福島啓悟 Fukushima Akinori

研究者番号	50725322
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福井大学, 学術研究院工学系部門, 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2024年度: 福井大学, 学術研究院工学系部門, 講師 2016年度: 福井大学, 学術研究院工学系部門, 講師 2015年度: 東京農工大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分19010:流体工学関連 / 流体工学研究代表者以外小区分26030:複合材料および界面関連 / 小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
キーワード	研究代表者分子動力学 / 微細流路 / 粘性係数 / ナノチャネル / 拡散係数 / 流路幅依存性 / 電視状態計算 / イオン液体 / ナノ液滴 / 分子動力学法 … もっと見る / 流体力学 / 熱伝達率 / 接触線 / 分子シミュレーション … もっと見る研究代表者以外高分子構造 / 複合材料 / 階層構造 / 吸着シミュレーション / 潤滑摩耗 / 吸着シミュレーション / 吸着力直接測定 / 油中酸化物 / メンテナンストライボロジー / 界面特性 / 強化繊維 / 高分子の結晶構造 / 力学特性 / 結晶構造 / 相互作用 / 界面相 / 界面接着性 / 分光分析 / 高次構造 / 界面隠す

繊維強化複合材料における高分子の階層構造の形成機構と構造制御
- 研究代表者
  
  植松英之
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分26030:複合材料および界面関連
- 研究機関
  福井大学
高分子特性を活かした繊維強化複合材料創出のための界面接着性と高分子構造の体系化
- 研究代表者
  
  植松英之
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分26030:複合材料および界面関連
- 研究機関
  福井大学
油中酸化物の吸着力・せん断抵抗の直接測定と潤滑摩耗メカニズムの解明
- 研究代表者
  
  本田知己
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分18040:機械要素およびトライボロジー関連
- 研究機関
  福井大学
イオン液体粘性係数の流路幅依存性を決定する要因の特定と依存性のモデル化研究代表者
- 研究代表者
  
  福島啓悟
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分19010:流体工学関連
- 研究機関
  福井大学
微細流路の壁面特性が内部を運動する水の粘性及び摩擦に対して与える影響の評価研究代表者
- 研究代表者
  
  福島啓悟
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  流体工学
- 研究機関
  福井大学
   東京農工大学

すべて 2024 2023 2020 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] Influence of Polyetheretherketone radicals on interfacial interaction with carbon fiber and crystal formation of Polyetheretherketone at the interphase2024
- 著者名/発表者名
  Uematsu Hideyuki、Aratama Toumu、Yamaguchi Ayaka、Fukushima Akinori、Sugihara Shinji、Nishimura Fumihiro、Yamane Masachika、Ozaki Yukihiro、Tanoue Shuichi
- 雑誌名
  
  Surfaces and Interfaces
  
  巻: 49 ページ: 104409-104409
- DOI
  10.1016/j.surfin.2024.104409
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01634
[雑誌論文] Enhancement of interfacial shear strength due to cooperative π-π interaction between polyphenylene sulfide and carbon fiber and molecular orientation of polyphenylene sulfide via the π-π interaction2023
- 著者名/発表者名
  Uematsu Hideyuki、Yoshida Kou、Yamaguchi Ayaka、Fukushima Akinori、Sugihara Shinji、Yamane Masachika、Ozaki Yukihiro、Tanoue Shuichi
- 雑誌名
  
  Composites Part A: Applied Science and Manufacturing
  
  巻: 165 ページ: 107355-107355
- DOI
  10.1016/j.compositesa.2022.107355
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H01634
[雑誌論文] Molecular Dynamics Simulation of Channel Size Dependence of the Friction Coefficient between a Water Droplet and a Nanochannel Wall2015
- 著者名/発表者名
  Akinori Fukushima, Toshiki Mima, Ikuya Kinefuchi, and Takashi Tokumasu
- 雑誌名
  
  THE JOURNAL OF PHYSICAL CHEMISTRY C
  
  巻: 119 号: 51 ページ: 2839628404-2839628404
- DOI
  10.1021/acs.jpcc.5b07951
- 査読あり / 謝辞記載あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968, KAKENHI-PROJECT-15H04202, KAKENHI-PROJECT-25630044
[学会発表] 分子動力学を用いたイオン液体粘性係数の分子構造依存性の評価2020
- 著者名/発表者名
  福島啓悟、丹下智之
- 学会等名
  2020 年度日本機械学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K04260
[学会発表] Transport Phenomena of Nanoscale Droplet in a Nano Pore2016
- 著者名/発表者名
  Akinori Fukushima, Nicolas Fillot, Takashi Tokumasu, Phillipe Vergne
- 学会等名
  Thirteenth international conference on flow dynamics
- 発表場所
  Sendai International Center
- 年月日
  2016-10-10
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968
[学会発表] 数値計算を用いた液滴の熱伝達特性の解析2016
- 著者名/発表者名
  福島啓悟
- 学会等名
  2016年度日本伝熱学会北陸信越支部秋季セミナー
- 発表場所
  三国観光ホテル
- 年月日
  2016-11-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968
[学会発表] Molecular Dynamics Study of the Momentum Transport by the Droplet Shearing2015
- 著者名/発表者名
  Akinori Fukushima, Nicolas Fillot, Takashi Tokumasu, Philippe Vergne
- 学会等名
  Twelfth International Conference on Flow Dynamics
- 発表場所
  Miyagi, Sendai International Center
- 年月日
  2015-10-27
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968
[学会発表] MOLECULAR DYNAMICS SIMULATION OF A DROPLET SHEARED BY SOLID WALLS2015
- 著者名/発表者名
  Akinori Fukushima, Nicolas Fillot, Takashi Tokumasu, Philippe Vergne
- 学会等名
  42nd Leeds-Lyon Symposium on TRIBOLOGY
- 発表場所
  Lyon, Valpre Lyon
- 年月日
  2015-09-07
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968
[学会発表] 分子動力学を用いた接触線近傍に働く摩擦力の解析2015
- 著者名/発表者名
  福島啓悟,徳増崇
- 学会等名
  熱工学コンファレンス2015
- 発表場所
  大阪，大阪大学吹田キャンパス
- 年月日
  2015-10-24
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968
[学会発表] 微細流路内を運動する液滴の接触線近傍に働く摩擦力に関する分子論的研究2015
- 著者名/発表者名
  福島啓悟,徳増崇
- 学会等名
  日本流体力学会年会2015
- 発表場所
  東京，東京工業大学大岡山キャンパス
- 年月日
  2015-09-26
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K17968

1. 植松英之 (80536201)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 杉原伸治 (70377472)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
3. 田上秀一 (40274500)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
4. 本田知己 (80251982)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 山根正睦 (60755263)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
6. 西村文宏 (60748292)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

福島 啓悟 Fukushima Akinori

研究課題

研究成果

共同研究者

繊維強化複合材料における高分子の階層構造の形成機構と構造制御

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

高分子特性を活かした繊維強化複合材料創出のための界面接着性と高分子構造の体系化

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

油中酸化物の吸着力・せん断抵抗の直接測定と潤滑摩耗メカニズムの解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

イオン液体粘性係数の流路幅依存性を決定する要因の特定と依存性のモデル化研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

微細流路の壁面特性が内部を運動する水の粘性及び摩擦に対して与える影響の評価研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Influence of Polyetheretherketone radicals on interfacial interaction with carbon fiber and crystal formation of Polyetheretherketone at the interphase2024

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Enhancement of interfacial shear strength due to cooperative π-π interaction between polyphenylene sulfide and carbon fiber and molecular orientation of polyphenylene sulfide via the π-π interaction2023

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Molecular Dynamics Simulation of Channel Size Dependence of the Friction Coefficient between a Water Droplet and a Nanochannel Wall2015

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 分子動力学を用いたイオン液体粘性係数の分子構造依存性の 評価2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Transport Phenomena of Nanoscale Droplet in a Nano Pore2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 数値計算を用いた液滴の熱伝達特性の解析2016

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] Molecular Dynamics Study of the Momentum Transport by the Droplet Shearing2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] MOLECULAR DYNAMICS SIMULATION OF A DROPLET SHEARED BY SOLID WALLS2015

著者名/発表者名

学会等名

発表場所

年月日

データソース

[学会発表] 分子動力学を用いた接触線近傍に働く摩擦力の解析2015

著者名/発表者名

学会等名

福島啓悟 Fukushima Akinori

[学会発表] 分子動力学を用いたイオン液体粘性係数の分子構造依存性の評価2020