塩川雅広 Shiokawa Masahiro

研究者番号	50737880
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 京都大学, 医学研究科, 助教
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2022年度 – 2024年度: 京都大学, 医学研究科, 助教 2019年度 – 2021年度: 京都大学, 医学研究科, 特定病院助教 2018年度: 神戸大学, 医学研究科, 特別研究員(PD) 2017年度: 神戸大学, 科学技術イノベーション研究科, 特別研究員(PD) 2016年度: 京都大学, 医学研究科, 医員 2015年度: 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), その他 2014年度 – 2015年度: 京都大学, 医学(系)研究科(研究院), 医員
審査区分/研究分野	研究代表者小区分53010:消化器内科学関連 / 消化器内科学 / 小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連研究代表者以外小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
キーワード	研究代表者 IgG4関連疾患 / IgG4 / 自己免疫性膵炎 / 自己抗体 / 自己抗原 / 抗原 / 病態 / 抗インテグリンαvβ6自己抗体 / 潰瘍性大腸炎 / IgＧ４ … もっと見る / IgＧ４関連疾患 / 免疫学 / 病原性 / ＩｇＧ４関連疾患 / ＩｇＧ４ … もっと見る研究代表者以外自己抗体 / 自己抗原 / 自己免疫性膵炎 / IgG4関連疾患隠す

潰瘍性大腸炎と原発性硬化性胆管炎の新規自己抗体の病原性を検証する研究代表者
- 研究代表者
  
  塩川雅広
- 研究期間 (年度)
  2024 – 2026
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  京都大学
自己免疫性膵炎の抗原同定研究代表者
- 研究代表者
  
  塩川雅広
- 研究期間 (年度)
  2021 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分53010:消化器内科学関連
- 研究機関
  京都大学
指定難病「IgG4関連疾患」の自己抗原同定による病態解明と新しい診療体系の確立
- 研究代表者
  
  児玉裕三
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2021
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
- 研究機関
  神戸大学
IgG4関連疾患の抗原同定研究代表者
- 研究代表者
  
  塩川雅広
- 研究期間 (年度)
  2018 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分54020:膠原病およびアレルギー内科学関連
- 研究機関
  京都大学
   神戸大学
IgG4関連疾患のIgGの病原性と標的抗原の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  塩川雅広
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2017
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  神戸大学
   京都大学
IgG4関連疾患におけるIgG4抗体の病原性と標的抗原の同定研究代表者
- 研究代表者
  
  塩川雅広
- 研究期間 (年度)
  2014 – 2015
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  消化器内科学
- 研究機関
  京都大学

すべて 2021 2019 2018 2017 2016 2015

すべて雑誌論文学会発表図書

[図書] 消化器病学サイエンス2018
- 著者名/発表者名
  塩川雅広
- 総ページ数
  1
- 出版者
  先端医学社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[図書] Progress in Medicine2018
- 著者名/発表者名
  塩川雅広、児玉裕三
- 総ページ数
  5
- 出版者
  株式会社ライフ・サイエンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[図書] アレルギーの臨床2018
- 著者名/発表者名
  塩川雅広、妹尾浩、千葉勉
- 総ページ数
  4
- 出版者
  北隆館
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[図書] 【胆膵疾患診療の進歩】炎症性疾患　自己免疫性膵炎・IgG4関連疾患における病因・病態の進歩　新規標的抗原を中心に2017
- 著者名/発表者名
  塩川雅広、児玉裕三、千葉勉
- 総ページ数
  4
- 出版者
  医歯薬出版株式会社
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19339
[図書] IgG4関連疾患アトラス2015
- 著者名/発表者名
  塩川雅広
- 総ページ数
  6
- 出版者
  前田書店
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893123
[図書] 膵臓2015
- 著者名/発表者名
  塩川雅広
- 総ページ数
  6
- 出版者
  日本膵臓学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893123
[雑誌論文] Review of Diagnostic Biomarkers in Autoimmune Pancreatitis: Where Are We Now?2021
- 著者名/発表者名
  Yokode M, Shiokawa M, Kodama Y.
- 雑誌名
  
  Diagnostics
  
  巻: 11 号: 5 ページ: 770-770
- DOI
  10.3390/diagnostics11050770
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19H03698, KAKENHI-PROJECT-21H02901
[雑誌論文] Case of IgG4-associated sclerosing cholangitis with normal serum IgG4 concentration, diagnosed by anti-laminin 511-E8 antibody: a novel autoantibody in patients with autoimmune pancreatitis2019
- 著者名/発表者名
  Kato Y, Chiba T, et al.
- 雑誌名
  
  Gut
  
  巻: 68 号: 3 ページ: 1-3
- DOI
  10.1136/gutjnl-2018-317934
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07958, KAKENHI-PROJECT-18K16149, KAKENHI-PROJECT-17J10902
[雑誌論文] Hes1 plays an essential role in Kras-driven pancreatic tumorigenesis2019
- 著者名/発表者名
  Nishikawa Y、Kodama Y、Shiokawa M、Matsumori T、Marui S、Kuriyama K、Kuwada T、Sogabe Y、Kakiuchi N、Tomono T、Mima A、Morita T、Ueda T、Tsuda M、Yamauchi Y、Sakuma Y、Ota Y、Maruno T、Uza N、Uesugi M、Kageyama R、Chiba T、Seno H
- 雑誌名
  
  Oncogene
  
  巻: in press 号: 22 ページ: 4283-4296
- DOI
  10.1038/s41388-019-0718-5
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PLANNED-16H06480, KAKENHI-PROJECT-17H06803, KAKENHI-PROJECT-16K09395, KAKENHI-PROJECT-19K22619, KAKENHI-PROJECT-17H04157, KAKENHI-PROJECT-19J01318, KAKENHI-PROJECT-18K16149, KAKENHI-PLANNED-17H06408, KAKENHI-PROJECT-26220206
[雑誌論文] Laminin 511 is a target antigen in autoimmune pancreatitis2018
- 著者名/発表者名
  Shiokawa M, Chiba T, et al.
- 雑誌名
  
  Sci Transl Med
  
  巻: 10 号: 453 ページ: 1-10
- DOI
  10.1126/scitranslmed.aaq0997
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K07958, KAKENHI-PROJECT-18K16149, KAKENHI-PROJECT-17H04059
[雑誌論文] Pancreatic Mass with Elevated Serum IgG4 Level2018
- 著者名/発表者名
  Matsumori T, Shiokawa M, Kodama Y
- 雑誌名
  
  Gastroenterology
  
  巻: 5085 号: 2 ページ: 30121-5
- DOI
  10.1053/j.gastro.2017.11.289
- 査読あり / オープンアクセス / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17J10902, KAKENHI-PROJECT-18K16149
[雑誌論文] Pathogenicity of Immunoglobulin G in Patients with IgG4-related Disease.2016
- 著者名/発表者名
  Shiokawa M, Kodama Y, Kuriyama K, Yoshimura K, Tomono T, Morita T, Kakiuchi N, Matsumori T, Mima A, Nishikawa Y, Ueda T, Tsuda M, Yamauchi Y, Minami R, Sakuma Y, Ota Y, Maruno T, Kurita A, Sawai Y, Tsuji Y, Uza N, Matsumura K, Watanabe T, Notohara K, Tsuruyama T, Seno H, Chiba T.
- 雑誌名
  
  Gut
  
  巻: 未定号: 8 ページ: 3292-3301
- DOI
  10.1136/gutjnl-2015-310336
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K15290, KAKENHI-PROJECT-26893123, KAKENHI-PROJECT-25461022, KAKENHI-PROJECT-26293173, KAKENHI-PROJECT-16K15427, KAKENHI-PROJECT-16K19339
[学会発表] Antigens and autoantibodies in IgG4-RD: Laminin-511, Galectin-3, Annexin-11, and others2021
- 著者名/発表者名
  Masahiro Shiokawa,Takeshi Kuwada, Sakiko Ota, Takeharu Nakamura, Hiroyuki Yoshida, Nobuyuki Kakiuchi, Saiko Marui, Yuko Sogabe, Toshihiro Morita, Tomoaki Matsumori, Atsushi Mima, Yoshihiro Nishikawa, Tatsuki Ueda, Norimitsu Uza, Kodama Yuzo Tsutomu Chiba, Hiroshi Seno
- 学会等名
  The 4th International Symposium on IgG4-related diseases The 13th Annual Meeting of Japanese Association of IgG4-related diseases
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-21H02901
[学会発表] 自己免疫性膵炎の自己抗原同定とその発展2019
- 著者名/発表者名
  塩川雅広，桒田威，妹尾浩
- 学会等名
  第47回日本臨床免疫学会総会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[学会発表] Identifying a new antigen of autoimmune pancreatitis2019
- 著者名/発表者名
  Shiokawa M
- 学会等名
  TDDW 2019
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[学会発表] 傍腫瘍症候群としての自己免疫性膵炎発症メカニズムの検討2018
- 著者名/発表者名
  1塩川雅広、児玉裕三、妹尾浩、千葉勉
- 学会等名
  JDDW2018
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[学会発表] 自己免疫性膵炎の自己抗原同定に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  塩川雅広、児玉裕三、妹尾浩、千葉勉
- 学会等名
  第104回日本消化器病学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[学会発表] 自己免疫性膵炎の自己抗原同定に関する研究2018
- 著者名/発表者名
  塩川雅広、児玉裕三、妹尾浩、千葉勉
- 学会等名
  第27回日本シェーグレン症候群学会学術集会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-18K16149
[学会発表] Is serum IgG in patients with AIP pathogenic ?2017
- 著者名/発表者名
  Shiokawa Masahiro, Kodama Yuzo, Seno Hiroshi, Chiba Tsutomu
- 学会等名
  Third International Symposium on IgG4-RD and Fibrosis
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19339
[学会発表] 自己免疫性膵炎の自己抗原同定2017
- 著者名/発表者名
  塩川　雅広　児玉　裕三　妹尾　浩　千葉　勉
- 学会等名
  第48回日本膵臓学会大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19339
[学会発表] Risk of cancer in patients with autoimmune pancreatitis2017
- 著者名/発表者名
  Shiokawa Masahiro, Kodama Yuzo, Seno Hiroshi, Chiba Tsutomu
- 学会等名
  PRF 2017
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19339
[学会発表] Pathogenic Role of IgG in Patients With IgG4-Related Disease2017
- 著者名/発表者名
  Shiokawa Masahiro, Kodama Yuzo, Seno Hiroshi, Chiba Tsutomu.
- 学会等名
  IPRF 2017
- 招待講演 / 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K19339
[学会発表] IgG4関連疾患におけるIgGの病原性と標的抗原の解明2016
- 著者名/発表者名
  塩川　雅広、児玉　裕三、妹尾　浩、千葉　勉
- 学会等名
  第102回日本消化器病学会総会
- 発表場所
  京王プラザホテル
- 年月日
  2016-04-21
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893123
[学会発表] Pathogenic Role of IgG in Patients with IgG4-related Disease on Neonatal Mice2016
- 著者名/発表者名
  Shiokawa M, Kodama Y, Kuriyama K, Yoshimura K, Tomono T, Morita T, Kakiuchi N, Matsumori T, Mima A, Nishikawa Y, Ueda T, Tsuda M, Yamauchi Y, Minami R, Sakuma Y, Ota Y, Maruno T, Kurita A, Sawai Y, Tsuji Y, Uza N, Matsumura K, Watanabe T, Notohara K, Tsuruyama T, Seno H, Chiba T.
- 学会等名
  DDW
- 発表場所
  San　Diego
- 年月日
  2016-05-21
- 国際共著/国際学会である
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893123
[学会発表] 自己免疫性膵炎患者のIgGの病原性2015
- 著者名/発表者名
  塩川雅広
- 学会等名
  厚生労働科学研究委託費難治性疾患等実用化研究事業 IgG4関連疾患の病態解明と新規治療法の確立に関する研究平成 26 年度第１回班会議
- 発表場所
  京都市左京区芝蘭会館
- 年月日
  2015-01-10
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-26893123

1. 児玉裕三 (80378687)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 2件
2. 増田充弘 (60512530)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
3. 妹尾浩 (90335266)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 桑田威 (10879084)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
5. 栗山勝利

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 千葉勉

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 3件
7. 影山龍一郎

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

塩川 雅広 Shiokawa Masahiro

研究課題

研究成果

共同研究者

潰瘍性大腸炎と原発性硬化性胆管炎の新規自己抗体の病原性を検証する研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

自己免疫性膵炎の抗原同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

指定難病「IgG4関連疾患」の自己抗原同定による病態解明と新しい診療体系の確立

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

IgG4関連疾患の抗原同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

IgG4関連疾患のIgGの病原性と標的抗原の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

IgG4関連疾患におけるIgG4抗体の病原性と標的抗原の同定研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[図書] 消化器病学サイエンス2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] Progress in Medicine2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] アレルギーの臨床2018

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 【胆膵疾患診療の進歩】 炎症性疾患 自己免疫性膵炎・IgG4関連疾患における病因・病態の進歩 新規標的抗原を中心に2017

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] IgG4関連疾患アトラス2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[図書] 膵臓2015

著者名/発表者名

総ページ数

出版者

データソース

[雑誌論文] Review of Diagnostic Biomarkers in Autoimmune Pancreatitis: Where Are We Now?2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Case of IgG4-associated sclerosing cholangitis with normal serum IgG4 concentration, diagnosed by anti-laminin 511-E8 antibody: a novel autoantibody in patients with autoimmune pancreatitis2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

塩川雅広 Shiokawa Masahiro

[図書] 【胆膵疾患診療の進歩】炎症性疾患　自己免疫性膵炎・IgG4関連疾患における病因・病態の進歩　新規標的抗原を中心に2017