稲垣瑞穂 INAGAKI Mizuho

研究者番号	50626356
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 2018年度 – 2020年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 准教授 2018年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 助教 2015年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 助教 2013年度 – 2014年度: 岐阜大学, (連合)農学研究科(研究院), 学術研究補佐員 2012年度: 岐阜大学, 応用生物科学部, 研究員
審査区分/研究分野	研究代表者食品科学 / 小区分59040:栄養学および健康科学関連 / 小区分38050:食品科学関連研究代表者以外中区分64:環境保全対策およびその関連分野
キーワード	研究代表者牛乳 / 糖鎖 / ラクトフォリン / ロタウイルス / ヒトロタウイルス / Dysbiosis / 評価モデル / プレバイオティクス / 腸内細菌 / ストレス培養 … もっと見る / 抗生物質 / 短鎖脂肪酸 / プロ・プレバイオティクス / 腸内細菌叢 / 細胞恒常性 / ウイルス感染 / 受動免疫 / 予防 / 乳幼児 / 感染症予防 / ウイルス / 感染予防 / レクチン / 感染防御 / 感染症 … もっと見る研究代表者以外育種 / メタノール / 活性酸素 / メタノール代謝 / メタノール酵母 / 高メタノール環境 / Pichia pastoris / Pichia methanolica / C1酵母隠す

腸内細菌叢の撹乱プロセスの理解と是正評価系の開発研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣瑞穂
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分59040:栄養学および健康科学関連
- 研究機関
  岐阜大学
ミルクを用いた乳幼児のための感染症予防素材の創出研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣瑞穂
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2020
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分38050:食品科学関連
- 研究機関
  岐阜大学
低環境負荷型技術への実践的活用に向けた高メタノール環境適応C1酵母の戦略的育種
- 研究代表者
  
  中川智行
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分64:環境保全対策およびその関連分野
- 研究機関
  岐阜大学
感染細胞内で機能する牛乳ラクトフォリンのウイルス複製阻害機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣瑞穂
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  岐阜大学
ウイルスへの直接結合によらない牛乳ラクトフォリンの示す感染阻害メカニズムの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  稲垣瑞穂
- 研究期間 (年度)
  2012 – 2013
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  食品科学
- 研究機関
  岐阜大学

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すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] Lectin Purification and Analysis2020
- 著者名/発表者名
  Keita Yamada, Junko Nio-Kobayashi, Mizuho Inagaki
- 総ページ数
  699
- 出版者
  Springer US
- ISBN
  9781071604298
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05504
[図書] “Whey proteins: Functional properties, production and health benefits“ The potential of cow’s milk proteins for prophylaxis against intestinal infection.2014
- 著者名/発表者名
  Mizuho Inagaki, Tomio Yabe, and Yoshihiro Kanamaru
- 総ページ数
  191
- 出版者
  NOVA Science Publishers
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[雑誌論文] Effects of blackcurrant extract on indole and ammonia productions in an <i>in vitro</i> human fecal culture model2024
- 著者名/発表者名
  ISHIGURO Nanami、HAYASHI Takayuki、OKAYAMA Miho、YAMAGUCHI Taiki、KOHNO Mamiko、KAWAKAMI Hirosato、MITSUNAGA Tohru、NAKAMURA Kohei、INAGAKI Mizuho
- 雑誌名
  
  Bioscience of Microbiota, Food and Health
  
  巻: 43 号: 1 ページ: 23-28
- DOI
  10.12938/bmfh.2022-094
- ISSN
  2186-3342
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K11801
[雑誌論文] The effects of denatured major bovine whey proteins on the digestive tract, assessed by Caco-2 cell differentiation and on viability of suckling mice2021
- 著者名/発表者名
  Chihiro Kobayashi, Mizuho Inagaki, Midori Nohara, Mayuko Fukuoka, Xijier, Tomio Yabe, Yoshihiro Kanamaru
- 雑誌名
  
  Journal of Dairy Research
  
  巻: - 号: 2 ページ: 221-225
- DOI
  10.1017/s0022029921000376
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05504
[雑誌論文] 乳成分を用いた受動免疫素材の可能性2018
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂、金丸義敬
- 雑誌名
  
  ビタミン
  
  巻: 92 号: 9 ページ: 424-426
- DOI
  10.20632/vso.92.9_424
- NAID
  130007719982
- ISSN
  0006-386X, 2424-080X
- 年月日
  2018-09-25
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05504
[雑誌論文] 牛乳タンパク質による腸感染症のコントロール2015
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂
- 雑誌名
  
  日本病態生理学会雑誌
  
  巻: 24 ページ: 29-33
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[雑誌論文] Bovine κ-casein inhibits human rotavirus (HRV) infection via direct binding of glycans to HRV2014
- 著者名/発表者名
  Inagaki, M., Muranishi, H., Yamada, K., Kakehi, K., Uchida, K., Suzuki, T., Yabe, T., Nakagomi, T., Nakagomi, O. and Kanamaru, Y
- 雑誌名
  
  Journal of Dairy Science
  
  巻: 97 号: 5 ページ: 2653-2661
- DOI
  10.3168/jds.2013-7792
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124, KAKENHI-PROJECT-24790044, KAKENHI-PROJECT-26860030
[学会発表] ロタウイルス増殖抑制活性に対するラクトフォリン修飾シアル酸の役割2018
- 著者名/発表者名
  遠藤江美、大野翔平、小林純子、山田佳太、中川智行、矢部富雄、中込とよ子、中込治、稲垣瑞穂
- 学会等名
  酪農科学会シンポジウム2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K05504
[学会発表] ロタウイルス増殖抑制活性に関与する牛乳ラクトフォリンの分子構造の特定2016
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂，大野翔平，小林純子，山田佳太，金丸義敬，中込とよ子，中込治，鈴木徹
- 学会等名
  日本農芸化学会2016年度札幌大会
- 発表場所
  札幌
- 年月日
  2016-03-27
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] 牛乳タンパク質による腸感染症のコントロール2015
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂
- 学会等名
  第25回日本病態生理学会
- 発表場所
  松山
- 年月日
  2015-07-31
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンの示すウイルス感染阻害活性から探るミルク糖鎖の可能性2015
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂, 鈴木徹
- 学会等名
  2015年度日本乳酸菌学会泊り込みセミナー
- 発表場所
  淡路
- 年月日
  2015-05-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンがロタウイルスゲノムの転写および複製に与える影響2015
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂、大野翔平、小林純子、山田佳太、高橋毅、中込とよ子、中込治、金丸義敬、鈴木徹
- 学会等名
  日本農芸化学会2015年度大会
- 発表場所
  岡山
- 年月日
  2015-03-28
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] ロタウイルスエントリー機構の解明に向けたグライコミクス2014
- 著者名/発表者名
  山田佳太，栢原春奈，稲垣瑞穂，木下充弘，金丸義敬，鈴木徹，矢部富雄，中込とよ子，中込治，掛樋一晃
- 学会等名
  日本薬学会第134年会
- 発表場所
  熊本
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンによるロタウイルス遺伝子の転写抑制2014
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂、大野翔平、小林純子、山田佳太、高橋毅、鈴木徹、中込とよ子、中込治、金丸義敬
- 学会等名
  日本酪農科学会シンポジウム
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2014-09-12
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] ロタウイルスエントリー機構の解明に向けたグライコミクスの展開2014
- 著者名/発表者名
  山田佳太，栢原春奈，木下充弘，稲垣瑞穂，矢部富雄，中込治，中込とよ子，坂崎文俊，閔庚善，掛樋一晃
- 学会等名
  第33回日本糖質学会年会
- 発表場所
  名古屋
- 年月日
  2014-08-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26850078
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンによるロタウイルス非構造タンパク質NSP4遺伝子の転写抑制2013
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂、大野翔平、小林純子、高橋毅、杉山誠、金丸義敬、中込とよ子、中込治、鈴木徹
- 学会等名
  第61回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  神戸
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンの示すユニークなヒトロタウイルス感染阻害作用2013
- 著者名/発表者名
  稲垣瑞穂，大野翔平，山田佳太，高橋毅，矢部富雄，鈴木徹，中込とよ子，中込治，金丸義敬
- 学会等名
  新興・再興感染症の克服に向けた研究環境整備」感染症若手フォーラム
- 発表場所
  北海道北広島
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] The utilization of concentrated sweet whey against human intestinal gastroenteritis2013
- 著者名/発表者名
  Mizuho Inagaki, Yoshitaka Nakamura, Takeshi Takahashi, Tomio Yabe, Tohru Suzuki, Toyoko Nakagomi, Osamu Nakagomi, and Yoshihiro Kanamaru
- 学会等名
  IDF World Dairy Summit2013
- 発表場所
  Yokohama
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンは細胞内在化を介して感染細胞のウイルスタンパク質合成を阻害する2013
- 著者名/発表者名
  大野翔平，稲垣瑞穂，山田佳太，矢部富雄，鈴木徹，松田幹，高橋毅，杉山誠，中込とよ子，中込治，金丸義敬
- 学会等名
  日本農芸化学会2013年度大会
- 発表場所
  仙台
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] The utilization of concentrated sweet whey against human intestinal gastroenteritis2013
- 著者名/発表者名
  Mizuho Inagaki, Yoshitaka Nakamura, Takeshi Takahashi, Tomio Yabe, Tohru Suzuki, Toyoko Nakagomi, Osamu Nakagomi, Yoshihiro Kanamaru
- 学会等名
  IDF World Dairy Summit 2013
- 発表場所
  横浜
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] ヒトロタウイルス感染機構の解明に向けたグライコミクス解析2013
- 著者名/発表者名
  山田佳太，栢原春奈，稲垣瑞穂，金丸義敬，矢部富雄，鈴木徹，中込治，中込とよ子，木下充弘，掛樋一晃
- 学会等名
  第32回日本糖質学会年会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンの示すヒトロタウイルス感染阻害作用（続報）2012
- 著者名/発表者名
  大野翔平，稲垣瑞穂，山田佳太，矢部富雄，鈴木徹，高橋毅，杉山誠，中込とよ子，中込治，金丸義敬
- 学会等名
  日本ウイルス学会2012
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] The inhibitory mechanism of bovine lactophorin against human rotavirus gastroenteritis2012
- 著者名/発表者名
  Mizuho Inagaki, Shohei Ohno, Keita Yamada, Takeshi Takahashi, Tsukasa Matsuda, Tomio Yabe, Tohru Suzuki, Makoto Sugiyama, Toyoko Nakagomi, Osamu Nakagomi, and Yoshihiro Kanamaru
- 学会等名
  World Congress of Microbes-2012, , July 30, 2012
- 発表場所
  Guangzhou, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] The inhibitory mechanism of bovine lactophorin against human rotavirus gastroenteritis2012
- 著者名/発表者名
  Mizuho Inagaki, Shohei Ohno, Keita Yamada, Takeshi Takahashi, Tsukasa Matsuda, Tomio Yabe, Tohru Suzuki, Makoto Sugiyama, Toyoko Nakagomi, Osamu Nakagomi, and Yoshihiro Kanamaru
- 学会等名
  World Congress of Microbes 2012
- 発表場所
  Guangzhou, China
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳ラクトフォリンの示すヒトロタウイルス感染阻害作用(続報)
- 著者名/発表者名
  大野翔平、稲垣瑞穂、山田佳太、矢部富雄、鈴木徹、高橋毅、杉山誠、中込とよ子、中込治、金丸義敬
- 学会等名
  第60回日本ウイルス学会学術集会
- 発表場所
  大阪
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] LP18（牛乳ラクトフォリン18 kDaフラグメント）のヒトロタウイルス感染阻害メカニズム
- 著者名/発表者名
  大野翔平，稲垣瑞穂，矢部富雄，鈴木徹，高橋毅，中村吉孝，松田幹，中込治，中込とよ子，金丸義敬
- 学会等名
  日本酪農科学シンポジウム2012
- 発表場所
  東京
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124
[学会発表] 牛乳由来タンパク質ラクトフォリンの感染阻害作用に関する研究
- 著者名/発表者名
  大野翔平，稲垣瑞穂，山田佳太，鈴木徹，松田幹，高橋毅，杉山誠，中込とよ子，中込治，矢部富雄，金丸義敬
- 学会等名
  日本農芸化学会中部支部第168回例会
- 発表場所
  名古屋
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-24780124

1. 中川智行 (70318179)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

稲垣 瑞穂 INAGAKI Mizuho

研究課題

研究成果

共同研究者

腸内細菌叢の撹乱プロセスの理解と是正評価系の開発研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ミルクを用いた乳幼児のための感染症予防素材の創出研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

低環境負荷型技術への実践的活用に向けた高メタノール環境適応C1酵母の戦略的育種

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

感染細胞内で機能する牛乳ラクトフォリンのウイルス複製阻害機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

ウイルスへの直接結合によらない牛乳ラクトフォリンの示す感染阻害メカニズムの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] Lectin Purification and Analysis2020

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

ISBN

データソース

[図書] “Whey proteins: Functional properties, production and health benefits“ The potential of cow’s milk proteins for prophylaxis against intestinal infection.2014

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Effects of blackcurrant extract on indole and ammonia productions in an <i>in vitro</i> human fecal culture model2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] The effects of denatured major bovine whey proteins on the digestive tract, assessed by Caco-2 cell differentiation and on viability of suckling mice2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 乳成分を用いた受動免疫素材の可能性2018

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

年月日

言語

データソース

[雑誌論文] 牛乳タンパク質による腸感染症のコントロール2015

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Bovine κ-casein inhibits human rotavirus (HRV) infection via direct binding of glycans to HRV2014

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] ロタウイルス増殖抑制活性に対するラクトフォリン修飾シアル酸の役割2018

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ロタウイルス増殖抑制活性に関与する牛乳ラクトフォリンの分子構造の特定2016

稲垣瑞穂 INAGAKI Mizuho