森本浩之輔 MORIMOTO Konosuke

研究者番号	50346970
その他のID
外部サイト
所属 (現在)	2025年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 特定教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 2022年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 特定教授 2020年度 – 2021年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 教授 2012年度 – 2019年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授 2008年度 – 2010年度: 長崎大学, 熱帯医学研究所, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者呼吸器内科学 / 小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない / 小区分54030:感染症内科学関連研究代表者以外呼吸器内科学 / 疫学・予防医学
キーワード	研究代表者炎症終息 / 肺胞マクロファージ / efferocytosis / 小胞体ストレス / アポトーシス / インフルエンザ様症状 / サーベイランス / 病原体サーベイランス / 急性呼吸器感染症 / 高齢者 … もっと見る / 肺炎球菌保菌 / 高齢者肺炎 / 肺炎 / 保菌 / 肺炎球菌 / 呼吸器内科学 / effercocytosis / RhoA / ER stress / apoptosis / 急性肺障害 / 肺線維症 / 組織修復 / 肺気腫 / 慢性肺疾患 / 閉塞性肺疾 / 閉塞性肺疾患 … もっと見る研究代表者以外成人肺炎 / 呼吸器感染症 / 肺炎球菌血清型 / 肺炎球菌性肺炎 / マルチプレックスPCR / 血清型 / 肺炎球菌 / サーファクタント / 遺伝性疾患 / ラメラ体 / 肺胞上皮細胞 / 肺線維症 / 間質性肺炎 / SP-C / iPS細胞 / 敗血症 / 急性肺障害 / Rhoキナーゼ / ROCK / ARDS / 敗血症性ショック / 血管透過性亢進 / セロトニン隠す

パンデミック後を見据えた急性呼吸器感染症サーベイランスの構築研究代表者
- 研究代表者
  
  森本浩之輔
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58030:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含まない
- 研究機関
  長崎大学
高齢者肺炎における肺炎球菌保菌調査の構築と分析研究代表者
- 研究代表者
  
  森本浩之輔
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分54030:感染症内科学関連
- 研究機関
  長崎大学
セロトニントランスポーター/セロトニン拮抗による急性肺障害の防御機構の解明
- 研究代表者
  
  田中健之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  長崎大学
肺胞マクロファージの小胞体ストレスは肺線維化の治療ターゲットとなりうるか研究代表者
- 研究代表者
  
  森本浩之輔
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  長崎大学
iPS細胞を用いた家族性間質性肺炎由来肺胞上皮細胞の解析による肺線維化機構の解明
- 研究代表者
  
  伊藤功朗
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  京都大学
Nanofluidic法を用いた肺炎症例の肺炎球菌血清型サーベイランスの構築
- 研究代表者
  
  古本朗嗣
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  疫学・予防医学
- 研究機関
  長崎大学
肺の炎症終息と組織修復における小胞体ストレスのインパクト研究代表者
- 研究代表者
  
  森本浩之輔
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2015
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  長崎大学
アポトーシス細胞の貪食除去に着目した肺気腫の新しい治療戦略研究代表者
- 研究代表者
  
  森本浩之輔
- 研究期間 (年度)
  2008 – 2010
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  長崎大学

すべて 2019 2017 2016 2015 2014 2012 2011 2010 2009 2008

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Impairment of tissue repair in pneumonia due to β-cell deficiency: role of endoplasmic reticulum stress in alveolar macrophages.2019
- 著者名/発表者名
  Yamashita Y, Kuroki R, Takaki M, Tanaka T, Senba M, Morimoto K, Amano H.
- 雑誌名
  
  BMC Res Notes
  
  巻: 12 号: 1 ページ: 160-160
- DOI
  10.1186/s13104-019-4209-0
- NAID
  120006987760
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09545
[雑誌論文] The burden and etiology of community-onset pneumonia in the aging Japanese population: a multicenter prospective study.2015
- 著者名/発表者名
  Morimoto K, Suzuki M, Ishifuji T, Yaegashi M, Asoh N, Hamashige N, Abe M, Aoshima M, Ariyoshi K; Adult Pneumonia Study Group-Japan (APSG-J).
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 10 号: 3 ページ: e0122247-e0122247
- DOI
  10.1371/journal.pone.0122247
- NAID
  120006987098
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460761
[雑誌論文] Defective efferocytosis by alveolar macrophages in IPF patients.2012
- 著者名/発表者名
  Morimoto K, Janssen WJ, Terada M.
- 雑誌名
  
  Respiratory Medicine
  
  巻: 106 号: 12 ページ: 1800-1803
- DOI
  10.1016/j.rmed.2012.08.020
- NAID
  120006985828
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591169
[雑誌論文] Receptor for advanced glycation end products binds to phosphatidylse rine and assists in the clearance of apoptotic cells.2011
- 著者名/発表者名
  He M, Kubo H, Morimoto K, Fujino N, Suzuki T, Takahasi T, Yamada M, Yamaya M, Maekawa T, Yamamoto Y, Yamamoto H
- 雑誌名
  
  EMBO Rep.
  
  巻: 12 ページ: 358-364
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[雑誌論文] Receptor for advanced glycation end products binds to phosphatidylserine and assists in the clearance of apoptotic cells.2011
- 著者名/発表者名
  He M, Kubo H, Morimoto K, Fujino N, Suzuki T, Takahasi T, Yamada M, Yamaya M, Maekawa T, Yamamoto Y, Yamamoto H.
- 雑誌名
  
  EMBO Rep. 12(4)
  
  ページ: 358-364
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[雑誌論文] Monocyte chemoattractant protein-1/CC chemokine ligand 2 enhances apoptotic cell removal by macrophages through Racl activation2010
- 著者名/発表者名
  Tanaka T, Terada M, Ariyoshi K, Morimoto K
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun
  
  巻: 399 ページ: 677-682
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[雑誌論文] Monocyte chemoattractant protein-1/CC chemokine ligand 2 enhances apoptotic cell removal by macrophages through Rac1 activation.2010
- 著者名/発表者名
  Tanaka T, Terada M, Ariyoshi K, Morimoto K.
- 雑誌名
  
  Biochem Biophys Res Commun. 399
  
  ページ: 677-682
- NAID
  120006985830
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] 小胞体ストレスはPERK経路を介してefferocytosisを抑制する2017
- 著者名/発表者名
  伊藤博之, 山下嘉郎, 泉田真衣, 高木理博, 田中健之, 森本浩之輔
- 学会等名
  日本肺サーファクタント・界面医学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09545
[学会発表] タバコ煙抽出液は小胞体ストレスによってRhoA依存性にefferocytosisを抑制する2016
- 著者名/発表者名
  森本浩之輔
- 学会等名
  日本呼吸器学会学術総会
- 発表場所
  京都国際会館（京都府、京都市）
- 年月日
  2016-04-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591169
[学会発表] Cigarette smoke extract induced endoplasmic reticulum stress suppresses efferocytosis by macrophages through RhoA activation2015
- 著者名/発表者名
  森本浩之輔
- 学会等名
  米国胸部疾患学会
- 発表場所
  米国コロラド州デンバー
- 年月日
  2015-05-15
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24591169
[学会発表] 日本における成人肺炎の疫学2014
- 著者名/発表者名
  森本浩之輔、Adult pneumonia study group-Japan(研究グループの全員を代表する）
- 学会等名
  日本呼吸器学会総会
- 発表場所
  大阪(大阪国際会議場　大阪市北区中之島５丁目３－５１）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25460761
[学会発表] Production of Hepatocyte Growth Factor by Alveolar Macrophages that Have Engulfed Apoptotic Cells is Impaired in Streptozotocin-induced Diabetetic Mice.2011
- 著者名/発表者名
  Morimoto K, Kuroki R, Yamashita Y, Tanaka T, Takaki M, Ariyoshi K, Amano H
- 学会等名
  American Thoracic Society International Conference
- 年月日
  2011-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] 肺の炎症巣でのアポトーシス細胞貪食除去(Efferocytosis)におけるMCP-1/CCR2の役割2009
- 著者名/発表者名
  田中健之、寺田真由美、森本浩之輔、有吉紅也
- 学会等名
  日本呼吸器学会学術講演会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2009-06-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] 肺の炎症巣でのアポトーシス細胞貪食除去におけるMCP-1/CCL2の役割2009
- 著者名/発表者名
  田中健之、寺田真由美、森本浩之輔、有吉紅也
- 学会等名
  第49回日本呼吸器学会学術講演会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2009-06-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] MCP-1/CCL2 (Monocyte Chemoattractant Protein-1/CC Chemokine Ligand-2) enhance apoptotic cells removal(efferocytosis) through activation of Rac1.2009
- 著者名/発表者名
  田中健之, 森本浩之輔, 有吉紅也
- 学会等名
  American Thoracic Society International Conference
- 年月日
  2009-05-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] MCP-1/CCL2(Monocyte Chemoattractant Protein-1/CC Chemokine Ligand-2)enhance apoptotic cells removal(efferocytosis)through activation of Racl.2009
- 著者名/発表者名
  田中健之、寺田真由美、森本浩之輔、有吉紅也
- 学会等名
  American Thoracic Society International Conference.
- 発表場所
  米国サンディエゴ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] びまん性肺疾患における気管支肺胞洗浄液中肺胞マクロファージのアポトーシス細胞貪食率.2008
- 著者名/発表者名
  森本浩之輔, 寺田真由美, 田中健之, 土橋佳子, 有吉紅也
- 学会等名
  第48回日本呼吸器学会学術講演会
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900
[学会発表] COPDにおけるapoptotic cell clearanceの意義.2008
- 著者名/発表者名
  森本浩之輔
- 学会等名
  第60回日本呼吸器学会日本結核病学会九州地方会春季大会
- 発表場所
  宮崎
- 年月日
  2008-04-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20590900

1. 田中健之 (30432967)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 伊藤功朗 (40447975)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 古本朗嗣 (50380952)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. ドバデルビムグッパル (80761113)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 鈴木基 (60444874)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 浅香勲 (10543639)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

森本 浩之輔 MORIMOTO Konosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

パンデミック後を見据えた急性呼吸器感染症サーベイランスの構築研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高齢者肺炎における肺炎球菌保菌調査の構築と分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

セロトニントランスポーター/セロトニン拮抗による急性肺障害の防御機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肺胞マクロファージの小胞体ストレスは肺線維化の治療ターゲットとなりうるか研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

iPS細胞を用いた家族性間質性肺炎由来肺胞上皮細胞の解析による肺線維化機構の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Nanofluidic法を用いた肺炎症例の肺炎球菌血清型サーベイランスの構築

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

肺の炎症終息と組織修復における小胞体ストレスのインパクト研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

アポトーシス細胞の貪食除去に着目した肺気腫の新しい治療戦略研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Impairment of tissue repair in pneumonia due to β-cell deficiency: role of endoplasmic reticulum stress in alveolar macrophages.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] The burden and etiology of community-onset pneumonia in the aging Japanese population: a multicenter prospective study.2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Defective efferocytosis by alveolar macrophages in IPF patients.2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

データソース

[雑誌論文] Receptor for advanced glycation end products binds to phosphatidylse rine and assists in the clearance of apoptotic cells.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Receptor for advanced glycation end products binds to phosphatidylserine and assists in the clearance of apoptotic cells.2011

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Monocyte chemoattractant protein-1/CC chemokine ligand 2 enhances apoptotic cell removal by macrophages through Racl activation2010

著者名/発表者名

森本浩之輔 MORIMOTO Konosuke