重村洋明 Shigemura Hiroaki

研究者番号	50761540
その他のID
所属 (現在)	2025年度: 福岡県保健環境研究所, その他部局等, 専門研究員
所属 (過去の研究課題情報に基づく) *注記	2020年度 – 2023年度: 福岡県保健環境研究所, その他部局等, 研究員 2016年度 – 2020年度: 福岡県保健環境研究所, その他部局等, 主任技師 2019年度: 福岡県保健環境研究所, 保健科学部病理細菌課, 主任技師 2017年度: 福岡県保健環境研究所
審査区分/研究分野	研究代表者小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む研究代表者以外小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む / 衛生学・公衆衛生学 / 獣医学
キーワード	研究代表者 ESC / 保有率 / 鶏肉 / 薬剤耐性 / 安定同位体比 / サルモネラ研究代表者以外薬剤耐性 / 食中毒 / サルモネラ / 次世代シークエンサー … もっと見る / プローブキャプチャ―法 / 分子疫学解析 / 分子疫学 / ターゲットキャプチャー法 / マルチプレックスPCR法 / 次世代シークエンス法 / 高齢者肺炎 / 呼吸器ウイルス / 培地 / 食中毒細菌 / 下痢原性細菌 / 鞭毛 / 人獣共通感染症原因菌 / E. albertii / 菌の分離 / Epidemiology / Food pathogen / Escherichia albertii / CMY / AmpC / セファロスポリン / 鶏 / CTX-M / TEM / CMY-2 / 基本再生産 / 血清型 / Infantis / 鶏肉 / 衛生 / 細菌 / WGS / 病原性 / NGS / PFGE 隠す

高齢者肺炎原因ウイルスの解明及び呼吸器ウイルスターゲット次世代シークエンス法開発
- 研究代表者
  
  中村麻子
- 研究期間 (年度)
  2023 – 2025
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  福岡県保健環境研究所
新興病原細菌 Escherichia albertii の疫学的全容解明
- 研究代表者
  
  村上光一
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2023
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  十文字学園女子大学
   国立感染症研究所
ヒト治療薬耐性サルモネラが鶏肉に残存するのはなぜか？原因解明と汚染低減の為の研究研究代表者
- 研究代表者
  
  重村洋明
- 研究期間 (年度)
  2019 – 2022
- 研究種目
  
  若手研究
- 審査区分
  
  小区分58020:衛生学および公衆衛生学分野関連:実験系を含む
- 研究機関
  福岡県保健環境研究所
EmergingしたSalmonella Agonaの生物系統地理学的評価
- 研究代表者
  
  鳥居恭司
- 研究期間 (年度)
  2016 – 2018
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  獣医学
- 研究機関
  東京農業大学
急増する第３、第４世代セファロスポリン耐性サルモネラの食品汚染抑制の為の基礎研究
- 研究代表者
  
  村上光一
- 研究期間 (年度)
  2015 – 2017
- 研究種目
  
  基盤研究(C)
- 研究分野
  
  衛生学・公衆衛生学
- 研究機関
  国立感染症研究所

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すべて雑誌論文学会発表その他

[雑誌論文] Transmission of extended-spectrum cephalosporin-resistant Salmonella harboring a blaCMY-2-carrying IncA/C2 plasmid chromosomally integrated by ISEcp1 or IS26 in layer breeding chains in Japan2021
- 著者名/発表者名
 SHIGEMURA Hiroaki、MAEDA Takashi、NAKAYAMA Shiko、OHISHI Akira、CARLE Yuki、OOKUMA Eiko、ETOH Yoshiki、HIRAI Shinichiro、MATSUI Mari、KIMURA Hirokazu、SEKIZUKA Tsuyoshi、KURODA Makoto、SERA Nobuyuki、INOSHIMA Yasuo、MURAKAMI Koichi
- 雑誌名
 
 Ｔｈｅ　Ｊｏｕｒｎａｌ　ｏｆ　Ｖｅｔｅｒｉｎａｒｙ　Ｍｅｄｉｃａｌ　Ｓｃｉｅｎｃｅ
 
 巻: 83 号: 9 ページ: 1345-1355
- DOI
 10.1292/jvms.21-0085
- NAID
 130008083703
- ISSN
 0916-7250, 1347-7439
- 言語
 英語
- 査読あり / オープンアクセス
- データソース
 KAKENHI-PROJECT-19K19428
[雑誌論文] Food workers as a reservoir of extended-spectrum cephalosporin-resistant Salmonella in Japan2020
- 著者名/発表者名
  Shigemura Hiroaki、Sakatsume Eri、Sekizuka Tsuyoshi、Yokoyama Hiroshi、Hamada Kunihiko、Etoh Yoshiki、Carle Yuki、Mizumoto Shiro、Hirai Shinichiro、Matsui Mari、Kimura Hirokazu、Suzuki Motoi、Onozuka Daisuke、Kuroda Makoto、Inoshima Yasuo、Murakami Koichi
- 雑誌名
  
  Applied and Environmental Microbiology
  
  巻: 86 号: 13
- DOI
  10.1128/aem.00072-20
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[雑誌論文] Isolation of Salmonella enterica serovar Agona strains and their similarities to strains derived from a clone caused a serovar shift in broilers2019
- 著者名/発表者名
  Yokoyama Eiji、Torii Yasushi、Shigemura Hiroaki、Ishige Taichiro、Yanagimoto Keita、Uematsu Kosei、Ando Naoshi、Murakami Satoshi
- 雑誌名
  
  Journal of Infection and Chemotherapy
  
  巻: 25 号: 1 ページ: 71-74
- DOI
  10.1016/j.jiac.2018.07.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[雑誌論文] 食品・環境への薬剤耐性菌分布の拡大2017
- 著者名/発表者名
  重村洋明・村上光一
- 雑誌名
  
  化学療法の領域
  
  巻: 33 ページ: 41-49
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08794
[雑誌論文] Reduction of the prevalence of AmpC β-lactamase CMY-2 in Salmonella from chicken meat following cessation of the use of ceftiofur in Japan2017
- 著者名/発表者名
  Kataoka Y, Murakami K, Torii Y, Kimura H, Maeda-Mitani E, Shigemura H, Fujimoto S, Murakami S:
- 雑誌名
  
  Journal of Global Antimicrobial Resistance
  
  巻: 10 ページ: 10-11
- DOI
  10.1016/j.jgar.2017.05.003
- 査読あり
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-15K08794
[学会発表] 鶏卵生産環境におけるblaCMY-2保有ESC耐性サルモネラの拡大2020
- 著者名/発表者名
  重村洋明、前田俊、カール由起、大隈英子、世良暢之、村上光一
- 学会等名
  第93回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[学会発表] 鶏肉由来サルモネラで拡大していたESC耐性関連プラスミドは鶏卵生産環境由来サルモネラからも見つかるのか2020
- 著者名/発表者名
  重村洋明、前田俊、カール由起、大隈英子、世良暢之、村上光一
- 学会等名
  令和元年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会
- 招待講演
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[学会発表] 次世代シークエンサーを用いたブロイラー農場におけるサルモネラ血清型シフトの公衆衛生的意義の評価2019
- 著者名/発表者名
  横山栄二、鳥居恭司、重村洋明、石毛太一郎、栁本恵太、植松香星、安藤直史、村上覚史
- 学会等名
  平成30年度日本獣医師会獣医学術学会年次大会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[学会発表] 鶏卵生産環境のサルモネラからも鶏肉由来サルモネラに拡大していたESC耐性関連プラスミドは見つかるのか2019
- 著者名/発表者名
  重村洋明、前田俊、カール由起、大隈英子、世良暢之、村上光一
- 学会等名
  令和元年度獣医学術九州地区学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[学会発表] 鶏卵生産環境でもESC耐性サルモネラは拡大していたのか2019
- 著者名/発表者名
  重村洋明、前田俊、中山志幸、カール由起、大隈英子、世良暢之、村上光一
- 学会等名
  第162回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[学会発表] 採卵鶏及び採卵鶏農場から分離されたサルモネラの薬剤耐性保有状況調査2019
- 著者名/発表者名
  重村洋明、前田俊、中山志幸、カール由起、世良暢之、村上光一
- 学会等名
  第92回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-19K19428
[学会発表] ブロイラー農場で血清型シフトを起こしたSalmonella enterica serovar Agona菌株とのヒト由来菌株の同一性2018
- 著者名/発表者名
  横山栄二、鳥居恭司、重村洋明、石毛太一郎、栁本恵太、植松香星、安藤直史、村上覚史
- 学会等名
  平成30年度日本獣医師会学術年次大会東京・関東地区学会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[学会発表] わが国で収集したSalmonella Agonaの分子疫学的解析2018
- 著者名/発表者名
  鳥居恭司、横山栄二、重村洋明、石毛太一郎、安藤直史、中里圭汰、左右田凌輔、藤巻勤、柳本恵太、村上覚史
- 学会等名
  第91回日本細菌学会総会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[学会発表] 一地域から分離されたSalmonella Agonaの分子疫学的解析及び病原性評価2018
- 著者名/発表者名
  鳥居恭司、磯貝岳、横山英二、重村洋明、村上覚史
- 学会等名
  2018年日本細菌学会関東支部インターラボセミナー
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[学会発表] わが国で収集したSalmonella Agonaの分子疫学的解析2017
- 著者名/発表者名
  鳥居恭司、横山栄二、重村洋明、安藤直史、中里圭汰、左右田凌輔、藤巻勤、柳本恵太、村上覚史
- 学会等名
  第160回日本獣医学会学術集会
- データソース
  KAKENHI-PROJECT-16K08031
[]

1. 村上光一 (70446839)

共同の研究課題数: 2件

共同の研究成果数: 2件
2. 鳥居恭司 (50723475)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
3. 横山栄二 (40370895)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 6件
4. 村上覚史 (40385498)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 5件
5. 中村麻子 (50734779)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件
6. 小林孝行 (90787194)

共同の研究課題数: 1件

共同の研究成果数: 0件

重村 洋明 Shigemura Hiroaki

研究課題

研究成果

共同研究者

高齢者肺炎原因ウイルスの解明及び呼吸器ウイルスターゲット次世代シークエンス法開発

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

新興病原細菌 Escherichia albertii の疫学的全容解明

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

ヒト治療薬耐性サルモネラが鶏肉に残存するのはなぜか？原因解明と汚染低減の為の研究研究代表者

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

審査区分

研究機関

EmergingしたSalmonella Agonaの生物系統地理学的評価

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

急増する第３、第４世代セファロスポリン耐性サルモネラの食品汚染抑制の為の基礎研究

研究代表者

研究期間 (年度)

研究種目

研究分野

研究機関

[雑誌論文] Transmission of extended-spectrum cephalosporin-resistant <i>Salmonella</i> harboring a <i>bla</i><sub>CMY-2</sub>-carrying IncA/C<sub>2</sub> plasmid chromosomally integrated by IS<i>Ecp1</i> or IS<i>26</i> in layer breeding chains in Japan2021

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

NAID

ISSN

言語

データソース

[雑誌論文] Food workers as a reservoir of extended-spectrum cephalosporin-resistant Salmonella in Japan2020

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] Isolation of Salmonella enterica serovar Agona strains and their similarities to strains derived from a clone caused a serovar shift in broilers2019

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[雑誌論文] 食品・環境への薬剤耐性菌分布の拡大2017

著者名/発表者名

雑誌名

データソース

[雑誌論文] Reduction of the prevalence of AmpC β-lactamase CMY-2 in Salmonella from chicken meat following cessation of the use of ceftiofur in Japan2017

著者名/発表者名

雑誌名

DOI

データソース

[学会発表] 鶏卵生産環境におけるblaCMY-2保有ESC耐性サルモネラの拡大2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鶏肉由来サルモネラで拡大していたESC耐性関連プラスミドは鶏卵生産環境由来サルモネラからも見つかるのか2020

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 次世代シークエンサーを用いたブロイラー農場におけるサルモネラ血清型シフトの公衆衛生的意義の評価2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鶏卵生産環境のサルモネラからも鶏肉由来サルモネラに拡大していたESC耐性関連プラスミドは見つかるのか2019

著者名/発表者名

学会等名

データソース

[学会発表] 鶏卵生産環境でもESC耐性サルモネラは拡大していたのか2019

著者名/発表者名

学会等名

重村洋明 Shigemura Hiroaki