藤井告 FUJII TSUGURU

研究者番号	50507887
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 九州大学, 農学研究院, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 九州大学, 農学研究院, 准教授 2018年度: 九州大学, 農学研究院, 学術研究員 2017年度: 九州大学, 農学研究院, 特任助教 2016年度: 九州大学, 農学研究院, 学術研究員 2015年度: 九州大学, (連合)農学研究科(研究院), 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分39050:昆虫科学関連 / 昆虫科学研究代表者以外小区分39050:昆虫科学関連
キーワード	研究代表者ゲノム編集 / CRISPR/Cas9 / RNA-seq / XO / XDH / モリブデン補酵素 / 尿酸 / バキュロウィルス / 分子育種 / タンパク質生産 … もっと見る / 体液プロテオーム / 遺伝子クラスター / 30Kタンパク質 / 貯蔵タンパク質 / 体液タンパク質 / 油蚕 / 遺伝子ファミリー / アルデヒド酸化酵素 / ノックイン / ペルオキシレドキシン / 抗酸化酵素 / 窒素代謝 / 昆虫 / 真皮細胞 / 次世代シーケンス / モザイク解析 / 卵形成 / 尿酸顆粒 / DNA-seq / MoCo / キサンチン酸化酵素 / キサンチン水酸化酵素 … もっと見る研究代表者以外コミットメント / カイコ / 蛹変態隠す

カイコ体液プロテオームの遺伝的改変と有用タンパク質生産への利用研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井告
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  九州大学
昆虫は、如何にして体節特異的に体液環境へ応答し、形質を多様化させているのか？
- 研究代表者
  
  金児雄
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  弘前大学
真皮細胞における尿酸合成能の発見と生理・遺伝学的解析研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井告
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分39050:昆虫科学関連
- 研究機関
  九州大学
カイコの内分泌系を制御する新規尿酸関連遺伝子の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  藤井告
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  昆虫科学
- 研究機関
  九州大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] A defect in purine nucleotide metabolism in the silkworm, Bombyx mori, causes a translucent larval integument and male infertility2020
- 著者名/発表者名
  Fujii Tsuguru、Kakino Kohei、Tanaka Miyu、Lee Jae Man、Kusakabe Takahiro、Banno Yutaka
- 雑誌名
  
  Insect Biochemistry and Molecular Biology
  
  巻: 126 ページ: 103458-103458
- DOI
  10.1016/j.ibmb.2020.103458
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06075
[雑誌論文] Identification of a novel function of the silkworm integument in nitrogen metabolism: Uric acid is synthesized within the epidermal cells in B. mori2019
- 著者名/発表者名
  Fujii Tsuguru、Banno Yutaka
- 雑誌名
  
  Insect Biochemistry and Molecular Biology
  
  巻: 105 ページ: 43-50
- DOI
  10.1016/j.ibmb.2018.12.014
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[雑誌論文] Enlargement of egg size by CRISPR/Cas9-mediated knockout of a sex-linked gene in the silkworm, Bombyx mori2018
- 著者名/発表者名
 Fujii Tsuguru、Banno Yutaka
- 雑誌名
 
 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｉｎｓｅｃｔ　Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　ａｎｄ　Ｓｅｒｉｃｏｌｏｇｙ
 
 巻: 87 号: 3 ページ: 3_071-3_078
- DOI
 10.11416/jibs.87.3_071
- NAID
 130007543175
- ISSN
 1346-8073, 1884-7978
- 言語
 英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-15K18810
[雑誌論文] Translucent larval integument and flaccid paralysis caused by genome editing in a gene governing molybdenum cofactor biosynthesis in Bombyx mori2018
- 著者名/発表者名
  Fujii Tsuguru、Yamamoto Kazunori、Banno Yutaka
- 雑誌名
  
  Insect Biochemistry and Molecular Biology
  
  巻: 99 ページ: 11-16
- DOI
  10.1016/j.ibmb.2018.04.008
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[雑誌論文] Unique phenotype of the metamorphosis-defective mutant Ishigameyoh (gap): Establishment of a PCR-based marker for efficacious mutant maintenance in Bombyx mori2017
- 著者名/発表者名
 Tsuguru Fujii, Yutaka Banno
- 雑誌名
 
 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｉｎｓｅｃｔ　Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　ａｎｄ　Ｓｅｒｉｃｏｌｏｇｙ
 
 巻: 86 号: 3 ページ: 3_095-3_103
- DOI
 10.11416/jibs.86.3_095
- NAID
 130006223751
- ISSN
 1346-8073, 1884-7978
- 言語
 英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-15K18810, KAKENHI-PROJECT-15K14898
[雑誌論文] Molybdenum cofactor deficiency causes translucent integument, male-biased lethality, and flaccid paralysis in the silkworm Bombyx mori.2016
- 著者名/発表者名
  Fujii Tuguru, Yamamoto Kimiko, Banno Yutaka.
- 雑誌名
  
  Insect Biochemistry and Molecular Biology
  
  巻: 73 ページ: 20-26
- DOI
  10.1016/j.ibmb.2016.03.008
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[雑誌論文] Structural analysis of spontaneous Z-W translocations in the silkworm, Bombyx mori2016
- 著者名/発表者名
 Tsuguru Fujii, Akio Ohnuma, Yutaka Banno, Hiroaki Abe
- 雑誌名
 
 Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｉｎｓｅｃｔ　Ｂｉｏｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ　ａｎｄ　Ｓｅｒｉｃｏｌｏｇｙ
 
 巻: 85 号: 3 ページ: 3_079-3_085
- DOI
 10.11416/jibs.85.3_079
- NAID
 130005286838
- ISSN
 1346-8073, 1884-7978
- 言語
 英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-15K18810
[雑誌論文] In vitro culture and low temperature incubation tolerance of staged embryos of the silkworm, Bombyx mori2016
- 著者名/発表者名
  Hisayoshi Fukumori, Tsuguru Fujii, Yutaka Banno
- 雑誌名
  
  Journal of Insect Biotechnology and Sericology
  
  巻: 85 ページ: 49-53
- NAID
  130005421074
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] カイコ終齢致死変異体の表現型誘導にエクダイソンは関与するか2023
- 著者名/発表者名
  小杉海斗・高木圭子・藤井告・伴野豊・金児雄
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23620
[学会発表] 幼若ホルモンおよび栄養条件がカイコ終齢致死変異体の表現型に与える影響2022
- 著者名/発表者名
  大森裕介・小杉海斗・藤井告・伴野豊・金児雄
- 学会等名
  日本動物学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K23620
[学会発表] 混合サンプルのRNA-seq 解析によるカイコの致死遺伝子の迅速同定2021
- 著者名/発表者名
  藤井告, 柿野耕平, 李在萬, 日下部宜宏, 伴野豊
- 学会等名
  第65回日本応用動物昆虫学会大会,
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06075
[学会発表] カイコの尿酸代謝を支配する抗酸化酵素の同定2021
- 著者名/発表者名
  藤井告, 田中未祐, 柿野耕平, 福森寿善, 金児雄, 李在萬, 日下部宜宏, 伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会第91回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06075
[学会発表] RNA-seq解析とゲノム編集によるp油(op)の原因遺伝子の解明2020
- 著者名/発表者名
  藤井告, 山本和典, 田村圭, 西川和弘, 伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06075
[学会発表] クワコ染色体置換系統のカイコ変異体マッピングへの利用2020
- 著者名/発表者名
  藤井告,　伴野豊
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K06075
[学会発表] Cas9タンパク質とp55系統を活用した効率的なカイコのゲノム編集2019
- 著者名/発表者名
  藤井告・山本和典・西川和弘・田村圭・太田幸一・伴野豊
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] NGS解析で同定した新規油蚕系統特異的突然変異2019
- 著者名/発表者名
  藤井告・川本宗孝・嶋田透・伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] 伴性遺伝子BmPHYDD1のゲノム編集によるカイコ卵サイズの大型化2018
- 著者名/発表者名
  藤井告・伴野豊
- 学会等名
  日本応用昆虫学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] CRISPR/Cas9による尿酸合成不全型油蚕(oya, ohi, oq)のモザイク解析2018
- 著者名/発表者名
  藤井告・山本和典・福森寿善・伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] NBRPカイコの変異体を活用した遺伝子機能研究2017
- 著者名/発表者名
  藤井告・櫻井健志・門田幸二・神崎亮平・嶋田透・伴野豊
- 学会等名
  日本応用動物昆虫学会
- 発表場所
  東京農工大学
- 年月日
  2017-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] 石亀蛹の遺伝学的解析と効率的保存方法の開発2016
- 著者名/発表者名
  藤井告・長崎紀代美福森寿善山本和典田村圭江口誠一西川和弘伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- 発表場所
  京都工芸繊維大学
- 年月日
  2016-03-17
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810
[学会発表] キサンチン酸化酵素の注射で皮膚が不透明化する油蚕の遺伝学的解析2015
- 著者名/発表者名
  藤井告　山本公子　伴野豊
- 学会等名
  日本蚕糸学会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2015-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K18810

1. 金児雄 (90633610)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 冨田秀一郎 (30360457)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 高木圭子 (30401938)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 伴野豊 (50192711)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. LEE JAEMAN (50404083)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

藤井 告 FUJII TSUGURU

研究課題

研究成果

共同研究者

カイコ体液プロテオームの遺伝的改変と有用タンパク質生産への利用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

昆虫は、如何にして体節特異的に体液環境へ応答し、形質を多様化させているのか？

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

真皮細胞における尿酸合成能の発見と生理・遺伝学的解析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

カイコの内分泌系を制御する新規尿酸関連遺伝子の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] A defect in purine nucleotide metabolism in the silkworm, Bombyx mori, causes a translucent larval integument and male infertility2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Identification of a novel function of the silkworm integument in nitrogen metabolism: Uric acid is synthesized within the epidermal cells in B. mori2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enlargement of egg size by CRISPR/Cas9-mediated knockout of a sex-linked gene in the silkworm, <i>Bombyx mori</i>2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Translucent larval integument and flaccid paralysis caused by genome editing in a gene governing molybdenum cofactor biosynthesis in Bombyx mori2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Unique phenotype of the metamorphosis-defective mutant Ishigameyoh (<i>gap</i>): Establishment of a PCR-based marker for efficacious mutant maintenance in <i>Bombyx mori</i>2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Molybdenum cofactor deficiency causes translucent integument, male-biased lethality, and flaccid paralysis in the silkworm Bombyx mori.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Structural analysis of spontaneous Z-W translocations in the silkworm, <i>Bombyx mori</i>2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] In vitro culture and low temperature incubation tolerance of staged embryos of the silkworm, Bombyx mori2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] カイコ終齢致死変異体の表現型誘導にエクダイソンは関与するか2023

著者名/発表者名

学会等名

藤井告 FUJII TSUGURU