中村亮介 Ryosuke Nakamura

研究者番号	50383659
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北里大学, 薬学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 北里大学, 薬学部, 助教 2015年度 – 2018年度: 北里大学, 薬学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47050:環境および天然医薬資源学関連 / 天然資源系薬学研究代表者以外環境技術・環境負荷低減
キーワード	研究代表者サポニン化合物 / 抗メチル水銀薬 / メチル水銀 / サポニン誘導体 / オレアノール酸サポニン誘導体 / オンジエキス / 抗メチル水銀活性 / 低濃度メチル水銀 / 抗メチル水銀化合物 / 薬学 … もっと見る研究代表者以外 … もっと見る環境技術 / 有害金属複合汚染浄化技術 / Mer輸送体 / メチル水銀 / 浄化植物 / 発現制御 / 金属輸送体 / 複合汚染 / 有害金属隠す

生薬オンジ由来化合物による抗メチル水銀作用機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  中村亮介
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  北里大学
オレアノール酸サポニン誘導体ライブラリーを用いた新規抗メチル水銀薬の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  中村亮介
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47050:環境および天然医薬資源学関連
- 研究機関
  北里大学
オレアノール酸グルコシドをリード化合物とした新規抗メチル水銀薬の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  中村亮介
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  天然資源系薬学
- 研究機関
  北里大学
低濃度メチル水銀の解毒薬・予防薬の創薬研究代表者
- 研究代表者
  
  中村亮介
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  天然資源系薬学
- 研究機関
  北里大学
微生物由来金属輸送体の発現制御による次世代型有害金属複合汚染浄化植物の開発
- 研究代表者
  
  清野正子
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  環境技術・環境負荷低減
- 研究機関
  北里大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Oleanolic acid 3-glucoside, a synthetic oleanane-type saponin, alleviates methylmercury toxicity in vitro and in vivo.2019
- 著者名/発表者名
  Nakamura R, Shirahata T, Konishi N, Takanezawa Y, Sone Y, Uraguchi S, Kobayashi Y, Kiyono M
- 雑誌名
  
  Toxicology
  
  巻: 1 ページ: 15-22
- DOI
  10.1016/j.tox.2019.02.006
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K09164, KAKENHI-PROJECT-17K15468
[雑誌論文] Cysteine and histidine residues are involved in Escherichia coli Tn21 MerE methylmercury transport.2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Takanezawa Y, Nakamura R, Pan-Hou H, Kiyono M.
- 雑誌名
  
  FEBS Open Bio
  
  巻: 7 号: 12 ページ: 1994-1999
- DOI
  10.1002/2211-5463.12341
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839, KAKENHI-PROJECT-15K18907
[雑誌論文] A Novel Role of MerC in Methylmercury Transport and Phytoremediation of Methylmercury Contamination2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Takanezawa Y, Nakamura R, Pan-Hou H, Kiyono M
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 40 号: 7 ページ: 1125-1128
- DOI
  10.1248/bpb.b17-00213
- NAID
  130006846433
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839, KAKENHI-PROJECT-15K18907
[雑誌論文] Immunotoxic Effect of Low-Dose Methylmercury Is Negligible in Mouse Models of Ovalbumin or Mite-Induced Th2 Allergy2016
- 著者名/発表者名
  Nakamura R, Takanezawa Y, Sone Y, Uraguchi S, Sakabe K, Kiyono M.
- 雑誌名
  
  Ｂｉｏｌｏｇｉｃａｌ　＆　Ｐｈａｒｍａｃｅｕｔｉｃａｌ　Ｂｕｌｌｅｔｉｎ
  
  巻: 39 号: 8 ページ: 1353-1358
- DOI
  10.1248/bpb.b16-00306
- NAID
  130005254666
- ISSN
  0918-6158, 1347-5215
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18887
[雑誌論文] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、坂部貢
- 雑誌名
  
  臨床環境医学
  
  巻: 24 ページ: 71-78
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] オレアノール酸-3-グルコシドのメチル水銀毒性に対する保護効果2023
- 著者名/発表者名
  中村亮介, 小西成樹, 白畑辰弥, 高根沢康一, 浦口晋平, 大城有香, 小林義典, 清野正子
- 学会等名
  第50回日本毒性学会学術年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06183
[学会発表] オレアノール酸-3-グルコシドのメチル水銀による神経障害に対する保護効果2023
- 著者名/発表者名
  中村亮介, 小西成樹, 白畑辰弥, 高根沢康一, 浦口晋平, 大城有香, 小林義典, 清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06183
[学会発表] Protective effect of oleanolic acid-3-glucoside on methylmercury toxicity2022
- 著者名/発表者名
  中村亮介
- 学会等名
  NIMD Forum 2022
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07108
[学会発表] メチル水銀毒性に対するオレアノール酸3-グルコシドの効果2021
- 著者名/発表者名
  中村亮介,高根沢康一,大城有香,浦口晋平,白畑辰弥,小西成樹,岩井孝志,小林義典,田辺光男,山元　恵,清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07108
[学会発表] メチル水銀による神経障害に対するOleanolic acid-3-glucosideの効果2020
- 著者名/発表者名
  中村亮介，岩井孝志，白畑辰弥，小西成樹，高根沢康一，大城有香，浦口晋平，田辺光男，小林義典，清野正子
- 学会等名
  第47回日本毒性学会学術年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07108
[学会発表] メチル水銀による神経伝達障害に対するオレアノール酸 3-グルコシドの効果（2019年3月21日）2019
- 著者名/発表者名
  中村亮介、高根沢康一、曽根有香、浦口晋平、白畑辰弥、岩井孝志、小林義典、田辺光男、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15468
[学会発表] 水銀トランスポーターMerCの金属選択性に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  曽根有香、金子莉子、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３８年会（金沢）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] オレアノール酸サポニン誘導体による抗メチル水銀活性の評価　（2018年3月26日）2018
- 著者名/発表者名
  中村亮介、高根沢康一、曽根有香、浦口晋平、白畑辰弥、小林義典、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15468
[学会発表] メチル水銀に対するオレアノール酸3位オルトエステル体の効果（2018年9月10日）2018
- 著者名/発表者名
  中村亮介、高根沢康一、曽根有香、浦口晋平、白畑辰弥、小林義典、清野正子
- 学会等名
  フォーラム2108　衛生薬学・環境トキシコロジー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15468
[学会発表] 表皮細胞特異的プロモーター制御下で水銀輸送体MerCを発現する植物の作出2018
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、中村亮介、高根沢康一、浦口晋平
- 学会等名
  日本薬学会第１３８年会（金沢）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] オレアノール酸サポニン誘導体による抗メチル水銀活性の評価　（2018年3月26日）2018
- 著者名/発表者名
  中村　亮介、高根沢　康一、曽根　有香、浦口　晋平、白畑　辰弥、小林義典、清野　正子
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15468
[学会発表] 植物の細胞型特異的プロモーターと微生物由来の金属輸送体MerCを用いたシロイヌナズナの分子育種2017
- 著者名/発表者名
  清野正子、曽根有香、中村亮介、高根沢康一、浦口晋平
- 学会等名
  日本薬学会第１３７年会
- 発表場所
  仙台国際会議場（宮城県仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Molecular breeding of Arabidopsis plants with cell-type specific promoters and a bacterial mercury transporter MerC.2017
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Takanezawa Y, Nakamura R, Uraguchi S
- 学会等名
  14th International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] 水銀トランスポーターMerC, MerE, MerF, MerTのヒ素およびクロム輸送に関する研究2017
- 著者名/発表者名
  曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３７年会
- 発表場所
  仙台国際会議場（宮城県仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] メチル水銀による神経障害に対するOA3Gluの効果2017
- 著者名/発表者名
  中村亮介、高根沢康一、曽根有香、浦口晋平、白畑辰弥、岩井孝志、小林義典、田辺光男、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３７年会
- 発表場所
  仙台国際センター（仙台）
- 年月日
  2017-03-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18887
[学会発表] Role of Mer in the transport of toxic metals in Escherichia coli.2017
- 著者名/発表者名
  Sone Y, Uraguchi S, Nakamura R, Takanezawa Y, Kiyono M
- 学会等名
  FEMS 2017 7th Congress of European Microbiologists
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] メチル水銀の神経毒性に対するオレアノール酸3-グルコシドの効果2016
- 著者名/発表者名
  中村亮介、高根沢康一、曽根有香、浦口晋平、白畑辰弥、小林義典、清野正子
- 学会等名
  フォーラム2016　衛生薬学・環境トキシコロジー
- 発表場所
  昭和大学旗の台キャンパス（東京）
- 年月日
  2016-09-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18887
[学会発表] 水銀トランスポーターMerC を利用したメチル水銀高蓄積性植物の作出2016
- 著者名/発表者名
  曽根有香、浦口晋平、中村亮介、高根沢康一、清野正子
- 学会等名
  日本薬学会第１３６年会
- 発表場所
  パシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2016-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015
- 著者名/発表者名
  清野正子，曽根有香，中村亮介，高根康一，浦口晋平
- 学会等名
  第24回日本臨床環境医学会学術集会
- 発表場所
  北里大学薬学部（東京都港区）
- 年月日
  2015-06-06
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Expression of the bacterial heavy metal transporter MerC fused with a plant SNARE in Arabidopsis thaliana increases mercury accumulation.2015
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Nakamura R, Takanezawa Y, Uraguchi S
- 学会等名
  Pacifichem 2015
- 発表場所
  ハワイコンベンションセンター（アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル）
- 年月日
  2015-12-19
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] Bacterial heavy metal transporter MerC increases mercury accumulation in Arabidopsis thaliana.2015
- 著者名/発表者名
  Kiyono M, Sone Y, Takanezawa Y, Nakamura R, Uraguchi S
- 学会等名
  13th International Conference on the Biogeochemistry of Trace Elements
- 発表場所
  福岡国際会議場（福岡県福岡市）
- 年月日
  2015-07-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H02839
[学会発表] オレアノール酸3-グルコシドによる抗メチル水銀作用に関する研究2015
- 著者名/発表者名
  中村　亮介、高根沢　康一、曽根　有香、浦口　晋平、　白畑　辰弥、　小林　義典、　清野　正子
- 学会等名
  フォーラム2015　衛生薬学・環境トキシコロジー
- 発表場所
  神戸学院大学ポートアイランドキャンパス（兵庫県神戸市）
- 年月日
  2015-09-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18887

1. 清野正子 (30239842)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
2. 高根沢康一 (90345257)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
3. 浦口晋平 (20638837)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件
4. 曽根有香 (60550035)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 12件

中村 亮介 Ryosuke Nakamura

研究課題

研究成果

共同研究者

生薬オンジ由来化合物による抗メチル水銀作用機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オレアノール酸サポニン誘導体ライブラリーを用いた新規抗メチル水銀薬の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

オレアノール酸グルコシドをリード化合物とした新規抗メチル水銀薬の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

低濃度メチル水銀の解毒薬・予防薬の創薬研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

微生物由来金属輸送体の発現制御による次世代型有害金属複合汚染浄化植物の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Oleanolic acid 3-glucoside, a synthetic oleanane-type saponin, alleviates methylmercury toxicity in vitro and in vivo.2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Cysteine and histidine residues are involved in Escherichia coli Tn21 MerE methylmercury transport.2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Novel Role of MerC in Methylmercury Transport and Phytoremediation of Methylmercury Contamination2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Immunotoxic Effect of Low-Dose Methylmercury Is Negligible in Mouse Models of Ovalbumin or Mite-Induced Th2 Allergy2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] オレアノール酸-3-グルコシドのメチル水銀毒性に対する保護効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] オレアノール酸-3-グルコシドのメチル水銀による神経障害に対する保護効果2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Protective effect of oleanolic acid-3-glucoside on methylmercury toxicity2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] メチル水銀毒性に対するオレアノール酸3-グルコシドの効果2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

中村亮介 Ryosuke Nakamura

[学会発表] オレアノール酸サポニン誘導体による抗メチル水銀活性の評価　（2018年3月26日）2018

[学会発表] オレアノール酸サポニン誘導体による抗メチル水銀活性の評価　（2018年3月26日）2018

[学会発表] 水銀トランスポーターを利用した水銀のファイトレメディエーション2015