藤田護 FUJITA MAMORU

研究者番号	50726346
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 講師
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2021年度 – 2024年度: 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 講師 2017年度 – 2019年度: 慶應義塾大学, 環境情報学部(藤沢), 講師 2015年度: 慶應義塾大学, 環境情報学部, 講師 2014年度: 東京大学, 総合文化研究科, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分02060:言語学関連 / 言語学 / 地域研究研究代表者以外小区分02100:外国語教育関連
キーワード	研究代表者先住民言語 / オーラルヒストリー / 口承文学 / アンデス人類学 / アイマラ語 / 危機言語 / ラテンアメリカ研究 / オーラルヒストリー研究 / 口承文芸研究 / 応用言語学 … もっと見る / ケチュア語 / パースペクティヴィズム / 存在論的転回 / 言語復興 / 先住民言語の語り理論 / 先住民の思想 / オルタナティブ・リテラシー / 先住民文学 / 口承文学研究 / ボリビア研究 / アイヌ語 / 文化人類学 / 言語人類学 / 証拠性 / 口承史（オーラルヒストリー） / パースペクティビズム / アイマラ語オーラルヒストリー / アイマラ語口承文学 / 国際情報交換（ボリビア） / ボリビア政治 / 先住民運動 / 言語接触 … もっと見る研究代表者以外教育者コミュニティ / 高大連接 / 中等教育における第二外国語学習 / 新指導要領 / CEFR / 複言語主義 / 言語政策 / 中等教育におけるスペイン語 / 多文化多言語社会 / 高大接続 / スペイン語隠す

南米アンデスと北海道アイヌ語の口承文芸と言語復興を繋ぐ研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田護
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
南米アンデス南部高地の言語多様性と口承の語り研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田護
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02060:言語学関連
- 研究機関
  慶應義塾大学
多言語多文化社会構築に向けた高大接続のスペイン語教育
- 研究代表者
  
  小倉麻由子
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分02100:外国語教育関連
- 研究機関
  昭和女子大学
日本・アイヌ語及び南米アンデス・アイマラ語の口承テクストの回復・公刊と分析研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田護
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  言語学
- 研究機関
  慶應義塾大学
南米アンデス・アイマラ語の口承資料の採録・回復と分析研究代表者
- 研究代表者
  
  藤田護
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  地域研究
- 研究機関
  慶應義塾大学
   東京大学

すべて 2023 2022 2020 2019 2018 2017 2016 2015 2014 その他

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 言語文化とコミュニケーション2023
- 著者名/発表者名
  宮代康丈、山本薫、今井むつみ、大堀壽夫、國枝孝弘、藤田護、髙木丈也、中浜優子、杉原由美、白頭宏美、藁谷郁美、鄭浩瀾、野中葉、西川葉澄、大木聖子、杉本なおみ
- 出版者
  慶應義塾大学出版会
- ISBN
  9784766428698
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[雑誌論文] SFCにおける多言語多文化社会構築に向けた高大接続のスペイン語教育―コロナ禍の下でのカリキュラム改革の経験―2023
- 著者名/発表者名
  小倉麻由子、高畠理恵、ガルシアベルナル・カルメンベレン、プリエト・ベロニカ、藤田護
- 雑誌名
  
  慶應義塾　外国語教育研究
  
  巻: 第19号ページ: 99-123
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00791
[雑誌論文] La dinámica oral en De cuando en cuando Saturnina de Spedding2023
- 著者名/発表者名
  Mamoru Fujita
- 雑誌名
  
  Samiri: Revista de Taller de Historia Oral Andina
  
  巻: 5 ページ: 151-162
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[雑誌論文] 南米アンデス高地における先住民言語と口承文芸のいまと未来2023
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  口承文芸研究
  
  巻: 46 ページ: 5-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[雑誌論文] ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察――キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー2023
- 著者名/発表者名
  フリアン・タピア、アスンタ・タピア・デ・アルバレス、藤田護
- 雑誌名
  
  アンデス・アマゾン研究
  
  巻: 7 ページ: 19-51
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[雑誌論文] 新しい批判的多言語主義と多言語教育への含意―SFC／慶應における実践から2020
- 著者名/発表者名
  杉原由美、藤田護
- 雑誌名
  
  SFC Journal
  
  巻: 19 ページ: 4-17
- オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[雑誌論文] 南米アンデスの多言語小説・スペディング『時を経て現れるサトゥルニーナ』における女性たちの口承言語の躍動2018
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  人文研究
  
  巻: 195 ページ: 35-62
- NAID
  40021702716
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[雑誌論文] 津島佑子『ジャッカ・ドフニ　海の記憶の物語』における口承の歌と物語―不完全な記憶の中で生きていくために2017
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  Keio SFC Journal
  
  巻: 17 ページ: 298-323
- NAID
  120007097477
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[雑誌論文] 南米ボリビアのラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストとその考察（１） ―蛇の力を得た娘の伝承―2016
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  京都外国語大学ラテンアメリカ研究所紀要
  
  巻: 15
- NAID
  40020841988
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[雑誌論文] アイマラ語のオーラルヒストリーを「読む」試み2016
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  ODYSSEUS　東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻紀要
  
  巻: 20 ページ: 127-144
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[雑誌論文] ボリビア・アンデスにおけるアイマラ語口承文学の躍動: ラパス市周辺の渓谷部における語りから2014
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 雑誌名
  
  イベロアメリカ研究
  
  巻: 36 ページ: 27-51
- NAID
  120005887016
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[学会発表] La historia oral aymara como filosofía de vivir2023
- 著者名/発表者名
  Mamoru Fujita
- 学会等名
  Congreso Internacional Transdisciplinario "Desafíos en la Diversidad (IV)" ----- Lenguas y variedades en desplazamiento: Documentación-revitalización con justicia social
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[学会発表] 南米アンデス高地における口承文芸のいまと未来2022
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 学会等名
  日本口承文芸学会第46回大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[学会発表] La relacion con los animales en las narraciones orales aymaras (Bolivia) y aynus (Japon)2022
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  XV Congreso de la Jornadas Andinas de Literatura Latinoamericana (JALLA)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00532
[学会発表] Ensenanza unificada del espanol/castellano en la escuela secundaria y en la universidad. Experiencias de la Universidad de Keio en Shonan-Fujisawa (慶應義塾湘南藤沢における高大接続のスペイン語教育に関する実践報告)2022
- 著者名/発表者名
  小倉麻由子、藤田護、高畠理恵、ガルシア・カルメン、プリエト・ベロニカ
- 学会等名
  日本・スペイン・ラテンアメリカ学会 (CANELA) 第 34 回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21K00791
[学会発表] Miradas alternativas a la “Revolucion del 52” en la novela Catre de fierro de Spedding2019
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  X Congreso Internacional de la Asociacion de Estudios Bolivianos
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[学会発表] スペディングの小説『鉄の寝台』における1952年革命へのオルタナティブな視線2019
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 学会等名
  日本ラテンアメリカ学会定期大会
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[学会発表] Espanhol en contacto con aymara en la zona de valle y de altiplano de La Paz, Bolivia: Una comparacion bilingue de los textos de narraciones orales (cuentos)2019
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  Congreso Internacional I ALFALito “Dinamicas linguisticas de las situaciones de contacto”
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[学会発表] Dynamics of Adapting Imperfect Memories and the Laws of the Indies in Interpreting Tsushima Yuko's Jakkha Duxuni: Stories of Oceans’ Memories.2018
- 著者名/発表者名
  Mamoru FUJITA
- 学会等名
  57th Annual Meeting of the Association of Japanese Literary Studies
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[学会発表] La dinamica oral y anarquista en De cuando en cuando Saturnina de Spedding2017
- 著者名/発表者名
  Mamoru Fujita
- 学会等名
  Congreso Asociacion de Estudios Bolivianos
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K02741
[学会発表] La vigencia del concepto de abigarrmiento de Rene Zavaleta en la Bolivia actual2016
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  Annual Congress of Latin American Studies Association (LASA2016)
- 発表場所
  ニューヨーク・ヒルトン・ミッドタウン（ニューヨーク、アメリカ合衆国）
- 年月日
  2016-05-29
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[学会発表] Retomando la historia oral de los caciques apoderados: Hacia la publicacion de documentos ineditos y su primer intento de lectura2015
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  VIII Congreso Internacional de la Asociacion de Estudios Bolivianos
- 発表場所
  Casa de la Libertad（スクレ、ボリビア）
- 年月日
  2015-07-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[学会発表] Prestamos lexicos hispanos en aymara: Analisis preliminar de narraciones orales del altiplano boliviano2015
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  Seminario internacional "Dinamicas de contacto: Espanol y lenguas amerindias."
- 発表場所
  東京大学駒場キャンパス（東京）
- 年月日
  2015-11-22
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[学会発表] La figura y el rol del serpiente en la literatura aymara contemporánea de Bolivia, oral y escrita
- 著者名/発表者名
  FUJITA, Mamoru
- 学会等名
  Latin American Studies Council of Asia and Oceania
- 発表場所
  京都大学
- 年月日
  2014-09-16 – 2014-09-18
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130
[学会発表] 20世紀初頭のボリビアのカシーケス・アポデラードスの運動に関するオーラルヒストリー資料の回復作業と読みの試み
- 著者名/発表者名
  藤田護
- 学会等名
  日本ラテンアメリカ学会
- 発表場所
  関西外国語大学
- 年月日
  2014-06-07 – 2014-06-08
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26870130

1. 小倉麻由子 (80896548)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 高畠理恵 (40896502)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
3. ガルシアカルメン (10897341)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
4. プリエトベロニカ (70897363)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
5. 齋藤華子 (40338249)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

藤田 護 FUJITA MAMORU

研究課題

研究成果

共同研究者

南米アンデスと北海道アイヌ語の口承文芸と言語復興を繋ぐ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

南米アンデス南部高地の言語多様性と口承の語り研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

多言語多文化社会構築に向けた高大接続のスペイン語教育

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

日本・アイヌ語及び南米アンデス・アイマラ語の口承テクストの回復・公刊と分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

南米アンデス・アイマラ語の口承資料の採録・回復と分析研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 言語文化とコミュニケーション2023

著者名/発表者名

出版者

ISBN

データソース

[雑誌論文] SFCにおける多言語多文化社会構築に向けた高大接続のスペイン語教育―コロナ禍の下でのカリキュラム改革の経験―2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] La din&#225;mica oral en De cuando en cuando Saturnina de Spedding2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 南米アンデス高地における先住民言語と口承文芸のいまと未来2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ボリビア・ラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストと考察――キリワヤのアシエンダ女領主による横暴のオーラルヒストリー2023

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 新しい批判的多言語主義と多言語教育への含意―SFC／慶應における実践から2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 南米アンデスの多言語小説・スペディング『時を経て現れるサトゥルニーナ』における女性たちの口承言語の躍動2018

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 津島佑子『ジャッカ・ドフニ 海の記憶の物語』における口承の歌と物語―不完全な記憶の中で生きていくために2017

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 南米ボリビアのラパス県渓谷部のアイマラ語口承テクストとその考察（１） ―蛇の力を得た娘の伝承―2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] アイマラ語のオーラルヒストリーを「読む」試み2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] ボリビア・アンデスにおけるアイマラ語口承文学の躍動: ラパス市周辺の渓谷部における語りから2014

著者名/発表者名

藤田護 FUJITA MAMORU

[雑誌論文] La dinámica oral en De cuando en cuando Saturnina de Spedding2023

[雑誌論文] 津島佑子『ジャッカ・ドフニ　海の記憶の物語』における口承の歌と物語―不完全な記憶の中で生きていくために2017

[学会発表] La historia oral aymara como filosofía de vivir2023