苗村康輔 Naemura Kosuke

研究者番号	50725299
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 岩手大学, 教育学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2024年度: 岩手大学, 教育学部, 准教授 2019年度 – 2020年度: 京都大学, 理学研究科, 特定助教 2015年度 – 2017年度: 名古屋大学, 博物館, 特任助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分17040:固体地球科学関連研究代表者以外小区分17040:固体地球科学関連 / 中区分17:地球惑星科学およびその関連分野 / 岩石・鉱物・鉱床学
キーワード	研究代表者リソスフェアーアセノスフェア / ボヘミア山塊 / 希ガス同位体比 / 炭酸塩マグマ / ザクロ石 / クロマイト / 超高圧変成岩 / ハロゲン / 希ガス同位体 / ザクロ石かんらん岩 … もっと見る / 二酸化炭素 / メルト包有物 / ザクロ石輝石黒雲母片麻岩 / チェコボヘミア山塊 … もっと見る研究代表者以外深部流体 / 超高圧変成岩 / 沈み込み帯 / 三波川変成帯 / ローソン石青色片岩 / ローソン石 / ハロゲン / 希ガス同位体 / 大陸地殻 / クロムスピネル / ダイヤモンド / 八重山変成帯 / 温泉水 / CO2ガス / N同位体 / エクロジャイト / 変成Mn-richチャート / 青色片岩 / 酸化還元状態 / 神居古潭帯 / ラマン炭質温度計 / 黒瀬川帯 / 神居古潭変成帯 / 白雲母K-Ar年代 / クラッシュリーチング / ラマン炭質物温度計 / アルカリ輝石 / 三重点青色片岩 / プレート収斂域 / 塩水 / 蛇紋岩 / 超臨界流体 / 炭酸塩マグマ / 高圧変成帯 / 脱水反応 / マントル / 多相固体包有物 / 高温高圧実験 / メルト / ボヘミア地塊 / ラマン分光 / 中国・大別山蘇魯帯 / キルギス / 超高圧変成帯 / 中央アジア造山帯 / バリスカン造山帯 / カレドニア造山帯 / 三波川帯 / 蘇魯変成帯 / Makbal Complex / Ca-Na 角閃石 / 大別蘇魯変成帯 / Makbal complex / ボヘミア山塊 / 流体包有物 / 地下深部流体隠す

アセノスフェアマントルに存在する炭酸塩マグマの起源推定研究代表者
- 研究代表者
  
  苗村康輔
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  岩手大学
超高圧変成岩のダイヤモンドとクロムスピネルの揮発性成分で探る大陸地殻のリサイクル
- 研究代表者
  
  角野浩史
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 審査区分
  
  中区分17:地球惑星科学およびその関連分野
- 研究機関
  東京大学
多相固体包有物を用いたプレート収斂域深部流体の組成復元
- 研究代表者
  
  清水以知子
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  京都大学
酸化還元状態を考慮した冷たい沈み込み帯での吸水・脱水過程と流体移動経路の解明
- 研究代表者
  
  平島崇男
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分17040:固体地球科学関連
- 研究機関
  京都大学
深部流体活動が超高圧変成岩の形成に果たす役割の解明
- 研究代表者
  
  平島崇男
- 研究期間 (年度)
  2013 – 2016
- 研究種目
  
  基盤研究(A)
- 研究分野
  
  岩石・鉱物・鉱床学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2024 2023 2022 2020 2019 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 岩手大学教育学部卒論研究で行った県内の主要な金鉱山の調査結果2024
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、蒲田理、古澤菜々美、若松咲樹
- 雑誌名
  
  岩手大学平泉文化研究センター年報
  
  巻: 12 ページ: 1-14
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03771
[雑誌論文] 地学教室における卒業研究の再評価と教育への再利用（その壱）2024
- 著者名/発表者名
  近藤恒夫、苗村康輔
- 雑誌名
  
  岩手大学教育学部研究年報
  
  巻: 83 ページ: 145-165
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03771
[雑誌論文] Geochronology and tectonic implications of the Urgamal eclogite, Western Mongolia2020
- 著者名/発表者名
  NAEMURA Kosuke、ERDENEJARGAL Choindonjamts、JAVKHLAN Terbishiinkhen O.、KATO Takenori、HIRAJIMA Takao
- 雑誌名
  
  Journal of Mineralogical and Petrological Sciences
  
  巻: 115 号: 4 ページ: 357-364
- DOI
  10.2465/jmps.191126
- NAID
  130007888082
- ISSN
  1345-6296, 1349-3825
- 言語
  英語
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018, KAKENHI-PROJECT-20K20944, KAKENHI-PROJECT-19H01999
[雑誌論文] Accessory priderite and burbankite in multiphase solid inclusions in the orogenic garnet peridotite from the Bohemian Massif, Czech Republic2015
- 著者名/発表者名
  Kosuke Naemura, Ichiko Shimizu, Martin Svojtka and Takao Hirajima
- 雑誌名
  
  Journal of Mineralogical and Petrological Sciences
  
  巻: 110 号: 1 ページ: 20-28
- DOI
  10.2465/jmps.140613c
- NAID
  130004794909
- ISSN
  1345-6296, 1349-3825
- 言語
  英語
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-12J08040, KAKENHI-PROJECT-25257208
[学会発表] ピストンシリンダー装置を使用した高圧グラニュライトのザクロ石かんらん岩に見られる多相固体包有物の均質化実験2023
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、阿部梨、小木曽哲
- 学会等名
  日本鉱物科学会2023年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03771
[学会発表] ローソン石青色片岩の白雲母K-Ar年代の評価：神居古潭帯・幌加内地域と黒瀬川帯・箱石ユニットの例2023
- 著者名/発表者名
  平島崇男・苗村康輔
- 学会等名
  鉱物科学会　大阪公立大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01999
[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、西田裕志、清水以知子、堀江百合子、木下周祐、平島崇男
- 学会等名
  日本鉱物科学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-22K03771
[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、西田裕志、堀江百合子、木下周祐、平島崇男、清水以知子
- 学会等名
  日本鉱物科学会　新潟大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01999
[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、西田裕志、堀江百合子、木下周祐、平島崇男、清水以知子
- 学会等名
  日本鉱物科学会年会（新潟）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] 岩手県奥州市に露出する母体変成岩の変成温度見積もり2022
- 著者名/発表者名
  苗村康輔・馬場康生
- 学会等名
  変成岩などシンポジウム
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、西田裕志、堀江百合子、木下周祐、平島崇男、清水以知子
- 学会等名
  日本鉱物科学会新潟大学
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01999
[学会発表] 静岡県西部三波川帯”渋川超苦鉄質岩”の構造岩石学的研究2019
- 著者名/発表者名
  塩谷輝・道林克禎・纐纈佑衣・平内健一・苗村康輔
- 学会等名
  日本地質学会中部支部年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] Anticlockwise pressure-temperature path for the Zavkhan eclogite in the NW Mongolia2019
- 著者名/発表者名
  Naemura Kosuke and Otgonkhuu Javkhlan
- 学会等名
  日本鉱物科学会2019年年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] 静岡県西部三波川帯「渋川超苦鉄質岩」の構造岩石学的特徴とその起源2019
- 著者名/発表者名
  塩谷輝・道林克禎・纐纈佑衣・平内健一・苗村康輔
- 学会等名
  日本地質学会年会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] モンゴル北西部のザフハンエクロジャイトが経験した反時計回りの温度圧力履歴2019
- 著者名/発表者名
  苗村康輔、オトコンクゥジャフハラン
- 学会等名
  日本鉱物科学会年会（福岡）
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H01999
[学会発表] Petrochemistry and age determination of the newly discovered eclogite in the Western Mongolia2019
- 著者名/発表者名
  Naemura K.osuke, Choindonjamts Erdenejargal, Kato Takenori, Otgonkhuu Javkhlan and Michibayashi Katsuyoshi
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2019年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K04018
[学会発表] Ultrapotassic Carbonatite Preserved in Orogenic Garnet Peridotite in the Continental Collision Zone2016
- 著者名/発表者名
  K.NAEMURA, M. Svojtka, and T. HIRAJIMA
- 学会等名
  Goldschmidt2016
- 発表場所
  横浜
- 年月日
  2016-06-26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25257208
[学会発表] マントルウェッジ対流層由来の造山帯かんらん岩に記録されたメルと組成復元2015
- 著者名/発表者名
  苗村康輔・平島崇男・河上哲生・清水以知子
- 学会等名
  日本鉱物科学会
- 発表場所
  東京
- 年月日
  2015-09-25
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-25257208

1. 吉田健太 (80759910)

共同の研究課題数: 4件

共同の研究成果数: 0件
2. 平島崇男 (90181156)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 5件
3. 大沢信二 (30243009)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
4. 角野浩史 (90332593)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 0件
5. 清水以知子 (40211966)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
6. 中村大輔 (50378577)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 河上哲生 (70415777)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
8. 網田和宏 (20378540)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
9. 中村高志 (60538057)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
10. 鍵裕之 (70233666)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
11. 高須晃

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
12. 小林記之

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
13. 臼杵直

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
14. 安本篤

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
15. Orozbaev Rustam

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
16. Svojtka Martin

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
17. Janák Marian

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

苗村 康輔 Naemura Kosuke

研究課題

研究成果

共同研究者

アセノスフェアマントルに存在する炭酸塩マグマの起源推定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

超高圧変成岩のダイヤモンドとクロムスピネルの揮発性成分で探る大陸地殻のリサイクル

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多相固体包有物を用いたプレート収斂域深部流体の組成復元

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

酸化還元状態を考慮した冷たい沈み込み帯での吸水・脱水過程と流体移動経路の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

深部流体活動が超高圧変成岩の形成に果たす役割の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 岩手大学教育学部卒論研究で行った県内の主要な金鉱山の調査結果2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 地学教室における卒業研究の再評価と教育への再利用（その壱）2024

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Geochronology and tectonic implications of the Urgamal eclogite, Western Mongolia2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Accessory priderite and burbankite in multiphase solid inclusions in the orogenic garnet peridotite from the Bohemian Massif, Czech Republic2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[学会発表] ピストンシリンダー装置を使用した高圧グラニュライトのザクロ石かんらん岩に見られる多相固体包有物の均質化実験2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] ローソン石青色片岩の白雲母K-Ar年代の評価： 神居古潭帯・幌加内地域と黒瀬川帯・箱石ユニットの例2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 神居古潭変成帯・幌加内地域の泥質変成岩へのラマン炭質物温度計の適用2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 岩手県奥州市に露出する母体変成岩の変成温度見積もり2022

著者名/発表者名

苗村康輔 Naemura Kosuke

[学会発表] ローソン石青色片岩の白雲母K-Ar年代の評価：神居古潭帯・幌加内地域と黒瀬川帯・箱石ユニットの例2023

[学会発表] モンゴル北西部のザフハンエクロジャイトが経験した反時計回りの温度圧力履歴2019