya leads to Antarctic Bottom Water formation2022
- 著者名/発表者名
  Ohshima K. I., Fukamachi Y., Ito M., Nakata K., Simizu D., Ono K., Nomura D., Hashida G., Tamura T.
- 学会等名
  AGU Ocean Sciences Meeting 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20933
[学会発表] Dominating frazil-ice production in a coastal polynya leads to Antarctic Bottom Water formation2022
- 著者名/発表者名
  Ohshima, K. I., Y. Fukamachi, M. Ito, K. Nakata, D. Simizu, K. Ono, D. Nomura, G. Hashida, and T. Tamura
- 学会等名
  AGU Ocean Science Meeting 2022, Online
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20933
[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2021
- 著者名/発表者名
  伊藤優人，大島慶一郎，深町康，水田元太，楠本仁麦，菊地隆
- 学会等名
  2021年度日本海洋学会秋季大会、オンライン開催
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20933
[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2020
- 著者名/発表者名
  伊藤優人, 大島慶一郎, 深町康, 水田元太, 楠本仁麦, 菊地隆
- 学会等名
  日本海洋学会2020年度秋季大会，オンライン開催
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K20933
[学会発表] The relation between sea ice stratigraphy and particle concentration in an Alaskan coastal lagoon2020
- 著者名/発表者名
  Masato Ito, Andrew R. Mahoney, Chris M. Polashenski, Takenobu Toyota, Sumito Matoba, Takashi Kikuchi
- 学会等名
  The 11th Symposium on Polar Science
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K23370
[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2020
- 著者名/発表者名
  伊藤優人、大島慶一郎、深町康、水田元太、楠本仁麦、菊地隆
- 学会等名
  2020年度日本海洋学会秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K23370

1. 大島慶一郎 (30185251)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
2. 深町康 (20250508)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
3. 梶田展人 (40931647)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 加藤悠爾 (80863406)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 伊左治雄太 (80836320)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 関宰 (30374648)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 杉山慎 (20421951)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 安藤卓人 (30852165)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 藤原周 (00756489)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 八田真理子 (00896110)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 塩崎拓平 (90569849)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 松野孝平 (90712159)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 田村岳史

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

伊藤 優人 Ito Masato

研究課題

研究成果

共同研究者

南極氷床・海氷の融解を捉える生物地球化学的シグナルの検討

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

凍る海の物質循環の起点を成す海氷による物質の取り込み過程の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

北極海洋生態系を育む「種」を運ぶDirty Iceの役割とその空間分布の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ADCPによる海中浮遊物の識別手法開発と物質循環研究への応用

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

海氷が運ぶ栄養分：その取り込み過程研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

[雑誌論文] Dominant frazil ice production in the Cape Darnley polynya leading to Antarctic Bottom Water formation2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Underwater frazil ice and its suspension depth detected from ADCP backscatter data around sea ice edge in the Sea of Okhotsk2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Observational evidence of supercooling and frazil ice formation throughout the water column in a coastal polynya in the Sea of Okhotsk2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] Dominating frazil-ice production in a coastal polynya leads to Antarctic Bottom Water formation2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dominating frazil-ice production in a coastal polynya leads to Antarctic Bottom Water formation2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] The relation between sea ice stratigraphy and particle concentration in an Alaskan coastal lagoon2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] サハリン沖係留観測で得られたADCPデータを用いたフラジルアイスの存在深度の推定2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

伊藤優人 Ito Masato