山根弘路 Yamane Hiromichi

研究者番号	50624897
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 川崎医科大学, 医学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2016年度 – 2024年度: 川崎医科大学, 医学部, 准教授 2014年度: 川崎医科大学, 医学部, 准教授 2012年度 – 2013年度: 川崎医科大学, 医学部, 講師
審査区分/研究分野	研究代表者小区分56020:整形外科学関連 / 小区分50020:腫瘍診断および治療学関連研究代表者以外小区分53030:呼吸器内科学関連 / 呼吸器内科学
キーワード	研究代表者治療シークエンス / 新規抗がん剤 / IC50値 / 耐性株 / アポトーシス / Eribulin / Trabectedin / Doxorubicin / 軟部肉腫 / 炎症性サイトカイン … もっと見る / 血清CRP値 / ヘプシジン / がん性悪液質 / 固形腫瘍 / 肺癌 / 予後予測因子 / Paps / 予後相関 / 赤血球沈降速度 / フェリチン / CRP / 鉄代謝 / 炎症性マーカー / 終末期患者予後 / 鉄代謝機構 / 予後予測モデル / フェロポルチン / 血清フェリチン値 … もっと見る研究代表者以外薬剤耐性 / EGFR / ALK / 肺癌 / プロテオーム / JAK2 / トランスクリプトーム / メタボローム / 代謝 / チロシンキナーゼ阻害剤 / APOBEC / APOBEC3B / チロシンキナーゼ阻害 / プロテオーム解析 / 血管新生 / 遺伝子改変マウス / STAT3 / mTOR 隠す

肺癌分子標的治療で誘導される薬剤耐性細胞の解析と耐性予防の基盤研究
- 研究代表者
  
  瀧川奈義夫
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53030:呼吸器内科学関連
- 研究機関
  川崎医科大学
進行期軟部肉腫に対する適切な化学療法のシークエンスを確立するための基礎的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山根弘路
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分56020:整形外科学関連
- 研究機関
  川崎医科大学
EGFR遺伝子変異の代謝特性に基づく治療抵抗性の克服
- 研究代表者
  
  瀧川奈義夫
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分53030:呼吸器内科学関連
- 研究機関
  川崎医科大学
鉄代謝経路の解析によるがん性悪液質新規治療法確立のための研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山根弘路
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分50020:腫瘍診断および治療学関連
- 研究機関
  川崎医科大学
EGFR-TKI耐性肺癌における特異的シグナルの同定と克服
- 研究代表者
  
  瀧川奈義夫
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  川崎医科大学
非喫煙者肺癌モデルを用いた有効な分子標的薬剤の選択と作用機序の解明
- 研究代表者
  
  瀧川奈義夫
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2014
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  呼吸器内科学
- 研究機関
  川崎医科大学

すべて 2024 2023 2021 2020 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] The complexity of EGFR exon 19 deletion and L858R mutant cells as assessed by proteomics, transcriptomics, and metabolomics2023
- 著者名/発表者名
  Ochi Nobuaki、Takeyama Masami、Miyake Noriko、Fuchigami Maki、Yamane Hiromichi、Fukazawa Takuya、Nagasaki Yasunari、Kawahara Tatsuyuki、Nakanishi Hidekazu、Takigawa Nagio
- 雑誌名
  
  Experimental Cell Research
  
  巻: 424 号: 1 ページ: 113503-113503
- DOI
  10.1016/j.yexcr.2023.113503
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08191
[雑誌論文] Targeting ROR1 in combination with osimertinib in EGFR mutant lung cancer cells2021
- 著者名/発表者名
  Nakagawa N, Miyake N, Ochi N, Yamane H, Takeyama M, Nagasaki Y, Ikeda T, Yokota E, Fukazawa T, Nakanishi H, Harada D, Kiura K, Takigawa N.
- 雑誌名
  
  Exp Cell Res.
  
  巻: 409 号: 2 ページ: 112940-112940
- DOI
  10.1016/j.yexcr.2021.112940
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08191
[雑誌論文] Effects of (−)-epigallocatechin-3-gallate on EGFR- or Fusion Gene-driven Lung Cancer Cells2017
- 著者名/発表者名
  Honda Y, Takigawa N, Ichihara E, Ninomiya T, Kubo T, Ochi N, Yasugi M, Murakami T, Yamane H, Tanimoto M, Kiura K.
- 雑誌名
  
  Acta Medica Okayama
  
  巻: 71 号: 6 ページ: 505-512
- DOI
  10.18926/AMO/55587
- NAID
  120006370714
- URL
  https://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/55587
- 言語
  英語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09594
[雑誌論文] Synergistic effect of pacritinib with erlotinib on JAK2-mediated resistance in epidermal gowth factor receptor mutation-positive non-small cell lung Cancer.2016
- 著者名/発表者名
  Ochi N, Isozaki H, Takeyama M, Singer JW, Yamane H, Honda Y, Kiura K, Takigawa N.
- 雑誌名
  
  Exp Cell Res.
  
  巻: 344 号: 2 ページ: 194-200
- DOI
  10.1016/j.yexcr.2016.05.008
- 査読あり / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H04830, KAKENHI-PROJECT-16K09594
[学会発表] トラベクテジンによる化学療法が効果的であったFUS/CHOP融合遺伝子陽性粘液型脂肪肉腫患者4症例2024
- 著者名/発表者名
  切士博仁、山根弘路、砂田有哉、三村彩香、市山成彦、河原辰由樹　長﨑泰有、小坂陽子、越智宣昭、中西秀和、瀧川奈義夫1)
- 学会等名
  第21回日本臨床腫瘍学会学術集会（JSMO2024）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K09436
[学会発表] EGFRエクソン19欠失とエクソン21 L858R遺伝子変異を有する肺癌細胞株のマルチオミクス解析2023
- 著者名/発表者名
  越智宣昭, 竹山雅美, 三宅規子, 山根弘路, 深澤拓哉, 長﨑泰有, 河原辰由樹, 中西秀和, 瀧川奈義夫
- 学会等名
  第82回日本癌学会学術総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08191
[学会発表] A novel molecular target, superoxide dismutase 1, in ALK inhibitor-resistant lung cancer cells, detected through proteomic analysis2023
- 著者名/発表者名
  Nagio Takigawa, Noriko Miyake, Nobuaki Ochi, Masami Takeyama, Hideko Isozaki, Eiki Ichihara, Hiromichi Yamane, Takuya Fukazawa, Yasunari Nagasaki, Tatsuyuki Kawahara, Hidekazu Nakanishi, Katsuyuki Kiura
- 学会等名
  American College of CHEST Physician 2023
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08191
[学会発表] EGFR遺伝子変異肺癌におけるROR1標的治療の基礎的検討2021
- 著者名/発表者名
  三宅規子、越智宣昭、中川　望、竹山雅美、山根弘路、長﨑泰有、岩井美樹、横田悦子、深澤拓也、瀧川奈義夫
- 学会等名
  第62回日本肺癌学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K08191
[学会発表] 進行期がん患者における血清炎症性マーカーおよび血清ヘプシジン25濃度と患者予後との関係性について2020
- 著者名/発表者名
  山根弘路　越智宜昭　中西秀和　小原弘之　六原純子　瀧川奈義夫
- 学会等名
  第25回　日本緩和医療学会学術大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07279
[学会発表] 終末期肺がん患者予後に影響する血清炎症性マーカーの検討と新たな予後予測指標の提案2020
- 著者名/発表者名
  山根弘路　越智宜昭　中川望　長崎康有　河原辰由樹　市山成彦　田岡征高　三村彩香　小原弘之　瀧川奈義夫
- 学会等名
  第61回　日本肺癌学会　学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07279
[学会発表] 肺がん患者におけるACPを考える2020
- 著者名/発表者名
  山根弘路
- 学会等名
  第61回　日本肺癌学会　学術集会　ワークショップ5
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07279
[学会発表] ドライバーオンコジーンを有する肺がんに対するエピガロカテキンガレート（EGCG)の効果2017
- 著者名/発表者名
  本多宣裕, 瀧川奈義夫, 越智宣昭, 二宮崇, 八杉昌幸, 久保寿夫, 磯崎英子, 市原英基, 堀田勝幸, 山根弘路, 谷本光音, 木浦勝行
- 学会等名
  第57回日本呼吸器学会学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09594
[学会発表] PacritinibによるJAK2を介したEGFR-TKI耐性の克服2016
- 著者名/発表者名
  越智宣昭、山根弘路、本多宣裕、磯崎英子、木浦勝行、瀧川奈義夫
- 学会等名
  第57回日本肺癌学会学術集会
- 発表場所
  福岡サンパレス(福岡県福岡市)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K09594

1. 瀧川奈義夫 (60325107)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 10件
2. 越智宣昭 (80611615)

共同の研究課題数: 6件

共同の研究成果数: 10件
3. 中西秀和 (50309548)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 6件
4. 木浦勝行 (10243502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 多林孝之 (60624898)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 本多宣裕 (80746876)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
7. 國定俊之 (80346428)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

山根 弘路 Yamane Hiromichi

研究課題

研究成果

共同研究者

肺癌分子標的治療で誘導される薬剤耐性細胞の解析と耐性予防の基盤研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

進行期軟部肉腫に対する適切な化学療法のシークエンスを確立するための基礎的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EGFR遺伝子変異の代謝特性に基づく治療抵抗性の克服

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

鉄代謝経路の解析によるがん性悪液質新規治療法確立のための研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EGFR-TKI耐性肺癌における特異的シグナルの同定と克服

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

非喫煙者肺癌モデルを用いた有効な分子標的薬剤の選択と作用機序の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] The complexity of EGFR exon 19 deletion and L858R mutant cells as assessed by proteomics, transcriptomics, and metabolomics2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Targeting ROR1 in combination with osimertinib in EGFR mutant lung cancer cells2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Effects of (−)-epigallocatechin-3-gallate on EGFR- or Fusion Gene-driven Lung Cancer Cells2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

URL

言語

データソース

[雑誌論文] Synergistic effect of pacritinib with erlotinib on JAK2-mediated resistance in epidermal gowth factor receptor mutation-positive non-small cell lung Cancer.2016

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] トラベクテジンによる化学療法が効果的であったFUS/CHOP融合遺伝子陽性粘液型脂肪肉腫患者4症例2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] EGFRエクソン19欠失とエクソン21 L858R遺伝子変異を有する肺癌細胞株のマルチオミクス解析2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] A novel molecular target, superoxide dismutase 1, in ALK inhibitor-resistant lung cancer cells, detected through proteomic analysis2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] EGFR遺伝子変異肺癌におけるROR1標的治療の基礎的検討2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 進行期がん患者における血清炎症性マーカーおよび血清ヘプシジン25濃度と患者予後との関係性について2020

山根弘路 Yamane Hiromichi