新谷喜紀 Shintani Yoshinori

研究者番号	50389574
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 南九州大学, 環境園芸学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 南九州大学, 環境園芸学部, 教授 2016年度 – 2019年度: 南九州大学, 環境園芸学部, 教授(移行) 2017年度: 南九州大学, 公私立大学の部局等, 教授(移行) 2014年度 – 2015年度: 南九州大学, 環境園芸学部, 教授 2011年度 – 2013年度: 南九州大学, 環境園芸学部, 准教授 2004年度 – 2006年度: 南九州大学, 園芸学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39050:昆虫科学関連 / 昆虫科学 / 応用昆虫学研究代表者以外小区分41050:環境農学関連 / 応用昆虫学
キーワード	研究代表者ウイルス / 性比異常 / ハスモンヨトウ / ガ類 / 昆虫 / 休眠 / 擬蛹 / マメハンミョウ / 遺伝子発現 / 過変態 … もっと見る / 進化史 / 微生物 / チョウ目 / 原因因子 / RNA-seq解析 / オス殺し / RNAウイルス / 脱皮 / 蛹化 / 光周性 / 適応的意義 / 幼若ホルモン / 分子機構 / 転写因子 / transcriptome analysis / gene expression / hormonal control / molecular mechanism / hypermetamorohsis / RNA / photoperiodism / diapause / pseudopupa / phenotypic plasticity / hypermetamorphosis / Epicauta gorhami / 内分泌 / 過変態昆虫 / 次世代シークエンス / 表現型可塑性 / 内分泌機構 … もっと見る研究代表者以外アジア・アフリカ / 圃場環境 / 宮崎 / アフリカ / 競争排除 / 寄生蜂 / 降雨量 / 耐寒性 / 地域景観 / 圃場生態 / 耕作システム / 食料安全保障 / 生産阻害要因 / サハラ以南アフリカ / 越境性害虫 / developmental control / diapause / metamorphosis / yellow-spotted longicorn beetle / 発育制御 / 休眠 / 変態 / キボシカミキリ隠す

アジア・アフリカにおけるツマジロクサヨトウ個体群の特性と害虫管理体系の提言
- 研究代表者
  
  足達太郎
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分41050:環境農学関連
- 研究機関
  東京農業大学
昆虫にオス殺しを起こすウイルスの進化史の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  新谷喜紀
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  南九州大学
細胞質因子起因の性比異常現象：２種のチョウ目昆虫における原因とその機構の追求研究代表者
- 研究代表者
  
  新谷喜紀
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  南九州大学
昆虫の過変態の分子機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  新谷喜紀
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  昆虫科学
- 研究機関
  南九州大学
昆虫の過変態を支配する遺伝子と内分泌機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  新谷喜紀
- 研究期間 (年度)
  2011 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  応用昆虫学
- 研究機関
  南九州大学
カミキリ類における発育と変態の分子的制御機序の解明
- 研究代表者
  
  石川幸男
- 研究期間 (年度)
  2004 – 2006
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  応用昆虫学
- 研究機関
  東京大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Male-killing virus in a noctuid moth Spodoptera litura2023
- 著者名/発表者名
  Keisuke Nagamine, Yoshiaki Kanno, Ken Sahara, Toshiaki Fujimoto, Atsuo Yoshido, Yukio Ishikawa, Misato Terao, Daisuke Kageyama, and Yoshinori Shintani
- 雑誌名
  
  Proceedings of the National Academy of Sciences of the Unites States of America
  
  巻: 120 (46) 号: 46
- DOI
  10.1073/pnas.2312124120
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05625, KAKENHI-PROJECT-22K05669, KAKENHI-PROJECT-22K14903, KAKENHI-PROJECT-23K23948
[雑誌論文] Adaptive significance of precocious pupation in the bean blister beetle, Epicauta gorhami (Coleoptera: Meloidae), a hypermetamorphic insect2017
- 著者名/発表者名
  Yoshinori Shintani, Misato Terao, Seiji Tanaka
- 雑誌名
  
  Journal of Insect Physiology
  
  巻: 99 ページ: 107-112
- DOI
  10.1016/j.jinsphys.2017.03.011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07797
[雑誌論文] 過変態昆虫マメハンミョウの生活史調節機構2014
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀
- 雑誌名
  
  昆虫と自然
  
  巻: 49 ページ: 19-22
- NAID
  40020332476
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[雑誌論文] Food-availability dependent premature metamorphosis in the bean blister beetle, Epicauta gorhami (Coleoptera: Meloidae), a hypermetamorphic insect that feeds on grasshopper eggs in the larval stage.2014
- 著者名/発表者名
  Misato Terao, Yuzuru Hirose, Yoshinori Shintani
- 雑誌名
  
  Entomological Science
  
  巻: 17 号: 1 ページ: 85-93
- DOI
  10.1111/ens.12084
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[雑誌論文] Effects of temperature and photoperiod on termination of pseudopupal diapause in the bean blister beetle, Epicauta gorhami2012
- 著者名/発表者名
  Misato Terao, Yuzuru Hirose, Yoshinori Shintani
- 雑誌名
  
  Journal of Insect Physiology
  
  巻: 58 号: 5 ページ: 737-724
- DOI
  10.1016/j.jinsphys.2012.02.009
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[雑誌論文] Evidence for the presence of a threshold weight for entering diapause in the yellow-spotted longicorn beetle, Psacothea hilaris.2004
- 著者名/発表者名
  Munyiri, F.N., Y.Shintani, Y.Ishikawa
- 雑誌名
  
  Journal of Insect Physiology 50
  
  ページ: 295-301
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380039
[雑誌論文] Interactive effects of photoperiod and temperature on diapause induction and termination in the yellow-spotted longicorn beetle, Psacothea hilaris.2004
- 著者名/発表者名
  Asano, W., F.N.Munyiri, Y.Shintani, Y.Ishikawa
- 雑誌名
  
  Physiological Entomology 29
  
  ページ: 458-463
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16380039
[学会発表] ツマジロクサヨトウの土着天敵寄生蜂Telenomus remusの生活史特性2024
- 著者名/発表者名
  小森崇聖・新谷喜紀
- 学会等名
  日本昆虫学会第84回大会・第68回日本応用動物昆虫学会合同大会　仙台国際センター（仙台市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21255
[学会発表] 九州中南部におけるツマジロクサヨトウの圃場個体群密度2022
- 著者名/発表者名
  佐藤嘉紀・新谷喜紀・足達太郎
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21255
[学会発表] ハスモンヨトウにおけるウイルス性オス殺しの発現時期に関する知見2022
- 著者名/発表者名
  長峯啓佑, 菅野善明, 寺尾美里, 新谷喜紀, 陰山大輔
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K05625
[学会発表] 日本におけるツマジロクサヨトウ幼虫の寄生性天敵2022
- 著者名/発表者名
  村田真輝・林田敦士・新谷喜紀
- 学会等名
  第101回九州病害虫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21255
[学会発表] ブランコヤドリバエによるツマジロクサヨトウへの寄生率が低い原因の究明2022
- 著者名/発表者名
  清水太祐・林田敦士・村田真輝・新谷喜紀
- 学会等名
  第101回九州病害虫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21255
[学会発表] 南九州地方におけるツマジロクサヨトウ幼虫の寄生性天敵の探索2022
- 著者名/発表者名
  村田真輝・林田敦士・足達太郎・新谷喜紀
- 学会等名
  第66回日本応用動物昆虫学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K21255
[学会発表] ハスモンヨトウの性比異常を引き起こすRNAウイルスの特定と系統解析2021
- 著者名/発表者名
  長峯啓佑・菅野善明・佐藤嘉紀・寺尾美里・陰山大輔・新谷喜紀
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会第65回大会（松江）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウにおける性比異常現象の特性と原因ウイルスの野外分布2021
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀, 岡本悠吾, 今村菖華, 菅野善明, 寺尾美里, 佐藤嘉紀, 長峯啓佑, 陰山大輔
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウの性比異常を引き起こすRNAウイルスの特定と系統解析2021
- 著者名/発表者名
  長峯啓佑, 菅野善明, 佐藤嘉紀, 寺尾美里, 陰山大輔, 新谷喜紀
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウにおける性比異常現象の特性と原因ウイルスの野外分布2021
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀・岡本悠吾・今村菖華・菅野善明・寺尾美里・佐藤嘉紀・長峯啓佑・陰山大輔
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会第65回大会（松江）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウから発見されたイフラウイルス様配列の系統解析2021
- 著者名/発表者名
  佐藤嘉紀, 長峯啓佑, 新谷喜紀, 菅野善明, 足達太郎
- 学会等名
  関東昆虫学研究会第4回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウの性比異常系統個体は蔓延しているのか2019
- 著者名/発表者名
  岡本悠吾・塩田浩平・佐藤嘉紀・長峯啓佑・菅野善明・新谷喜紀
- 学会等名
  九州・沖縄昆虫研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] ハスモンヨトウにおけるメスに偏った性比異常現象の原因因子2018
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀・長峯啓佑・吾郷和也・根本優也・寺尾美里・菅野善明・陰山大輔
- 学会等名
  日本昆虫学会第78回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05680
[学会発表] マメハンミョウの過変態における幼若ホルモン制御2017
- 著者名/発表者名
  ○新谷喜紀・長峯啓佑・神村学・篠田徹郎・大門高明・田中誠二・菅野善明・寺尾美里
- 学会等名
  日本昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K07797
[学会発表] 過変態昆虫マメハンミョウの生活史調節機構2013
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀
- 学会等名
  九州昆虫セミナー（日本昆虫学会九州支部会）
- 発表場所
  佐賀大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[学会発表] 過変態昆虫マメハンミョウの環境適応2013
- 著者名/発表者名
  新谷喜紀
- 学会等名
  日本昆虫学会
- 発表場所
  北海道大学
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[学会発表] マメハンミョウの擬蛹休眠終了に及ぼす温度の効果　奈良2012
- 著者名/発表者名
  寺尾美里・廣瀬譲・新谷喜紀
- 学会等名
  第56回日本応用動物昆虫学会大会
- 発表場所
  近畿大学奈良キャンパス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[学会発表] Effects of temperature and photoperiod on hypermetamorphosis in the been blister beetle, Epicauta gorhami2012
- 著者名/発表者名
  Shintani, Y., Terao, M. and Hirose, Y.
- 学会等名
  International Congress of Entomology
- 発表場所
  Daegu
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080
[学会発表] マメハンミョウの早熟変態個体は繁殖できるのか2012
- 著者名/発表者名
  寺尾美里・新谷喜紀
- 学会等名
  日本昆虫学会
- 発表場所
  町田
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23580080

1. 長峯啓佑 (20817548)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 3件
2. 陰山大輔 (60401212)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 7件
3. 菅野善明 (60441929)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 9件
4. 田中誠二 (50370664)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 篠田徹郎 (10355620)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 石川幸男 (60125987)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 寺尾美里 (30796610)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
8. 神村学 (60370649)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
9. 足達太郎 (50385506)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
10. 小路晋作 (10447683)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 五野日路子 (80774348)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

新谷 喜紀 Shintani Yoshinori

研究課題

研究成果

共同研究者

アジア・アフリカにおけるツマジロクサヨトウ個体群の特性と害虫管理体系の提言

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

昆虫にオス殺しを起こすウイルスの進化史の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

細胞質因子起因の性比異常現象：２種のチョウ目昆虫における原因とその機構の追求研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

昆虫の過変態の分子機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

昆虫の過変態を支配する遺伝子と内分泌機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

カミキリ類における発育と変態の分子的制御機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Male-killing virus in a noctuid moth Spodoptera litura2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Adaptive significance of precocious pupation in the bean blister beetle, Epicauta gorhami (Coleoptera: Meloidae), a hypermetamorphic insect2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 過変態昆虫マメハンミョウの生活史調節機構2014

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Food-availability dependent premature metamorphosis in the bean blister beetle, Epicauta gorhami (Coleoptera: Meloidae), a hypermetamorphic insect that feeds on grasshopper eggs in the larval stage.2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of temperature and photoperiod on termination of pseudopupal diapause in the bean blister beetle, Epicauta gorhami2012

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Evidence for the presence of a threshold weight for entering diapause in the yellow-spotted longicorn beetle, Psacothea hilaris.2004

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Interactive effects of photoperiod and temperature on diapause induction and termination in the yellow-spotted longicorn beetle, Psacothea hilaris.2004

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] ツマジロクサヨトウの土着天敵寄生蜂Telenomus remusの生活史特性2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 九州中南部におけるツマジロクサヨトウの圃場個体群密度2022

著者名/発表者名

学会等名

新谷喜紀 Shintani Yoshinori

[学会発表] マメハンミョウの擬蛹休眠終了に及ぼす温度の効果　奈良2012