荒木優希 ARAKI Yuki

研究者番号	50734480
その他のID	https://orcid.org/0000-0003-0644-9645
所属 (現在)	2024年度: 金沢大学, 数物科学系, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2023年度: 金沢大学, 数物科学系, 助教 2019年度 – 2021年度: 立命館大学, 理工学部, 助教 2018年度: 京都大学, 工学研究科, 特定助教 2016年度 – 2018年度: 京都大学, 工学研究科, 特定研究員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分29020:薄膜および表面界面物性関連 / 小区分17050:地球生命科学関連 / ナノ構造化学研究代表者以外中区分26:材料工学およびその関連分野 / 小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
キーワード	研究代表者周波数原子間力顕微鏡 / 周波数変調型原子間力顕微鏡 / 周波数変調原子間力顕微鏡 / 水和構造 / 固液界面 / 水 / ぬれ性 / RNA / 触媒 / 吸着 … もっと見る / 生命起源 / 粘土 / 水和 / 重合反応 / 前生物的RNA / 走査プローブ顕微鏡 / 表面・界面物性 / 結晶成長 / アラゴナイト / カルサイト / 多形制御 / マグネシウム / 炭酸カルシウム / バイオミネラリゼーション … もっと見る研究代表者以外固液界面反応 / pH / 可視化 / 分子動力学 / 界面 / 水 / 原子間力顕微鏡 / 固液界面 / 珪酸塩鉱物 / 粘土鉱物 / 分子動力学法 / 機械学習隠す

ガラス上のナノ水滴の構造観察による微視的ぬれの解明研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木優希
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分29020:薄膜および表面界面物性関連
- 研究機関
  金沢大学
pH/イオン濃度分布の可視化が拓く新たな固液界面反応評価
- 研究代表者
  
  川野潤
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  挑戦的研究(萌芽)
- 審査区分
  
  中区分26:材料工学およびその関連分野
- 研究機関
  北海道大学
水が引き起こす化学進化-高分解能AFMによる前生物的RNA合成のその場観察-研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木優希
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分17050:地球生命科学関連
- 研究機関
  金沢大学
   立命館大学
機械学習分子シミュレーションと実験による粘土鉱物界面水物性の解明
- 研究代表者
  
  奥村雅彦
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分34030:グリーンサステイナブルケミストリーおよび環境化学関連
- 研究機関
  国立研究開発法人日本原子力研究開発機構
水和構造を介した界面張力制御による炭酸カルシウム結晶の多形選別機構の解明研究代表者
- 研究代表者
  
  荒木優希
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  ナノ構造化学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2022 2021 2020 2019 2018 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 炭酸カルシウム結晶の相転移過程における水和構造その場観察2022
- 著者名/発表者名
  荒木優希，塚本勝男，高木良介，宮下知幸，大藪範昭，小林圭，山田啓文
- 雑誌名
  
  表面と真空
  
  巻: 65 号: 11 ページ: 520-525
- DOI
  10.1380/vss.65.520
- ISSN
  2433-5835, 2433-5843
- 年月日
  2022-11-10
- 言語
  日本語
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による液中、大気中の界面水のその場計測2022
- 著者名/発表者名
  荒木優希
- 学会等名
  神戸大学界面科学コロキウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による固液界面その場観察 -鉱物-水-生命の関係を原子スケールで紐解く-2021
- 著者名/発表者名
  荒木優希
- 学会等名
  WaTUSイブニングセミナー
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] バイオミネラリゼーションにおける界面のミクロ構造研究の重要性2021
- 著者名/発表者名
  荒木優希
- 学会等名
  第４回日本表面真空学会若手部会研究会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] マグネシウムイオンによる水和構造変化に起因する粘土上へのヌクレオチド吸着2021
- 著者名/発表者名
  荒木優希、古川善博
- 学会等名
  日本地球惑星科学連合2021年大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] 添加物による水和構造への影響2020
- 著者名/発表者名
  荒木優希, 小林圭, 山田啓文
- 学会等名
  第49回日本結晶成長学会国内会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] Prebiotic RNA evolution in liquid environment -in situ observation by FM-AFM-2020
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki
- 学会等名
  Virtual ELSI Colloquium
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] Influence of interface water of clay minerals on ion adsorption2019
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki,Masahiko Okumura,Yasunobu Ando,Kei Kobayashi,Hirofumi Yamada
- 学会等名
  12th International Symposium on Atomic Level Characterizations for New Materials and Devices ‘19 (ALC’19)
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] Atomic-scale Visualization of Ion Behavior on Clay Minerals2019
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki,Masahiko Okumura,Yasunobu Ando,Kei Kobayashi,Hirofumi Yamada
- 学会等名
  International Conference on Crystal Growth and Epitaxy (ICCGE-19)
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による粘土表面のセシウム吸着の原子スケールその場観察2019
- 著者名/発表者名
  荒木優希,奥村勝彦,安藤康伸,小林圭,山田啓文
- 学会等名
  第47回可視化情報シンポジウム
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H02015
[学会発表] Specific effect of Mg2+ on hydration structure of calcite revealed by 3D frequency shift mapping2018
- 著者名/発表者名
  Y. Araki, K. Kobayashi, H. Yamada
- 学会等名
  nc-AFM2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] カルサイトの水和構造に対するマグネシウムイオンの特異的効果2018
- 著者名/発表者名
  荒木優希，小林圭，山田啓文
- 学会等名
  第47回結晶成長国内会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Specific effect of Mg2+ on hydration structure of calcite probed by FM-AFM2018
- 著者名/発表者名
  Y. Araki, K. Kobayashi, H. Yamada
- 学会等名
  ACSIN-14&ICSPM26
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Particular effect of Mg2+ on hydration structure at calcite surface2018
- 著者名/発表者名
  Y. Araki, K. Kobayashi, H. Yamada
- 学会等名
  Goldschmidt Conference 2018
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] 3D observation of hydration structure above calcite in molecular-scale by FM-AFM2018
- 著者名/発表者名
  Y. Araki, K. Kobayashi, H. Yamada
- 学会等名
  Water on Material Surfaces 2018
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Polymorphism of CaCO3 crystals via change in hydration structure induced by organic and inorganic additives2017
- 著者名/発表者名
  Y.Araki, K.Tsukamoto, R.Takagi, T.Miyashita, N.Oyabu, K.Kobayashi, H.Yamada
- 学会等名
  Biomin XIV 14th International Symposium on Biomineralization
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] 炭酸カルシウム結晶の水和構造に対する電解質の影響評価2017
- 著者名/発表者名
  荒木優希，小林圭，山田啓文
- 学会等名
  第65回応用物理学会春季学術講演会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] カルサイト分子ステップ近傍の３次元水和構造評価2017
- 著者名/発表者名
  荒木優希，小林圭，山田啓文
- 学会等名
  第46回結晶成長学会国内会議
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Mg2+存在下におけるカルサイトの３次元水和構造評価2017
- 著者名/発表者名
  荒木優希，小林圭，山田啓文
- 学会等名
  応用物理学会春季学術講演会
- 発表場所
  バシフィコ横浜（神奈川県横浜市）
- 年月日
  2017-03-14
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] 3D imaging of hydration structures at step edges of calcite2017
- 著者名/発表者名
  Y.Araki, K. Kobayashi, H.Yamada
- 学会等名
  The 19th International Scanning Probe Microscopy Conference
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Dependence of Hydration Structure above Calcite Surface on Mg2+ Concentration Probed by FM-AFM2016
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki, Hiroshi Onishi, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
- 学会等名
  The 18th International Conference on Crystal Growth and Epitaxy
- 発表場所
  名古屋国際会議場（愛知県名古屋市）
- 年月日
  2016-08-07
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Mg2+ effect on 3D water distribution of calcite surface2016
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
- 学会等名
  24th International Colloquium on Scanning Probe Microscopy
- 発表場所
  Honolulu, USA
- 年月日
  2016-12-14
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164
[学会発表] Mg concentration dependence of calcite hydration structure2016
- 著者名/発表者名
  Yuki Araki, Hiroshi Onishi, Kei Kobayashi, Hirofumi Yamada
- 学会等名
  19th International Conference on Non-contact AFM
- 発表場所
  Nottingham, UK
- 年月日
  2016-07-25
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K21164

1. 奥村雅彦 (20386600)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
2. 志賀基之 (40370407)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 古川善博 (00544107)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
4. 川野潤 (40378550)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 豊福高志 (30371719)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 北垣亮馬 (20456148)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
7. 川西咲子 (80726985)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
8. 湊丈俊 (10415309)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

荒木 優希 ARAKI Yuki

研究課題

研究成果

共同研究者

ガラス上のナノ水滴の構造観察による微視的ぬれの解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

pH/イオン濃度分布の可視化が拓く新たな固液界面反応評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水が引き起こす化学進化-高分解能AFMによる前生物的RNA合成のその場観察-研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

機械学習分子シミュレーションと実験による粘土鉱物界面水物性の解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

水和構造を介した界面張力制御による炭酸カルシウム結晶の多形選別機構の解明研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 炭酸カルシウム結晶の相転移過程における水和構造その場観察2022

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

ISSN

年月日

言語

データソース

[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による液中、大気中の界面水のその場計測2022

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による 固液界面その場観察 -鉱物-水-生命の関係を原子スケールで紐解く-2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] バイオミネラリゼーションにおける 界面のミクロ構造研究の重要性2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] マグネシウムイオンによる水和構造変化に起因する 粘土上へのヌクレオチド吸着2021

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 添加物による水和構造への影響2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Prebiotic RNA evolution in liquid environment -in situ observation by FM-AFM-2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Influence of interface water of clay minerals on ion adsorption2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Atomic-scale Visualization of Ion Behavior on Clay Minerals2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による粘土表面のセシウム吸着の原子スケールその場観察2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Specific effect of Mg2+ on hydration structure of calcite revealed by 3D frequency shift mapping2018

著者名/発表者名

荒木優希 ARAKI Yuki

[学会発表] 周波数変調原子間力顕微鏡による固液界面その場観察 -鉱物-水-生命の関係を原子スケールで紐解く-2021

[学会発表] バイオミネラリゼーションにおける界面のミクロ構造研究の重要性2021

[学会発表] マグネシウムイオンによる水和構造変化に起因する粘土上へのヌクレオチド吸着2021