浦部美佐子 URABE Misako

研究者番号	50263421
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2011年度 – 2018年度: 滋賀県立大学, 環境科学部, 教授 2007年度 – 2010年度: 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者生態・環境
キーワード	研究代表者遺伝子浸透 / 分子系統 / 寄生 / 固有種 / 種分化 / 宿主特異性 / 進化生態 / 適応度 / 交雑 / 適応放散 … もっと見る / Structure解析 / structure解析 / 同所的種分化 / 遺伝子多型 / 古代湖 / 祖先多型 / 種間交雑 / 生物多様性 / 構造解析 / 共存機構 / 協調進化 / アルギニンキナーゼ / シングルジーンマーカー / 核遺伝子 / 共進化 / 二次交雑 / 地理的分化 / 遺伝的多様性 / 系統隠す

琵琶湖固有カワニナ類の系統解析：遺伝子浸透が系統樹および適応度に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  浦部美佐子
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  滋賀県立大学
琵琶湖固有カワニナ類における遺伝子浸透の解明と吸虫感染耐性への影響研究代表者
- 研究代表者
  
  浦部美佐子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  滋賀県立大学
琵琶湖固有カワニナ類の系統進化および二次交雑が吸虫感染耐性に与える影響研究代表者
- 研究代表者
  
  浦部美佐子
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  滋賀県立大学
琵琶湖固有カワニナ類の寄生虫感受性に対する集団の遺伝的構造の影響の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  浦部美佐子
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2009
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  生態・環境
- 研究機関
  滋賀県立大学

すべて 2019 2016 2014 2012 2011 2009 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Recent lake expansion triggered the adaptive radiation of freshwater snails in the ancient Lake Biwa.2019
- 著者名/発表者名
  Miura, O., Urabe, M., Nishimura, T., Nakai, K. & Chiba, S.
- 雑誌名
  
  Evolution Letters
  
  巻: 3 ページ: 43-54
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07522
[雑誌論文] Experimental infection of the digeneans to some congeneric snail species radiated in a single water system: Relative importance of local evolution and phylogenetic constraint.2016
- 著者名/発表者名
  Urabe, M.
- 雑誌名
  
  Parasitology International
  
  巻: 65 号: 3 ページ: 221-226
- DOI
  10.1016/j.parint.2016.01.003
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440243
[雑誌論文] Characterization of the arginine kinase from the prosobranch snail Semisulcospira libertina (Gastropoda: Semisulcospiridae), an intermediate host of Paragonimus wesrwemani.2014
- 著者名/発表者名
  JARILLA B. R., UDA K., SUZUKI T., ACOSTA L. P., URABE M., AGATSUMA T.
- 雑誌名
  
  The Journal of Molluscan Studies
  
  巻: 80
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25440243
[雑誌論文] Taxonomic revision of three species of the genus Genarchopsis (Digenea : Hemiuroidea : Derogenidae) in Japan by molecular phylogenetic analyses2012
- 著者名/発表者名
  Urabe, M., Nishimura, T., Shimazu, T.
- 雑誌名
  
  Parasitology International
  
  巻: 61(on line) 号: 4 ページ: 554-560
- DOI
  10.1016/j.parint.2012.05.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[雑誌論文] Taxonomic revision of three species of the genus Genarchopsis (Digenea: Hemiuroidea: Derogenidae) in Japan by molecular phylogenetic analyses2012
- 著者名/発表者名
  Urabe, M., Nishimura, T. and Shimazu, T.
- 雑誌名
  
  Parasitology International
  
  巻: 61 ページ: 554-560
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[雑誌論文] 絶滅のおそれのある淡水生物の寄生性蠕虫類
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 雑誌名
  
  寄生虫分類形態談話会会報 26
  
  ページ: 4-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] 同所的に生息するカワニナ属 2 種における、遺伝構造と交雑の有無の解明2019
- 著者名/発表者名
  坂本啓伍, 三浦収, 浦部美佐子, 吾妻健
- 学会等名
  日本生態学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07522
[学会発表] 日本産Genarchopsisの分子系統と地理的変異2012
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子・西村龍彦・佐谷友貴・嶋津武
- 学会等名
  第81回日本寄生虫学会大会
- 発表場所
  兵庫医科大学
- 年月日
  2012-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] Genarchopsis 属の分子系統と地理的変異2012
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子・西村龍彦・佐谷友貴・嶋津武日本産
- 学会等名
  第81回日本寄生虫学会
- 年月日
  2012-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] 日本における魚類寄生虫Genarchopsis goppoの地理的分化と宿主特異性2011
- 著者名/発表者名
  西村龍彦, 浦部美佐子
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2011-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] 日本における魚類寄生虫 Genarchopsis goppo の地理的分化と宿主特異性2011
- 著者名/発表者名
  西村龍彦・浦部美佐子・嶋津武
- 学会等名
  第58回日本生態学会
- 年月日
  2011-03-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] 琵琶湖固有カワニナ類の遺伝的分化と吸虫感染耐性2011
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 学会等名
  第58回日本生態学会大会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- 年月日
  2011-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] 琵琶湖固有カワニナ類の遺伝的分化と吸虫感染耐性2011
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 学会等名
  第58回日本生態学会
- 年月日
  2011-03-09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22570025
[学会発表] 魚類吸虫Genarchopsis goppoの隠蔽種と第一中間宿主における特異性.2009
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 学会等名
  第56回日本生態学会
- 発表場所
  岩手県立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] Susceptibility of snails forming a species flock to the trematode infection2009
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 学会等名
  The 10^<th> International Congress of Ecology
- 発表場所
  オーストラリア・ブリスベン
- 年月日
  2009-08-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] 琵琶湖と周辺河川のハゼ科魚類におけるGenarchopsis goppoの隠蔽種2009
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子, 三浦収
- 学会等名
  第78回日本寄生虫学会
- 発表場所
  法政大学
- 年月日
  2009-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] Susceptibility of snails forming a species flock to the trematode infection.2009
- 著者名/発表者名
  Urabe, M.
- 学会等名
  The 10th International Congress of Ecology
- 発表場所
  Brisbane
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] 魚類吸虫Genarchopsis goppoの隠蔽種と第一中間宿主における特異性2009
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子
- 学会等名
  第56回日本生態学会大会
- 発表場所
  岩手県立大学
- 年月日
  2009-03-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023
[学会発表] 琵琶湖と周辺河川のハゼ科魚類におけるGenarchopsis goppoの隠蔽種2009
- 著者名/発表者名
  浦部美佐子・三浦収
- 学会等名
  第78日本寄生虫学会
- 発表場所
  法政大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19570023

1. 吾妻健 (40117031)

共同の研究課題数: 3件

共同の研究成果数: 2件
2. 三浦収 (60610962)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 坂本啓伍

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

浦部 美佐子 URABE Misako

研究課題

研究成果

共同研究者

琵琶湖固有カワニナ類の系統解析：遺伝子浸透が系統樹および適応度に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

琵琶湖固有カワニナ類における遺伝子浸透の解明と吸虫感染耐性への影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

琵琶湖固有カワニナ類の系統進化および二次交雑が吸虫感染耐性に与える影響研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

琵琶湖固有カワニナ類の寄生虫感受性に対する集団の遺伝的構造の影響の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Recent lake expansion triggered the adaptive radiation of freshwater snails in the ancient Lake Biwa.2019

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Experimental infection of the digeneans to some congeneric snail species radiated in a single water system: Relative importance of local evolution and phylogenetic constraint.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Characterization of the arginine kinase from the prosobranch snail Semisulcospira libertina (Gastropoda: Semisulcospiridae), an intermediate host of Paragonimus wesrwemani.2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Taxonomic revision of three species of the genus Genarchopsis (Digenea : Hemiuroidea : Derogenidae) in Japan by molecular phylogenetic analyses2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Taxonomic revision of three species of the genus Genarchopsis (Digenea: Hemiuroidea: Derogenidae) in Japan by molecular phylogenetic analyses2012

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 絶滅のおそれのある淡水生物の寄生性蠕虫類

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 同所的に生息するカワニナ属 2 種における、遺伝 構造と交雑の有無の解明2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本産Genarchopsisの分子系統と地理的変異2012

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Genarchopsis 属の分子系統と地理的変異2012

著者名/発表者名

学会等名

年月日

データソース

[学会発表] 日本における魚類寄生虫Genarchopsis goppoの地理的分化と宿主特異性2011

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 日本における魚類寄生虫 Genarchopsis goppo の地理的分化と宿主特異性2011

著者名/発表者名

学会等名

年月日

データソース

浦部美佐子 URABE Misako

[学会発表] 同所的に生息するカワニナ属 2 種における、遺伝構造と交雑の有無の解明2019