畑山実 HATAYAMA Minoru

研究者番号	50443007
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2022年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教 2016年度 – 2018年度: 長崎大学, 医歯薬学総合研究科(医学系), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分46030:神経機能学関連 / 神経化学・神経薬理学研究代表者以外解剖学一般(含組織学・発生学)
キーワード	研究代表者ノルアドレナリン作動性神経 / 縫線核 / 呼吸 / 血中酸素飽和度 / 青斑核 / ミスセンス変異 / シナプス膜タンパク質 / セマフォリンシグナル / 軸索誘導 / 不安・抑うつ … もっと見る / Slitrk1 / ノルアドレナリン / 神経発達 / 神経科学 / モノアミン / ロイシンリッチリピートタンパク質 / モノアミン作動性神経 / 精神疾患 … もっと見る研究代表者以外血液脳関門 / 高脂血症 / 発生 / 脳血管系 / 疾患モデル動物 / 間葉性幹細胞 / 遺伝子ターゲッティング / 動脈硬化 / 虚血性脳疾患 / 転写因子 / 遺伝子発現制御 / 神経血管ユニット隠す

モノアミン作動性神経の投射制御にかかわるSlitrk1の役割の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  畑山実
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分46030:神経機能学関連
- 研究機関
  長崎大学
精神神経疾患患者で見いだされたSLITRK1変異体の病態生理的意義の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  畑山実
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  神経化学・神経薬理学
- 研究機関
  長崎大学
Zicファミリーによる血管再生制御技術の開発
- 研究代表者
  
  有賀純
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  挑戦的萌芽研究
- 研究分野
  
  解剖学一般(含組織学・発生学)
- 研究機関
  長崎大学

すべて 2023 2022 2021 2018 2017 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Developmental control of noradrenergic system by SLITRK1 and its implications in the pathophysiology of neuropsychiatric disorders.2023
- 著者名/発表者名
  Hatayama M, Aruga J.
- 雑誌名
  
  Front Mol Neurosci.
  
  巻: 15 ページ: 1080739-1080739
- DOI
  10.3389/fnmol.2022.1080739
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K06927, KAKENHI-PROJECT-23K23985
[雑誌論文] SLITRK1-mediated noradrenergic projection suppression in the neonatal prefrontal cortex2022
- 著者名/発表者名
  Hatayama Minoru、Katayama Kei-ichi、Kawahara Yukie、Matsunaga Hayato、Takashima Noriko、Iwayama Yoshimi、Matsumoto Yoshifumi、Nishi Akinori、Yoshikawa Takeo、Aruga Jun
- 雑誌名
  
  Communications Biology
  
  巻: 5 号: 1 ページ: 935-935
- DOI
  10.1038/s42003-022-03891-y
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K07608, KAKENHI-PROJECT-20K06927, KAKENHI-PROJECT-23K23985, KAKENHI-PROJECT-23K24074
[雑誌論文] Dysregulation of erythropoiesis and altered erythroblastic NMDA receptor-mediated calcium influx in Lrfn2-deficient mice2021
- 著者名/発表者名
  Maekawa R, Muto H, Hatayama M, Aruga J
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 16 号: 1 ページ: e0245624-e0245624
- DOI
  10.1371/journal.pone.0245624
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K21605, KAKENHI-PROJECT-19H03327, KAKENHI-PROJECT-20K06927
[雑誌論文] Autism-like behaviors and enhanced memory formation and synaptic plasticity in Lrfn2/SALM1-deficient mice.2017
- 著者名/発表者名
  Morimura, N., Yasuda, H., Yamaguchi K., Katayama, K., Hatayama, M., Tomioka, N.H., Odagawa, M., Kamiya, A., Iwayama, Y., Maekawa, M., Nakamura, K., Matsuzaki, H., Tsujii, M., Yamada, K., Yoshikawa, T., Aruga, J.
- 雑誌名
  
  Nature Communications
  
  巻: 印刷中
- NAID
  130007901310
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15019
[学会発表] Slitrk1 regulates endocytosis in PC12 cell2018
- 著者名/発表者名
  Minoru Hatayama, Kei-ichi Katayama, Jun Aruga
- 学会等名
  第42回日本神経科学大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07057
[学会発表] 胎生および出生後の中枢神経におけるアドレナリン作動性神経の発達に Slitrk1がはたす役割の解明-不安様行動と抑うつとの関連について-2017
- 著者名/発表者名
  畑山　実
- 学会等名
  日本神経科学会
- 発表場所
  幕張メッセ(千葉県・千葉市)
- 年月日
  2017-07-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07057
[学会発表] Slitrk1のノルアドレナリン作動性神経の発達における役割 -不安様行動との関連について-2017
- 著者名/発表者名
  畑山　実
- 学会等名
  日本薬理学会
- 発表場所
  ブリックホール(長崎県・長崎市)
- 年月日
  2017-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07057
[学会発表] 胎生および出生後の中枢神経におけるアドレナリン作動性神経の発達に Slitrk1がはたす役割の解明-不安様行動と抑うつとの関連について-2017
- 著者名/発表者名
  畑山　実
- 学会等名
  日本神経科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K07057
[学会発表] Zic遺伝子ファミリーによる脳血管系の発生制御2017
- 著者名/発表者名
  渡邉新太、畑山　実、中川慎介、巽理恵、有賀　純
- 学会等名
  第90回日本薬理学会年会
- 発表場所
  長崎ブリックホール（長崎県長崎市）
- 年月日
  2017-03-15
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15019
[学会発表] Roles of Zic family zinc finger proteins in development and maintenance of the blood-brain-barrier2015
- 著者名/発表者名
  J. ARUGA, M. HATAYAMA, S. NAKAGAWA, R. TATSUM
- 学会等名
  Society for Neuroscience Annual Meeting
- 発表場所
  シカゴ（米国）
- 年月日
  2015-10-17
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15019

1. 有賀純 (10232076)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 4件
2. 中川慎介 (10404211)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. 巽理恵 (40584727)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 河原幸江

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
5. 西昭徳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 河原博

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

畑山 実 HATAYAMA Minoru

研究課題

研究成果

共同研究者

モノアミン作動性神経の投射制御にかかわるSlitrk1の役割の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

精神神経疾患患者で見いだされたSLITRK1変異体の病態生理的意義の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

Zicファミリーによる血管再生制御技術の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Developmental control of noradrenergic system by SLITRK1 and its implications in the pathophysiology of neuropsychiatric disorders.2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] SLITRK1-mediated noradrenergic projection suppression in the neonatal prefrontal cortex2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Dysregulation of erythropoiesis and altered erythroblastic NMDA receptor-mediated calcium influx in Lrfn2-deficient mice2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Autism-like behaviors and enhanced memory formation and synaptic plasticity in Lrfn2/SALM1-deficient mice.2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] Slitrk1 regulates endocytosis in PC12 cell2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 胎生および出生後の中枢神経におけるアドレナリン作動性神経の発達に Slitrk1がはたす役割の解明-不安様行動と抑うつとの関連について-2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Slitrk1のノルアドレナリン作動性神経の発達における役割 -不安様行動との関連について-2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 胎生および出生後の中枢神経におけるアドレナリン作動性神経の発達に Slitrk1がはたす 役割の解明-不安様行動と抑うつとの関連について-2017

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Zic遺伝子ファミリーによる脳血管系の発生制御2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Roles of Zic family zinc finger proteins in development and maintenance of the blood-brain-barrier2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

畑山実 HATAYAMA Minoru

[学会発表] 胎生および出生後の中枢神経におけるアドレナリン作動性神経の発達に Slitrk1がはたす役割の解明-不安様行動と抑うつとの関連について-2017