山岸典子 YAMAGISHI Noriko

研究者番号	50395125
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 立命館大学, グローバル教養学部, 教授 2025年度: 株式会社国際電気通信基礎技術研究所, 脳情報通信総合研究所, 研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2022年度: 立命館大学, グローバル教養学部, 教授 2015年度 – 2017年度: 国立研究開発法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室, 主任研究員 2013年度 – 2014年度: 独立行政法人情報通信研究機構, 脳情報通信融合研究センター脳情報通信融合研究室, 主任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者認知科学 / 中区分10:心理学およびその関連分野
キーワード	研究代表者認知心理学 / 注意 / 認知心理 / バーチャル・リアリティ / 脳神経科学 / 感情 / 心理物理 / 認知神経科学 / 改善 / 見える化 … もっと見る / うつ病 / うつ / 未病 / 行動実験 / 幸福度 / 認知科学 / fMRI / MEG / 準備隠す

注意機能を利用した「こころの未病」の見える化と改善研究代表者
- 研究代表者
  
  山岸典子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分10:心理学およびその関連分野
- 研究機関
  立命館大学
注意トレーニングによる幸福感の向上研究代表者
- 研究代表者
  
  山岸典子
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2017
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  国立研究開発法人情報通信研究機構
作業パフォーマンスを左右する脳内準備メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  山岸典子
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  認知科学
- 研究機関
  国立研究開発法人情報通信研究機構

すべて 2022 2021 2020 2018 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 特集意識 Ⅰ.ヒトを対象とした実験的アプローチ視覚的注意と意識2022
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 雑誌名
  
  生体の科学
  
  巻: 73 号: 1 ページ: 23-27
- DOI
  10.11477/mf.2425201459
- ISSN
  0370-9531, 1883-5503
- 年月日
  2022-02-15
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[雑誌論文] VR環境下での視覚探索時間に対する人の心的状態の影響2021
- 著者名/発表者名
  坂井美友、世波里菜、村上純一、満上育久、山岸典子
- 雑誌名
  
  日本バーチャルリアリティ学会論文誌
  
  巻: 26 号: 1 ページ: 52-61
- DOI
  10.18974/tvrsj.26.1_52
- NAID
  130008014109
- ISSN
  1344-011X, 2423-9593
- 言語
  日本語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18H03312, KAKENHI-PROJECT-19H00635
[雑誌論文] Assessing changes in mood state in university students following short-term study abroad2021
- 著者名/発表者名
  Yamanaka Tsukasa、Yamagishi Noriko、Nawa Norberto Eiji、Anderson Stephen J.
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 16 号: 12 ページ: e0261762-e0261762
- DOI
  10.1371/journal.pone.0261762
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[雑誌論文] Enhanced academic motivation in university students following a 2-week online gratitude journal intervention2021
- 著者名/発表者名
  Nawa Norberto Eiji、Yamagishi Noriko
- 雑誌名
  
  BMC Psychology
  
  巻: 9 号: 1 ページ: 71-71
- DOI
  10.1186/s40359-021-00559-w
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[雑誌論文] The effect of mood state on visual search times for detecting a target in noise: An application of smartphone technology2018
- 著者名/発表者名
  Maekawa Toru、Anderson Stephen J.、de Brecht Matthew、Yamagishi Noriko
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 13 号: 4 ページ: e0195865-e0195865
- DOI
  10.1371/journal.pone.0195865
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[雑誌論文] Revealing Time-Unlocked Brain Activity from MEG Measurements by Common Waveform Estimation2014
- 著者名/発表者名
  Takeda Y, Yamanaka K, Yamagishi N, Sato M-a
- 雑誌名
  
  PLoS ONE
  
  巻: 9(5) 号: 5 ページ: e98014-e98014
- DOI
  10.1371/journal.pone.0098014
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053, KAKENHI-PROJECT-26540075
[雑誌論文] The relationship between self-awareness of attentional status, behavioral performance and oscillatory brain rhythms2013
- 著者名/発表者名
  Noriko Yamagishi, Stephen J. Anderson
- 雑誌名
  
  PLOS ONE
  
  巻: 8(9) 号: 9 ページ: e74962-e74962
- DOI
  10.1371/journal.pone.0074962
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] ポジティブ感情にともなう有効視野の広がり2022
- 著者名/発表者名
  門野, Nawa, 山岸
- 学会等名
  日本心理学会第86回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] 感謝特性と感謝行動についての一考察2022
- 著者名/発表者名
  山岸, Nawa
- 学会等名
  第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] 感謝特性と心理的ウェルビーイングの関係性に関する一考察2022
- 著者名/発表者名
  Nawa,山岸
- 学会等名
  第11回日本ポジティブサイコロジー医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] VR視覚探索時の頭部運動と心的状態の関係の調査2021
- 著者名/発表者名
  清武優衣, 世波里菜, 山岸典子, 満上育久
- 学会等名
  画像の認識・理解シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] Assessing Changes in Academic Motivation in University Students Following a Two-Week Web-Based Gratitude Journal Intervention2021
- 著者名/発表者名
  Nawa, N. E., Yamagishi, N.
- 学会等名
  the 7th IPPA (International Positive Psychology Association) World Congress
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] 日本語版Mood Induction Task (MIT)のオンラインによる実施とその効果時間に関する検討2021
- 著者名/発表者名
  山岸, 門野, Nawa
- 学会等名
  日本心理学会第85回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] 情動価のある自伝的記憶想起による瞳孔径の変化2020
- 著者名/発表者名
  三原, Nawa, 門野, 佐藤, 山岸
- 学会等名
  日本視覚学会2020年冬季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H00635
[学会発表] 日常生活の中での心理実験の可能性2018
- 著者名/発表者名
  山岸典子、前川亮、Matthew de Brecht, Stephen J. Anderson
- 学会等名
  日本視覚学会2018年冬季大会、工学院大学、東京都、新宿区
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] 日常の感情変化が視覚探索課題に及ぼす影響2018
- 著者名/発表者名
  前川亮, 山岸典子, Matthew de Brecht, Stephen J. Anderson
- 学会等名
  日本視覚学会2018年冬季大会、工学院大学、東京都、新宿区
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] What does it mean to ‘Appreciate what we have’? - Understanding from a neuroscientific perspective2016
- 著者名/発表者名
  Noriko Yamagishi & Norbert E. Nawa
- 学会等名
  The 2nd International Symposium “Realizing a society based on Inamori Philosophy”
- 発表場所
  立命館大学OICキャンパス, 大阪府, 吹田市
- 年月日
  2016-12-08
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] What does it mean to 'Appreciate what we have'? Understanding from a neuroscientific perspective2016
- 著者名/発表者名
  Noriko Yamagishi & Norbert E. Nawa
- 学会等名
  The 2nd International Symposium “Realizing a society based on Inamori Philosophy”
- 発表場所
  立命館大学OICキャンパス, 大阪府, 茨木市
- 年月日
  2016-12-08
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] スマートフォンによる実生活の中で行う心理物理実験2015
- 著者名/発表者名
  前川亮、Matthew de Brecht, 山岸典子
- 学会等名
  第３回大阪大学COIシンポジウム
- 発表場所
  東京国際フォーラムホールB5 (東京都千代田区)
- 年月日
  2015-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] スマートフォンによる実生活の中で行う心理物理実験2015
- 著者名/発表者名
  前川亮、Matthew de Brecht, 山岸典子
- 学会等名
  第３回大阪大学COIシンポジウム
- 発表場所
  東京国際フォーラムホールB5（東京都千代田区）
- 年月日
  2015-06-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] isual search enhanced by positive mood in smartphone experiment.2015
- 著者名/発表者名
  Toru Maekawa, Matthew de Brecht, Noriko Yamagishi
- 学会等名
  The 38th Annual meeting of the Japan Neuroscience Society
- 発表場所
  Kobe International Conference Center (Hyougo prefecture, Kobe-city)
- 年月日
  2015-07-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] isual search enhanced by positive mood in smartphone experiment2015
- 著者名/発表者名
  Toru Maekasa, Matthew de Brecht, Noriko Yamagishi
- 学会等名
  The 38th Annual meeting of the Japan Neuroscience Society
- 発表場所
  Kobe International Conference Center (Hyougo prefecture, Koube-city)
- 年月日
  2015-07-28
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] 準備状態の内観時の脳活動と作業パフォーマンス2014
- 著者名/発表者名
  山岸典子, Stephen J. Anderson
- 学会等名
  日本視覚学会2014年冬季大会
- 発表場所
  工学院大学アーバンテックホール, 東京都新宿区
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] MEGを用いた脳活動からの注意状態の推定2014
- 著者名/発表者名
  Matthew de Brecht, 山岸典子
- 学会等名
  日本視覚学会2014年冬季大会
- 発表場所
  工学院大学アーバンテックホール, 東京都新宿区
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] Using weight vector priors extracted from previous subjects to increase decoding performance2013
- 著者名/発表者名
  Matthew de Brecht, Noriko Yamagishi
- 学会等名
  the 36th Annual meeting of the Japan Neuroscience Society
- 発表場所
  国立京都国際会館, 京都府京都市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] 脳から知る心と体の現在・過去・未来 – 個性の理解から教育・スポーツ・リハビリへの応用まで -
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 学会等名
  日本心理学会第78回大会
- 発表場所
  同志社大学今出川キャンパス、京都府京都市
- 年月日
  2014-09-10 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] Transfer learning with Generalized Sparse Logistic Regression
- 著者名/発表者名
  de Brecht, M., Maekawa, T., Yamagishi, N.
- 学会等名
  the workshop of Cognition and Behavior, The institute of Electronics, Information and Communication Engineering
- 発表場所
  サントピア岡山総社、岡山県総社市
- 年月日
  2014-10-02 – 2014-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] 欲しいところに欲しい情報を – 注意の脳
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 学会等名
  脳情報通信融合研究シンポジウム「脳科学で拓く次世代情報通信」
- 発表場所
  東京国際フォーラム, 東京都千代田区
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] Towards providing useful information to users at the best time and place by predicting internal state from brain activities
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 学会等名
  NTTデータ経営研究所応用脳科学R&D研究会第３回「CiNET研究ワークショップ」
- 発表場所
  京都大学東京オフィス, 東京都港区
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] The Observant mind: self-awareness of attentional status: Behavior and Neuroscientific studies
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 学会等名
  グローバルCOEプログラム「認知脳理解に基づく未来工学創成」認知脳システム学第67回創成塾
- 発表場所
  大阪大学吹田キャンパス, 大阪大学大学院人間科学科東303, 大阪府吹田市
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25280053
[学会発表] Transfer learning with Generalized Sparse Logistic Regression.
- 著者名/発表者名
  de Brecht, M., Maekawa, T., Yamagishi, N
- 学会等名
  the workshop of Cognition and Behavior, The institute of Electronics, Information and Communication Engineering
- 発表場所
  サントピア岡山総社, Okayama, Japan
- 年月日
  2014-10-02 – 2014-10-03
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075
[学会発表] 脳から知る心と体の現在・過去・未来 – 個性の理解から教育・スポーツ・リハビリへの応用まで -
- 著者名/発表者名
  山岸典子
- 学会等名
  日本心理学会第78回大会
- 発表場所
  同志社大学今出川キャンパス、京都府京都市
- 年月日
  2014-09-10 – 2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26540075

1. 満上育久 (00467458)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. NAWA Norberto・E (40395116)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 大須理英子 (60374112)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 熊野宏昭 (90280875)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. Matthew de Brecht

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. NORBERTO・E NAWA

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 8件

山岸 典子 YAMAGISHI Noriko

研究課題

研究成果

共同研究者

注意機能を利用した「こころの未病」の見える化と改善研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

注意トレーニングによる幸福感の向上研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

作業パフォーマンスを左右する脳内準備メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 特集 意識 Ⅰ.ヒトを対象とした実験的アプローチ 視覚的注意と意識2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

データソース

[雑誌論文] VR環境下での視覚探索時間に対する人の心的状態の影響2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

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データソース

[雑誌論文] Assessing changes in mood state in university students following short-term study abroad2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhanced academic motivation in university students following a 2-week online gratitude journal intervention2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The effect of mood state on visual search times for detecting a target in noise: An application of smartphone technology2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Revealing Time-Unlocked Brain Activity from MEG Measurements by Common Waveform Estimation2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] The relationship between self-awareness of attentional status, behavioral performance and oscillatory brain rhythms2013

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ポジティブ感情にともなう有効視野の広がり2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 感謝特性と感謝行動についての一考察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 感謝特性と心理的ウェルビーイングの関係性に関する一考察2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] VR視覚探索時の頭部運動と心的状態の関係の調査2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Assessing Changes in Academic Motivation in University Students Following a Two-Week Web-Based Gratitude Journal Intervention2021

著者名/発表者名

山岸典子 YAMAGISHI Noriko

[雑誌論文] 特集意識 Ⅰ.ヒトを対象とした実験的アプローチ視覚的注意と意識2022