中田龍三郎 Nakata Ryuzaburo

研究者番号	50517076
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 准教授 2020年度 – 2022年度: 北星学園大学, 社会福祉学部, 講師 2017年度 – 2019年度: 名古屋大学, 情報学研究科, 特任講師 2015年度 – 2016年度: 名古屋大学, 情報科学研究科, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者食生活学 / 小区分08030:家政学および生活科学関連
キーワード	研究代表者高齢者 / おいしさ / 鏡 / 食認知 / 孤食 / 共食 / NIRS / 社会的促進 / 社会的認知 / 食の社会的促進 … もっと見る / 接近動機づけ / fNIRS / 飲料 / QOL(quality of life) / 社会的な食 / QOL / 擬似的食事 / 擬似的共食隠す

研究課題
(3件)
研究成果
(25件)

社会的つながりをもたらす共食：共食が社会性に与える影響に関する実験的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中田龍三郎
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分08030:家政学および生活科学関連
- 研究機関
  北星学園大学
孤食と加齢の関係を探る：社会的食事の頻度が認知機能に及ぼす効果に関する実験的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中田龍三郎
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  名古屋大学
共に食べ、共に生きる：共食が認知機能に及ぼす効果に関する実験的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  中田龍三郎
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食生活学
- 研究機関
  名古屋大学

すべて 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 第３章第３節他者と食べる共食の効果、鏡の効果, pp261-272（味以外のおいしさの科学, 山野善正監））2022
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 総ページ数
  496
- 出版者
  株式会社エヌ・ティー・エヌ
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[図書] プロジェクション・サイエンス　心と身体を世界につなぐ第三世代の認知科学2020
- 著者名/発表者名
  鈴木宏昭[編著]中田龍三郎ほか[著]
- 総ページ数
  242
- 出版者
  近代科学社
- ISBN
  9784764906211
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[雑誌論文] A human voice, but not human visual image makes people perceive food to taste better and to eat more: "Social" facilitation of eating in a digital media2021
- 著者名/発表者名
  Nobuyuki Kawai, Zhuogen Guo, Ryuzaburo Nakata
- 雑誌名
  
  APPETITE
  
  巻: 167
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[雑誌論文] Watching a remote-video confederate eating facilitates perceived taste and consumption of food2021
- 著者名/発表者名
  Nobuyuki Kawai, Zhuogen Guo, Ryuzaburo Nakata
- 雑誌名
  
  PHYSIOLOGY & BEHAVIOR
  
  巻: 238
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[雑誌論文] 食行動に影響をあたえる社会的情報を検討した最近の認知科学的研究の紹介2019
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 雑誌名
  
  認知科学
  
  巻: 26 ページ: 184-189
- NAID
  130007699935
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[雑誌論文] 社会的な存在-他者-をプロジェクションする2019
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・川合伸幸
- 雑誌名
  
  認知科学
  
  巻: 26 ページ: 86-97
- NAID
  130007699972
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[雑誌論文] The "social" facilitation of eating without the presence of others: Self-reflection on eating makes food taste better and people eat more2017
- 著者名/発表者名
  R. Nakata & N. Kawai
- 雑誌名
  
  Physiology & Behavior
  
  巻: 179 ページ: 23-29
- DOI
  10.1016/j.physbeh.2017.05.022
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[雑誌論文] 共食の社会的意義を探るー共食は何をもたらし、なぜ孤食が問題とされるのかー2016
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 雑誌名
  
  行動科学
  
  巻: 54 ページ: 91-99
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230
[雑誌論文] 鏡の前だと一人で食べてもおいしく感じる2015
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・久保（川合）南海子・川合伸幸
- 雑誌名
  
  信学技法
  
  巻: 115 ページ: 45-48
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230
[学会発表] 鏡を見ながらの試飲が嗜好性飲料のおいしさに与える影響2023
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  日本認知科学会第４０回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[学会発表] こころで感じるおいしさの不思議-鏡を見ながらの飲食は共食しているように感じる-2022
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  第３１回心身健康アドバイザー講習会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[学会発表] 鏡を用いた擬似的共食が嗜好性飲料のおいしさに与える影響2022
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  日本基礎心理学会第４１回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K02386
[学会発表] 食事の社会的促進に関する研究: 他人が食事している映像は社会的促進を引き起こすが、他人が話をしている映像はひきおこさない2019
- 著者名/発表者名
  郭セツ根・中田龍三郎・川合伸幸
- 学会等名
  日本認知科学会第３６回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 鏡の前で食べるとおいしい2019
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  東京農業大学総合研究所おいしさ研究部会「知」の集結と活用の場おいしさ評価・プラットフォーム共同セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] こころで感じるおいしさの不思議2019
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  ifia, HFE JAPAN 2019 (国際食品素材/添加物展・会議・フードエキスポ)
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 実環境に存在しない他者をプロジェクションする -他者が実在しなくても，プロジェクションによって社会的変化が生じる-2019
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  日本認知科学会第３６回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 鏡の前で食べると、一人の食事でもおいしく感じるのはなぜか？2018
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  「食」に迫る情報学の最前線、2018年度名古屋大学情報学部・情報学研究科公開セミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 自分の食事中の静止画を正立で見ると食事への注意が高まる-事象関連電位(P300)による検討-2018
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・川合伸幸
- 学会等名
  日本認知科学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 鏡の前で食べると、一人の食事でもおいしく感じる2018
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  日本心理学会第81回大会公募シンポジウム「実社会においてパフォーマンスを上昇させていくための社会的促進」
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 社会的シグナルとしての他者の「存在」の認知2018
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  日本心理学会第81回大会、小講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 高齢者の食事の質を高めるアプローチ-鏡の前で食べると、一人の食事でもおいしく感じる-2017
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  認定心理士の会　東海支部シンポジウム　”老年心理学の最前線-心理学が超高齢化社会にできること-
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K12918
[学会発表] 自分の食事中の静止画を見ると食事をおいしく感じる2016
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・川合伸幸
- 学会等名
  日本認知科学会第３３回大会
- 発表場所
  北海道大学
- 年月日
  2016-09-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230
[学会発表] 共食の社会的意義を探るー鏡で自分を見ると一人で食べてもおいしく感じるー2015
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎
- 学会等名
  第２３回日本行動科学学会年次大会
- 発表場所
  名古屋大学
- 年月日
  2015-09-25
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230
[学会発表] 鏡で自分を見ると食事をおいしく感じるー大学生と高齢者の比較ー2015
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・川合伸幸
- 学会等名
  日本認知科学会第３２回大会
- 発表場所
  千葉大学
- 年月日
  2015-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230
[学会発表] 鏡の前だと一人で食べてもおいしく感じる2015
- 著者名/発表者名
  中田龍三郎・久保（川合）南海子・川合伸幸
- 学会等名
  電子情報通信学会ヒューマンコミュニケーション基礎
- 発表場所
  沖縄産業支援センター
- 年月日
  2015-05-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K16230

中田 龍三郎 Nakata Ryuzaburo

研究課題

研究成果

社会的つながりをもたらす共食：共食が社会性に与える影響に関する実験的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

孤食と加齢の関係を探る：社会的食事の頻度が認知機能に及ぼす効果に関する実験的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

共に食べ、共に生きる：共食が認知機能に及ぼす効果に関する実験的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 第３章第３節 他者と食べる共食の効果、鏡の効果, pp261-272（味以外のおいしさの科学, 山野善正 監） ）2022

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] プロジェクション・サイエンス 心と身体を世界につなぐ第三世代の認知科学2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] A human voice, but not human visual image makes people perceive food to taste better and to eat more: "Social" facilitation of eating in a digital media2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Watching a remote-video confederate eating facilitates perceived taste and consumption of food2021

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 食行動に影響をあたえる社会的情報を検討した最近の認知科学的研究の紹介2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 社会的な存在-他者-をプロジェクションする2019

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] The "social" facilitation of eating without the presence of others: Self-reflection on eating makes food taste better and people eat more2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 共食の社会的意義を探るー共食は何をもたらし、なぜ孤食が問題とされるのかー2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 鏡の前だと一人で食べてもおいしく感じる2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] 鏡を見ながらの試飲が嗜好性飲料のおいしさに与える影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] こころで感じるおいしさの不思議-鏡を見ながらの飲食は共食しているように感じる-2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鏡を用いた擬似的共食が嗜好性飲料のおいしさに与える影響2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 食事の社会的促進に関する研究: 他人が食事している映像は社会的促進を引き起こすが、他人が話をしている映像はひきおこさない2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鏡の前で食べるとおいしい2019

中田龍三郎 Nakata Ryuzaburo

[図書] 第３章第３節他者と食べる共食の効果、鏡の効果, pp261-272（味以外のおいしさの科学, 山野善正監））2022

[図書] プロジェクション・サイエンス　心と身体を世界につなぐ第三世代の認知科学2020