張音実 CHO OTOMI

研究者番号	50573466
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 明治薬科大学, 薬学部, 特命准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2023年度: 明治薬科大学, 薬学部, 特任研究員 2018年度: 明治薬科大学, 薬学部, 客員研究員 2017年度: 明治薬科大学, 薬学部, 特任研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分47060:医療薬学関連 / 医療系薬学
キーワード	研究代表者マイクロバイオーム / マラセチア / 皮膚 / 尋常性乾癬 / 増悪微生物 / 増悪因子 / 黄色ブドウ球菌 / ブドウ球菌 / アトピー性皮膚炎 / 免疫学 / 薬学 / 尋常性ざそう / 尋常性ざ瘡

難治性尋常性乾癬に対するファージ含有マイクロバイオーム移植療法の創出研究代表者
- 研究代表者
  
  張音実
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  明治薬科大学
マイクロバイオームからひも解く難治性アトピー性皮膚炎の増悪機序の解明と疾患制御研究代表者
- 研究代表者
  
  張音実
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分47060:医療薬学関連
- 研究機関
  明治薬科大学
マイクロバイオーム解析に基づく難治性尋常性ざ瘡の個別化治療法開発と病態の理解研究代表者
- 研究代表者
  
  張音実
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  医療系薬学
- 研究機関
  明治薬科大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2019 2018 2017 その他

すべて雑誌論文学会発表図書その他

[図書] 微生物資源の整備と利活用の戦略2023
- 著者名/発表者名
  杉田　隆、倉門早苗、松本靖彦、張　音実、高島昌子
- 総ページ数
  7
- 出版者
  エヌ・ティー・エス
- ISBN
  9784860438586
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[図書] 進化する皮膚科学機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線2021
- 著者名/発表者名
  杉田隆、張音実
- 総ページ数
  4
- 出版者
  エヌ・ティー・エス
- ISBN
  9784860437336
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[図書] ヒト常在菌叢と生理機能・全身疾患2020
- 著者名/発表者名
  杉田隆、張音実
- 総ページ数
  7
- 出版者
  シーエムシー出版
- ISBN
  9784781315195
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] 皮膚における真菌マイクロバイオームと疾患2023
- 著者名/発表者名
  杉田　隆、張　音実
- 巻
  41
- ページ
  398
- DOI
  10.18958/7189-00001-0000370-00
- 言語
  日本語
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K06781, KAKENHI-PROJECT-23K06222
[雑誌論文] 皮膚における真菌マイクロバイオームと疾患2023
- 著者名/発表者名
  杉田　隆，張　音実
- 雑誌名
  
  実験医学
  
  巻: 41 ページ: 398-403
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] Delftia acidovorans secretes substances that inhibit the growth of Staphylococcus epidermidis through TCA cycle-triggered ROS production.2021
- 著者名/発表者名
  Ohkubo T, Matsumoto Y, Cho O, Ogasawara Y, Sugita T.
- 雑誌名
  
  PLoS One
  
  巻: 16 号: 7 ページ: e0253618-e0253618
- DOI
  10.1371/journal.pone.0253618
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] 皮膚とマイクロバイオーム2021
- 著者名/発表者名
  杉田　隆、張　音実
- 雑誌名
  
  Monthly Book Derma
  
  巻: 313 ページ: 1-7
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] Pyruvate-triggered TCA cycle regulation in Staphylococcus aureus promotes tolerance to betamethasone valerate2020
- 著者名/発表者名
  Matsumoto Y, Nakashima T, Cho O, Ohkubo T, Kato J, Sugita T
- 雑誌名
  
  Biochemical and biophysical research communications
  
  巻: 528 号: 2 ページ: 318-321
- DOI
  10.1016/j.bbrc.2020.05.035
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] Complete genome sequence of Citrobacter koseri Strain MPUCK0012020
- 著者名/発表者名
  Ohkubo T, Matsumoto, Cho O, Ogasawara Y, Sugita T
- 雑誌名
  
  Microbiol. Resour. Announc
  
  巻: 9 号: 50
- DOI
  10.1128/mra.01228-20
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K07176, KAKENHI-PROJECT-20K07208
[雑誌論文] Culture independent approach reveals domination of human-oriented microbes in a pharmaceutical manufacturing facility2019
- 著者名/発表者名
  Kawai Mako、Ichijo Tomoaki、Takahashi Yuji、Noguchi Miyako、Katayama Hirohito、Cho Otomi、Sugita Takashi、Nasu Masao
- 雑誌名
  
  European Journal of Pharmaceutical Sciences
  
  巻: 137 ページ: 104973-104973
- DOI
  10.1016/j.ejps.2019.104973
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-15H05946, KAKENHI-PROJECT-17K15524, KAKENHI-ORGANIZER-15H05935
[雑誌論文] Rapid detection of Lactobacillus crispatus and Lactobacillus iners in vaginal specimens by loop-mediated isothermal amplification2019
- 著者名/発表者名
  Higashide S, Cho O, Matsuda Y, Ogishima D, Kurakado S, Sugita T.
- 雑誌名
  
  J Microbiol Methods
  
  巻: 158 ページ: 18-20
- DOI
  10.1016/j.mimet.2019.01.011
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[雑誌論文] 真菌（病原性酵母）2018
- 著者名/発表者名
  杉田　隆、張　音実、高島昌子
- 雑誌名
  
  臨床と微生物
  
  巻: 45 ページ: 235-240
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[雑誌論文] Inhibitory effects of Euphorbia supina on Propionibacterium acnes-induced skin inflammation in vitro and in vivo2018
- 著者名/発表者名
  Lim HJ, Jeon YD, Kang SH, Shin MK, Lee KM, Jung SE, Cha JY, Lee HY, Kim BR, Hwang SW, Lee JH, Sugita T, Cho O, Myung H, Jin JS, Lee YM
- 雑誌名
  
  BMC Complement Altern. Med
  
  巻: 18 号: 1 ページ: 263-263
- DOI
  10.1186/s12906-018-2320-8
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524, KAKENHI-PROJECT-16K08384
[雑誌論文] 病原真菌のゲノム解析から得られる情報2018
- 著者名/発表者名
  杉田　隆、張　音実、倉門早苗
- 雑誌名
  
  化学療法の領域
  
  巻: 45 ページ: 235-240
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[雑誌論文] Inhibition of Propionibacterium acnes lipase activity by the antifungal agent ketoconazole2017
- 著者名/発表者名
  Unno M, Cho O, Sugita T
- 雑誌名
  
  Microbiol. Immunol
  
  巻: 61 号: 1 ページ: 42-44
- DOI
  10.1111/1348-0421.12464
- NAID
  40021110140
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08384, KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 皮膚常在真菌Malassezia globosa におけるMAPK経路の増殖・ストレス応答への関与2024
- 著者名/発表者名
  中嶋晃佑、張音実、万慧穎、松本靖彦、杉田隆
- 学会等名
  日本薬学会第144年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] 皮膚常在真菌 Malassezia furfur の細胞壁完全性には Slt2-MAPK シグナル伝達経路が関与する2023
- 著者名/発表者名
  小林玉青、張音実、杉田隆
- 学会等名
  第67回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] 皮膚常在真菌 Malassezia は細菌 Staphylococcus aureus と相互作用して Th2 サイトカイン産生を抑制する2023
- 著者名/発表者名
  松村　空、張音実、杉田隆
- 学会等名
  第67回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] 炎症誘導に関する Malassezia globosa MgLIP1 の役割：三次元培養表皮モデルを用いた検討2023
- 著者名/発表者名
  張音実、杉田隆
- 学会等名
  第67回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] Malassezia 属菌の細胞壁完全性に対するSlt2-MAPKシグナル伝達経路の関与2023
- 著者名/発表者名
  小林玉青、張音実、松本靖彦、杉田隆
- 学会等名
  第67回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] 病原真菌 Trichosporon および関連菌種の病原因子の解析と治療への応用2023
- 著者名/発表者名
  杉田隆、松本靖彦、張　音実、倉門早苗
- 学会等名
  第203回酵母細胞研究会例会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K06222
[学会発表] 侵襲性酵母様真菌感染症に対する診断・治療法の開発－皮膚常在菌Malasseziaが引き起こす感染症に二形成変換が関与するか2022
- 著者名/発表者名
  杉田隆、張音実
- 学会等名
  第95回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Genetic recombination between a major human skin commensal fungus, (Malassezia restricta) and M. globosa is mediated by an Agrobacteriumgene tumefaciens gene transfer system2022
- 著者名/発表者名
  Cho O, Matsumoto Y, Yamada T, Sugita T
- 学会等名
  International Union of Microbiological Societies (IUMS) 2022
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Genetic recombination between the main human skin commensal fungus, Malassezia restricta, and M. globosa using an Agrobacterium tumefaciens-mediated gene transfer system2022
- 著者名/発表者名
  Cho O, Matsumoto Y, Yamada T, Sugita T
- 学会等名
  21st Congress of the International Society for Human and Animal Mycology
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 癜風の病態に関与する皮膚常在真菌Malassezia furfurのMAPK-mating経路を介した菌糸誘導の制御2022
- 著者名/発表者名
  東　澪那、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 三次元培養表皮モデルを用いた皮膚マイクロバイオームMalassezia restrictaに対する免疫応答の評価2022
- 著者名/発表者名
  武田望歩、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第66回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚真菌マイクロバイオームの優位菌種であるMalassezia restrictaおよびM. globosaの遺伝子組換え法の確立2022
- 著者名/発表者名
  張　音実、松本靖彦、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Delftia属細菌はアルカリストレスを介してROS産生を誘導することで表皮ブドウ球菌の増殖を抑制する2022
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、松本靖彦、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第95回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] ステロイド薬存在下での皮膚マイクロバイオームとしてのMalassezia とCutibacterium acnes の相互作用2022
- 著者名/発表者名
  渡邉香那子、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚真菌マイクロバイオームと皮膚炎：マラセチアの関与2022
- 著者名/発表者名
  張　音実
- 学会等名
  第66回日本医真菌学会総会・学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 三次元培養表皮モデルを用いたヒト皮膚常在真菌Malassezia restrictaに対する皮膚免疫応答2022
- 著者名/発表者名
  武田望歩、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第142年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚マイクロバイオームとしてのMalasseziaが黄色ブドウ球菌の遺伝子発現に及ぼす影響2021
- 著者名/発表者名
  張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第65回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 三次元培養表皮モデルを用いたMalassezia の皮膚免疫応答2021
- 著者名/発表者名
  武田望歩、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第65回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Delftia acidovoransが放出する物質は、TCA回路の活性化を介したROSの産生誘導によりStaphylococcus epidermidisの増殖を抑制する2021
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、松本靖彦、張　音実、加藤隼平、小笠原裕樹、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚マイクロバイオームとしてのMalassezia はToll様受容体を介したアクネ菌の炎症を抑制するか？2021
- 著者名/発表者名
  渡邉香那子、張　音実、大久保友隆、加藤隼平、杉田　隆
- 学会等名
  日本薬学会第141年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚常在菌である Staphylococcus epidermidis に対する Delftia acidovorans の増殖抑制作用2021
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、松本靖彦、張　音実、小笠原裕樹、杉田　隆
- 学会等名
  第 33 回微生物シンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] マイクロバイオームとしてのビフィズス菌とアクネ菌の相互作用2020
- 著者名/発表者名
  渡邉香那子1、張音実1、大久保友隆1、加藤隼平1、杉田隆
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Delftia 属細菌のStaphylococcus epidermidis に対するTCA回路の活性化を介した増殖抑制作用2020
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、松本靖彦、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第103回日本細菌学会関東支部総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 生死を考慮した皮膚マイクロバイオームの網羅的解析2020
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、張音実、加藤隼平、杉田　隆
- 学会等名
  第64回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚常在真菌Malasseiza とC. acnes の正常ヒト表皮角化細胞での相互作用2020
- 著者名/発表者名
  張　音実、加藤隼平、渡辺香那子、大久保友隆、杉田　隆
- 学会等名
  第64回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Malassezia とS. aureus 共培養におけるNHEK の免疫応答2020
- 著者名/発表者名
  加藤隼平、張　音実、大久保友隆、杉田　隆
- 学会等名
  第64回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] チロシンキナーゼ阻害剤ゲフィチニブのアクネ菌を介した作用：ゲフィチニブはアクネ菌による細胞傷害を増強させる2020
- 著者名/発表者名
  飛田彩香1、張音実1、杉田隆
- 学会等名
  日本薬学会第140年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] アトピー性皮膚炎への関与が示唆されるDelftia属菌2020
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、張　音実、松本靖彦、加藤隼平、小笠原裕樹、杉田　隆
- 学会等名
  第64回日本薬学会関東支部大会、2020/09
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] 皮膚常在菌Malassezia による黄色ブドウ球菌由来のIL-18 の産生抑制2020
- 著者名/発表者名
  加藤隼平、張　音実、大久保友隆、渡邉香那子、杉田　隆
- 学会等名
  第64回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K07208
[学会発表] Propidium monoazide処理後の皮膚マイクロバイオームの網羅的解析2019
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 皮膚マイクロバイオームである黄色ブドウ球菌が誘導するIL-18の制御2019
- 著者名/発表者名
  加藤隼平、張　音実、大久保友隆、杉田　隆
- 学会等名
  第63回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] PMAを用いた皮膚マイクロバイオーム環境の解明2019
- 著者名/発表者名
  大久保友隆、張　音実、加藤隼平、小笠原祐樹、杉田　隆
- 学会等名
  第63回日本薬学会関東支部大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Comprehensive analysis of the skin microbiome and interaction of Malassezia and bacteria in keratinocytes2019
- 著者名/発表者名
  Sugita T, Cho O
- 学会等名
  6th meeting of Asia Pacific Society for Medical Mycology (APSMM)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 癜風の発症に関与する皮膚常在真菌Malasseiza furfurの二形性変換因子の解析2019
- 著者名/発表者名
  張　音実、須藤綾子、杉田　隆
- 学会等名
  第63回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Localization of Malassezia detected within keratotic plugs and inhibition of Malassezia lipase by the antifungal agent, ketoconazole2019
- 著者名/発表者名
  Cho O, Unno M, Sugita T
- 学会等名
  6th meeting of Asia Pacific Society for Medical Mycology (APSMM)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Candida parapsilosis に対するカルシニューリン阻害薬タクロリムスのアポトーシス作用2019
- 著者名/発表者名
  張音実、髙田慎太郎、杉田　隆
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 正常ヒト表皮角化細胞における真菌Malasseziaと細菌Staphylococcus aureus の相互作用2019
- 著者名/発表者名
  加藤隼平、大久保友隆、張　音実、杉田　隆
- 学会等名
  第63回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Comprehensive Analysis of the Microbiome of the Horny Plug, and Interaction of Malassezia Species and Propionibacterium acnes in Keratinocytes2018
- 著者名/発表者名
  Cho O, Unno M, Sugita T
- 学会等名
  20th Congress of the International Society for Human and Animal Mycology (ISHAM) 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 角栓中のマイクロバイオーム解析－真菌と細菌の正常ヒト表皮角化細胞での相互作用2018
- 著者名/発表者名
  張　音実、海野瑞季、杉田　隆
- 学会等名
  第39回関東医真菌懇話会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 皮膚上のアシネトバクターは黄色ブドウ球菌の細胞傷害性を増悪させるか2018
- 著者名/発表者名
  井上瑞菜、張音実、杉田隆
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 角栓中のマイクロバイオーム解析とケラチノサイトへ与える影響: ―Malassezia と Propionibacterium acnes―2018
- 著者名/発表者名
  張音実、海野瑞希、杉田隆
- 学会等名
  日本薬学会第138年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 角栓中の主要菌種MalasseziaとPropionibacterium acnesの正常ヒト表皮角化細胞での相互作用2018
- 著者名/発表者名
  張音実、海野瑞季、杉田隆
- 学会等名
  第62回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] 角栓中に存在するMalasseziaとPropionibacerium acnesの直接鏡検と相互作用2017
- 著者名/発表者名
  海野瑞季、張音実、杉田隆
- 学会等名
  第61回日本医真菌学会総会・学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] ヒト皮膚の真菌マイクロバイオーム－真菌と細菌の相互作用2017
- 著者名/発表者名
  張音実、井上瑞菜、海野瑞季、杉田隆
- 学会等名
  第61回日本医真菌学会総会・学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[学会発表] Microbiota in the skin of healthy Japanese individuals between the neonate and adolescent periods2017
- 著者名/発表者名
  Cho O, Matsuda Y, Ogishima D, Inoue M, Sugita T
- 学会等名
  15th International Congress of Mycology and Eukaryotic Microbiology, IUMS 2017
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K15524
[]
[]

1. 杉田隆隆

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 4件
2. 一條知昭

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
3. 那須正夫

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

張 音実 CHO OTOMI

研究課題

研究成果

共同研究者

難治性尋常性乾癬に対するファージ含有マイクロバイオーム移植療法の創出研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マイクロバイオームからひも解く難治性アトピー性皮膚炎の増悪機序の解明と疾患制御研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

マイクロバイオーム解析に基づく難治性尋常性ざ瘡の個別化治療法開発と病態の理解研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 微生物資源の整備と利活用の戦略2023

著者名/発表者名

総ページ数

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[図書] 進化する皮膚科学 機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線2021

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[図書] ヒト常在菌叢と生理機能・全身疾患2020

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[雑誌論文] 皮膚における真菌マイクロバイオームと疾患2023

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[雑誌論文] 皮膚における真菌マイクロバイオームと疾患2023

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[雑誌論文] Delftia acidovorans secretes substances that inhibit the growth of Staphylococcus epidermidis through TCA cycle-triggered ROS production.2021

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[雑誌論文] 皮膚とマイクロバイオーム2021

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[雑誌論文] Pyruvate-triggered TCA cycle regulation in Staphylococcus aureus promotes tolerance to betamethasone valerate2020

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[雑誌論文] Complete genome sequence of Citrobacter koseri Strain MPUCK0012020

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[雑誌論文] Culture independent approach reveals domination of human-oriented microbes in a pharmaceutical manufacturing facility2019

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[雑誌論文] Rapid detection of Lactobacillus crispatus and Lactobacillus iners in vaginal specimens by loop-mediated isothermal amplification2019

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張音実 CHO OTOMI

[図書] 進化する皮膚科学機能研究・臨床・評価・製品開発の最前線2021