森照貴 Mori Terutaka

研究者番号	50600095
所属 (現在)	2025年度: 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(つくば中央研究所), 主任研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 国立研究開発法人土木研究所, 土木研究所(つくば中央研究所), 主任研究員 2016年度: 東京大学, 大学院総合文化研究科, 特別研究員 2014年度 – 2015年度: 東京大学, 総合文化研究科, 特別研究員 2014年度: 東京大学, 総合文化研究科, 特別研究員(PD) 2014年度: 東京大学, 総合文化研究科, 研究員 2013年度: 独立行政法人土木研究所, 水環境研究グループ, 専門研究員 2012年度: 独立行政法人土木研究所, 水環境研究グループ, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分22060:土木環境システム関連 / 環境影響評価・環境政策研究代表者以外自然共生システム
キーワード	研究代表者洪水 / 河川 / 濁水 / レフュージア / 淡水魚 / 避難場所 / 遊水地 / 霞堤 / 一次生産 / ダム … もっと見る / 底生動物 / 流砂 / 藻類 / 魚類 / アユ / 水生昆虫 / 付着藻類 / 掃流砂 / シルト … もっと見る研究代表者以外河川性魚類 / 河川性底生動物 / 流量レジーム / 物理的攪乱 / 大規模データ解析 / 群集生態学 / 河川生態学 / 生態工学隠す

治水と環境の両立を図る"霞堤遊水地"の提案と機能の検証研究代表者
- 研究代表者
  
  森照貴
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分22060:土木環境システム関連
- 研究機関
  国立研究開発法人土木研究所
大規模流量・生物データ解析による攪乱レジーム－河川生物群集関係の解明
- 研究代表者
  
  三宅洋
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  自然共生システム
- 研究機関
  愛媛大学
河川生態系の維持機構とダム下流域で生じる劣化機構：フィードバックループに着目して研究代表者
- 研究代表者
  
  森照貴
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  環境影響評価・環境政策
- 研究機関
  東京大学
   独立行政法人土木研究所

すべて 2017 2016 2015 2014 2013 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 河川生態学2013
- 著者名/発表者名
  森照貴、中村太士
- 総ページ数
  368
- 出版者
  講談社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[雑誌論文] Geographical patterns of flow-regime alteration by flood-control dams in Japan2017
- 著者名/発表者名
  Mori Terutaka, Onoda Yukio and Kayaba Yuichi
- 雑誌名
  
  Limnology
  
  巻: 印刷中号: 1 ページ: 53-67
- DOI
  10.1007/s10201-017-0518-y
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-14J09569, KAKENHI-PROJECT-26340091
[雑誌論文] 河川水辺の国勢調査を保全に活かす―データがもつ課題と研究例2016
- 著者名/発表者名
  末吉正尚・赤坂卓美・森照貴・石山信雄・川本朋慶・竹川有哉・井上幹生・三橋弘宗・河口洋一・鬼倉徳雄・三宅洋・片野泉・中村太士
- 雑誌名
  
  保全生態学研究
  
  巻: 21 ページ: 167-180
- NAID
  130005786111
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[雑誌論文] 無機物の堆積量が付着藻類の一次生産速度に及ぼす影響2014
- 著者名/発表者名
  宮川幸雄，森照貴, 小野田幸生，加藤康充, 萱場祐一
- 雑誌名
  
  土木技術資料
  
  巻: 56 ページ: 36-37
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[雑誌論文] 河川生態系の”つながり”に関する展望2014
- 著者名/発表者名
  森照貴・石川尚人
- 雑誌名
  
  生態学会誌
  
  巻: 64 ページ: 143-450
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[雑誌論文] ダム下流域における濁水の発生状況と堆砂対策に伴う高濃度濁水が付着藻類に及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  森照貴，小野田幸生，宮川幸雄，加藤康充，萱場祐一
- 雑誌名
  
  ダム技術
  
  巻: 324 ページ: 27-33
- NAID
  40019806876
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] ダム建設による国内河川の流量レジームの改変2017
- 著者名/発表者名
  渡辺裕也・椋田勇希・赤坂卓美・森照貴・三宅洋
- 学会等名
  土木学会四国支部第23回技術研究発表会
- 発表場所
  愛媛大学（愛媛県・松山市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 河川におけるダムの存在が底生動物群集に及ぼす影響2016
- 著者名/発表者名
  森照貴
- 学会等名
  応用生態工学会第20回大会
- 発表場所
  東京大学（東京都・文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 国内河川における攪乱レジームと底生動物相の関係2016
- 著者名/発表者名
  渡辺裕也・吉村研人・赤坂卓美・森照貴・三宅洋
- 学会等名
  土木学会四国支部第22回技術研究発表会
- 発表場所
  高知工科大学（高知県・香美市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] ABIOTIC AND BIOTIC HOMOGENIZATION BY DAMS IN STREAM ECOSYSTEMS2016
- 著者名/発表者名
  Terutaka Mori, Kei Uchida and Yuichi Kayaba
- 学会等名
  Society for Freshwater Science 2016 Annual Meeting
- 発表場所
  Sacranento (USA)
- 年月日
  2016-05-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 日本国内河川の流量・攪乱レジームと底生動物の反応2016
- 著者名/発表者名
  三宅洋・吉村研人・渡辺裕也・森照貴・赤坂卓美
- 学会等名
  日本陸水学会第81回大会
- 発表場所
  琉球大学（沖縄県西原町）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 河川における人為的な影響は生物群集の均質化をもたらすか2016
- 著者名/発表者名
  森照貴・内田圭・萱場祐一
- 学会等名
  第63回日本生態学会大会
- 発表場所
  東北大学（宮城県・仙台市）
- 年月日
  2016-03-20
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka2016
- 著者名/発表者名
  Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka
- 学会等名
  Society for Freshwater Science 2016 Annual Meeting
- 発表場所
  Sacramento (USA)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] β多様性とは何をあらわしているのか？2016
- 著者名/発表者名
  森照貴
- 学会等名
  応用生態工学会第20回大会
- 発表場所
  東京大学（東京都・文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] ダム上下流の魚類群集比較の解析事例2016
- 著者名/発表者名
  小野田幸雄・加藤康充・森照貴・末吉正尚
- 学会等名
  応用生態工学会第20回大会
- 発表場所
  東京大学（東京都・文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 河川性底生動物の干上がり避難場所の解明2016
- 著者名/発表者名
  森本彩夏・吉村研人・三宅洋
- 学会等名
  土木学会四国支部第22回技術研究発表会
- 発表場所
  高知工科大学（高知県・香美市）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 国内河川における攪乱レジームと底生動物相の関係2016
- 著者名/発表者名
  渡辺裕也・吉村研人・赤坂卓美・森照貴・三宅洋
- 学会等名
  応用生態工学会第20回大会
- 発表場所
  東京大学（東京都・文京区）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] FLOW REGIME AND INVERTEBRATE COMMUNITY RESPONSE ACROSS JAPANESE RIVERS2016
- 著者名/発表者名
  Yo Miyake, Kento Yoshimura, Yuya Watanabe, Terutaka Mori and Takumi Akasaka
- 学会等名
  Society for Freshwater Science 2016 Annual Meeting
- 発表場所
  Sacranento (USA)
- 年月日
  2016-05-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 流況指標から捉える日本の特徴2015
- 著者名/発表者名
  森照貴
- 学会等名
  日本陸水学会第80回大会
- 発表場所
  北海道大学函館キャンパス（北海道・函館市）
- 年月日
  2015-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 流況指標から捉える日本の川の特徴2015
- 著者名/発表者名
  森照貴
- 学会等名
  日本生態学会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島県鹿児島市）
- 年月日
  2015-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 日本全国の河川を対象とした流況－樹林化関係の解析2015
- 著者名/発表者名
  森照貴
- 学会等名
  第62回日本生態学会大会
- 発表場所
  鹿児島大学（鹿児島県・鹿児島市）
- 年月日
  2015-03-19
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26340091
[学会発表] 無機物の堆積量が付着藻類の一次生産速度に及ぼす影響2014
- 著者名/発表者名
  宮川幸雄，森照貴, 小野田幸生，加藤康充, 萱場祐一
- 学会等名
  陸水学会東海支部会
- 発表場所
  三重県鳥羽市
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 堆積した無機物が付着藻類の時間変化に及ぼす影響2013
- 著者名/発表者名
  宮川幸雄，森照貴，小野田幸生，高木哲也，加藤康充，原田守啓，萱場祐一
- 学会等名
  第78回日本陸水学会
- 発表場所
  滋賀県大津市（龍谷大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 河川性底生動物が持つ生態系サービス～藻類食者がシルトの堆積した付着藻類に及ぼす影響～
- 著者名/発表者名
  森照貴, 高木哲也, 加藤康充, 小野田幸生, 宮川幸雄, 萱場祐一
- 学会等名
  第17回応用生態工学会
- 発表場所
  大阪府大阪市（大阪府立大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 濁水の曝露における濃度とタイミングがアユ卵の生残に及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  小野田幸生，森照貴，佐川志郎，萱場祐一
- 学会等名
  第16回応用生態工学会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 河川における濁水が付着藻類の一次生産に及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  宮川幸雄，森照貴，加藤康充，小野田幸生，萱場祐一
- 学会等名
  第77回日本陸水学会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 河川におけるシルトの堆積が付着藻類－藻類食者間の相互作用に及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  森照貴, 高木哲也, 加藤康充, 小野田幸生, 宮川幸雄, 萱場祐一
- 学会等名
  第78回日本陸水学会
- 発表場所
  滋賀県大津市（龍谷大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 系ネットワークにおける魚類群集のパターンに対する自然的・人為的影響
- 著者名/発表者名
  森照貴，上野公彦，高岡広樹，佐川志朗，萱場祐一
- 学会等名
  第16回応用生態工学会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 木曽・長良・揖斐川における魚類群集の流程変化：水系ネットワークに注目した多様性のパターン
- 著者名/発表者名
  森照貴，上野公彦，高岡広樹，佐川志朗，加藤康充，萱場祐一
- 学会等名
  第77回日本陸水学会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 広域スケールにおける魚類の種組成に対するダムの影響
- 著者名/発表者名
  加藤康充，小野田幸生，森照貴，一柳英隆，萱場祐一
- 学会等名
  第16回応用生態工学会
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 長期・広域データに基づいた河川の水質に対するダムの影響
- 著者名/発表者名
  加藤康充，小野田幸生，森照貴，萱場祐一
- 学会等名
  第77回日本陸水学会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039
[学会発表] 濁水に含まれる無機物の堆積が付着藻類の一次生産性に及ぼす影響
- 著者名/発表者名
  宮川幸雄，森照貴, 小野田幸生，加藤康充, 萱場祐一
- 学会等名
  第17回応用生態工学会
- 発表場所
  大阪府大阪市（大阪府立大学）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24710039

1. 三宅洋 (90345801)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 8件
2. 井上幹生 (10294787)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 渡辺幸三 (80634435)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 川西亮太 (50609279)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 赤坂卓美 (40748357)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 7件
6. 東川航 (70896521)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 吉村研人

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
8. 岡田裕成

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 泉哲平

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
10. 渡辺裕也

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
11. 椋田勇希

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件

森 照貴 Mori Terutaka

研究課題

研究成果

共同研究者

治水と環境の両立を図る"霞堤遊水地"の提案と機能の検証研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

大規模流量・生物データ解析による攪乱レジーム－河川生物群集関係の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

河川生態系の維持機構とダム下流域で生じる劣化機構：フィードバックループに着目して研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 河川生態学2013

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Geographical patterns of flow-regime alteration by flood-control dams in Japan2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 河川水辺の国勢調査を保全に活かす―データがもつ課題と研究例2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 無機物の堆積量が付着藻類の一次生産速度に及ぼす影響2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 河川生態系の”つながり”に関する展望2014

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ダム下流域における濁水の発生状況と堆砂対策に伴う高濃度濁水が付着藻類に及ぼす影響2013

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[学会発表] ダム建設による国内河川の流量レジームの改変2017

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 河川におけるダムの存在が底生動物群集に及ぼす影響2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 国内河川における攪乱レジームと底生動物相の関係2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] ABIOTIC AND BIOTIC HOMOGENIZATION BY DAMS IN STREAM ECOSYSTEMS2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 日本国内河川の流量・攪乱レジームと底生動物の反応2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

データソース

[学会発表] 河川における人為的な影響は生物群集の均質化をもたらすか2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

森照貴 Mori Terutaka