谷奥匡 Tanioku Tadashi

研究者番号	50554656
所属 (現在)	2025年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2023年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 客員研究員 2018年度 – 2023年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教 2015年度 – 2016年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 学内助教 2013年度 – 2014年度: 和歌山県立医科大学, 医学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分55050:麻酔科学関連 / 麻酔科学研究代表者以外小区分55050:麻酔科学関連 / 麻酔科学
キーワード	研究代表者機械性痛覚過敏 / 術後痛 / 遺伝子多型 / エルゴメトリン / メチルエルゴメトリン / 冠動脈攣縮 / メチルエルゴメトリンマレイン酸塩 / 遺伝子一塩基多型研究代表者以外機械性痛覚過敏 / 痛覚過敏 … もっと見る / 末梢神経 / 疼痛 / Tmem45b / 神経障害性痛 / 化学療法誘発性神経障害 / パクリタキセル / 神経障害性疼痛 / 内臓痛 / 炎症性腸疾患 / 痛み / がん細胞 / 知覚神経 / 脳・神経 / がん性痛 / がん隠す

新規分子を標的とした化学療法誘発性神経障害における痛み機序の解明と
- 研究代表者
  
  平井亜葵
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
新規痛み関連分子Tmem45bに注目した病的疼痛の機序の解明と新たな治療法の開発
- 研究代表者
  
  川股知之
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
神経線維をターゲットとした術後痛に対する新規治療法の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  谷奥匡
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
新しい痛み治療薬の開発に向けた炎症性内臓痛発現メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  中田亮子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
新たな痛み治療薬の開発に向けた機械性痛覚過敏を惹起する痛み関連分子の探索研究代表者
- 研究代表者
  
  谷奥匡
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分55050:麻酔科学関連
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
がんの発育と痛みにおける痛覚神経とがんのクロストークの解明
- 研究代表者
  
  川股知之
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学
遺伝子一塩基多型解析から考証する妊娠期薬剤性冠動脈攣縮作用の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  谷奥匡
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  麻酔科学
- 研究機関
  和歌山県立医科大学

すべて 2024 2022 2019 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] In vitro comparison of simulated intrapelvic pressure in an artificial kidney model during retrograde intrarenal surgery among various single-use ureteroscopes2024
- 著者名/発表者名
  Yamashita S, Tanioku T, Deguchi R, Iwahashi Y, Higuchi M, Maruyama Y, Inoue T, Kikkawa K, Kohjimoto Y, Kawamata T, Hara I
- 雑誌名
  
  Int J Urol
  
  巻: 31 号: 2 ページ: 177-181
- DOI
  10.1111/iju.15329
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24428
[雑誌論文] Prevention of trigeminocardiac reflex-induced severe bradycardia during cerebral aneurysm clipping surgery by topical anesthesia of the dura surface and atropine administration: a case report2022
- 著者名/発表者名
  Yoshida A, Seki T, Aratani Y, Tanioku T, Kawamata T
- 雑誌名
  
  JA Clin Rep
  
  巻: 8 号: 1 ページ: 2-2
- DOI
  10.1186/s40981-021-00493-1
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24428
[雑誌論文] A Case of Decreased Amplitude in Motor Evoked Potentials Under Remimazolam Anesthesia2022
- 著者名/発表者名
  Aratani Y, Tokinaga Y, Tanioku T, Maruyama T, Kawamata T
- 雑誌名
  
  Cureus
  
  巻: 14
- DOI
  10.7759/cureus.27593
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24428
[雑誌論文] がんにおける炎症性疼痛の発生機序とその対処法2016
- 著者名/発表者名
  川股知之、吉田朱里、谷奥　匡、栗山俊之
- 雑誌名
  
  ペインクリニック
  
  巻: 37 ページ: 1515-1522
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26293344
[学会発表] Tmem45b陽性末梢神経の末梢組織および脊髄への投射2022
- 著者名/発表者名
  西畑雅由、谷奥　匡、時永泰行、古江秀昌、改正恒康、渡辺雅彦、川股知之
- 学会等名
  第44回日本疼痛学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24428
[学会発表] Tmem45bは炎症や組織損傷により惹起される機械性痛覚過敏の形成に不可欠である2022
- 著者名/発表者名
  谷奥　匡、西畑雅由、丸山智之、川股知之
- 学会等名
  第44回日本疼痛学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K24428
[学会発表] 炎症性痛モデルにおける機械性痛覚過敏はTmem45bによって維持される2019
- 著者名/発表者名
  谷奥　匡
- 学会等名
  日本麻酔科学会第66回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16460
[学会発表] IB4-binding Primary Afferents are Selectively Involved in Mechanical Hypersensitivity Observed in an Inflammatory Pain Model but not in a Neuropathic Pain Model2016
- 著者名/発表者名
  Tanioku T, Tsuchiyama K, Aratani Y, Kawamata T
- 学会等名
  Annual Meeting of American Society of Anesthesiologists
- 発表場所
  Chicago
- 年月日
  2016-10-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26293344

1. 川股知之 (80336388)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 7件
2. 西畑雅由 (20896013)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 中畑克俊 (70332971)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 中田亮子 (00405474)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 鈴木雅美 (80434182)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 栗山俊之 (10405467)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
7. 吉田朱里 (40584777)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 若林美帆 (20713275)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 古梅香 (90886954)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 平井亜葵 (20554661)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 角南昇吾 (70988005)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 丸山智之 (00894883)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 3件

谷奥 匡 Tanioku Tadashi

研究課題

研究成果

共同研究者

新規分子を標的とした化学療法誘発性神経障害における痛み機序の解明と

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新規痛み関連分子Tmem45bに注目した病的疼痛の機序の解明と新たな治療法の開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

神経線維をターゲットとした術後痛に対する新規治療法の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新しい痛み治療薬の開発に向けた炎症性内臓痛発現メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新たな痛み治療薬の開発に向けた機械性痛覚過敏を惹起する痛み関連分子の探索研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

がんの発育と痛みにおける痛覚神経とがんのクロストークの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

遺伝子一塩基多型解析から考証する妊娠期薬剤性冠動脈攣縮作用の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] In vitro comparison of simulated intrapelvic pressure in an artificial kidney model during retrograde intrarenal surgery among various single-use ureteroscopes2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Prevention of trigeminocardiac reflex-induced severe bradycardia during cerebral aneurysm clipping surgery by topical anesthesia of the dura surface and atropine administration: a case report2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] A Case of Decreased Amplitude in Motor Evoked Potentials Under Remimazolam Anesthesia2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] がんにおける炎症性疼痛の発生機序とその対処法2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] Tmem45b陽性末梢神経の末梢組織および脊髄への投射2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Tmem45bは炎症や組織損傷により惹起される機械性痛覚過敏の形成に不可欠である2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 炎症性痛モデルにおける機械性痛覚過敏はTmem45bによって維持される2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] IB4-binding Primary Afferents are Selectively Involved in Mechanical Hypersensitivity Observed in an Inflammatory Pain Model but not in a Neuropathic Pain Model2016

著者名/発表者名

学会等名

谷奥匡 Tanioku Tadashi