児玉徹 Kodama Toru

研究者番号	50420592
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 流通経済大学, 流通情報学部, 教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 流通経済大学, 流通情報学部, 教授 2018年度 – 2019年度: 筑波大学, 筑波会議・TGSW推進ユニット, 准教授 2010年度: 九州大学, 芸術工学研究科(研究院), 准教授 2007年度 – 2009年度: 九州大学, 芸術工学研究院, 准教授 2008年度: 九州大学, 大学院・芸術工学研究院, 准教授
審査区分/研究分野	研究代表者小区分80020:観光学関連 / 芸術学・芸術史・芸術一般 / 社会システム工学・安全システム
キーワード	研究代表者芸術文化政策 / 企画マーケット / 映画 / 文化情報・知的財産 / テロワール・地域ブランド・地理的表示 / 観光・文化政策、政策人類学 / 観光・ツーリズム / 農産物・食品・食文化 / 文化政策・文化産業・クリエイティブ産業 / 酒類産業 … もっと見る / 観光政策・観光産業 / 地理的表示と知的財産 / 地域ブランド、文化情報、テロワール / 文化産業、クリエイティブ産業 / 食文化、食文化産業 / 文化情報、知的財産、文化遺産 / 地域ブランド政策、観光政策、政策人類学 / 地域ブランド、テロワール、地理的表示 / 政策人類学 / ブドウ品種 / 観光/ツーリズム / メディア / 政策 / 環境保全 / 地域ブランド / ツーリズム / 人間心理 / 環境保全・生物多様性 / 情報デザイン / 地理的表示 / 地域ブランド政策 / テロワール / ワイン / ツーリズム・観光 / 映像コンテンツ / マネジメント / 文化政策 / 国際共同製作隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(28件)

ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析研究代表者
- 研究代表者
  
  児玉徹
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分80020:観光学関連
- 研究機関
  流通経済大学
   筑波大学
映画の企画マーケットの実施に係る芸術文化政策の方向性に関する実践的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  児玉徹
- 研究期間 (年度)
  2009 – 2010
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  芸術学・芸術史・芸術一般
- 研究機関
  九州大学
映像コンテンツの国際共同製作に係る多角的マネジメント方法に関する実践的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  児玉徹
- 研究期間 (年度)
  2007 – 2008
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  社会システム工学・安全システム
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2009

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Sustainable and Innovative Wine Tourism - Success models from around the world2021
- 著者名/発表者名
  Raul Compes Lopez, Gergely Szolnoki, and 33 other authors, including Toru Kodama
- 総ページ数
  380
- 出版者
  Cajamar Caja Rural
- ISBN
  9788495531551
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本ワインに関する地域ブランド生成のダイナミズムと情報デザイン - 法, マーケティング, メディア表象の交錯点から-2023
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通経済大学流通情報学部紀要
  
  巻: 27(2) ページ: 11-142
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] ワインに関する環境保全型地域ブランド政策の二つの潮流 - 地理的表示と環境認証の連携、そしてアグロエコロジー農法の推進 -2022
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  物流問題研究
  
  巻: 73 ページ: 170-190
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] テロワールとは何か？なぜ人々はテロワールを重要視するのか？ - ワインの地域ブランドを支える多様な情報デザインと地理的表示制度 -2022
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通經濟大學論集
  
  巻: 57(2) ページ: 41-100
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] ブドウ品種を軸に据えたワインの地域ブランドを考える視点：海外動向の分析から2021
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  物流問題研究
  
  巻: 71 ページ: 171-193
- NAID
  40022749234
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本ワインに関する地域ブランド政策とブドウ品種2021
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  季刊「国際貿易」
  
  巻: 126 ページ: 141-161
- NAID
  40022789249
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] GI as a tool for the development of regional wine brands and wine tourism in Japan.2020
- 著者名/発表者名
  Kodama T.
- 雑誌名
  
  Proceedings of the 6th UNESCO UNITWIN Conference 2019
  
  巻: - ページ: 139-147
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] ワイン及び日本酒に関する環境保全型の地域ブランド政策 - 関連事例の国際比較から見えてくるもの2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通経済大学論集
  
  巻: 55(3) ページ: 29-68
- NAID
  40022527478
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] スペインのワイン産地は「ブルゴーニュ化」できるのか？ - 既存制度への対抗から生まれる伝統・文化の萌芽 -2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  物流問題研究
  
  巻: 70 ページ: 163-184
- NAID
  40022596721
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] Local brand strategy for integrated and sustainable rice wine tourism in Japan2020
- 著者名/発表者名
  Kodama T.
- 雑誌名
  
  Proceedings for the 2nd International Research Workshop in Wine tourism: Challenges and futures perspectives
  
  巻: - ページ: 99-105
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 地理的表示はワインのテロワールを保証するのか　－法政策、科学、そして「創られた伝統」の相克の間で－2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通経済大学論集
  
  巻: 55(2) ページ: 39-64
- NAID
  40022441335
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 「ブルゴーニュワイン」の誕生と普及ー創造性と虚構性を携えた情報デザインの観点からー2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通経済大学流通情報学部紀要
  
  巻: 25(2) ページ: 75-131
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] フランスのワイン産地における環境保全型の地域ブランド政策2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  物流問題研究
  
  巻: 69 ページ: 144-161
- NAID
  40022432730
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 国際ブドウ・ワイン機構(OIV)の第42回世界大会での研究発表及び大会プログラム参加報告2020
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  流通経済大学社会学部論叢
  
  巻: 31(1) ページ: 99-120
- NAID
  120007188135
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] GIs and the concept of terroir for the development of local wine and sake clusters in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Kodama T.
- 雑誌名
  
  BIO Web of Conferences
  
  巻: 15 ページ: 03006-03006
- DOI
  10.1051/bioconf/20191503006
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本酒の国際マーケティング～欧州市場攻略の鍵となる地域ブランド戦略～2019
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  季刊「国際貿易と投資」
  
  巻: 118 ページ: 119-131
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本のウイスキーに関する国産・地域ブランドの推進～求められる法的基準2019
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  季刊「国際貿易と投資」
  
  巻: 115号ページ: 102-122
- NAID
  40021839916
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 地理的表示制度の活用を通した日本ワインの地域ブランド推進 - ワインツーリズム推進策の一要素として2019
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  日本国際観光学会論文集
  
  巻: 26号ページ: 161-173
- NAID
  130007794965
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本ワインを軸とした日本のワイン産業の推進戦略2018
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  季刊「国際貿易と投資」
  
  巻: 113号ページ: 142-158
- NAID
  40021677943
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[雑誌論文] 日本の映画祭の現状と課題に関する調査報告-東京国際映画祭と湯布院映画祭に係る事例を機軸に据えながら-2009
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  芸術工学研究(九州大学大学院芸術工学研究院・紀要) Vol. 10
  
  ページ: 109-130
- NAID
  120006709251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19710131
[雑誌論文] 日本の映画祭の現状と課題に関する調査報告-東京国際映画祭と湯布院映画祭に係る事例を機軸に据えながら-2009
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 雑誌名
  
  芸術工学研究 Vol.10
  
  ページ: 109-130
- NAID
  120006709251
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19710131
[学会発表] Local brand strategy for integrated and sustainable “rice wine" tourism in Japan.2020
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  The 2nd International Research Workshop on Wine Tourism, organized by EM Strasbourg Business School and the University of South Australia Business School
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] Law. Public Policy and Business Strategy regarding Cultural and Creative Industries2020
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  Global Law Programme, Faculty of Law, KU Leuven (Katholieke Universiteit Leuven)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] GIs and the concept of terroir for the development of local wine and sake clusters in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  The 42nd World Congress of Vine and Wine 2019年7月 The International Organisation of Vine and Wine
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] Policies for Wine Tourism and the Wine Industry in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  The 11th Annual International Wine Tourism Conference (Vitoria-Gasteiz, Spain)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] Public and Private Initiatives for the Promotion of the Wine Industry in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  2019 Food & Society International Conference (Paris, France)/
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] GI as a label for the development of local wine clusters and wine tourism in Japan2019
- 著者名/発表者名
  Toru Kodama
- 学会等名
  6th UNESCO-UNITWIN Conference 2019
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861
[学会発表] ワイン産業の持続的発展に向けて2018
- 著者名/発表者名
  児玉徹
- 学会等名
  Tsukuba Global Science Week (Tsukuba, Japan)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K11861

児玉 徹 Kodama Toru

研究課題

研究成果

ワインツーリズム推進策の国際比較的見地からの政策人類学的な分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

映画の企画マーケットの実施に係る芸術文化政策の方向性に関する実践的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

映像コンテンツの国際共同製作に係る多角的マネジメント方法に関する実践的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Sustainable and Innovative Wine Tourism - Success models from around the world2021

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] 日本ワインに関する地域ブランド生成のダイナミズムと情報デザイン - 法, マーケティング, メディア表象の交錯点から-2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ワインに関する環境保全型地域ブランド政策の二つの潮流 - 地理的表示と環境認証の連携、そしてアグロエコロジー農法の推進 -2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] テロワールとは何か？ なぜ人々はテロワールを重要視するのか？ - ワインの地域ブランドを支える多様な情報デザインと地理的表示制度 -2022

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ブドウ品種を軸に据えたワインの地域ブランドを考える視点：海外動向の分析から2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 日本ワインに関する地域ブランド政策とブドウ品種2021

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] GI as a tool for the development of regional wine brands and wine tourism in Japan.2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ワイン及び日本酒に関する環境保全型の地域ブランド政策 - 関連事例の国際比較から見えてくるもの2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] スペインのワイン産地は「ブルゴーニュ化」できるのか？ - 既存制度への対抗から生まれる伝統・文化の萌芽 -2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] Local brand strategy for integrated and sustainable rice wine tourism in Japan2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 地理的表示はワインのテロワールを保証するのか －法政策、科学、そして「創られた伝統」の相克の間で－2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 「ブルゴーニュワイン」の誕生と普及 ー創造性と虚構性を携えた情報デザインの観点からー2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] フランスのワイン産地における環境保全型の地域ブランド政策2020

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

児玉徹 Kodama Toru

[雑誌論文] テロワールとは何か？なぜ人々はテロワールを重要視するのか？ - ワインの地域ブランドを支える多様な情報デザインと地理的表示制度 -2022

[雑誌論文] 地理的表示はワインのテロワールを保証するのか　－法政策、科学、そして「創られた伝統」の相克の間で－2020

[雑誌論文] 「ブルゴーニュワイン」の誕生と普及ー創造性と虚構性を携えた情報デザインの観点からー2020