山下知晃 Yamashita Tomoaki

研究者番号	50754553
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福井県立大学, 経済学部, 准教授
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2019年度 – 2025年度: 福井県立大学, 経済学部, 准教授 2015年度 – 2018年度: 福井県立大学, 経済学部, 助教
審査区分/研究分野	研究代表者小区分07100:会計学関連 / 会計学研究代表者以外小区分07100:会計学関連
キーワード	研究代表者会計上の保守主義 / 条件付保守主義 / 実証会計学 / 経営者交代 / 財務会計の契約支援機能 / 財務会計の経済的機能 / 財務報告の質 / CFO非対称性 / カーテイルメント / コストの下方硬直性 … もっと見る / 固定効果 / Basuモデル / CFOの非対称性 / Collins et al. (2014) / Basu (1997) / コーポレート・ガバナンス / 会計利益 / エージェンシー理論 / 業績悪化 / 会計上の損失 / 財務会計 / 固定資産の減損に係る会計基準 / 利益マネジメント / 連続した減損損失の計上 / 固定資産の減損会計 … もっと見る研究代表者以外証券市場環境の国際比較 / 認知バイアス（刷り込み） / 会計観の形成過程 / 証券市場関係者の認知 / 買い入れのれん / フィールド・リサーチ / 理論と実証の融合 / 市場関係者の認知 / 償却と非償却 / のれんの会計処理隠す

条件付保守主義によって生じるコストの実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山下知晃
- 研究期間 (年度)
  2025 – 2027
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分07100:会計学関連
- 研究機関
  福井県立大学
のれんの会計方法に係る当事者の認知についての理論および実態調査研究
- 研究代表者
  
  米山正樹
- 研究期間 (年度)
  2022 – 2024
- 研究種目
  
  基盤研究(B)
- 審査区分
  
  小区分07100:会計学関連
- 研究機関
  東京大学
条件付保守主義の計測方法に関する問題点の解明とその改善方法の探求研究代表者
- 研究代表者
  
  山下知晃
- 研究期間 (年度)
  2020 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分07100:会計学関連
- 研究機関
  福井県立大学
会計上の損失計上と経営者交代の関係：業績悪化に陥った原因からのアプローチ研究代表者
- 研究代表者
  
  山下知晃
- 研究期間 (年度)
  2017 – 2019
- 研究種目
  
  若手研究(B)
- 研究分野
  
  会計学
- 研究機関
  福井県立大学
固定資産の減損処理が企業経営に与える影響に関する実証的研究研究代表者
- 研究代表者
  
  山下知晃
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2016
- 研究種目
  
  研究活動スタート支援
- 研究分野
  
  会計学
- 研究機関
  福井県立大学

すべて 2024 2023 2022 2021 2020 2017 2016

すべて雑誌論文学会発表

[雑誌論文] 会計上の損失計上と経営者交代との関連性：予備的分析2020
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 雑誌名
  
  経済経営研究
  
  巻: 42 ページ: 41-61
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-17K13824
[雑誌論文] 減損損失の認識とその適時性2017
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 雑誌名
  
  企業会計
  
  巻: 69 ページ: 490-496
- 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06537
[雑誌論文] 固定資産の減損会計が財務会計の契約支援機能において果たす役割ー株式会社トクヤマの事例分析―2016
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 雑誌名
  
  福井県立大学経済経営研究
  
  巻: 35 ページ: 31-49
- NAID
  40020978062
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06537
[雑誌論文] 連続した減損損失計上に関する実証分析-連続した固定資産の減損損失の計上と利益平準化との関係-2016
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 雑誌名
  
  経済経営研究
  
  巻: 34 ページ: 29-46
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06537
[雑誌論文] 連続した減損損失計上に関する実証分析ー連続した減損損失と利益平準化の関係についてー2016
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 雑誌名
  
  福井県立大学経済経営研究
  
  巻: 34 ページ: 29-46
- 査読あり / 謝辞記載あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15H06537
[学会発表] “Measure” Wars? An Empirical Examination of Cash flow Predictability of Accounting Earnings and Cash flows in Japan2024
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  International Exchange Program between National Taiwan University and Kyoto University 2024 Business Analysis and Accounting Workshop
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22167
[学会発表] 日本の条件付保守主義－定型化された事実の再検証2024
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  第4回『企業会計』カンファレンス
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22167
[学会発表] 条件付保守主義の計測方法に関する研究2023
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  証券経済学会関西・中部合同部会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13641
[学会発表] Analysis of Questionnaire Survey on Accounting for Goodwill : Focusing on the relationship between accounting education in Universities and the accounting treatment of goodwill2023
- 著者名/発表者名
  宮宇地俊岳徳賀芳弘米山正樹浅見裕子山下知晃
- 学会等名
  CARF会計ワークショップ(Research Workshop on Accounting for Goodwill)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22167
[学会発表] Under-, Over-, or Correct Reaction to Goodwill Impairment Announcements? Evidence from Japan2023
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  CARF会計ワークショップ(Research Workshop on Accounting for Goodwill)
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22167
[学会発表] 日本の条件付保守主義－定型化された事実の再検証2023
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  日本経済会計学会第4回秋季大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-23K22167
[学会発表] のれんの会計処理に関する包括的考察2022
- 著者名/発表者名
  浅見裕子、宮宇地俊岳、米山正樹、山下知晃
- 学会等名
  日本会計研究学会第82回全国大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13641
[学会発表] 利益=リターンの非対称性の決定要因と条件付保守主義の新しい尺度について2021
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  日本会計研究学会第80回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13641
[学会発表] 条件付保守主義の尺度に関する3つのバイアス2020
- 著者名/発表者名
  山下知晃
- 学会等名
  日本会計研究学会第79回大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-20K13641

1. 米山正樹 (00276049)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
2. 徳賀芳弘 (70163970)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 1件
3. 浅見裕子 (70327310)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
4. 宮宇地俊岳 (90609158)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
5. 勝尾裕子

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件
6. 宮宇地俊岳

共同の研究課題数: 0件

共同の研究成果数: 1件

山下 知晃 Yamashita Tomoaki

研究課題

研究成果

共同研究者

条件付保守主義によって生じるコストの実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

のれんの会計方法に係る当事者の認知についての理論および実態調査研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

条件付保守主義の計測方法に関する問題点の解明とその改善方法の探求研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

会計上の損失計上と経営者交代の関係：業績悪化に陥った原因からのアプローチ研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

固定資産の減損処理が企業経営に与える影響に関する実証的研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] 会計上の損失計上と経営者交代との関連性：予備的分析2020

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 減損損失の認識とその適時性2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 固定資産の減損会計が財務会計の契約支援機能において果たす役割ー株式会社トクヤマの事例分析―2016

著者名/発表者名

雑誌名

NAID

データソース

[雑誌論文] 連続した減損損失計上に関する実証分析-連続した固定資産の減損損失の計上と利益平準化との関係-2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] 連続した減損損失計上に関する実証分析ー連続した減損損失と利益平準化の関係についてー2016

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[学会発表] “Measure” Wars? An Empirical Examination of Cash flow Predictability of Accounting Earnings and Cash flows in Japan2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本の条件付保守主義－定型化された事実の再検証2024

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 条件付保守主義の計測方法に関する研究2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Analysis of Questionnaire Survey on Accounting for Goodwill : Focusing on the relationship between accounting education in Universities and the accounting treatment of goodwill2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] Under-, Over-, or Correct Reaction to Goodwill Impairment Announcements? Evidence from Japan2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 日本の条件付保守主義－定型化された事実の再検証2023

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] のれんの会計処理に関する包括的考察2022

山下知晃 Yamashita Tomoaki