井上大輔 Inoue Daisuke

研究者番号	50550620
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2025年度: 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 助教 2021年度 – 2023年度: 富山大学, 学術研究部薬学・和漢系, 助教 2019年度 – 2020年度: 立命館大学, 薬学部, 助教 2016年度 – 2018年度: 就実大学, 薬学部, 助教 2010年度 – 2012年度: 就実大学, 薬学部, 助手
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 応用薬理学研究代表者以外医療系薬学
キーワード	研究代表者経鼻投与 / 神経変性疾患 / 睡眠サイクル / 脳内薬物送達技術 / 神経炎症 / 薬物送達システム / 脳内薬物送達 / 中枢系疾患 / nose to brain / 中枢薬物送達 … もっと見る / Glymphatic system / 中枢系疾患治療薬 / 粉末製剤 / 製剤開発 / 経鼻投与型製剤 / 脳脊髄液 / 脳神経疾患 / 薬物送達 / 薬学 / 脳内液体循環 / 中枢系疾患治療 / 脳内送達 … もっと見る研究代表者以外頸部リンパ節 / 鼻腔内投与 / がん免疫細胞療法 / アルブミン / 包接化合物 / ミセル / エマルション / 培養細胞層透過 / α-GalCer / 免疫賦活 / 頚部リンパ節 / 経鼻投与 / サイトカイン / 樹状細胞 / 脂肪乳剤 / α-galactsylceramide / Mucociliary clearance / P-glycoprotein / Caco-2細胞 / ヒト気道上皮細胞層 / 頸部リンパ節転移癌 / 口腔癌 / エマルション製剤 / 鼻粘膜透過 / ヌードマウス / 舌癌 / 粉末状製剤 / methotrexate / 頸部リンパ節転移 / 経鼻吸収 / 頸部リンパ節送達 / 代謝学 / 薬物動態隠す

脳内概日リズムに同調させた経鼻脳薬物送達法による神経炎症治療薬の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  井上大輔
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  富山大学
睡眠サイクルを考慮した経鼻脳薬物送達法の構築及び神経変性疾患治療戦略への応用研究代表者
- 研究代表者
  
  井上大輔
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  富山大学
経鼻‐脳実質内薬物送達法による中枢系疾患治療を指向した神経炎症抑制効果の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  井上大輔
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  富山大学
   立命館大学
鼻腔から脳脊髄液を介した脳実質への薬物送達経路の解明と治療効果の検討研究代表者
- 研究代表者
  
  井上大輔
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  応用薬理学
- 研究機関
  就実大学
免疫賦活薬の経鼻投与によりがん免疫細胞療法における患者負担の軽減を目指す研究
- 研究代表者
  
  古林呂之
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  神戸薬科大学
   就実大学
薬物の経鼻吸収メカニズムの解明とリンパ移行性の最適化に関する研究
- 研究代表者
  
  古林呂之
- 研究期間 (年度)
  2010 – 2012
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  就実大学

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すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Formulation and In Vitro Characterization of a Vacuum-Dried Drug?Polymer Thin Film for Intranasal Application2022
- 著者名/発表者名
  Inoue Daisuke、Yamashita Ayari、To Hideto
- 雑誌名
  
  Polymers
  
  巻: 14 号: 14 ページ: 2954-2954
- DOI
  10.3390/polym14142954
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709, KAKENHI-PROJECT-19K16465
[雑誌論文] Development of In Vitro Evaluation System for Assessing Drug Dissolution Considering Physiological Environment in Nasal Cavity2022
- 著者名/発表者名
  Inoue Daisuke、Yamashita Ayari、To Hideto
- 雑誌名
  
  Pharmaceutics
  
  巻: 14 号: 11 ページ: 2350-2350
- DOI
  10.3390/pharmaceutics14112350
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709, KAKENHI-PROJECT-19K16465
[雑誌論文] Effect of Cerebrospinal Fluid Circulation on Nose-to-Brain Direct Delivery and Distribution of Caffeine in Rats2020
- 著者名/発表者名
  Inoue Daisuke、Furubayashi Tomoyuki、Tanaka Akiko、Sakane Toshiyasu、Sugano Kiyohiko
- 雑誌名
  
  Molecular Pharmaceutics
  
  巻: 17 号: 11 ページ: 4067-4076
- DOI
  10.1021/acs.molpharmaceut.0c00495
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[雑誌論文] In vitro evaluation of the ciliary beat frequency of the rat nasal epithelium using a high-speed digital imaging system.2013
- 著者名/発表者名
  Inoue D., Furubayashi T., Ogawara K., Kimura T., Higaki K., Shingaki T., Kimura S., Tanaka A., Katsumi H., Sakane T., Yamamoto A., Higashi Y.
- 雑誌名
  
  Biological and Pharmaceutical Bulletin
  
  巻: 36
- NAID
  130003361443
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[雑誌論文] In vitro evaluation of the ciliary beat frequency of the rat nasal epithelium using a high-speed digital imaging system.2013
- 著者名/発表者名
  Inoue D., Furubayashi T., Ogawara K.,Kimura, T., Higaki K., Shingaki T., Kimura S.,Tanaka A., Katsumi H., Sakane T., Yamamoto A., Higashi Y.
- 雑誌名
  
  Biological and Pharmac eutical Bulletin
  
  巻: 36 ページ: 966-973
- NAID
  130003361443
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻粘液pHの生理的変動が弱酸性薬物含有粉末製剤の鼻腔内溶出挙動に与える影響2024
- 著者名/発表者名
  島田陸斗, 井上大輔, 瀬戸祥弘, 藤秀人
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709
[学会発表] Dissolution behavior analysis of solid formulations for nasal application under intranasal physiological environment2023
- 著者名/発表者名
  Rikuto Shimada, Daisuke Inoue, Yoshihiro Seto, Hideto To
- 学会等名
  APSTJ Global Education Seminar 2023-1st
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709
[学会発表] 鼻腔内生理環境を模倣したin vitro評価系の開発－製剤からの薬物溶出挙動に対する製剤粘性の影響2023
- 著者名/発表者名
  井上大輔、瀬戸祥弘、藤秀人
- 学会等名
  第39回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709
[学会発表] 脳部位別動態解析に基づく経鼻脳薬物送達効率の定量評価及び薬物物性と脳移行性の相関性評価2022
- 著者名/発表者名
  井上大輔, 山下彩里, 田中晶子, 古林呂之, 坂根稔康, 藤秀人
- 学会等名
  日本薬物動態学会第37回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06709
[学会発表] 脳部位別動態解析に基づく経鼻脳薬物送達効率の定量評価及び薬物物性と脳移行性の相関性評価2022
- 著者名/発表者名
  井上大輔, 山下彩里, 田中晶子, 古林呂之, 坂根稔康, 藤秀人
- 学会等名
  日本薬物動態学会第37回年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 真空乾燥による各種抗炎症薬の経鼻投与型製剤の調製と鼻腔内溶出性評価2021
- 著者名/発表者名
  山下彩里、井上大輔、田中晶子、古林呂之、菅野清彦、坂根稔康
- 学会等名
  第37回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 噴霧乾燥によるketoprofen粉末製剤の調製およびin vitro鼻粘液溶解性評価2021
- 著者名/発表者名
  山下彩里、井上大輔、田中晶子、古林呂之、坂根稔康、菅野清彦
- 学会等名
  日本薬剤学会第36年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 経鼻投与型ゲル製剤の製剤粘性が及ぼす鼻腔内薬物溶出挙動への影響とその定量的評価2021
- 著者名/発表者名
  井上大輔、浅田優也、山下彩里、田中晶子、古林呂之、坂根稔康
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] Nose to brain drug deliveryを利用した経鼻投与型製剤開発に向けた研究2021
- 著者名/発表者名
  井上大輔
- 学会等名
  日本薬剤学会第36年会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 経鼻投与型ketoprofen粉末製剤のin vitro鼻粘液溶解性評価2021
- 著者名/発表者名
  山下彩里、井上大輔、菅野清彦
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] Effect of pH Change in Nasal Mucus on Drug Dissolution from Powder Formulation of Weakly Basic Drugs2021
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Ayari Yamashita, Akiko Tanaka, Tomoyuki Furubayashi, Toshiyasu Sakane
- 学会等名
  2021 AAPS PharmSci360
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 難溶性薬物ketoprofenの溶解性改善を目指した経鼻投与型粉末製剤の開発2021
- 著者名/発表者名
  山下彩里、井上大輔、田中晶子、古林呂之、菅野清彦、坂根稔康
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2021/第29回クリニカルファーマシーシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 動態学的評価に基づく鼻腔から脳脊髄液を介した脳実質への薬物送達機構の解析2020
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、坂根稔康、菅野清彦
- 学会等名
  第36回日本DDS学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] Establishment of In Vitro Evaluation System on Intranasal Dissolution for Nasal Powder Formulations2020
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Yuuka Nohara, Kiyohiko Sugano
- 学会等名
  2020 AAPS PharmSci360
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 粉末製剤投与後の鼻腔内溶出性を評価可能なin vitro溶出評価システムの開発2020
- 著者名/発表者名
  井上大輔、野原悠加、菅野清彦
- 学会等名
  日本薬剤学会第35年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 神経炎症治療を指向した経鼻投与型ketoprofen粉末製剤の調製2020
- 著者名/発表者名
  山下彩里、井上大輔、植草大河、菅野清彦
- 学会等名
  第36回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 鼻腔内投与によるα-Galactosylceramideの頸部リンパ節送達性改善に関する検討2019
- 著者名/発表者名
  古林呂之、田中晶子、井上大輔、小林正樹、湯谷玲子、坂根稔康
- 学会等名
  日本薬学会第139年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] 鼻腔内投与後の脳への薬物移行特性の解析：脳の部位別動態に基づく評価2019
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、湯谷玲子、古林呂之、坂根稔康
- 学会等名
  日本薬剤学会第34年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K16465
[学会発表] 鼻腔内投与による脳への薬物送達V：脳内各部位の個別評価に基づく鼻腔－脳間の薬物移行メカニズムの解析2018
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第34回日本ＤＤＳ学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 鼻腔内投与によるα-Galactosylceramideの頸部リンパ節送達に関する検討2018
- 著者名/発表者名
  古林呂之、井上大輔、小林正樹、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、坂根稔康
- 学会等名
  第34回日本DDS学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] 鼻腔内投与による脳への薬物送達IV ： Microdialysis法による脳移行性の定量評価2018
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  日本薬剤学会第33年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] Effect of Cerebral Fluid Circulation on Drug Uptake from Nose to Brain after Intranasal Administration: Quantitative Analysis Based on a Separate Evaluation on Each Brain Region2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Akiko Tanaka, Reiko Yutani, Toshiyasu Sakane, Tomoyuki Furubayashi
- 学会等名
  日本薬物動態学会第33回年会／MDO国際合同学会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] α‐Galactosylceramideの鼻粘膜透過性改善にむけた最適製剤化の検討2018
- 著者名/発表者名
  古林呂之、小林正樹、松原嘉子、井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、寺岡麗子、坂根稔康
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] 鼻腔内投与による脳への薬物送達V：脳内各部位の個別評価に基づく鼻腔－脳間の薬物移行メカニズムの解析2018
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第34回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] The Effect of Brain Fluid Circulation on Brain Uptake of the Drug after Intranasal Administration: Quantitative Analysis by Brain Microdialysis2018
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Akiko Tanaka, Reiko Yutani, Toshiyasu Sakane, Tomoyuki Furubayashi
- 学会等名
  2018 AAPS PharmSci 360
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 鼻粘膜を介した糖脂質の頸部リンパ節への直接送達2018
- 著者名/発表者名
  小林正樹、井上大輔、田中晶子、湯谷玲子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第24回創剤フォーラム若手研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] 鼻腔内投与による薬物の効率的脳内送達システムの開発：脳部位別評価に基づく脳移行メカニズムの解明2018
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、湯谷玲子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  創剤フォーラム第24回若手研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 鼻腔内投与による脳への薬物送達II：Glymphatic Systemの影響2017
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、草森浩輔、勝見英正、山本昌、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第33回日本DDS学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 鼻粘膜透過性改善に向けたα-Galactosylceramideの可溶化の検討2017
- 著者名/発表者名
  松原嘉子、井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、寺岡麗子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第56回日本薬学会中国四国支部学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] 経鼻投与後のCaffeine の脳内移行に対するGlymphatic System の影響2017
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、草森浩輔、勝見英正、山本昌、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  日本薬剤学会第32年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 鼻腔内投与による脳への薬物送達 III：脳実質への薬物移行に対するglymphatic system の影響とその定量的評価2017
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、寺岡麗子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  日本薬物動態学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 経鼻投与による脳への薬物送達：CNS薬物の脳内動態に対するGlymphatic Systemの影響2017
- 著者名/発表者名
  井上大輔、田中晶子、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、寺岡麗子、坂根稔康、古林呂之
- 学会等名
  第11回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 経鼻ルートを介した薬物の頸部リンパ節ターゲティングと速度論的動態解析2017
- 著者名/発表者名
  古林呂之、井上大輔、田中晶子、草森浩輔、勝見英正、山本昌、湯谷玲子、寺岡麗子、坂根稔康
- 学会等名
  医療薬学フォーラム2017
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08386
[学会発表] Direct Nose to Brain Delivery of CNS Drugs: The Effect of Glymphatic System on Pharmacokinetics and Brain Distribution of Sulpiride after Nasal Application2017
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Akiko Tanaka, Hidemasa Katsumi, Akira Yamamoto, Reiko Yutani, Reiko Teraoka, Toshiyasu Sakane, Tomoyuki Furubayashi
- 学会等名
  2017 AAPS Annual Meeting
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] Direct Nose to Brain Delivery of CNS Drugs: Effect of Glymphatic System on Brain Pharmacokinetics and　 Distribution after Intranasal Application2017
- 著者名/発表者名
  Daisuke Inoue, Akiko Tanaka, Kosuke Kusamori, Hidemasa Katsumi, Akira Yamamoto, Toshiyasu Sakane, Tomoyuki Furubayashi
- 学会等名
  6th Pharmaceutical Sciences World Congress (PSWC) 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 経鼻投与による脳への薬物送達：Glymphatic systemによる効率的な脳実質内送達法の構築2017
- 著者名/発表者名
  井上大輔，田中晶子，勝見英正，山本昌，湯谷玲子，寺岡麗子，坂根稔康，古林呂之
- 学会等名
  第23回創剤フォーラム若手研究会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K18285
[学会発表] 粘膜を介した頸部リンパ節への薬物送達に関する検討2012
- 著者名/発表者名
  古林呂之、田中智也、赤木由佳、辻佑香里、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第28回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター(札幌市)
- 年月日
  2012-07-05
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状製剤の鼻腔内滞留性の変動が与える薬物経鼻吸収性への影響2012
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、勝見英正、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、木村聰城郎、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  第28回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻粘膜を介したmethotrexateの頸部リンパ節送達に関する検討2012
- 著者名/発表者名
  田中智也、赤木由佳、辻佑香里、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻粘膜を介したmethotrexateの頸部リンパ節送達に関する検討2012
- 著者名/発表者名
  田中智也、赤木由佳、辻佑香里、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸市)
- 年月日
  2012-05-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末製剤化医薬品の経鼻吸収性に与える鼻腔内繊毛運動の影響2012
- 著者名/発表者名
  津間香織、長野愛、平松未智瑠、井上大輔、古林呂之、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻粘膜を介したmethotrexateの頸部リンパ節送達に関する速度論的評価2012
- 著者名/発表者名
  古林呂之、田中智也、赤木由佳、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、新垣友隆、東豊
- 学会等名
  第6回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム
- 発表場所
  京都大学(京都市)
- 年月日
  2012-11-23
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Methotrexateの頸部リンパ節送達に関する速度論的アプローチ2012
- 著者名/発表者名
  赤木由佳、田中智也、辻佑香里、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
- 発表場所
  島根県民会館(松江市)
- 年月日
  2012-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粘膜を介した頸部リンパ節への薬物送達に関する検討2012
- 著者名/発表者名
  古林呂之、田中智也、赤木由佳、辻佑香里、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第28回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状製剤の鼻腔内滞留性の変動が与える薬物経鼻吸収性への影響2012
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、勝見英正、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、木村聰城郎、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  第28回日本DDS学会学術集会
- 発表場所
  札幌コンベンションセンター(札幌市)
- 年月日
  2012-07-04
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状固形薬物の経鼻吸収性予測のための薬物溶出性評価方法の確立～難溶解性薬物の溶出変化と膜透過～2012
- 著者名/発表者名
  秋山誠樹、日笠優子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、田中晶子、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会、
- 発表場所
  島根県民会館(松江市)
- 年月日
  2012-11-11
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Methotrexateの頸部リンパ節送達に関する速度論的アプローチ2012
- 著者名/発表者名
  赤木由佳、田中智也、辻佑香里、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
- 発表場所
  島根県民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状固形薬物の経鼻吸収性予測のための薬物溶出性評価方法の確立2012
- 著者名/発表者名
  日笠優子、秋山誠樹、田中晶子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸市)
- 年月日
  2012-05-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末製剤化医薬品の経鼻吸収性に与える鼻腔内繊毛運動の影響2012
- 著者名/発表者名
  津間香織、長野愛、平松未智瑠、井上大輔、古林呂之、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年
- 発表場所
  神戸国際会議場(神戸市)
- 年月日
  2012-05-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状固形薬物の経鼻吸収性予測のための薬物溶出性評価方法の確立2012
- 著者名/発表者名
  日笠優子、秋山誠樹、田中晶子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第27年会
- 発表場所
  神戸国際会議場
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末状固形薬物の経鼻吸収性予測のための薬物溶出性評価方法の確立～難溶解性薬物の溶出変化と膜透過～2012
- 著者名/発表者名
  秋山誠樹、日笠優子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、田中晶子、勝見英正、坂根稔康、山本昌、東豊
- 学会等名
  第51回日本薬学会・日本薬剤師会・日本病院薬剤師会中国四国支部学術大会
- 発表場所
  島根県民会館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末製剤鼻腔内投与後の薬物吸収に対する粘膜表面水分量の影響2011
- 著者名/発表者名
  西山典子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、坂根稔康、東豊, ほか
- 学会等名
  日本薬学会第131年会
- 発表場所
  ツインメッセ静岡
- 年月日
  2011-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] New concept for the prediction of nasal drug absorption under altered nasal mucociliary function.2011
- 著者名/発表者名
  Inoue D., Furubayashi T., Katsumi H., SakaneT., Ogawara K., Kimura T., Higaki K., andHigashi Y.
- 学会等名
  2011 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Walter E. Washington Convention Center (Washington, D.C., USA)
- 年月日
  2011-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of an evaluation system on in vivo nasal absorption of drugs from a dry powder formulation IV2011
- 著者名/発表者名
  古林呂之、龍田涼佑、井上大輔、坂根稔康、大河原賢一、檜垣和孝、東豊, ほか
- 学会等名
  2011 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  USA、Washington, D.C., Walter E.Washington Convention Center
- 年月日
  2011-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] New concept for the prediction of nasal drug absorption under altered nasal mucociliary function2011
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、坂根稔康、大河原賢一、檜垣和孝、東豊, ほか
- 学会等名
  2011 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  USA、Washington, D.C., Walter E.Washington Convention Center
- 年月日
  2011-10-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 粉末製剤鼻腔内投与後の薬物吸収に対する粘膜表面水分量の影響2011
- 著者名/発表者名
  西山典子、松村華菜子、古林呂之、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、木村聰城郎、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  日本薬学会第131年会、
- 発表場所
  ツインメッセ静岡(静岡市)
- 年月日
  2011-03-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻腔内投与後の薬物経鼻吸収と繊毛運動との関係2011
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、勝見英正、坂根稔康、山本昌、大河原賢一、木村聰城郎、檜垣和孝、東豊
- 学会等名
  日本薬剤学会第26年会
- 発表場所
  タワーホール船堀(東京)
- 年月日
  2011-05-29
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of an evaluation system on in vivo nasal absorption of drugs from a dry powder formulation IV.2011
- 著者名/発表者名
  Furubayashi T., Tatsuta R., Inoue D., Katsumi H., Sakane T., Yamamoto A., Ogawara K., Kimura T., Higaki K., and Higashi Y.
- 学会等名
  2011 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Walter E. Washington Convention Center (Washington, D.C., USA)
- 年月日
  2011-10-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of in vitro evaluation systems on mucociliary function and relationship between intranasal drug absorption and mucociliary function.2010
- 著者名/発表者名
  Inoue D., Furubayashi T., Katsumi H., SakaneT., Ogawara K., Kimura T., Higaki K., andHigashi Y.
- 学会等名
  2010 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Ernest N.Morial Convent ion Center (Louisiana,USA)
- 年月日
  2010-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of an evaluation system on in vivo nasal absorption of drugs from a dry powder formulation III2010
- 著者名/発表者名
  Furubayashi T., Tatsuta R., Inoue D., Katsumi H., Sakane T., Yamamoto A., Ogawara K., Kimura T., Higaki K., and Higashi Y.
- 学会等名
  2010 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  Ernest N.Morial Convent ion Center (Louisiana,USA)
- 年月日
  2010-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of in vitro evaluation systems on mucociliary function and relationship between intranasal drug absorption and mucociliary function2010
- 著者名/発表者名
  井上大輔、古林呂之、坂根稔康、大河原賢一、檜垣和孝、東豊, ほか
- 学会等名
  2010 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  USA, Louisiana, Ernest N.Morial Convention Center
- 年月日
  2010-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] Development of an evaluation system on in vivo nasal absorption of drugs from a dry powder formulation III2010
- 著者名/発表者名
  古林呂之、龍田涼佑、井上大輔、坂根稔康、大河原賢一、檜垣和孝、東豊, ほか
- 学会等名
  2010 AAPS Annual Meeting and Exposition
- 発表場所
  USA, Louisiana, Ernest N.Morial Convention Center
- 年月日
  2010-11-16
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161
[学会発表] 鼻粘膜を介したmethotrexateの頸部リンパ節送達に関する速度論的評価
- 著者名/発表者名
  古林呂之、田中智也、赤木由佳、井上大輔、勝見英正、坂根稔康、山本昌、新垣友隆、東豊
- 学会等名
  第6回次世代を担う若手医療薬科学シンポジウム
- 発表場所
  京都大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22590161

1. 古林呂之 (00399156)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 35件
2. 東豊 (90127697)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 29件
3. 坂根稔康

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件

井上 大輔 Inoue Daisuke

研究課題

研究成果

共同研究者

脳内概日リズムに同調させた経鼻脳薬物送達法による神経炎症治療薬の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

睡眠サイクルを考慮した経鼻脳薬物送達法の構築及び神経変性疾患治療戦略への応用研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

経鼻‐脳実質内薬物送達法による中枢系疾患治療を指向した神経炎症抑制効果の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

鼻腔から脳脊髄液を介した脳実質への薬物送達経路の解明と治療効果の検討研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

免疫賦活薬の経鼻投与によりがん免疫細胞療法における患者負担の軽減を目指す研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

薬物の経鼻吸収メカニズムの解明とリンパ移行性の最適化に関する研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Formulation and In Vitro Characterization of a Vacuum-Dried Drug?Polymer Thin Film for Intranasal Application2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Development of In Vitro Evaluation System for Assessing Drug Dissolution Considering Physiological Environment in Nasal Cavity2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effect of Cerebrospinal Fluid Circulation on Nose-to-Brain Direct Delivery and Distribution of Caffeine in Rats2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] In vitro evaluation of the ciliary beat frequency of the rat nasal epithelium using a high-speed digital imaging system.2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] In vitro evaluation of the ciliary beat frequency of the rat nasal epithelium using a high-speed digital imaging system.2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] 鼻粘液pHの生理的変動が弱酸性薬物含有粉末製剤の鼻腔内溶出挙動に与える影響2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Dissolution behavior analysis of solid formulations for nasal application under intranasal physiological environment2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鼻腔内生理環境を模倣したin vitro評価系の開発－製剤からの薬物溶出挙動に対する製剤粘性の影響2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 脳部位別動態解析に基づく経鼻脳薬物送達効率の定量評価及び薬物物性と脳移行性の相関性評価2022

著者名/発表者名

学会等名

井上大輔 Inoue Daisuke