福士雅也 Fukushi Masaya

研究者番号	50313515
その他のID	https://orcid.org/0000-0002-1315-2877
所属 (現在)	2024年度: 広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 2024年度: 国立研究開発法人国立国際医療研究センター, その他部局等, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2024年度: 広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 2018年度 – 2021年度: 広島大学, 医系科学研究科(医), 助教 2017年度 – 2018年度: 広島大学, 医歯薬保健学研究科(医), 助教 2016年度: 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 2015年度 – 2016年度: 広島大学, 医歯薬保健学研究院(医), 助教 … もっと見る 2015年度: 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院(医), 助教 2014年度: 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 助教 2013年度: 広島大学, 大学院医歯薬保健学研究院, 助教 2001年度 – 2002年度: 新潟大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助手隠す
審査区分/研究分野	研究代表者ウイルス学 / 小区分48040:医化学関連 / ウイルス学研究代表者以外中区分90:人間医工学およびその関連分野 / ウイルス学 / 基盤・社会脳科学
キーワード	研究代表者細菌感染 / オートファジー / オプチニューリン / 感染症 / 免疫学 / 脳神経疾患 / ウイルス / 病原体 / 発症メカニズム / 筋萎縮性側索硬化症(ALS) … もっと見る / インターフェロン・ベータ / ウイルス感染 / 筋萎縮性側索硬化症 / インフルエンザウイルス / 治療 / 肺サーファクタント / 重症肺炎 / インフルエンザウイルス感染 / 酵母ツー・ハイブリット法 / 潜伏感染 / ヒトヘルペスウイルス8型 / クロマチン / 酵母ツーハイブリット / oriP / latent persistent infection / episome maintenance / LANA / HHV-8 / KSHV … もっと見る研究代表者以外センダイウイルス / 持続感染 / ウイルス干渉 / ベクター除去 / ウイルスベクター / シグナル伝達 / C蛋白質 / シグナル伝達機構 / 癌治療 / 抗腫瘍効果 / アクセサリー蛋白質 / Ｃ蛋白質 / STAT3 / 遺伝性脊髄小脳変性症 / 神経科学 / 遺伝子 / 脳神経疾患 / Ca チャンネル / 脊髄小脳変性症隠す

細菌感染マウスモデルを用いたオプチニューリンの存在意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  福士雅也
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分48040:医化学関連
- 研究機関
  広島大学
ウイルス干渉作用を利用した簡便で効率的な新規ウイルスベクター除去技術の開発
- 研究代表者
  
  入江崇
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分90:人間医工学およびその関連分野
- 研究機関
  広島大学
ウイルス感染は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関与するか？研究代表者
- 研究代表者
  
  福士雅也
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  広島大学
STAT3阻害センダイウイルスによる抗腫瘍効果
- 研究代表者
  
  坂口剛正
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  広島大学
遺伝学的アプローチによる小脳機能障害の解明
- 研究代表者
  
  川上秀史
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  基盤・社会脳科学
- 研究機関
  広島大学
インフルエンザ肺炎の重症化メカニズムの解明～その治療を目指して～研究代表者
- 研究代表者
  
  福士雅也
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  広島大学
いかにしてヒトヘルペス8型は潜伏感染するのか研究代表者
- 研究代表者
  
  福士雅也
- 研究期間 (年度)
  2001 – 2002
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ウイルス学
- 研究機関
  新潟大学

すべて 2020 2019 2018 2017 2016 2013

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] SARS-CoV-2 ORF3b Is a Potent Interferon Antagonist Whose Activity Is Increased by a Naturally Occurring Elongation Variant2020
- 著者名/発表者名
  Konno Yoriyuki、Kimura Izumi、Uriu Keiya、Fukushi Masaya、Irie Takashi、Koyanagi Yoshio、Sauter Daniel、Gifford Robert J.、Nakagawa So、Sato Kei
- 雑誌名
  
  Cell Reports
  
  巻: 32 号: 12 ページ: 108185-108185
- DOI
  10.1016/j.celrep.2020.108185
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22968, KAKENHI-PROJECT-18KK0447, KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21723, KAKENHI-PUBLICLY-19H04826, KAKENHI-PUBLICLY-19H04837, KAKENHI-PUBLICLY-19H04843, KAKENHI-PROJECT-18H02662, KAKENHI-PROJECT-19J20488, KAKENHI-PROJECT-19J22914, KAKENHI-ORGANIZER-16H06429
[雑誌論文] SARS-CoV-2 ORF3b is a potent interferon antagonist whose activity is further increased by a naturally occurring elongation variant2020
- 著者名/発表者名
  Konno Yoriyuki、Kimura Izumi、Uriu Keiya、Fukushi Masaya、Irie Takashi、Koyanagi Yoshio、Nakagawa So、Sato Kei
- 雑誌名
  
  bioRxiv
  
  巻: なしページ: 1-24
- DOI
  10.1101/2020.05.11.088179
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22968, KAKENHI-PROJECT-17K19560
[雑誌論文] Molecular bases for HOIPINs-mediated inhibition of LUBAC and innate immune responses.2020
- 著者名/発表者名
  Oikawa D, Sato Y, Ohtake F, Komakura K, Hanada K, Sugawara K, Terawaki S, Mizukami Y, Phuong HT, Iio K, Obika S, Fukushi M, Irie T, Tsuruta D, Sakamoto S, Tanaka K, Saeki Y, Fukai S, Tokunaga F.
- 雑誌名
  
  Commun. Biol.
  
  巻: 3 号: 1 ページ: 163-163
- DOI
  10.1038/s42003-020-0882-8
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22541, KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21723, KAKENHI-ORGANIZER-16H06429, KAKENHI-PLANNED-18H05501, KAKENHI-PROJECT-18H02619, KAKENHI-PROJECT-17K19560, KAKENHI-PROJECT-19K22968, KAKENHI-PLANNED-16H06575, KAKENHI-PUBLICLY-19H04837, KAKENHI-PROJECT-19H00997, KAKENHI-PROJECT-18K06937, KAKENHI-PLANNED-18H05498, KAKENHI-PROJECT-16H06276, KAKENHI-ORGANIZER-18H05497
[雑誌論文] Effects of Traditional Kampo Drugs and Their Constituent Crude Drugs on Influenza Virus Replication In Vitro: Suppression of Viral Protein Synthesis by Glycyrrhizae Radix2019
- 著者名/発表者名
  Nomura Toshihito、Fukushi Masaya、Oda Kosuke、Higashiura Akifumi、Irie Takashi、Sakaguchi Takemasa
- 雑誌名
  
  Evidence-Based Complementary and Alternative Medicine
  
  巻: 2019 ページ: 1-12
- DOI
  10.1155/2019/3230906
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K22968, KAKENHI-INTERNATIONAL-16K21723, KAKENHI-ORGANIZER-16H06429, KAKENHI-PROJECT-17K19560, KAKENHI-PUBLICLY-19H04837
[雑誌論文] First report of a Japanese family with spinocerebellar ataxia type 10: The second report from Asia after a report from China2017
- 著者名/発表者名
  Naito Hiroyuki、Takahashi Tetsuya、Kamada Masaki、Morino Hiroyuki、Yoshino Hiroyo、Hattori Nobutaka、Maruyama Hirofumi、Kawakami Hideshi、Matsumoto Masayasu
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 12 号: 5 ページ: 0177955-0177955
- DOI
  10.1371/journal.pone.0177955
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26242085, KAKENHI-PROJECT-15K15083
[学会発表] 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリンの欠損は、病原体感染によるインターフェロン・ベータ産生を増加させる2018
- 著者名/発表者名
  福士雅也
- 学会等名
  日本分子生物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08812
[学会発表] 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリンは、病原体感染時のインターフェロン・ベータ産生を抑制する2017
- 著者名/発表者名
  福士雅也
- 学会等名
  生命科学系学会合同年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08812
[学会発表] Optineurin, a causative gene of amyotrophic lateral sclosis, is involved in interferon beta expression.2016
- 著者名/発表者名
  福士雅也
- 学会等名
  日本免疫学会総会・学術集会
- 発表場所
  沖縄コンベンションセンター
- 年月日
  2016-12-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08812
[学会発表] センダイウイルスC蛋白質のウイルス出芽促進作用2016
- 著者名/発表者名
  坂口剛正、小田康祐、入江崇、福士雅也
- 学会等名
  第30回インフルエンザ研究者交流の会
- 発表場所
  山形市、山形市保健センター会議室
- 年月日
  2016-06-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15143
[学会発表] 人工肺サーファクタントとラニナミビルの併用療法はインフルエンザ重症肺炎の致死率を低下させる2013
- 著者名/発表者名
  福士雅也、山下誠、伊東干城、秋山徹、久保淑、山本健二、坂口剛正、工藤宏一郎
- 学会等名
  第２８回中国四国ウイルス研究会
- 発表場所
  広島大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460568

1. 坂口剛正 (70196070)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 3件
2. 川上秀史 (70253060)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 1件
3. 入江崇 (70419498)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 4件
4. 外丸祐介 (90309352)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 小田康祐 (60571255)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 森野豊之 (10397953)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 大澤亮介 (20719356)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 山本卓 (90244102)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 丸山博文 (90304443)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 平木啓子 (10455397)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 酒井宏治 (70515535)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 徳永文稔

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

福士 雅也 Fukushi Masaya

研究課題

研究成果

共同研究者

細菌感染マウスモデルを用いたオプチニューリンの存在意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウイルス干渉作用を利用した簡便で効率的な新規ウイルスベクター除去技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ウイルス感染は筋萎縮性側索硬化症(ALS)の発症に関与するか？研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

STAT3阻害センダイウイルスによる抗腫瘍効果

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺伝学的アプローチによる小脳機能障害の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

インフルエンザ肺炎の重症化メカニズムの解明～その治療を目指して～研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

いかにしてヒトヘルペス8型は潜伏感染するのか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] SARS-CoV-2 ORF3b Is a Potent Interferon Antagonist Whose Activity Is Increased by a Naturally Occurring Elongation Variant2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SARS-CoV-2 ORF3b is a potent interferon antagonist whose activity is further increased by a naturally occurring elongation variant2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Molecular bases for HOIPINs-mediated inhibition of LUBAC and innate immune responses.2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of Traditional Kampo Drugs and Their Constituent Crude Drugs on Influenza Virus Replication In Vitro: Suppression of Viral Protein Synthesis by Glycyrrhizae Radix2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] First report of a Japanese family with spinocerebellar ataxia type 10: The second report from Asia after a report from China2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリンの欠損は、病原体感染によるインターフェロン・ベータ産生を増加させる2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 筋萎縮性側索硬化症(ALS)原因遺伝子オプチニューリンは、病原体感染時のインターフェロン・ベータ産生を抑制する2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Optineurin, a causative gene of amyotrophic lateral sclosis, is involved in interferon beta expression.2016

福士雅也 Fukushi Masaya